『UMEZZ HOUSE』展

毎年の事ながら最終日ギリギリで確定申告無事終了。
その後、税務署の近くに清水寺があるんだけど、そこの京都極楽堂書店/蜷川実花写真館というところ(こんなトコあるんだ。初めて知った)で、蜷川実花『UMEZZ HOUSE』展をやってたので観に行く。

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蜷川実花『UMEZZ HOUSE』展

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京都極楽堂書店/蜷川実花写真館
そう、楳図邸写真集『UMEZZ HOUSE』のオリジナルプリントの展示。
もうちょっとデカいサイズで観たかったかな。あと映画『さくらん』の衣装が飾ってあったり。

そして、店頭には”毒まんじゅう”なるものがあったので、
ちょっと買ってみる。
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”毒まんじゅう”

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中はこんな感じ。色粘土みたいですね。あと仮面ライダーの蜘蛛男が浮かんだ。今お腹へってないのでまだ食べてないけど。


そして、蜷川実花さんと言えば、
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杏さんの写真集も持ってるんだけど、

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お!

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楳図先生とこんな共通点が。

木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃないや、二度目だ)展」二度目。

その後、
”Mr.爽やか”ことムーチョとぶらぶらdigmeout A&Dへ。
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木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃないや、二度目だ)展」二度目。
↑はうぁ!!特設サイトが立ち上がってるよ!

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お!絵増えてる!!映像も観れるようになってた!!

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まどっちこと木野下円さんもおるよ。写真撮り合いです。

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ムーチョも撮るよ。

そして、
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あっれ?S・Sマシンばりに”シマシマ”が増殖してるじゃないですか。
(ボーダーキャラを密かに定着させようとしてるCHO-CHANがこの場に居ないことを悔しがりそう)
そんな色々あった一日でした。

ひろせべに小作品展「けものみち」

西天満の雑貨屋さんで、ひろせべにさんが展示をしてたので観に行く。
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ひろせべに小作品展「けものみち」

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「カナリヤ」

べにさんの作品の方は、毎回新しい進化をしてて(前の状態でも凄く良いのに、どんどんタッチが変わっててそれがどれも良い方向に進化してて)引き出しの多さにため息しか出ない。
今回もお得意の粘土のこけし人形も、肉厚で丸みのあるシルエットになってたり、表面に塗ってるニスも新しく変えたそうでまた違う質感。おまけに豹や狸もいたけど陶磁器の様な、また新しい試みをしてて、またまたため息しか出ませんね。うん、イイ仕事してる。

べにさんと言えば、
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叡電の一乗寺駅に新しく”恵文社”の看板が出来てて、
それを描いてますね。

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イイ仕事してます。

『絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から』

その後、ぶらぶら歩いて中之島の国立国際美術館へ。
『絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から』を観る。
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国立国際美術館

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『絵画の 庭 ゼロ年代日本の地平から』

有名な人がいっぱい出展されてるんだけど、どれも凄い。
全部イイってことあんまないけど、全部良かった。絵の具でキャンバスに絵描きたくなったし、吸収するものが多かった。良かった良かった。

『白根ゆたんぽ個展 YUROOM Showcase〜ポートレイト、ソンビゾーン、その他もろもろ〜』

トランスポップギャラリーで、白根ゆたんぽさんの展示”YUROOM Showcase〜ポートレイト、ゾンビゾーン、その他もろもろ〜”を観る。

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”YUROOM Showcase〜ポートレイト、ゾンビゾーン、その他もろもろ〜”

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アナログとデジタル出力の作品。
手描きのアクリルの照りがイイ感じ。


そして、
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噂のしるこサンドが売ってたので買ってみる。松長製菓じゃないよ。

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ビスケットの間に薄くあんこが挟まっている。
うん、確かに美味い。

・しるこサンドの美味しい食べ方

木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃないや、二度目だ)展」

西梅田のE~maの「Edition」での展示を観つつ、D~ba「すずきあい個展」を観つつ良い感じ。この、すずきあいさん過去に観た事あるような会った事あるような気がするが、記憶が曖昧。

その後、アメ村のdigmeout A&Dへ。
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木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃあないや、二度目だ)展」
↑はうぁ!!特設サイトが立ち上がってるよ!

