うるし版「のだめ」。(本当)2007/4/4 水曜日 巷では、空前絶後の読書の春らしいので、堀 道広著『青春うるはし!うるし部』を読む。登場人物の絶妙でイヤらしさのない、おもしろBody(特に首)+著者が13年間漆関係の仕事をしてたというリアル知識(漆の学習漫画的中身)と、そのギャップ。クラシックなタッチがたまらない。かはっ!おもしろくて勉強になった。『うるし部ブログ』輪島塗りがこんなに色んなものを幾重にも塗り重ねられて出来てたなんて、知らなんだ。『輪島塗り・工程』