「関由香 × モコゾウ写真展」

代々木上原の、888 ブックスとパールブックショップ&ギャラリーの「関由香 × モコゾウ写真展」を観に。急な坂道の多い土地なのね。
「関由香 × モコゾウ写真展」

888 ブックスとパールブックショップ&ギャラリー

そんなわけで、イラストレーター本秀康さんの愛犬モコゾウをカメラマンの関由香さんが撮った作品展。

モデルのモコゾウが最高である。おもしろい生き物だな。

そんなわけで、堪能したのであった。
今日は、29km歩いとった。

YUKARI NISHI INDEX #5

西祐佳里 個展「INDEX #5」を観に、神宮前のThe Massへ。
西祐佳里 個展「INDEX #5」

お〜〜。

でっかい作品イイね。

さらに描き込みのテクが上がってる〜。

イイ感じだな。

2回にもこんなスペースが。

立体もあるのか。
色々刺激をもらったのであった。会期は〜2月27日(日)まで!

龍朋 The Lahmen

今日は、神楽坂の方へ。
細い路地の中にこんな象の公園があるんだな。

そんなわけで、ずっと行きたかった神楽坂の龍朋さんへ。チャーハンが有名な店だ。よく見るこの坂道の外観だ! 12時前に到着、そんなに待たずに入れた。

ということで、チャーハンと回鍋肉を注文。回鍋肉も有名なのだ。

念願の炒飯。想像してたよりは薄味だったが、濃いめの料理に合うように考えられてるんだろうな。叉焼がゴロッとしてた。

回鍋肉は、豚もキャベツもごつくて嬉しいぞ!炒飯が進むな。
ランチ時になっちゃったので、常にお客さんが並んでるの、流し込むように食べた。なので並んでるけど、回転は早いのかもしれないね。他にも食べたいものがあるので、またお酒でいきたいな。

餃子の王将 亀有店

『楳図かずお大美術展』後、慌てて亀有駅へ。
餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。餃子の王将 亀有店(FC店)へ。営業時間短縮に何とか間に合った。
亀有駅。あの漫画の駅だな。

餃子の王将 亀有店(FC店)

ここは、以前からオリジナルメニューが多いFC店として注目してて、いつか行かねばと思っていたところ、2022年2月20日で閉店してしまうという情報を聞きつけ、何とか来れた。

オリジナルメニュー、

こんな、

こんな感じ。
オリジナルメニューは、時期によって変わるのでタイミングにもよるのだけど、事前にチェックしてたのは、ココに載ってない分で、

豚バラ丼
ドライカレー
高菜炒飯
オムレツ炒飯
スープ炒飯

焼きビーフン
ジャージャー麺
焼きうどん
つけ麺(1.5玉)
亀有ちゃんぽん
高菜麺
カレー麺

肉団子黒酢風味
牛オイスター
レバオイスター
餃子チゲ
たこ・生姜天
オムレツ

があったが、今回行ったタイミングでは無くなってたね。もしかしたら閉店シフトで絞ったのかもしれないね。

そんなわけで、喉がカラカラなので、おつまみのシャーシューで。
グランドメニューの焼き豚でなく、ちょうどいいサイズ。というか、元々関東メニューで焼き豚は無いんだな。

そして、わんたんスープ。

わんたんとメンマがたっぷり。味のバランスが何か“激めん”っぽいくて大好き。

わんたんたっぷり。この汁で全然呑める。

男気炒め。
こういうメニュー名。

にんにくやにんにくの芽でパワーがつきそうな逸品だ。ええやんええやん。
焼き飯にコレぶち込んだら、男気炒飯にもなりそうだな。

先にスープちびちび飲んじゃったが。この3点で飲るか。

テーブルが緑なので、緑茶ハイにスイッチ。

なるほど、持ち帰り限定でこんなメニューがあるのか。
お任せ料理もあるのか、地域に愛された店舗だったのが分かるな。

テーブルがカラフルだな。
そんなわけで、最初で最後の餃子の王将 亀有店を味わったのであった。

駅に戻ると、両さんが。

「またな〜!」って言ってる気がした。

あちこちにあるんだな。

飲み屋さんも多くて有名なので、また改めて来たい土地だ。
餃子の王将 アリオ亀有店(直営店)には、“亀有つけ麺”があるみたいだし(これも次行ってあるか分からない、一期一会)。

そんわけで、今日は32km歩いてたわ。疲れた。

『楳図かずお大美術展』

そして、いざ六本木へ!
森ビル。

キタキタキター!

今回の大本命『楳図かずお大美術展』へ!!

「漂流教室」、「わたしは真悟」、「14歳」と長編系のコーナーがあり、そこは撮影OK。

「わたしは真悟」の扉絵が順繰りに投影されてて、たまらない!

●●!!

エキソニモ ×『わたしは真悟』 映像インスタレーション

333(東京タワー)との組み合わせがたまらない!!

このランドセルも重要なアイテムですね!

アングレーム国際漫画祭りのポスター。これを売っでぐれ〜!

そんわけで、今展ではなんと!!27年ぶりの新作となる『わたしは真悟』の続編『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』(『わたしは真悟の最終回から36年ぶり)が、漫画ではなく101枚のアクリル絵画で発表されたのだ!(この原画ゾーンは撮影禁止)
楳図先生と言えば、昔原画の盗難になってから一切原画の展示をしなくなっちゃった(プリントでの展示)んだけど、今回原画が観れた!!!
ヘバーデン結節という病気で、描かれなくなったので大丈夫かな?と思ってら、全然現役バリバリの凄いパワーを持った作品だった。そして、やっぱセンスが凄い!全部カラーだったので、影をブルーで描いてるのが印象的だった。先生の描く気色悪いキャラが怖くてたまらなかった!予想の何百倍も凄かった。
楳図先生の漫画は元々凄い躍動感、スピード感があるけど、今回の絵もキャラが動いて見えた!