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あたかもさも初個展と見せかけて(フェイント)の二度目個展。
もちろん7年前の正真正銘最初で最後の初個展にも行きましたよ。

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おわ!100号のでっかい絵も飾られてますね。

木野下円さんといえば、そう!あのデジタルで女の子を描いてる、あの人だ。それがなんと、昨今アナログ(手描き)の手法に目覚めたようだ。
でも、これまでパソコン上でやってたノウハウ(know-how)があるから、それを自分の”手”に変換したに過ぎない感じだ。しかも、普通初めて試す時って、小さい絵から描くと思うんだけど、いきなり1枚目から100号を描いたそうだ。でもいきなりでかいのやってるので、小さいのを描く時はかなり楽みたいだ。100倍の辛さのカレーを食ったら、少々の辛さのカレーはなんともない的な原理だね。

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お!みんな来てますね。

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なにやら左後方に、明らかに”本日の主役”的な人が!!

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小島聡バリにポーズを決めてるこの人が、まどっちこと木野下円さん。
常に舌を出してる状態なので、真剣な話をしてる時でもつい気になって笑ってしまう。

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グッズのバッヂやキーホルダーもありますね。
ラメ入りキラキラ仕様なのがイイね。

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熱心なファンの方が、バッヂを選ばれてます。

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ももよんCHO-CHANもおるよ。
(↑お互いのブログで、3wayマッチ画像が見れるよ!)

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憩いまくりカフェninoで展示中のフクロウ少女ことkyarry+さんもおるよ。
その奥には、、、ままま、まさかスタン・ハンセン?!
(BGMは、”SUNRISE”で)

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爽やかの申し子こと、ムーチョもおるよ。 ピースの仕方からして爽やかだ。

そんなわけで、木野下円展の詳細は特設サイトで!!
そして、会場で流れる(であろう。昨日はまだ間に合ってなかった)、惜しげも無く余すところ無く制作風景を見せてくれるメイキング動画が凄い。あまり知られていないが、彼女は元々映像系の学校出身なのだ。なので、動画も写真も上手い!なんでも出来る。

その動画は、ひたすら刷毛で下地を塗ったり、ヤスリをかけたりで、映画「ベスト・キッド」を思い出した。ワックスがけやペンキ塗りが密かに防御の練習になってた的な。彼女、きっとコブラ会にも勝てるよ。

ジャッキーの「ベスト・キッド」のリメイク版『the Karate Kid』も気になるところ。全然空手ちゃうけど。

横尾忠則展「PINK GIRL」

先日、竹熊健太郎さんがトークショーで、日本の出版社vs電子出版の話をされてたのだけど。日本の出版社の印税率は通常8~10%だそうなんだけど、アマゾンやアップル、ソニー(米国法人)なんかの電子出版(kindle的な)は出版社を通さずに著者と直接契約したら印税率を(条件付きで)最高70%まで出す的なことになってるみたいで、何人かの作家がすでに動き出してるとか。そんなこともありつつ日本の出版社が電子出版と戦ってるのを、黒船と鎖国してる日本に例えてらして時間の問題だと。その話を聞いてて、大学時代自分が行ってた学科の事を思い出す。

僕が行ってた学科の一番偉い教授の人が30年以上前に、当時色々反対もありつつ他にない学科を作ってそれが革命的な出来事だったそうで、その教授の事を良いと言う人らだけで自分の周りを固めてて、在学当時その話を勲章の様に聞かされたんだけど、外部からまた新しい学科を作る動きがあった時に、それに猛反発してて「いやいやいやいや、アンタら同んなじことしてるがな!キモチ悪い!!」と思ってたのだけど。

そんな僕も、新しいモンや流行ってるモンを毛嫌いする傾向があった(携帯が普及しても、かなり遅くまでポケベルを持ってたし。。。全く無意味だ)のだけど、ハッと我に返る。あの頃なりたくないと思ってた大人になってるじゃないか!あの頃の僕らが笑って軽蔑してた大人に!!

