『猫目小僧』

楳図かずお原作・井口昇監督『猫目小僧』のDVDを購入。

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『猫目小僧』(2006年/日本)


これは以前観てるんだけど、当時は楳図かずお原作作品として観てて、井口監督という認識はしてなかったんだけど、今改めてみると、井口監督らしさがふんだんに入ってますね。しかも、当時認識してなかったにも関わらず、登場する女の子が滑稽なセリフや演技にグッときてたんだけど、滅茶滅茶井口ワールドじゃないですか。食パン投げるとことかたまらない(『卍』でもご飯粒とほうれん草を踏んだり。ちょっと観ないと分からないと思うけど)。アリです。

・映画『猫目小僧』楳図かずお×井口昇 舞台挨拶

『ぜんぶ、フィデルのせい』

『ぜんぶ、フィデルのせい』を観る。
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『ぜんぶ、フィデルのせい』(2006年/フランス・イタリア)


うん、良かった。主人公アンナが常に仏頂面で可愛らしい。弟も可愛い。
終止子供目線(アンナから見た大人の世界、学校での友達関係等)で、大人になってから観ると、そういうことあるよなぁ〜と思ったり。”ヒゲの革命家”の父親やその仲間もコミカルで良いね。

・『ぜんぶ、フィデルのせい』
・『ぜんぶ、フィデルのせい』Trailer

『舞妓Haaaan!!!』

前にテレビでやってて録画してた『舞妓Haaaan!!!』を観る。
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『舞妓Haaaan!!!』(2007年/日本)


テンポが凄い早くて、中々おもろかった。
阿部サダヲの役作りが完璧。役者としてのスキルを再認識。京都が舞台ということで、実際にある場所と架空の場所が分かっておもしろい。

・『舞妓Haaaan!!!』
・『舞妓Haaaan!!!』予告編

『古代少女ドグちゃん ドキドキパック上』DVDほいきたドキ〜!!

”ドグドグ、ちゃんちゃん〜、ド〜グちゃんちゃん♪”と言うことで、
『古代少女ドグちゃん』ついに最終回でした。中々切ないラスト。
こう言う人間じゃない系の人(宇宙人、未来人、異世界人、超能力者とか)は、切ないッスね。映画も楽しみだし、是非2期も作って欲しいです。

そんなわけで、
『古代少女ドグちゃん』DVD上巻が出ましたよ。(第1〜6話収録)
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『片腕マシンガール』に次ぐ、江口寿史さんのイラストですよ〜。

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何かグッとくるな思ってたら、あ!『聖闘士星矢』の聖衣(クロス)だ!
土偶だから、セラミック・セイント?

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イイっすね。

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ポストカードやら色々ついてます。たまりませんね。
井口作品の魅力として、本編もだけどメイキングやコメンタリーがまたおもしろくてイイんですよね。
そして、何よりドグちゃんがカワイイ!谷澤恵里香さんのキャラクター、演技が完璧で、奇蹟のキャスティングです。元々タイプな系統の人ではなかったんだけど、このドグちゃんはカワイイ!完璧です。
あと、柄本時生さんは、柄本明さんの息子だったんですね。知らなんだ。
誠役の窪田正孝さんと言えば、8chの昼ドラ『Xmasの奇蹟』があと3回で最終回で、こっちも目が離せませんね。

・『古代少女ドグちゃん』オフィシャルサイト
・『古代少女ドグちゃん』MBS公式サイト
・『古代少女ドグちゃん』番宣映像
・映画「きょーれつ!もーれつ!『古代少女ドグちゃんまつり!』

『THIS IS IT』

ユナイテッドシネマ大津『THIS IS IT』を観る。
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カリスマ性があるのに、謙虚で親しみやすい感じで共演者やスタッフから愛されててる感じ。完成型の本番がどんなことになったのか観てみたくなったし、ファンの人は逆に裏側のリハが観れて嬉しいんだろね。50歳でこの動きは凄いし、日本のMJと同い歳なんだよね。

・『THIS IS IT』
・『THIS IS IT』Trailer

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マイケルと言ったら、楳図先生と”天国対談”してるよ。
あと、『アンヴィル』も観に行かんとね。

『アンを探して – Looking For Anne』

おわ!アニメの『君に届け』関西でも始まりましたね。イイっすね。
けど、何か”MONDAY PARK”とかいう別の3つのアニメが1番組になってるので、予約録画できねーーー!!(『君に届け』だけ録りたいのに、他の2つごとになっちゃうので、手動で録画するしかない。あ!手動で時間を打ち込めばいいのか!)目が離せませんね。もっかい原作読も!


