『SCRAP 16号』にて。

そうそう、例の京都のフリーペーパー『SCRAP 16号』が届く。今号は、FAXがテーマのようだ。で、それの一企画に参加しております。参加しているというか、先日SCRAP編集長の加藤氏から不思議なFAXが届く。(左中段画像)”FAX旅に出る”という企画で、”FAXは実は出版の世界でも今ではよく使われています。出来上がった原稿に書き足してチェックするのに便利だからです。メールなんかよりこっちの方が早いし確実です。つまりFAXの特性を語る時に、すなわち「メールや携帯電話よりも優れた」特性について語る時に、この「書き足せる」というキーワードは避けて通れません。では、この「書き足す」を活用した正しい使い方とはなんでしょう。必死で考えた結果たどり着いたのがこの「FAX旅に出る」です。誰かが描いた絵に次の人が描き足していく。それを繰り返してみんなで一枚の絵を作る”という企画のようだ。で、最初に(左中段画像)の米粒のようなモノが描かれたFAXが送られてきたので、(左下段画像)の花にして次の人に送信!この後、どうなってったのかは『SCRAP 16号』誌面にて。詳しい設置場所は下記SCRAP HPにて。

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