そんなわけで、なんでもかんでも毛嫌いするのも良くないと思い、みんな乗っかってるモンも、乗っかってみて判断しないとダメだなと思ったわけで、、、密かにtwitter的なものを試しに初めてみたりしてみる。こそっと。鎖国は良くない!


Six
で開催中の横尾忠則展「PINK GIRL」を観る。
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「PINK GIRL」

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パースのついたピンクの空間に、横尾忠則さんの60年代から今でも描かれてる”PINK GIRL”シリーズの展示。なのでよく目にするものから最新のものまで、贅沢な感じですね。
ちなみに横尾忠則さんは楳図先生と同い歳の73歳。
どえらい73歳だね。全然見えへんし。

『高橋真琴の夢とロマン展-少女達の瞳が輝く時-』

昼ドラ「牡丹と薔薇(再)」1日2話ずつ週10話だから進むの早いですね。逆に「新・風のロンド(再)」(なぜか読売テレビ)は週1だから進むの遅っそい!観る側の気持ちも切れちゃうね。田中美奈子さんが狂気に駆られてハラハラするところなのに。「牡丹と薔薇(再)」ももう2,3週で終わるだろうし、次「偽りの花園」やって欲しいかな。今は亡き山田辰夫さんが激シブだし、個人的にこれに出てた子役の寉岡萌希さん(ぼちぼち18歳)がくるんじゃないかと当時から密かにチェックしてるんだけど、中々こないね。


美術館「えき」
『高橋真琴の夢とロマン展-少女達の瞳が輝く時-』を観る。
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ってことで、初めて観たんだけど、上手っ!!そして仕事がキレイ!!
髪の毛の表現から、服のドレープから襟や裾のアウトラインの肉厚なボリューム感、レースやリボンのパリッと糊の効いた様な感じから、花の表現まで、中々グッとくる。ただただ上手っ!背景までびっちり描き込んでるだけど、それが抜きどころがないんじゃなく小気味良い密度で、隅々まで見入ってしまう。
例えこの人の絵を頑張って模写したとしても、僕の場合、絶対鉛筆で先に描いたラインを手の甲なんかでこすったり、絵の具をが飛び散ったりして汚しちゃうタイプなので、凄いね。当たり前なんだけど。
図録を買って帰る。

kyarry+ photo exhibition「1 water story」

●ニノにおるよ!
ってことで、新町にあるcafe ninoへ。

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そう、あの”爽やかの権化”ことムーチョが以前展示してた
”居心地良過ぎ系カフェ”こと、あのninoだ。

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kyarry+さんの写真展「1 water story」を観に。
このDM、気のせいだろうか?何か見覚えのある人物が写ってやしないか?

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ninoに入って席に着くと、そこには目を疑う光景が!!
フクロウ(ミミズク?)的な鳥を連れてる謎の女性が居るではないか。

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その様子を見ながら”みみずくず”を思い出してると、、、
次の瞬間、徐(おもむろ)にその謎のフクロウの女性が振り返った!
はうぁっ!kyarry+さん本人だった!!

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うわうわぁっ!!フクロウこっち飛んできた?!