そして、
宮平貴子監督初長編作品『アンを探して』が12/19〜、京都シネマ高槻ロコ9プラスシネマで公開してるので、京都シネマに観に行く。
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お!先日の二冠受賞の速報が出てますね。
ちなみに13:15〜の回は満席(満席の札が貼ってあった)だったみたい。
僕は18:30〜の回に行ったら8割ぐらい埋まってました。平日なのに凄い。

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こっちのポスターは監督の直筆サイン入りですね。これは自分の顔か?

で、映画の方は良かった!!
試写で1回観てるんだけど、監督本人も知ってるし、脚本も見してもらってたのでストーリーや結末も知ってたし、何か誉めなきゃ!的プレッシャーと、あまり良くない環境での試写だったのもあって正直その時は冷静に観れなかったんだけど、今回バッチリ客観的に観れた。ご祝儀コメントじゃなく、普通にグッときたし、後半手前とラストでウルっときた。1回目では分からないアンリ(主人公)の細かい心情や仕草が分かって、細かい演出してるなぁ〜って思った。(ボタン1コはずしたり、他にも色々)

そしてエンディングのjimama(監督の実姉。あ、誕生日おめでとう!)の曲が、また泣かしよりますね。(jimamaファン必見!)
そして、前にも描いたけど大槻香奈さんが劇中で使用される絵(アンリの描く絵)が結構な頻度で登場するんだけど、クオリティが高い!他の映画でよくある子供ダマしのちゃっちい絵(そこ重要!)じゃない!そしてパンフレットでも結構大きく扱ってて、『アンを探して』においての重要度や監督の評価具合が伺い知れますね。(大槻香奈ファン必見!)
と、あんま誉め過ぎるとウソ臭くなるけど、客観的に良い映画やなぁ〜と思った。マジでマジで。やるな〜、監督。

そして、映画後、京都シネマのトイレ(古今烏丸のトイレじゃなく映画館の奥の)に入ると、、、?!
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おわ!こんな薔薇の花が!(映画内で薔薇がてんこ盛り出てくる)
いつも花あったっけ?どうなんだろ?
これ、狙ってやってるんなら京都シネマさん凄いと思う!
そんな思いがけないサプライズ?があったり。

・『アンを探して』公式サイト
『アンを探して』Trailer
・『アンを探して』Official YOUTUBE
・『アンを探して』Twitter
・上映劇場情報

お見逃しなく!

『童貞放浪記』

泣きそうなぐらい、外寒ぶなってきましたね。
みなみ会館『童貞放浪記』を観る。
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”東大出の大学講師・金井の劣等感の源は、30歳にして「童貞」であること。そんな彼が後輩に恋をして「童貞を卒業」することを決心するが・・・”的話。
うん、よかった。グッときた。

主演は、山下敦弘監督常連で昔から童貞臭い役の多かった山本浩司さんなので安心して観れるというか、間違いないですね。今までは若い童貞役だったけど、今回は30歳の童貞ということで、ちゃんと30歳の童貞になってました。流石です。山下監督のコメディータッチとはまた違う、本当大人の童貞って感じ。純粋で切なくて、中々グッとくる。良かったッス。

最近、綾田俊樹さんが凄い気にあるというか、良く目にしますね。
ドグちゃんや深夜食堂にも出てたし。イイっすね。

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お!今日は先着プレゼントで、↑こんなDTHステッカーがもらえたよ。
明日は、ヒロインの神楽坂恵さんの舞台挨拶があるみたいですよ。

・『童貞放浪記』公式サイト
・『童貞放浪記』予告編
・『童貞放浪記』特別試写舞台挨拶
・『童貞放浪記』トークイベント
・『童貞放浪記』コメント

『イングロリアス・バスターズ』

生まれて初めて、チキンタツタを食べてみたけど、なるほど〜。
ホンマや、確かに美味い美味い。

深夜にやってた”The ショートフィルムズ”ってベテラン監督5人が”コドモ”をテーマに撮った短編オムニバス映画、何気に観たけどどれも面白かったですね。思いがけずジ〜〜ンときた。

そして、
クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』を観る。
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うん、おもろかった。中々ドキドキハラハラ。
話が話なだけに、どう書いていいか分からんけども、うん、おもろかった。
メラニー・ロランが結構タイプだった。ちょっとルカ・ガジャフ系?

