『’18AW TRADITIONAL STREET』現物を観に。

その後、阪急メンズ館(大阪・梅田)へ。例の展示物を肉眼で確認してきましたよ。
原画のサイズは、1つのパーツで大体A4前後なんだけど、この出力したのは高さ2m以上あるので、荒くなるんじゃないか?と思ったけど、全然イケてた。画面持ってたね。

全然荒くなく拡大されてるので、近づいてみると、結構切り絵で作ってる感じが結構分かって(PC上で拡大して見てるのと同じ感じで)良かった。

〜9/11(火)まで展示されてますよ。お近くにお寄りの際は是非是非。

週末だったので人出も多かったですね。

「アメ村ザコシのルンちゃんペンちゃんごきげん個展」

その後、アメ村まで出て、墓場の画廊WESTで開催中の「アメ村ザコシのルンちゃんペンちゃんごきげん個展」へ。
今年1月に、中野ブロードウェイでやってた時の様子はコチラ>>

「アメ村ザコシのルンちゃんペンちゃんごきげん個展」

おっ、ストロングマシン調R-1王者マスク。

パーマンだ。中野ブロードウェイの時もだけど、2人以上でこないと写真撮ったり出来ないね(一応スタッフさんに頼めば撮ってくれるけど)。

ピカ●ュウ漫談のだ。

G☆MENS Tシャツも売ってるよ。

その後、何年振りかにふと金龍ラーメンへ。600円でキムチ・ニラ・ニンニク・ご飯食べ放題。アリだね。

chiaki kohara 個展「グリモワール」

DMOARTSで開催中のchiaki kohara 個展「グリモワール」を観る。
chiaki kohara 個展「グリモワール」

パステル調の世界。切り絵の感じがシンパシーを感じるね。

展示は〜9/6までだぞ。

その後、阪急うめだ本店で、CABさんがライブペイントをしてたので、チラッと観つつ。うめ〜な〜。

同じく阪急うめだ本店9階で開催中の宇野亞喜良さんの展示「絵本の城」へ。
ジークレーも多かったけど、原画が観れて良かった。昔から大好きなアーティストだ。

その後、同じフロアでやってた「カレーとカレーのためのうつわ展」へ。
カレーの匂いに食欲を唆られつつ、凄い人やった。カレー研究家の一条もんこさんが居てはったわ。(KBSでやってる「カレー放浪記」観てるので)
阪急観るもの盛り沢山やし、勢いあるな〜。

タダユキヒロ展 「GALAXYMATE」

大学の先輩であり、以前某大学で非常勤講師をしてた時の上司?でもあるイラストレーターのタダユキヒロさんの個展を観に、トランスポップギャラリー(京都・出町柳)へ。
タダユキヒロ展 「GALAXYMATE」

タダ先生の「銀河の友だち」シリーズ(謎の宇宙人と地球人の交流を描いたシリーズ)の集大成的展示とのこと。緻密な背景の描き込みには毎回流石だな〜と。ストーリーの説明は少なく観る人が色々どういう話か想像出来る感じだ。
ということで、最終日ギリギリなんとか間に合ったのであった。

『デハラユキノリ作品集発売記念個展』

『響 -ひびき-』の公演後、ちょっと時間があったので、ぶらぶら。
おっ、国会議事堂だ。その後、阿佐ヶ谷へ移動。

阿佐立ちって飲み屋さんのはなれへ。

イラストレーターの森田博之を呼び出して一杯。

“ニラ玉”を頼んだら、ニラと玉子を炒めたモンが出てくるかと思ったら、そっちのパターン(ニラのお浸しに生卵黄)か!口が炒めたパターンを食べる準備してたからアレだけど、それをなくすと、これはこれでアリだった。

なんやかんやで小腹を満たして、口を潤わせつつ。

VOID(東京・阿佐ヶ谷)で開催中のデハラさんの個展へ。

『デハラユキノリ作品集発売記念個展』

森田くんもテンション上がっているぞ。

1998年〜20年間作り続けたフィギュア&ソフビ 約2,000体のフィギュアを掲載された作品集の発売を記念した個展なのだ。

その作品集も先行発売も。

なんや、そのマネークリップは!