こちらターポリン的な横断幕に印刷されたもの。このタイプのが何点かあったけど、これなら他の会場でも丸めて持っていきやすいね。

おっ、夜にになってきた!

鴻池朋子 ×『14歳』をテーマにした作品群
先生や先生のキャラ描くの楽しいやろな〜。

ロリイーーー!!
宇宙の恩人!!ありがとうーー!!

昼間と夜で見え方が違うという情報を聞いていたので、16時の回にして正解!
入場日時指定券制なのが、面倒臭いな〜と思ってたけど、混まないのでこっちの方が良いわ!

そして、夜の333と。
そんなわけで、『楳図かずお大美術展』を堪能したのであった。

グッズがいっぱいあったのだが、品切れも結構あったりで、セーブしてこんな感じ。豆皿とかも欲しいかったが、9月のあべのハルカス美術館狙いかな。東京は東京タワー(333)で大阪は通天閣(108)ってわけか!通天閣ver.のビジュアルとかあると嬉しいな。

UMEZZ HOUSE

その後、吉祥寺まで出て、あの場所へ。
赤白ボーダーが気持を高めるぞ。

そう、UMEZZ HOUSEだ。

ここも3回目。もう地図なしで来れるぞ。

今は住んでらっしゃらないそうだ。

絵になるね〜。青空に映える!

『ハリウッドコレクション2022』『ザコシの拳』

目白からそのまま、歩いて中野へ。
中野ブロードウェイへ。

墓場の画廊『ハリウッドコレクション2022』『ザコシの拳』ダブル開催の展示へ。

シューーー。

グッズがいっぱいだ。先にネットで注文しちゃって届くのが大分先なのだが、ここで買えばよかったな!

ラオウ!

ザコシの拳!

ジャギのヘルメットの作りが凄いな。

そして、顔がたくさんだ。

おもしろい。

よく47歳(2/17で48歳)のおじさんのこの顔が仕事になったなと思う。唯一無二で素晴らしい。

そんなわけでハリコレを堪能したのであった。

「まことちゃんポスト」3

その後、東京駅から目白駅まで歩く。
おっ、黒川さんの裸サックス

そんなわけで、切手の博物館へ。

そう、目的は、まことちゃんポスト。

逆光!

ここに来るのは3回目なのだが、ポストとして使われてるので、若干塗料が剥がれているな。
1回目の記事 >>
2回目の記事 >>
↑コレ見るとステッカーを剥がした痕なんだな。

これはいいデザインだ。

そんなわけで、UMEZZ巡礼したのであった。

タカハシカオリミニ個展『なりきりエキシビジョン』

さて、そのまま東京駅へ。
JR東京駅エキナカの、

VINYL TOKYOへ。

フィギュア作家のタカハシカオリさんが作品展示をしてるということで、観に。

“なりきり”ということで、お馴染みメンバーのコスプレのフィギュア。

これ全部1点ものの手作りなんですよ。

造形の技術もだが、塗装技術も尋常じゃないな!人間業ではない!

どんなけ近づいて見ても粗がないし、本物を見てほしいな。そしてマンガも描けるし、字も上手だし、無敵やないか!

そんなタカハシカオリさんのミニ個展は、2/13まで!お見逃しなく!
この、VINYL TOKYOさん、アーティスト系ソフビやフィギュアに特化したお店で、他にも色んな作家さんのアイテムが売ってるし、行った時は内藤ルネさんの展示(こっちも〜2/13まで)もやってました。東京駅構内なので、通勤通学で通る方は、サラッと観れる環境ですし、バレンタイン前なので、プレゼントにタカハシフィギュアいかがですか?
え?遠方で行けない?大丈夫!ネットでも購入できますよ!コチラ>>

吉野家巡礼

ちょいと東京に来ております。
東京駅からぶらぶら歩いて豊洲市場へ。街ぶらがてら、運動がてら、腹減らしがてら、大体5km弱くらい。
豊洲市場
全然位置関係を知らなかったけど、築地から大きい橋を3つ渡ったとこにあるんだな。

そんなわけで、吉野家 築地一号店から移転した、豊洲市場店へ。

お〜〜〜。

牛丼に特化しててイイじゃないか。

そんなわけで、アタマの大盛り。アタマの大盛りは、この黒丼でくるのだな。(築地は、緑オレンジ

お〜〜、美しい。

味の方は、当たり前にちゃんと美味かった!これなんよ!下手な吉野家に下手な時間に行くと、ん〜〜〜…ってなるけど。理想的というか、やっぱ注目される店舗ではあるので、意識高くてちゃんとしてるわ。大満足。

その後、築地の方まで戻ってきて、波除神社へ。

おっ、吉野家の提灯もあるな。

良いデザインだ。

そして、2016年に奉納された吉野家の碑を観に。

なるほどね。

つづいて、吉野家 有楽町店。ここは売上日本一の店舗だ。

並を注文。ちょいネギだくぎみだな。

カウンターがたくさんあって、一人客をバンバン回転させていくことに特化した、戦場のような店舗だ。朝に行ったけど、昼時とかはもっと激しいんだろな。

実はもう1件。吉野家の“2019年肉盛り実技グランドチャンピオン”の田中店長が居るであろう(2019年当時は、新宿南口店)、吉野家 上北沢店へも行ったのだが、コロナで21時閉店(テイクアウトのみ)の、店長もいなかったので未遂に。またリベンジしなければだ!