朝から熊本市内をぶらぶら。
過密スケジュールなのであんまりゆっくり見れなかったけど、ほどよく都会で、無茶苦茶いいところだな。(熊本料理やお酒を堪能したいんやけどな〜)
熊本のTV番組も好きでTVerで観ている(今はRKKの「水曜だけど土曜の番組」「週刊山崎くん」を楽しく観ている)。
こちらはKABさんだが、昔から好きな「方言彼女。」の渕上彩夏さんの広告が!
そんなわけで、熊本城の方へ。
こうこう、高い歩道橋になっているのね。今風で良いじゃないか。
そして熊本城!
旧熊本城の内部がどんな感じだったか知らないけど、内部はキレイになってた。
一通り観て回りつつ。テレビではよく聞く熊本の郷土菓子“いきなり団子”があったのでいただく。
もちとあんことさつまいも、想像通り美味いやつだ。そらこの組み合わせ美味いでしょ。王将以外もちょこっと味わいつつ。(いやね、九州といえば、鶏に豚に牛に、美味そうな店がいっぱいあるのよ!が、今回の目的は王将メニュー開拓なので我慢だ!)
で、青春18きっぷの旅なんだけど、2020年7月の豪雨災害の影響で肥薩線不通区間があるため高速バスで鹿児島へ。大体3時間くらい。
ということで、今回の最大の目的「鹿児島 餃子の王将」中町店(1号店)へ!!!
改めて説明すると、
「鹿児島 餃子の王将」は、京都の餃子の王将とは別会社。
京セラ創業者の稲盛和夫さんの妻・朝子さんの弟(和夫さんの義弟)稲盛豊実さん(現 鹿児島王将 代表取締役)が、1978年当時、京都の王将で勤めていたが親の面倒を見るため鹿児島に呼び戻される。稲盛和夫さんの実弟・稲盛実さん(現 鹿児島王将 相談役)と共に王将をするように言われ、稲盛和夫さんが王将創業者の加藤朝雄さんに掛け合い、南九州限定で暖簾分けを許された特異点(店)的な独立会社なのだ。
ほどなるほど。餃子の王将だけど、知ってる餃子の王将と違う、何だかパラレルワールドに迷い込んだ様なワクワク感が!!微妙に違うのが面白いな。
ジャストサイズもあるんだな。
昔の王将の感じでもあり、また別の進化を遂げてる感じもあり、たまらん。
おっ!自分で手書き注文するスタイルだ。
うわ!この餃子タレの容器、本家の餃子の王将でも昔これでしたね。懐かしい!
ということで、基本の餃子と、ウリの天津飯をチョイス。ビールは中瓶なんだな。
(食べたいものが沢山あるので、断腸の思いで)
本家の脳で食べたら、ちょい酸味強めな感じ。あ、甘酢だ!
このオリジナルの「鹿児島 餃子の王将」のロゴ入皿もたまらんですね。
初鹿児島王将を堪能したのであった。
ニヤニヤしつつ、ちょっとだけ鹿児島市内をぶらぶら。
ここは、2007年にWING ROADの旅で来た地だ。当時も楽しかったな〜。