ギャラリー奥に、角打ちスペースがあったので、作品を鑑賞しつつ、呑みつつ。

どれもお求めやすく、ほぼ完売してた。

辰巳菜穂 個展「Street View Journey」

ちょいと東京へ。 ondo STAY & EXHIBITION(東京・清澄白河)でやってた辰巳菜穂さんの展示へ。ちょうどオープニングだった。
辰巳菜穂 個展「Street View Journey」

ondo STAY & EXHIBITION は初めてだぜ。

辰巳菜穂さんは、Google ストリートビューを使い、 ネット上で世界中を旅し、景色を切り取って描くというアプローチをしてる人だ。

左が辰巳菜穂さん、右はondo池田代表。オープニングということで大阪から駆けつけていたぞ。

というわけで、こんな感じでGoogle ストリートビューで旅した場面が。

エエとこ目付けはりましたね。

中には千葉だったかな?サンクスも。

そうそう、人間3Dプリンターこと、フィギュア・イラストレーターのタカハシカオリさんもこの日から月数回スタッフで入るそうだ。

“まみたす”こと、女優の川村麻実さん(右)も駆けつけていたぞ。ホーリーCap被ってるやないか。

辰巳菜穂さんと。

集合写真。

その後、一同近くの“泰山”という中華屋さんへ。

談笑しつつ。

トマトと玉子炒め。

黒酢酢豚。

角煮肉レタスチャーハン。

油淋鶏。どれも美味かった〜。

辰巳菜穂さんの展示は、〜7/22(日)までだぞ >>

タダユキヒロ展「NEHAN IN KYOTO」

タダユキヒロさんの個展「NEHAN IN KYOTO」を観に、ギャラリーH2O(京都・三条富小路)へ。
タダユキヒロ展「NEHAN IN KYOTO」

涼しげな暖簾だね。

おっ、タダ先生のキャラ“Mosh”くんがお出迎えだ。

その“Mosh”くんが京都や大阪の色んなロケーションで涅槃ポーズをとっているというイラストレーション。グッズも沢山売っていたぞ。展示は〜6/3までだそうだ!

川中政宏展「the gallery closed, and I am there…」

美術研究所仲間の、 川中政宏くんの展示「the gallery closed, and I am there…」を観に、galerie weissraum(京都・丸太町)へ。メトロの上のビルの3Fね。おっ、何かでかでかと非常口の照明が点いてるね。

こんな感じの空間。

“offen”はドイツ語でオープン。

非常口の人が休んではるね。

基本こんな感じで暗い空間なのだ。これ川中くん。

モールの巻かれた可愛らしいおにぎりやな。

18時頃行ったんかな?話が盛り上がって気付いたら2時頃になってたぜ。雨土砂降りのびっちょびちょになって帰宅したのであった。

『岡藤真依 漫画単行本「どうにかなりそう」出版記念展 you are driving me crazy』

あと、出町座の3Fのギャラリーで、岡藤真依さんの漫画単行本「どうにかなりそう」出版記念展ってもやっているよ。
『岡藤真依 漫画単行本「どうにかなりそう」出版記念展 you are driving me crazy』

初夏というかカルピスが似合いそうな涼しげな世界観にちょっとHな要素が入った、感じの世界観だった。精華の人なんやね。展示は〜4/1までだそうだ。

『Yuko Katayama “Mellow”』

片山優子さんの展示『Yuko Katayama “Mellow”』を観に、GALLERY DE ROOM 702(大阪・浪速区)へ。
Yuko Katayama “Mellow”

GALLERY DE ROOM 702

ド迫力のボタン群。カチョイイな。

このシャツもたまらんで。

この密度よ。

たまらんなぁ〜。

色々インスピレーションを受けたぞ。

ずーーっと観てられるね。

片山優子さん、尊敬するアーティストです。
展示は、〜3/31(土)まで!詳細はコチラ>>

ひろせべにミニ作品展「ぺんしる」

お友達のイラストレーターのひろせべにさん(あの餃子の人だ)が恵文社 生活館ミニギャラリー(京都・一乗寺)で展示をしてるということで観に行く。
ひろせべにミニ作品展「ぺんしる」

絵から紙粘土作品から焼き菓子から色々あったぞ。
やっぱ人気だから、良いなと思うものには売約済みシールが貼られてたな。
展示は〜3/2までだそうだ。2月は28日までしかないぞ。急げ!

