“Christian Dior Haute Couture Fall 2013”
一人目。
線画で服のパーツを用意。
こんな感じで組みます。
色を塗ります。
貼り合わせて完成。(新しいカッティングマットを買いました!キレイ!)
2人目。
同じ要領で各パーツを用意。
貼り合わせて完成。
3人目。
同じ要領で各パーツを用意。
またまた貼り合わせて完成。
3人並べるとこんな感じ。
PCに取り込んで完成。
“Christian Dior Haute Couture Fall 2013”
一人目。
線画で服のパーツを用意。
こんな感じで組みます。
色を塗ります。
貼り合わせて完成。(新しいカッティングマットを買いました!キレイ!)
2人目。
同じ要領で各パーツを用意。
貼り合わせて完成。
3人目。
同じ要領で各パーツを用意。
またまた貼り合わせて完成。
3人並べるとこんな感じ。
PCに取り込んで完成。
そんなわけで、Karl LagerfeldとCoco Chanel、
をこんな感じでCHANELのロゴに絡めつつ。(クリックで拡大)
“Logo-A-GoGo”っていう、ロゴをテーマにして企画展に出すのです。
続いて、Coco Chanel(ココ・シャネル)。
(クリックで拡大)
ほとんどモノクロの写真しかないので、色を想像して。
Man Rayの有名なポートレートから。
これもそれぞれ別パーツから出来てます。
CHANELのFW13-14 Couture show凄かったですね。
グラン・パレに廃墟の劇場建てちゃって。滅茶苦茶凝ってるね。
・CHANEL FW 2013/14 Haute Couture show Full
・CHANEL FW 2013/14 Haute Couture show Making
そんなわけで、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)。
Karl Lagerfeld(クリックで拡大)
手の平サイズです。
これも、細かいパーツを組み合わせて出来ております。
今日もKENZOのFW2013から。
目ん玉が気になりますね。
原画はこんな感じ。”この手に持てる”感がイイんですよね。
・KENZO FW2013 Full show
ホームページに”STILL LIFE”(静物画、モノ単体の絵)と”TYPOGRAPHY”(文字関係)のカテゴリーを追加しましたよ。左のメニューからどうぞ。
フォトグラファー・Nick Knightの”SHOWstudio”で、Iris van Herpen(毎シーズン実験的なコレクションで好き)が4/3〜4/9の期間中、“Crystallization(結晶)”ドレスを制作する場面をストリーミング配信をしてて、毎日見てたのですが、中々おもしろいですね。Q&Aもあって質問したら答えてくれるし。Iris van Herpenはちょっと毒があるというかダークファンタジックかつ緻密な工芸品のような(彫刻のような)作風に反して、本人は結構かわいらしくそのギャップがいいですね。そして最終日は完成したドレスをDaphne Guinnessが着て、Nick Knightがシューティング。これもずっとライブ配信されたし、Nick Knightの仕事がリアルタイムで見れるって凄い時代になったもんですね。システムもNick Knightのオープンなスタンスも。”SHOWstudio”はちょいちょいおもしろい配信をしてくれるので目が離せませんね。
ストリーミング自体のアーカイブはないけど、SHOWstudioのfacebookページで日ごとの経過画像が見れますよ。
・Iris van Herpen SS2011
・Iris van Herpen AIFW 2010
そんなこともありつつ。
最近はこんな自分のロゴを考えたりしつつ。
「JK」
こういうヨーロッパのデコラティブなアンティーク系モチーフに弱いんですよね。
ファッションウィークはNY・ロンドン・ミラノ・パリと東京以外にも国ごとにやってるんですが、先日のブラジル・サンパウロのSao Paulo Fashion Week(SPFW)では好きなモデルのBruna Tenorio(FW2013は4大コレクションにも出なくなってきた。NYでチョロッと出てたくらい)やCarolina Thaler(個人的に結構推している)、あとDaiane Conteratoなんかのブラジリアンモデルが自国のコレクションに出てたりするので、好きなモデルの出身国のコレクションもチェックが必要(たのしみ)ですね。
そんなわけで、今はオーストラリアのファッションウィーク真っ只中、ブランドは全く分からないのだけど、これまたオーストラリア出身のJulia Nobis祭な状況なので嬉しいかぎり(ストリーミング配信もやってるので)ですね。オーストラリアと言えば、Gemma Wardなんですが2008年頃からモデルを退いちゃって残念だったのですが、今年の頭にIMG Models Australia(エージェント)と契約した的なニュースも出てたし、その後どうなったのかも気になりますね。正直当時のドーリー系を求めると難しいような気もするけど、また新たな今のGemma Wardが見れる日が来るといいですね。
そんなこともありつつ、最近の絵
この手乗り感がね、なんか嬉しいんですよね。
平面の一枚絵と違って、写真で撮ると不思議な目の錯覚でおもしろい効果になるし、こっちの見せ方もアリだね。
BURBERRY PRORSUM SS2011のレザージャケット。
”ライダースジャケット”は和製英語なのね。
こんな感じで下描きをして、これをパーツごとに切って型紙にします。
服のパターンと同じ感じ?
こんな感じで、パーツ完成。(首元の裏地とベルトループは撮り忘れ)
縫製して(貼り合わせて)完成。肩や腕の模様、色変えたらピッコロやサイヤ人の戦闘服的な鳥山感出るなとか考えつつ。このライダースは、Cara Delevingneが愛用してますよね。
このレイヤー感がね、作ってて気持ちイイんですよね。
レザージャケットって過去にちょいちょい描いてますね。
この絵で着てるのも同じタイプですね。っていうか、これCaraが着てた画像から描いたんですけどね。
Hedi Slimane。
川久保玲さん。
これはBruna Tenorioを描いたんだけど、タッチがちょっと迷走してる時期ですね。。。
これはFM802の秋のキャンペーン”MINAMI GO! ROUND!”(2001年)
12年前なのでタッチが全然違いますね。これも切り絵で出来てます。ピンバッチも1つ1つ貼ってます。
昨日に引き続き、BALENCIAGAのFall 2007のジャケット。
こんな感じのパーツを用意。
縫製して(貼り合わせて)完成。このミニチュア感が何か嬉しいんですよね。作ってて。
大きめの画像(クリック拡大)
改めて模写的感覚で作ってみることによって、細部を監察するので部分によって生地を変えてたり細かい仕事(ボタンの下に赤いのを敷いてたり)が分かっておもしろいですね。イイ仕事(本物の方がね)してますね。
今日は靴じゃなくてジャケット。BALENCIAGAのFall 2007のもの。
こんな感じのパーツを用意。
縫製して完成。
(クリックで拡大)
後ろに物を置いて、立て掛けてるだけだけど、影が出ておもしろい感じに。
このミニチュア感が何かイイよね。
このFall2007のコレクションは大好きなんですよね。
コノ絵で着せてるのもそうですし、『蛍雪時代」の表紙で描いた架空の高校生の制服は結構影響が入ってたりします。