八坂ら辺を散策。地元ながら、京都に旅行に来てるような贅沢。ほんと、”日本に、京都があってよかった。”?石畳の道を歩きながら、ドモホルンリンクルのCM(何にも使こてません。ドモホルンリンクルだけです〜。の)の背景、ここちゃうかなぁ〜?とか考えるが。多分違う。去年同様、八ツ橋が生地に入った抹茶クリームを食べる。美味い。確か去年、外国人観光客に間違えられた店だ。今回は無事日本語で接客してもらえた。
カテゴリー: 日記
みんな変わってない。。。
”パシャッ!”
陳健一意識風麻婆丼。
無性に麻婆丼が食べたくなったので、勘で作ってみる。勘とはいえ、以前、陳健一がテレビで作ってたのを何となく見てたような憶えもあるので、その時の曖昧な記憶とイメージだけで作る。。。作り方は、生姜と豆板醤と油で鶏ミンチを炒め、味噌と砂糖と酒を混ぜておいたモノ(中国の何とか醤がないので)を入れ肉味噌を作る。そこへ鶏ガラスープや中華スープがなかったので、カツオだしを入れ、豆腐を豆乳じゃなくて投入。山椒とネギを入れ、水溶き片栗粉でとじ完成。(あくまでイメージで作ったので参考にはならないけど。)和風な感じ。我ながらイメージにしては上手い(美味い)こと出来た。これを陳健一が見たら怒るかもしれないけど。。。この麻婆で、最もこだわったのは”どっちの料理ショー”的な湯気の粒が蒸発する瞬間を撮ろうと黒の背景を用意したこと。しかし、こんな小っさい画像じゃ見えるわけがない。。。ロンドは、夏生(小沢真珠)がやってくれましたね。無理矢理させられたお見合いを、下品な事をして見事にぶち壊してくれましたね。大介の笑う顔も久々に見れたし。小沢真珠さんは、良い人間の役だと裏があるのでは?と何か企んでるように見えるし、やっぱり毒っけや滑稽な役の方が安心して観れるし、水をえた魚のように生き生きしてましたね。もっとエスカレートしてほしいです。予想するに、英明を忘れようと夏生は同僚の関根志郎と引っ付くものの、英明をかばって車に引かれて。。。野代建設も今後倒産するな。http://www.tokai-tv.com/kazerondo/
”六花亭 チョコマロン”
(断面図)
ちょー、見てみぃ〜!コレ!この栗感!!!北海道のお土産とうきびちょこ”チョび”ってのがあるらしいが初めて聞く。機会があれば探してみよっと。http://www.rakuten.co.jp/hokkaido-omiyage/435067/641109/
柔術家作り…13
…柔術家でした。
(ちょっと今日のmemoは、きしょいと思いますよ。。。)昼ドラといえば、TBSの『温泉へ行こう!』が好きだったんですが。学生の頃は、午前中の一般教養を受けて昼帰って来て観てましたね。厳密に言うと4回生の頃は、卒業の単位がホンマにヤバかったので、朝1限目がトチれない。なので寝ずに朝から学校行って昼帰ってきて昼ドラ観て寝るという生活をしてました。。。『温泉へ行こう!』はシリーズが5まで続いてて、5の最終回がまだ続きそうな終り方だったんですが、6はないんですかね?今やってないドラマですが当時観てて、ある法則を発見したんですよ。それは、原作者か脚本家か登場人物の名前を決めた人はプロレス好きちゃうかな?ということです。実在するレスラーから名前を取ってるんではないかなと。例を挙げると。。。椎名薫→KAORU武藤健司→武藤敬司海堂慎也→橋本真也大谷真二→大谷晋二郎佐々木伸江→佐々木健介三沢怜子→三沢光晴高田加奈恵→高田延彦星野絹香→星野勘太郎?!etc…と、無理矢理後付けな部分もあるけど、新日本プロレスびいきなのかな?と、一番最初の放送は99年で、武藤も橋本も大谷もまだ新日だったし、倒産寸前の蔵原(旅館)を立て直すベく外部(東都銀行)から送り込まれたのが三沢怜子(つまり、新日にNOAHの三沢が着た感じ)だし。おまけに支配人・武藤さんを演じる田中実さん。新日本にも田中稔という選手がいる。これは偶然だけど。。。と、そんなことに気付いたところで、だからどうしたと言われたところで返す言葉がないですが、、、これ読んでる誰か1人ぐらいは分かってくれるやろ?という話でした。って言うか、2/6〜TBSで『病院へ行こう!』ってのが始まってるじゃないですか?!今知った。同じスタッフらしいし。。。武藤さんも伸江さんも出てる。んなアホな!これは6なさそうだ。。。http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/byouin/index-j.html
柔道家…?
