夕方、大阪のシモジマやハンズで色々絵の素材なんかを買にいきつつ、ちょうどアメ村のdigmeout ART & DINERで『SYNDOROME/symbolon?solo exhibition』をやってたので、観に行く。壁にも、こんな女性のシルエットが。
カテゴリー: 展覧会
@digmeout ART & DINER
プリントゴッコ+ギターによるライブパフォーマンス。っちゅうことでギターの音に合わして、壁にプリントゴッコで絵を描いていってはりました。
『Symbolon』
こんな感じで完成。
思えば遠くへ来たもんだ〜♪
その後、さいたまの北浦和ってとこにある、埼玉県立近代美術館へ。
この美術館は、ちょっと前にベン・シャーン展がやってて観に来たかったのだが来れず。結構イイ感じの展覧会をやってるな〜。(今回もしかしたら、ベン・シャーンの図録残ってへんかなと思って来たけど、普通に完売したそうだ。そらそうだ。)
で、『澁澤龍彦-幻想美術館』を観る。
これまた、大好きな要素てんこ盛りだ。こら、たまらんは。
そんな感じでじっくり観てしまう。で、次ぎ品川の原美術館でやってるヘンリー・ダーガー展を観に行こうと向かうが、余裕で間に合わない。。。
残念。そうそう、駅前に”埼玉りそな銀行”があったので利用してみる。
澁龍的な。
@Sony Building
その後、銀座のSONYビルで開催中の、
『FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2007』を観に行く。
大阪会場と、微妙に作品の数や種類が変ってた。
ファイルを見せる黒木。
digmeの谷口プロデューサーがファイルを見てくれる的コーナーも開設されてて、黒木仁史も持参したようだ。
首を傾げ、今にも拳を振り上げそうな谷口Pと、それを受けて苦笑いの黒木。急に目が覚めたような顔をしている。
来年こそは、頑張れ!
会場はこんな感じだ。
ASPHODEL
フォトグラファーの加地さんのお誘いで、祇園にあるASPHODELってギャラリーで、映像作品の上映会を観に行く。
祇園のこんな所に、こんな今風?なギャラリーがあるなんて知らなんだ。(スフェラがあるか。他は、古美術的なノリの画廊はあるかもしれないが。なんでも、お茶屋さんの人がやってるらしいです。)
何の映像が流れるのか全く情報なしに行ったのだが、何の説明もないので、誰の何て作品で、どういう意図があるのかよく分からんかった。先入観なしに観て下さい的な演出でもないようだし、ちょっとした詳細とプログラム的なものを入場した時にでも配ってくれれば親切なのになぁ〜なんて思いつつ、最後に観た”ドラびでお”は凄いと思った。
@Sfera Building
スフェラでやってる、黒田潔個展「DISCOLOR 2」を観に行く。
このスフェラ自体のオープンした当時の一回目の展示も、確かこの黒田潔さんだって、黒田仁史と来たっけか。
『横山裕一カラー画集』
それから、trance popで『横山裕一カラー画集』を買ったら、ラフスケッチ(画像下)が2枚もらえた。どういう筆圧で、消しゴムの使い方具合も結構分かる。勝手な偏見かもしれないが、器用な人の描き方だ。僕は逆で、筆圧が強くて描いては消し描いては消しを繰り返し、最終的に手の平(掌底の部分)で紙が真っ黒になってしまう不器用なタイプなので。。。
まぁ、ラフだし実際の作業を見てないから真意は分からないけど。
(c)YOKOYAMA Yuichi
@ trance pop
選挙だ、選挙。
昨日映画を観る前に、出町のトランスポップギャラリーまで『横山裕一展』を観に行く。スケッチや漫画の原稿なんかが展示されてました。コミック持ってて好きな作家なんだけど、やっぱこの人天才だ。
『トランスポップギャラリー』
http://www.trancepop.jp/
@ prinz
それから、同時開催『横山裕一カラー画集展 野獣とわたしたち』がprinzでもやってるということで、2駅程有酸素運動がてら歩いて行く。
こちらはカラー作品。
よくこの塗りや描き込みで止めれるなぁ〜と。寸止めだ寸止め。この人は、他の人とは違う世界が見えてるんちゃうかな、と思った。ズバ抜けてるというか、別次元な感じ。真似出来ない。孤高だ孤高。
『prinz』
http://www.prinz.jp/
抜水摩耶個展『pansies』
抜水摩耶個展『pansies』 @digmeout ART & DINERを観に行く。