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そんなフクロウを鑑賞しながら、野菜王子が育てた王立菜園直送の大根の漬け物を頂きつつ。

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お、フクロウ向こうへ飛んでった?!
と思ったらその先に、あら?kyarry+さんの写真のモデルの人が座ってるじゃないか。っていうかあまり大きい声では言えないけど、今はなき「ひとし軍団」(※)最後の残党のアノ人物ではないか。懐かしい。そう言えばそんな団体もあったよね的な話をしつつ。


(※)「ひとし軍団」
以前、ブロガーの黒木が”たけし軍団”に憧れて、”殿”と呼ばれたいがために、目的もなく見切り発車で立ち上げた団体。そのため特に主立った活動もなく自然消滅。当時団員だった者も今では口を噤んで話したがらない黒歴史

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プロレス好きのY介氏(右の人)も居ますね。
真ん中がninoの小さな巨人ことハットリさんで、左が野菜王子。

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”特製オムライス”を注文したのだけど、、、?!
あっれ?!んええっっっ?!そこには、またまた目を疑う光景が!!
なな、なんだこりゃ?!ラ、ラ、ライスが包まれて、、、ない!!!

最初、失敗して玉子がくっちゃくちゃになっちゃったけど、そのまま出しちゃえ!的な事なのか?もしくは、京都で言うところの”ぶぶ漬け”的な意味なのか?!と思ったので、テメーこの野郎!と胸ぐらを掴み掛かりそうになったのだけど、こういう仕様なのだ!
まさにオムライスの概念を覆す新発想っ!!盲点っ!!
玉子も固まり過ぎず、柔らか過ぎず超絶新食感!!ペースト状の旨味のつまったソースにもよく合うし、何穀米か忘れたけど、そのご飯にも合うまさに三味一体攻撃である。掴み掛かりそうになった自分が恥ずかしくなる、そんな優しい味のオムライスでした。また他のメニューもいってみたいところです。そんなわけで、また気付けば終電間際まで居たのでした。

kyarry+さんの作品の方は、日本なんだろうけど日本じゃないような。
暑過ぎず寒過ぎず心地良い気候なんだろな的な世界観。
〜2/14までだそうだ。

『ロボゲイシャ』4回目

井口昇監督の『ロボゲイシャ』がようやく京都(みなみ会館さん)まで来たので観に行く。”ゲイシャ”と言うことで京都は無視出来ない土地だと思うのだけど、今回は監督の舞台挨拶はないそうでちょっと 残念。東京での連日舞台挨拶や、名古屋札幌でのサービス精神満載の舞台挨拶が羨ましいです。名古屋行きゃあ良かったな。
次回作(「戦闘少女」「電人ザボーガー」をやるそうだ)で多忙なようですし、経済的にも難しいみたいですね。テアトル梅田での”ドグちゃんまつり”タイミングででも舞台挨拶あったら嬉しいのだけども。MBSの隣だし。ね。

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『ロボゲイシャ』(2009年/日本)


そして、『ロボゲイシャ』ですよ。何気に今回で観るの4回目。
これまでは、”はうぁ!!監督の新作がやっと関西に来た!!”的なテンション上がった状態だったけど、今回は割と冷静に客観的に観れたけど、やっぱおもしろい!!小ネタ的部分も細部までよく出来てる。変なセリフだったり、美人な人が滑稽なことをするのがグッとくるし井口監督のひとつの魅力ですね。そして特殊造形・西村さんの作り物も凄いし、VFX・鹿角さんが、やっぱ凄い。ちょっとした火花や煙から大掛かりなものまで、よう出来たある。
そしてそして、バカバカしい奥には姉妹愛・家族愛がテーマになってて、個人的に今「牡丹と薔薇(再)」を観てることもあって姉妹の着きつ離れずな感じにグッとくるわけで、後半の生田悦子さんのシーンも泣ける。そこらのタイトル出オチ映画とはわけが違うは。うん。
DVD発売も楽しみだし、コメンタリーやメイキングが早く観たいです。

・『ロボゲイシャ』
・『ロボゲイシャ』国内版予告
・シネ通『ロボゲイシャ』特集
・ズムサタ『ロボゲイシャ』
・主題歌ART-SCHOOL「LOST CONTROL」PV『ロボゲイシャ』ver.


そして、、、
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みなみ会館ロビー。

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はうぁ!!