・『イングロリアス・バスターズ』
・『イングロリアス・バスターズ』Trailer

『SPOTTED701』Vol.12

お!不定期ゲリラZINE『SPOTTED701』最新号、やっと京都に入ってきましたね。京都だとガケ書房と、みなみ会館にも置いてる(一時的?定期的?)のかな?

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裏表紙(リバーシブル表紙)は、ドグちゃんですよ〜!!

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そして、表紙は松江監督最新作『ライブテープ』ですよ。
こちらも楽しみですね。

この『SPOTTED701』を作ってるのがプロデューサー・直井卓俊さんで、この人が絡んでる作品はハズレがない!このZINE『SPOTTED701』もVol.1からコンプリートしてるし、僕好みの映画ばっかりッス。

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京都精華大学が発行してるフリーマガジン”セイカノート”の002が映画特集で、直井さんのインタビューも載ってますよ。最新号が出てるので002が手に入るかは分からないけど。

『アンを探して – Looking For Anne』

先日シンガポールで行われた映画祭”第5回アジアンフェスティバル・オブ・ファーストフィルム”で、見事に最優秀作品賞・最優秀監督賞の2冠を達成した映画『アンを探して – Looking For Anne』宮平貴子監督がプロモーションで京都に来てたので会う。

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『アンを探して – Looking For Anne』

そう、あの大槻香奈さんが劇中で使用される絵を描いたことでも話題を呼んでいる(大槻香奈ファン必見!)あの映画だ。
そして監督の実姉ことjimamaが主題歌を歌ってることでもお馴染み(jimamaファン必見!)ですね。なんちゅう姉妹や!!

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宮平貴子監督。
自慢のトロフィーを見してもらう。おおお〜〜〜〜!!!

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おおおお〜〜〜〜〜!!!
贅沢にも持たしてもらったけど、凄い重い。ちょっとした鈍器だ。
(って、この画像、実は京都駅のエントランス的なとこの隅で、ちょうど上からピンスポットライトで照らしてる場所を発見して撮影。イイ感じじゃね?)
そして、京都駅でたまたま入った鉄板焼き屋?がすこぶる美味くて感動しつつ、映画祭の裏話や近況なんかを色々聞いたり。
長編を撮り終え〜の、色んなメディアに出て発言したり場数を踏み〜ので、何か一皮も二皮も剥けて人間的に凄く大きくなてるのを感じる。自信に満ち溢れてて一種の風格すら感じた。いや本気(マジで)。スゲ〜な〜。

そんなわけで、
監督自身が”監督賞”受賞の瞬間を撮影してた動画がドキュメンタリーで凄い!この動画はちょっと鳥肌モンです。
・『監督賞受賞の瞬間』

さらに、受賞後の報告動画が、また感動的!
・『最優秀作品賞(グランプリ)最優秀監督賞W受賞しました!!』

この一連の記録動画はDVD発売時に映像特典として入れて欲しいですね。
そんな『アンを探して』の詳細は下記で。迫真のリアルを見逃すな!!


・『アンを探して』公式サイト

・『アンを探して』Trailer
・『アンを探して』Official YOUTUBE
・『アンを探して』Twitter
・上映劇場情報

『バサラ人間』

最近、豚の生姜焼きを作るのにハマってて(無類の生姜好きなので)、醤油の変わりにめんつゆ使ったら美味っ!豚肉1切れだけでご飯1杯いけるね。いや、汁だけでもいけるは。あああ〜〜〜うめ〜〜な〜。

第七藝術劇場で、長尾みのるさん(日本で初めて”イラストレーター”って名乗った人)原作の映画『バサラ人間』を観る。
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山田広野監督映画『バサラ人間』

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こちら2005年に復刊されて当時買った、長尾みのるさんの『バサラ人間』。好きなイラストレーターさんで、無茶苦茶センスが良いッス。

監督の山田広野さんはこの復刊された本の最後で長尾みのるさんと対談されてて、その中で長尾みのるさんから「映画化してよ」って話が出てたけど、それが実際映画化されたんですね。
で、映画の方は、んん〜〜〜かなりチープな感じですねぇ。
1969年当時の再現をしようと服装や髪型、メイクを頑張ってるんだけど、低予算な感じなので背景の街並や車、その他のエキストラじゃないリアル歩行者が現代の人だし、映像も生っぽく色味とかもうちょっと加工出来なかったのかな?と思ったり。原作ではラクダやヨット等出てくるんだけど、ちょっと難しかったのかな。