『yamyamのねこ222匹』

人気イラストレーター・yamyamさんの個展『yamyamのねこ222匹』を観に、dieci南船場店の208へ。
『yamyamのねこ222匹』

222匹のねこのドローイングが展示されているという寸法だ。

売れたものからどんどん即日持って帰られるので、所々抜けができているぞ。

ので、早めに行くことをお勧めするぞ。

うめーよな〜。

これは売れるやつだわ。

入れ替わり立ち替わりお客さん。そして、何かを観てるようだ。

今回、自作のコマ撮りアニメが流れているぞ。なんでもiPhoneで撮影も編集も全部やったそうだ。未来だな。ということで、その細かいノウハウを聞いてきたので、ちょっと自分もやってみたいと思う。
そんなわけで、展示は〜3/4まで

『photo exhibition photo by 河上 良』

ライブカメラマン・河上良氏(そう、PROFILEページの写真を撮ってくれたあの人物だ)の写真展『photo by 河上 良』を観にdigmeout ART&DINER(大阪・アメ村)へ。
『photo exhibition photo by 河上 良』

ミュージシャンのライブカメラマンということで、様々なライブ会場で撮影された写真がモニターに大きくスライドショーされてて、座りながら凄く観やすかった。というか、ライブカメラマンという仕事の部分をこれまであんま見てなかったので、うわっ、プロみたい!と思った。いや〜、面白かった。

『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』

『MJ’s FES SINCE1958』を観に、川崎市市民ミュージアム(神奈川県・川崎市)へ。
『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』

思ってたより東京からも近いのね。

川崎市市民ミュージアム初めて来た。

でっかい方のツッコミ如来は、イベントで貸し出し中だった。

いざ!

中くらいの方のツッコミ如来はありました。

収集するのもすごいが、何でも残しておく作業がすごいし、こういうミュージアムでいずれ展示する時のためでもあるから、まさに今回の時用でもあるのかもね。

ウシから。

おっ、当時の本物のギター。

メガネに手帳に。

事務所に来た気分を味わいつつ。

甘えた坊主に。

フィギュ和に。

『はるちゃん』シリーズ、僕も観てたなぁ。

おっ、生原稿も。

量が膨大だから、学芸員さんも大変だったと思う。

“冷マ”(冷蔵庫にくっ付けるマグネット使用の販促チラシ)

いたいた。
あっちゅう間に時間が過ぎて閉館時間。堪能したのであった。

『第66回 東京藝術大学 卒業・修了作品展』

親交のあるフィギュア・イラストレーターのタカハシカオリさんに誘われて、ひょんなことから東京藝大(東京・上野)の卒展を観に行くことに。
『第66回 東京藝術大学 卒業・修了作品展』

関西の大学しか知らないので、新鮮やわ。

てなわけで、ひとまず食堂へ。こちら、タカハシカオリさん。

何だったかな?スペシャルだか、デラックスだかの定食。

優雅そうな雰囲気を装っているが、内心「箸にしとけば良かったなぁ…」と思っているぞ。

校内や東京都美術館と、結構色んなとこに点在してるのね。

イイね〜。

なんかシュッとしてるな。

ん?

きー!

大きな作品が多くて、当たり前だがちゃんとしてるね。

どれもデカイなぁ。

立体作品が面白かったかな。映像系のは時間的にも中々ゆっくり観れないのが残念ではあるね。そんなわけで、堪能したのであった。