大野萌菜美作品展「ダンボール女子の世界」

車で愛知方面へ。途中四日市で、トンテキを食べに。
中華料理 一楽

「とんてき定食」
にんにく抜き・多めをチョイス出来る様になってたので、迷わず多めで。

食べる前から美味いではないか!そんなわけで、食べたら完全に美味かった!!
初四日市名物のとんてきだったけど、こりゃたまらんわ!にんにくも最高だった。
食後マスクしたらどんでもないことになるんじゃないか?と思ったけど、全然臭わないタイプのにんにくだった。マスクしても快適快適。

そのまま、一路へ。初めて来たけど、もう静岡県の手前なのね。地図で言うと三河湾のクワガタの左角の根元か。こりゃ遠かった。
そんなわけで、はるばる「豊橋市こども未来館 ここにこ」へ。

お目当ての、大野萌菜美さんの展示を観に。

大野萌菜美作品展「ダンボール女子の世界」

そう、超絶段ボール再現の作家さんだ。

触りて〜〜〜!

肉厚感とうか、段ボール故のもっこり感ちうか丸みよね。

ビッグマック、手に持ちて〜〜。

戦車もやっべーーーぞ!

多分底面とかもちゃんと作ってはるんやろな。

すげ〜なぁ〜。

こっちは腕時計。

切れ味の良いカッターで段ボールの厚み(2枚の側面と、中の波面)も部分によって使い分けてはるんやろな。曲げ具合もコントロールして。

↑こんな人。この銃もだけど、この手に持った存在感とかも作ってて楽しいんだろな。何か立体が作りたくなったのであった。遠かったがエエもん観れた。

『#ARTGOESON Exhibition session 2』

その後、ムーチョ(中村muchoよしてる)が展示してるということで、gallaryそら(大阪・谷町六丁目)へ。
『#ARTGOESON Exhibition session 2』

gallaryそら
何年か前に、1回来たことあるギャラリーだな。

3人展だそうだ。中村muchoよしてるさんの。

廣田くみこさんの。

松生剛さんの。

ムーチョのこのシリーズええな。

マクドの。
ドムドムや王将、吉野家も見たいな。

あの例の迷惑なマスクもこんな作品に昇華されているぞ!

1点6,000で、テイクアウト出来る作品も。隙間が空いてるのは売れてる絵。
大人気やないか!

このシュッとした爽やか男がムーチョが。ひっきりなしに女性客が押し寄せていたぞ!展示は〜2/15(月)までだそうだ!

“20 page vol.2”

刺繍する犬さんが参加してるグループ展を観に、gekilin.(大阪・西天満)へ。gekilin.の注目するアーティストを10名ずつ2期間に渡って20名ご紹介する企画グループ展だそうだ。

刺繍する犬さんの。

お馴染み電子基盤を刺繍で表現している作品。

他にも色んな人が。
池田孝友くんも出してるのかと思ったら、vol.1の方だったか。。。

ひろせべに作品展「人間とわたし」

ひろせべにさんの展示を観に、メリーゴーランド京都(京都・四条河原町)へ。
ひろせべに作品展「人間とわたし」

おっ、イイ感じ。

こっちはカッチョイイ!

これも可愛らしい。サイズ感含め。

お?なんか面白い感じだぞ。パタリロというかアンリ・ルソー感もあるな。

ネコのメガネしてる!

お!実際かけれるメガネあるぞ!

べにさん曰く、目の位置や耳にかける部分など考えて作ってないので実際かけるのが中々大変だそうだ。で、この植物のが一番かけやすいそうだ。
て時は、〜2/17までだそうだ!ソーシャルディスタンスを保ちつつ、観逃すな!

“ブルボン ホワイトロリータ”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
ブルボンさんの、ホワイトロリータ”。美味しいやつですね。

“ブルボン ホワイトロリータ”

今日から開催中の、グループ展示『We Made in Y.A.I vol.10』に展示しております。

展示の様子。

「白」がテーマだったんですが、安直ですがホワイトロリータ。
まぁ、僕はゴリゴリのアートではないので、イラストレーションということで。
大きくなったら面白いかなということで。変にデフォルメしたりしちゃうより、そのまま描けば面白いと思いますので。こうなりました。ちょっと実際より黄色が強めになっちゃったかなという感じもありますが。

結構デカいです。A1サイズあります。

コロナですので、外から窓越しにお客さんの混み具合見て、上手いこと距離とってもらって観覧いただけると幸いです。くれぐれも無理のない程度に!

『We Made in Y.A.I vol.10』

さて、毎年、美術研究所時代の仲間でやってるグループ展に今年も1点作品を出しております。コロナ禍でもありますので、無理のない程度に、人に遭遇しない程度に様子見てササッと観てやってください。
『We Made in Y.A.I vol.10』

会期:2020年1月5日(火)〜24日(日)
OPEN 15:00-19:00(月曜日休廊・最終日 15:00-18:00)
参加作家:
家原恵太/ 川中政宏 / 河野晃久 / 川村淳平 / さらたになみ/ 田中沙知/ 堤 圭司/ 松村要/ 柳田直行
会場:Art Spot Korin
〒605-0089 京都府京都市東山区元町367-5
電話/FAX: 075-746-3985

 

いちかわともこ個展「日々の星屑」

いちかわともこさんの個展「日々の星屑」を観にホホホ座(京都・浄土寺店)へ。
いちかわともこ個展「日々の星屑」

平面・立体ともにクリスマスな雰囲気。クリスマスが似合う作風だ。
一番大きな絵↑は、アドベントカレンダー的に、毎日パーツを剥がしていくと、下から、小さな絵が登場する仕様だ。いちかわともこさんも在廊してて近況を話したりしつつ。展示は〜25日まで。

おっ、ホホホ座(京都・浄土寺店)さんにも、我らが「イラスト&英語でガイド世界に教えたい日本のごはん WASHOKU」も入荷してますよ。僭越ながらサインしてあります。数そんなないので、欲しいという奇特な方、お早めに!