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前に僕が、”勝手にリスペクト”作品として描いた井口監督の絵を飾ってもらってます。公式ではなく、同人イラスト?とでも言うべきか。嬉しい限りです。

ちなみにその制作行程はこちら。
http://www.jumpei-kawamura.com/blog/archives/5336
http://www.jumpei-kawamura.com/blog/archives/5340
http://www.jumpei-kawamura.com/blog/archives/5356
http://www.jumpei-kawamura.com/blog/archives/5359

『中村圭 JEWELLERY展』

彫金アーティストの中村圭さんの展示を観に、心斎橋のgallery T.K.artへ。
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『中村圭 JEWELLERY展』

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こちら圭さん。

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お!奥さんで画家の高田裕子さんもいますね。
この二人は、昔僕が路上で似顔絵を描いて隣で一緒にやってた路仲間なのだ。そして今は、屋久島在住で創作活動を続けてるのだ。

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毎年定期的にここで展示してるのだけど、
拠点を屋久島に移してから、モチーフが植物的なものに変わってきましたね。

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結構売れてますね。

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丸見えで、イイ空間ですね。

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そんなわけでこの日はあまり時間が無かったんだけども、
色々屋久島話を聞いたりしたのでした。

展示は〜1/18までだそうだ。

『さくらいはじめ展”日常の他人事。”』

LPジャケ展で一緒だった、さくらいはじめ君の展示を観に天満橋のGallery SPOONへ。

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『日常の他人事。』

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可愛らしいデフォルメされたキャラだけど、社会風刺というか現代社会の闇を浮き彫りにした作品たち。上手いなぁ〜と思いました。BGMがFM802なのが微笑ましい。

その後、
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大川のでっかいアヒルが復活してるとのことでチラッと観に行く。

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お、いたいた。

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でっかい。

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ゆらゆら。

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お、雪だるまもおるな。

『こだま美瑠兎展』&『田岡和也・山本恵 Drawing-Exposed essence 09』

大江ビルヂングの乙画廊で開催中の、こだま美瑠兎さんの展示を観に行く。
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大江ビルヂング

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『こだま美瑠兎 展』

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乙画廊

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ギャラリーに行くと、美瑠兎さん本人も居てて、作品を拝見してると、
はうぁ!NPPことフォトグラファーのピロピロさん(あの青い写真の人)が登場。みんなこの後、忘年会。
美瑠兎さんの作品の方は、背景が増えてたり薄らピンクがかってたり、ラメでキラキラしてたりとパワーアップされてました。しかも、今度凄い面子と肩を並べてグループ展するそうですよ。


その後、
すぐ近くのギャラリーeyes田岡和也くんが山本恵さんと二人展をしてたので観に行く。
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ギャラリーeyes
この辺、イイ感じのビルが多いですね。

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田岡くんの作品は、日々日常の出来事や人物、風景なんかを思うがままにドローイングしたもので、いつもな感じと言うか、ずっと継続中の日記みたいな感じなのかな。”田岡和也!”って感じでした。一緒に展示されてた山本恵さんの作品観たけど、結構好き。


その後、iTohenへ。
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先日、辻元小百合さんの展示で作品を購入したので取りに行く。
って言うか定休日だったけど、無理矢理入れてもらう。
おおお〜〜〜、我が家に絵が来ましたよ!これは嬉しいね。

『AMUSE ART JAM 2009 in KYOTO』

その後、京都文化博物館でも『AMUSE ART JAM 2009 in KYOTO』があったので移動。

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『AMUSE ART JAM 2009 in KYOTO』

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こっちは、内部の画像はないんだけど。
色々知ってる人も出展してたり。

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一通り観た後、腹ごしらえにParkCafeへ。
日替わりワンプレートランチを頂く。美味い。

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カツに、はちみつとマスタードの甘いソースがかかってて美味い。
思い出しただけで口の中がその味になって、また食べたくなってきた。