仲村みうさんは別にして、何か全体的に垢抜けない感じ。映像的にサイケにしようとしてるんだけど、ちょっと安っぽいかな。原作の長尾さんの言う”バサラ”が、日本人の”フーテン”や”ヒッピー”を否定する側だったのだけど、そっちになっちゃってるかも。チープな感じが良い方に働くこともあるけど、長尾さんのエッジの利いたセンスを売りにしてる本を原作にしてるだけに、そこはマズいかも、と思ったり。原作から離れても、もうちょっと無茶しても良かったかも。
長尾さん自身が監督しても凄いの出来そう。
山田広野監督は本業が活弁士だけに、滅茶滅茶エエ声だ。

・『バサラ人間』
・『バサラ人間』予告編
・『長尾みのるさん×山田広野監督トーク』
(↑手放しで良かったと思ってないっぽいけど、怒ってはないようだ)

『脳内ニューヨーク』

京都シネマ『脳内ニューヨーク』を観る。

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んんん〜〜〜、分かったような分からんような、分からんような作品。
説明もなくあやふやな感じなので帰ってからどういう意図なのかを調べないといけない感じ?観る側が友好的に、”こういう事を言いいたいのかな?”って歩み寄らないといけない感じ。
個人的にちょっと登場人物の名前が憶えられなくて大変だった。本人の映像なしに名前だけの会話だと、誰の話をしてるのかついてけなかったし、年月が過ぎるんだけど若い頃の人と歳とった人が、どの人がどの人になったのか、はたまた同一人物で歳とったメイクをしてるのか?認識出来なくてちょっと混乱。謎解き系の難解なものじゃないけど1回じゃ人物を把握出来なかった。観終わった後に、”アレはこう解釈すればいいのかな?”的に観た人同士話し合う系なのかな。

・『脳内ニューヨーク』
・『脳内ニューヨーク』Trailer

『アンを探して – Looking For Anne』

はうぁ!宮平貴子監督『アンを探して – Looking For Anne』がシンガポールで行われた映画祭・第5回アジアンフェスティバル・オブ・ファーストフィルムにて、最優秀作品賞と最優秀監督賞の2冠を獲得したそうだ。うわ!スッゲ〜〜!!
・共同通信ニュース

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日本人初だそうだ。スゲ〜〜スゲ〜〜!おめでとう!
これはまた観に行かんとあきませんね。
ちなみに京都シネマ高槻ロコ9プラスシネマでは12/19(土)〜公開。
他上映劇場はコチラ
いや〜〜、スッゲ〜は!!


・『アンを探して』公式サイト

・『アンを探して』Trailer
・『アンを探して』Official YOUTUBE
・『アンを探して』Twitter
・上映劇場情報

Official YOUTUBEの受賞後の監督の肉声が、歓びと感謝の気持ちが凄い伝わってきて、ウルっとくる。良かった良かった。

『デス・プルーフ in グラインドハウス』

クエンティン・タランティーノ監督の『デス・プルーフ in グラインドハウス』を観る。

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イイ!おもろい!好き好き。
爽快でイイね。調子乗っていらん事したらやられるってことだね。
ゾーイ・ベルのファンになっちゃうはコレ。って同い歳かよ。スゲーね。
本人役で出演のドキュメンタリー『Double Dare』も観てみたい。
うん、良かった。

・『デス・プルーフ in グラインドハウス』
・『デス・プルーフ in グラインドハウス』Trailer

『プラネット・テラー in グラインドハウス』

ロバート・ロドリゲス監督『プラネット・テラー in グラインドハウス』を観る。

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片足マシンガンということで、井口監督『片腕マシンガール』が好きなので観てみる。井口監督はパクったわけじゃなく『片腕マシンガール』の初期構想”片腕巨乳”からの発展で片腕マシンガンになったので、パクッたパクられたの話ではないのだ。監督自身のブログでの見解がおもしろいうよ。 井口監督が言う通り変な余裕を感じるというか、切迫した感じはやはり井口監督だし、全く別モンだけど、僕はやっぱ井口監督派ですね。

・『プラネット・テラー in グラインドハウス』
・『プラネット・テラー in グラインドハウス』Trailer