『ビバリウム』

大津アレックスシネマでそのまま、ローキャン・フィネガン監督『ビバリウム』観る。
アレックスシネマは金曜1,200円で観れるのだ。
『ビバリウム』(2019年/ベルギー・デンマーク・アイルランド合作/98min)

予告編の印象よりも、気持ち悪い感じやったな。人工的な世界が。
色調や雰囲気は好みだけど。頭おかしなる系の映画だった。アレックスシネマの内装やトイレのタイルが同じようなブルーグリーンなので、妙に世界観が連動してた。
基本的な内容は、シンプルだけど、何か見えない大きな何かによってこの状況に閉じ込められてる感じが不気味でもありかな。深い裏設定的なものもなさそうだし、無機質1シチュエーションな感じかな。

『ビバリウム』オフィシャルサイト>>
『ビバリウム』Trailer(YouTube)>>

『ザ・スイッチ』

大津アレックスシネマクリストファー・ランドン監督『ザ・スイッチ』を観る。
自分が観た回、観客自分1人の貸切状態で凄く贅沢だった。おもっきりくつろいで観た。そういえば、昔上映ギリギリでチケット買う際、「立見ですけどいいですか?」と聞かれたので、いいですよと入ったら、自分1人だけが立見で何か恥ずかしい感じがあったな。
『ザ・スイッチ』(2020年/アメリカ/102min)

コロナで公開延期になってた分。『ハッピー・デス・デイ』の監督ということで、楽しみにしてたけど、ちょっと期待し過ぎたかもしれないな。
とはいえ、女子高生と連続殺人鬼の入れ替わりものなので、双方の演技は楽しめるかな。中身が入れ替わってるので、追いかける方、逃げてる方、外からはそのままだが、中身は追いかけてる方が被害者だったり、当然腕力も逆転するのでその辺を楽しむ感じかな。殺人鬼(中身女子高生)がお茶目に見えてきて愛着も湧くので最後ちょっと切なさもあり。って感じかな。

『ザ・スイッチ』公式サイト >>
『ザ・スイッチ』Trailer(YouTube)>>

肉食堂 最後にカツ。パート2 “名物の肉カレー黒”

大津アレックスシネマ前に大津駅で腹ごしらえ。
肉食堂 最後にカツ。パート2さんにて。

“名物の肉カレー黒”

黒糖のような黒蜜のようなカラメル系の甘味を感じつつ、スパイシーさもある感じ。トンテキが嬉しいね。美味しゅうございました。

殿田食堂 “鍋焼きうどん”

京都駅ちょっと下がったとこにある、殿田さんにて。
殿田食堂

“鍋焼きうどん”
具沢山でやさしいお味。気候的に、今シーズン最後かな。汗ばみつつ、美味しくいただいたのであった。

『JUNK HEAD』

アップリンク京都で、噂の掘貴秀監督『JUNK HEAD』を観る
『JUNK HEAD』(2017年/日本/99min)

ほぼ1人で独学で7年かけて作ったストップモーションアニメ。これは噂通り、凄いな。途中でストップモーションって忘れるくらい引き込まれるし、毒々しさもあるけど、妙に愛嬌あるキャラだし。独特な言語を上手いことしたな〜。見事でした。続編が観たい。

『JUNK HEAD』公式サイト>>
『JUNK HEAD』予告編(YouTube)>>

川村淳平 イラスト展「WASHOKU」全景

そんなわけで、「WASHOKU」原画展、無事終了しました。
本も沢山売れましたし、沢山の方にお越しいただき大成功でした。
ありがとうございました。


無理矢理つなげたらこんな感じ。(クリックで拡大)
また、他の地域も周れたらいいんだけど。グッズの方のネット販売も準備中ですので、続報をお待ち下さい。

川村淳平 イラスト展「WASHOKU」搬出

さて、そんなわけで、アッと言う間でしたが、無事終了いたしました。
と、いうわけで、搬出スタート!

ひたすら壁の両面テープを剥がす作業。

ふぅ〜〜、無事1時間半くらいで完了。

その後、俺たちの王将で打ち上げ。山中越えで滋賀王将へ。

にんにく激増し餃子で英気を養う。

ごちそうさまでした。