昼ドラ『新・風のロンド』が非常におもしろいです。はい。息をするのを忘れて観ています。(ホント息してるどころでない。)先日の火事のシーンも、なんちゃってでなく(赤い照明に、カメラの前で炎を振ってるパターン、「おぇ!それ余裕で逃げれるやろ!」的なんでなく)CGも使ってるのか?結構凝ってましたし。野代建設会長(大介の父)も第1部→第2部と十数年の時の流れで、頭がハゲてしまったのだが、それがズラなのかCGなのか分からないくらい上手い事老けています。ゲーリー・オールドマンみたいに髪を抜いたのだろうか?ズラの際が分からない!そこばっかり見てしまいます。普通の昼ドラよりも細部へのこだわりを感じますね。野代家は長男・次男と亡くなってしまい、ヤサグれた三男・大介が社長になることになったのですが、この大介役の神保さんは、ボクの中ではTBSの『温泉へ行こう』シリーズ後期のやさしい海堂さんの印象が強かったので、悪い役に違和感があったのですが大分慣れてきました。悪っるいヤツですね〜。みんな緊迫した良い演技してるし、個人的に槙役・小沢真珠さん(火事で亡くなってしまいましたが)の妹・美絵役の魏涼子さんの演技が好きかなと。あのヤサグれた大介も唯一笑顔を見せる存在だし。それ意外のキャラは「何言ってやがんだ!」とつっこんでしまうキャラばかりなので。火事で槙と心中した次男・浩二も全く共感できないですな。明日以降も目が離せないかなと。これ観てる主婦と話したいですね。ま、詳しいストーリーは下記で。『新・風のロンド』http://www.tokai-tv.com/kazerondo/
ついでに。。。
これまた18歳位の時に描いた絵。。。Ben Shahnの『WHEN THE SAINTS…』(1956)の模写というか、勝手にアレンジ(いらん味付けを)したモノ。。。原作は元々縦長ではなく普通の一般的な比率の絵なのだが、家に長い板(約125×30cm)があったので、無意味に縦長にしたもの。ホントに無意味。。。全く効果的でもない。。。足いらんよね。Ben Shahn好きの人が見たら「コラっ!!」と怒るであろう絵。10年近く前のモノなので。。。けど愛着があるので今でも恥ずかしげもなく飾ってある。。。この時期は、木の板があれば何にでも描いてた。。。Ben Shahnばっかり描いていた。(ミュージシャン風に言うとカヴァーしていた。)
これで最後。(横構図で)
これまた18歳位の時に描いた絵。。。Ben Shahnの『APOTHEOSIS』(1956)の模写。これまた長い(約145×27cm)。本家はブルックリンの工業高校の壁画とかにもなっててデカイ。これまた恥ずかしげもなく飾ってある。。。ま、なんでこの時期模写ばっかしてたかというと、大学受験の時期であったのでそのためだ。もちろん本来はケント紙なんかに描いてたし、こんな板に描いてるのは、もう入学が決まって浮かれてというか、絵描くことに加速がついてて手持ち無沙汰で描いてたのだろうか?定かではない。。。当時一つ覚えのようにBen Shahnばっかり描いていた。『We want Peace』(赤いシャツの子供が右手を差し出してる絵)なんか数えてみたら6枚もあった。どれも再現しきれてないし。。。ま、作品として発表するという意図でなく、トレーニング的なニュアンスなのだろうか?人の絵を手本に一度模写してから、もう一度今度は手本の絵を見ずに記憶だけで再現すると、勝手にデフォルメされてちょっと違う絵になったりするので、よく模写してたのだと思う。。。ま、受験用の絵の話ですが。模写とはいえ、原画と全然違う(技術的に)し、Ben Shahnイズムの神髄をほとんど理解しきれてないんだろうけど。。。今でも、かなり影響を受けていますな。けしからん、うまい!
illustrated by Y.KAWATA
東京で、カメラマンをしている中学の時の友人から久々にメールが来る。というのも、連絡を取るのは数年振りだろうか?彼が、ネットをしてて偶然ボクのHPに辿り着いたそうだ。しかも、家族写真とイラスト付きで。左の絵がそれ。コレは全然完成度低い方で大したことないが当時は、どうやったらそんな絵描けるんや?というような明石家電視台の間寛平的な絵を描いてて当時天才や!と思ってた人物。想像で絵を描く場合ならまだしも、手本の絵(簡単なキャラクターとか)があってそれを別の紙に描き写すだけなのに、全然違う絵になる。どこにそんな絵描いてある?というような。。。神の領域だった。その後、誰かの手によって養殖されてなくてよかったよかった。「老けたな!!」というが、ボクは当時の方が老けてたので、大分年齢が追い付いてきたと思う。それどころか、最近は年齢よりも若く見られることが多々ある。(いや、ホンマに。)年齢が追い越したのだ。「自分こそ、昔童顔やったのに、老けたな!!」と、ちょっと懐かしくなる。
photography by Y.KAWATA
ついでに。。。
太陽っぽいので。。。
某知人と絵の事で闘論(討論)になる。ボクはかなり頑固な方だが、その人物も負けず劣らずカチンコチンの頑固者(変態)。お互い話を譲らない感じ。挙句の果てには、口のきき方や意地の張り合いにまで発展。結局、大人のボクの方が折れましたが。。。「北風と太陽」の話ではないが、ボクは強風によってコートを脱がされそうになったら、脱いでたまるか!と意地でも脱がない頑固モンなんですが、逆に、誉められると直ぐ脱ぐかもしれませんね。誉められて延びるタイプなもんで。。。ま、別にケンカではなくよくあるコトで、内容もたわいのないコトなんですけど。。。ノドが痛い。。。風呂に入りながら、一人思い出して笑ってしまうのでした。←画像は、18歳の時に描いた絵。。。ガッシュで板に描いている。Ben Shahnの『”WHEN THE MORNING STARS…”』(1959)の模写というか、勝手にアレンジ(いらん味付けを)したモノ。。。あんまよくないが、愛着が沸いてて今でも飾っている。画集で本物を見返してみるが全然違うし、かなりイイなぁ。