“CELINE” Classic Biker in Lambskin(SS2019)

CELINE by Hedi Slimaneのライダースジャケット(Biker Jacket)。

原画はこんな感じ。
“CELINE” Classic Biker in Lambskin(SS2019)

まず、各パーツを線画で描いて切り抜きます。
(通常色を塗ってから切り抜くんだけど、黒いものを描く場合は色を先に塗っちゃうと輪郭線がどこか分からなくなっちゃうので、先に切り抜いてから塗ります。)

ということで、色を塗ります。

貼り合わせて完成。

こんな感じで細かいパーツを貼り合わせてます。

わざと影が出るように、裏に厚紙を仕込んで浮かせたりしています。


ちなみに、
以前描いたエディ・スリマンのSAINT LAURENT時代のライダースの記事はコチラ。
“SAINT LAURENT” Leather biker jacket >>

“たい焼き”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
たい焼き。
“たい焼き”

食べていく感じを表現してみました。

今回は、1コが分解されるのでなく、段階的に作ってみました。

“うまい棒 めんたい味”

さて、“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
やおきんさんのうまい棒 めんたい味。

原画はこんな感じ。
“うまい棒 めんたい味”

パカッ!

こんな感じで中身も入ってます。

思ってたより簡単でした。

一応gifで動かしときますか。

“マルシン飯店の天津飯”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
マルシン飯店の天津飯。
“マルシン飯店の天津飯”

へい、お待ち!

いっただっきまーす!

すくえる構造になってます。

レンゲを挿し替えられるようになっています。

“崎陽軒 シウマイ弁当”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
崎陽軒 シウマイ弁当”です。
“崎陽軒 シウマイ弁当”
全パーツ。

こちら原画。

包装紙に紐を巻きつけます。

蓋に割り箸とおしぼりを載せます。蒸れてちょっと水滴で張り付いてる感じを演出しつつ。

蓋。

経木の折り箱に、全具材を詰めていきます。

こんな感じ。

召し上がれ。

“日清焼そば U.F.O.”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
日清焼そば UFO

“日清焼そば U.F.O.”
全パーツ。

こちら原画。

このパーツから出来ています。

外装。

中身の焼きそばを外の外装(料理例画像)と共有できる仕様。

調理するとこんな感じ。ちなみに、具のキャベツ、肉、紅生姜も別パーツを貼りつけてます。

箸で焼きそばを持ち上げるとこんな感じ。

これをやりたかったので。

召し上がれ。

“豚まん”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
豚まんというか肉まんというか、中華まん。
“豚まん”

全パーツ。

こちら原画。

餡を詰めます。(ちょっと具沢山過ぎましたね。)

閉じます。

お好みで、からしを添えて。

召し上がれ。

“Stock Watches”

デビッド・タタンジェロ氏によるオーストラリアを拠点とした時計ブランド“Stock Watches”。

こちらパーツ。

裏面。

組み立てていきます。

完成。

裏面。

左は本物。

針も貼りつけてます。

バックル部分。

“BALENCIAGA” Oversized Layered Parka Coat(FW2018)

BALENCIAGAFW2018から。
“BALENCIAGA” Oversized Layered Parka Coat(FW2018)

原画。

一番外側のParka Coatから。細かくパーツに別れてます。

貼り合わせていきます。

組み立てるとこんな感じ。

同じ要領で、各レイヤーの服を用意。

全部貼り合わせて完成。

こういう複数のレイヤーが重なってる系のものは、切り絵で貼り合わせる手法に合ってるね。

ファスナーも細かくパーツに別れてます。

“GUCCI” Leather biker jacket

GUCCIのライダース。
“GUCCI” Leather biker jacke

色を塗る前のパーツ。

色を塗った後のパーツ。

貼り合わせて完成。

ジッパーのパーツ。

貼り合わせます。

赤い糸のパーツを追加。

襟部分など、ピッタリ貼らずに裏に一段階高さをつけて、微妙に浮かせています。

手に持つと、こんな感じ。

“GUCCI” RE(BELLE) Large Top Handle Bag(SS2018)

GUCCISpring 2018から。
“GUCCI” RE(BELLE) Large Top Handle Bag(SS2018)

原画。

全パーツ。

徐々に組み立てていきます。

こんな感じで。

ダブルGとキャットヘッドのエンブレム。

ダブルGエンブレム面。

キャットヘッド面。

エンブレム部分だけ引き抜いて、差し替えれる構造になっています。

こんな感じ。

この原寸よりも小さいミニ感がイイですね。

“円盤餃子”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
“餃子” 第2弾。以前描いた「王将の餃子」はコチラ>>
“円盤餃子”

全パーツ。今回は酢コショウver.

餃子25個を貼り合わせます。

お皿に盛って完成。

動かすとこんな感じ。

ちょっと角度をつけて撮影するとこんな感じ。

「餃子、へいお待ち!」

“テリヤキバーガー”と“てりたまバーガー”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
今回は、“テリヤキバーガー”と“てりたまバーガー”
以前描いたハンバーガーはコチラ>>
“テリヤキバーガー”

“テリヤキバーガー”分解図


卵を追加して、“てりたまバーガー”


“てりたまバーガー”分解図。

原画はこんな感じ。“Teriyaki Burger”

分解するとこんな感じ。

レタスも1枚1枚別れています。

動かすとこんな感じ。

応用編。
“Teritama Burger”

目玉焼き。

挟むとあんま見えなくなるけど、分解するとこんな感じ。

卵入るとちょっと豪華な気分になりますね。

動かすとこんな感じ。

“カレーパン”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
“カレーパン”
割れるギミックになっています。

“Curry Bread”

割る前。

ちょっと具沢山過ぎたかな。

3つのパーツから出来てます。

動かすとこんな感じ。

“エンドレス・カレーパン・ロケット”