ホホホ座から、そのままぶらぶら歩いて岡崎の方へ。
たまたま通りがかって佇まいに惹かれ入った、中華そば一番星

並 玉子入。
(玉子はゆでと生が選べる。ゆで玉子は結構華やかな盛り付け方
創業1975年ということで、中々レトロな味わい。美味しゅうございました。

『Amitie CREDIR Exhibition/Shop』

Amitie CREDIRの10周年記念の展示会へ。
『Amitie CREDIR Exhibition/Shop』

10周年ということで、アーカイブから最新作まで。

進化している。

動き出しそうなオブジェのよう。

セレモニーがあったり。Amitie CREDIRの世界を堪能したのであった。

その後、志成園で炒飯と肉団子の甘酢和え。ここは味はもちろん、店の人が凄い良い人だ。

札本彩子 個展「Black Box」

独学で食品サンプルを用いて作品を制作している札本彩子さんの個展「Black Box」を観に、KUNST ARZT(京都・東山)へ。
札本彩子 個展「Black Box」

Uber Eatsから着想した展示だそうで、入り口には置き宅配のピザが。ちゃんと中身も作ってるそうだ。

壁には、アスファルトにぶち撒けられた、配達途中の食べ物たち。

中々激しいですね。

僕も子供の頃、食品サンプル作る人に憧れたこともあるので、グッときますね。

この3点の作品は、単純明快で面白い。このシリーズ好きだわ。


色々いけそうですね。
作品それぞれに色んなエピソードがあるそうだ。

Taku Obata Exhibition「Spectrum of the Move」

その後、寺町四条下がったところにある、haku kyotoへ。小畑多丘さんの展示を観に。
Taku Obata Exhibition「Spectrum of the Move」

カッチョエエーなぁ〜。

関西発展示とのこと。今回はドローイングの展示。

京都に滞在して制作してるのだとか。
立体作品も、いつか観てみたいな。

そうそう、余談だけど、数日前たまたま画箋堂(画材屋さん)に行くべく、このhaku kyotoの前を通ったら、搬入やっててこの展示を知ったのだけど、そのまま南に下って画箋堂行ったら。
試し書きコーナーに、小畑多丘さんの試し書きがあった。

ということがありましたとさ。

ひろせべに 小作品フェア & ミニ栞展

ひろせべにさんの展示が、2カ所で開催中。
その一つ、霜月文庫(京都・北区)で、べにさんが店番してるとのことで遊びに。
「ひろせべに ミニ栞展」@霜月文庫〜12/7

しおりサイズの作品の展示だそうだ。

こんな感じで。

すき焼き囲んでたり。

ドーナツ揚げてたり。
べにさんと近況話したりしつつ、元気そうでした。

一方、恵文社「ひろせべに 小作品フェア」〜12/7。
こっちもイイ感じでした。

『ATELIERKOHNO EXHIBITION 7』

ATELIER KOHNO(アトリエコウノ)さんの展示を観に、YAMASTORE(大阪。中崎町)へ。
『ATELIERKOHNO EXHIBITION 7』
ショップの中に、ATELIER KOHNO(アトリエコウノ)さんの作品が紛れているのだ。

店内の写真撮ってないので、ちょっと前に阪急梅田店のディスプレイやってた時の。

良いデフォルメ具合だし、良い質感よね。

だ。

さくらいはじめ展「POPGENIC!」

さくらいはじめさんの展示「POPGENIC!」を観に、トランスポップギャラリー(京都・出町柳)へ。
さくらいはじめ展「POPGENIC!」

シルクスクリーンのような手塗りの綺麗さよ。

ポップジェニックですね。

おっ、digmeoutの谷口Pも。

そんなわけで、賑わってたのであった。

-鹿王院 令和の襖絵 五十六面落成記念拝観-

その後、美術研究所時代の恩師の展示を観に、鹿王院(京都・嵐山)へ。
鹿王院

紅葉はこれからだが、ピークは凄そうね。

進んで行くと、おっ見えてみました。

藤井隆也先生の襖絵作品の展示。

MJが感動的なコメントを寄せてますね。

敷地内の色んなとこに作品が。

葉っぱを塩漬けにした作品。

本を塩漬けにした作品。

こちら襖絵。

なんかお茶会があるとかで、変則的に緋毛氈が敷かれてるそうだ。

ちょっと肌寒いですが、風情を味わったのであった。

片山優子展覧会「共存」

大好きなコンテンポラリーアートジュエリーアーティスト片山優子さんの展示を観に、Gallery De ROOM 702(大阪・浪速区)へ。
片山優子展覧会「共存」

この木にも作品がぶらさがっている。

圧倒的なカッチョよさ。

ド迫力である。

こんなマルシェ的な演出も。こっちはポップな感じ。

そうそう、片山優子さんのポートレート描かせてもらいました。会期中とっかにいるかも?!