ちょっと先の話だけど、
井口昇監督(イヤ〜ン)・西村喜廣監督(特殊造形)・坂口拓監督(アクション)共同監督作品『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』が6/5〜大阪はシネ・ヌーヴォで公開される(黒木の展示のせいで舞台挨拶行けねーよ!残念)のですが、京都はみなみ会館で7月に公開されるんだけど、その公開に合わせて「戦闘少女」公開記念特集がくまれるよ!!
題して「戦闘中年 血の監督伝説」(これ僕が名付けました)!!ってことで、チラシ作らしてもらいました。
「戦闘中年 血の監督伝説」関西初公開!未ソフト化!観逃してなんかいられない!ってことで、井口監督「魔悪子が来る!!」と西村監督「限界人口係数」が二本立てで公開されますよ!!関西初上陸ということで嬉し過ぎる!
『魔悪子が来る!!』
2008年/日本/45分/ENBUゼミナール/DV
監督・脚本:井口昇 特殊造形:西村善廣
出演:小野瀬祐子/井上明日香/青木雅弘/高山麻理子/長井辰憲
おならが止まらなくなり、次々とゾンビ化して本音を放つ女たちと逃げ惑う男たち。それらを乗り越えようとする禁断の愛。特殊造形:西村善廣、撮影:長野泰隆らが集結し、ENBUゼミナールの卒業制作として作られた低予算映画とは思えないクオリティの傑作!未ソフト化。
『限界人口係数』
1995年/日本/50分/
監督・脚本・特殊メイク:西村善廣
出演: 石塚紀成 ほか
人口が増加し続けた近未来。人間がこの地球上に幅をきかせていられるのは、天敵がいないからだ。しかし見方を変えると人間同士がお互い天敵だったりする。人間という動物の中から人間の数を減らすためだけに生きるエンジニアと呼ばれる者たちが生まれている。そいつらは、エドゲイン、ヘンリーリールーカス、チャールズマンソン、金伐老……。 彼らエンジニア達は今夜も人間を減らすため活動を開始する。人口問題をテーマに殺人のエンジニアになっていく男の姿をSFXをふんだんに使い描くSFホラー。
1995年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞を受賞。
「東京残酷警察」の原案でもある怪作自主映画。
7/7、7/9、7/10の3日間!ともに、22:25から2本立!
<料金>一般:1300円 会員・学生:1,000円(ミッドレイト割引対象外)
☆初日7/7のみ、七夕割引 1,000円均一
このチラシ急遽作ってので簡易版ですが、みなみ会館やシネ・ヌーヴォに置いてあるみたいですよ!本気版はまた後日出る予定です。
ってことで、詳細はまた公開日が近づいたら!!
ということで!!観逃してなんかいられない!!!