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「はふぅ〜〜〜、美味い!」

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その後、望遠鏡をのぞいたり。

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アンデパンダンに行ったり。

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そんなこんなで、また京都文化博物館に戻って、授賞式を観たり。
色んな人いるな〜って感じでした。


その後、
解散してまたParkCafeの前を通りかかると、20091213i.jpg
偶然、”BATI-HOLICの荒馬”こと小松さん(こまっちゃん)と遭遇。
良い顔をしてくれます。


その後、galerie weissraumへ。(川端二条下がったとこにあるあの白いとこ
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ここは元々美術研究所だって、僕が受験生の頃通ってたんだけど、
今はギャラリーとkanso京都(缶詰Bar)になっている。
そのgalerie weissraumが10周年とのことで色々ライブがあったり。

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この人が、大恩師のT先生。(昔MJの家庭教師をしてた人)
思春期にこういうアウトロー?なおもしろい先生(大人)に出会えるかどうかって大っきいと思う。この先生に会ってなかったら確実に僕は今絵を描いてないと思います。

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そんな先生の誕生日会でもあったり。(ケーキ、クリスマスだけど)

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masaもウルっときてますね。彼のBlogにもこの日の様子が。
そんなわけでワインを一杯飲む。

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表のギャラリーの方も、おもしろそう。

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英語のキャプションだったので、コンセプトとか分からなかったけど。
そんな盛り沢山な一日でした。

『Kyoto Art Festa 2009 ”artDive”#01』

京都アートフェスタ2009『artDive』という、若手クリエイタ−200名によるアートフェスが、みやこめっせであったので観に行く。

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『Kyoto Art Festa 2009 “artDive”#01』

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digmeout谷口プロデューサーdigmeout ART&DINER古谷さんと、
某服飾メーカーの癒し系Kさんと早朝から集合。

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早速みやこめっせへ。

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(この様子は多分某所のBlogでアップされると思うので、ネタ潰し的なことを考えて画像は後ろ姿とか、ちょっと控えめに)

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今年が第1回目なのだ。

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こんな感じで、色んなブースが。

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お!寺田めぐみさんも出展してますね。
あの顔のないサラリーマンでお馴染みのあの人だ。

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黒バックにカラフルな感じになってますね。

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おやおや?何やら本的なモンがありますね。

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文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれたs-des zine『煩悩美人図鑑』だそうだ。さっそくゲット!

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「サイン入り、嬉しいよね」

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お、dannyもライブペイントしてますね。

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こんな感じや、

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こんな感じで激写したり。

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他にも色んな人がライブペイントしてたり、ミュージシャンのライブがあったりしたのでした。

FUJITA YUGO×SISTER JET EXHIBITION”CRAZY LOVE COMEDY”

あ、今日誕生日でした。気付けば31に。
奇しくも、谷村新司(チンペイ)と同じ日みたいだ。

それで、昨日はその後、
大阪へ出てdigmeout ART&DINERで始まった藤田侑吾展へ。
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FUJITA YUGO×SISTER JET EXHIBITION”CRAZY LOVE COMEDY”

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digmeout ART&DINER。雨です。

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藤田侑吾×古谷高治「日本一おもんないトークショー」なるトークショーがあったのだけど、行くのが遅く観れなかったので、どんなことになってたのか気になるところ。会場に着くと、↑熱烈な女性ファンから写真を求められる(ヤァーキャー言われる)一幕も。人気が伺い知れますね。

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digmeの宍戸開こと、マスター。赤白ボーダーですね。

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SISTER JET「ラブコメ」って曲のPVで使用した原画300枚と「恋してクレイジー」って曲のPVで使われた原画の展示とのこと。壁一面に絵が貼られてます。

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ってな感じで〜12/27までだそうだ。

・SISTER JET「ラブコメ」PV
・SISTER JET「恋してクレイジー」PV

藤田侑吾率いるYAAA KYAAAS)
・YAAA KYAAAS 1
・YAAA KYAAAS 2