『RYOKO TAKAHASHI EXHIBITION ”IN/OUT”』

新町のstudio J高橋涼子さんの展示『IN/OUT』を観る。
20101120a.jpg
そう、アノ”毛の人”だ。

20101120b.jpg
残念ながら本人には会えず。作品だけ観せて(魅せてもらう)今回は髪の毛をシーツやクッション、寝具に刺繍してはるんだけど、普通に魅入っちゃうね。ところどころ毛がほつれてるんだけどそれが、”はうあ!そやった!これ人毛やった!”っと我に返らされてドキッとするね。ほつれ具合が、やつれた人の髪型みたくてね。寝具+髪の毛の組み合わせは、普段日常でも目にするけど、それは不要になったゴミだけど、その抜け落ちた髪の毛がシーツの目に入り込んで縫い込まれて物語になった様(シュヴァンクマイエルがアニメーションにしそうな)な、ちょっとファンタジーな想像も出来るね。本来の詳しい意図は分からないけども。

〜12/25までだそうだ。日・月・火は休廊なので気を付けて!
詳しくは>>

宮島達男「Time Train」

Six宮島達男展「Time Train」を観る。
20101119.jpg
暗い空間に線路が配置されてて、LEDのデジタルの数字を積んだ電車がエンドレスで走ってるんだけど、回転寿司的に1点で通過するのを待つもよし、追走するもよし。シンプルな展示でした。あの電車のサイズに対して、あの積んでるLEDのサイズや数は野暮ったい様な、本当にあのサイズでよかったのかな?とか思ったりしつつ。LEDの四面体の数字面以外の厚みが凄く気になったけど、技術的にしょうがないのかね。

YouTubeにレセプション時の動画があたよ。こんな感じ>>

大槻香奈 個展 『雲と石』

neutronで今日から始まった大槻香奈さんの個展『雲と石』をコソッと観に行く。
20101116.jpg
意外にも京都での個展は初だとか。彼女の展示(原画)を観るには、2007年のdigmeout A&Dでの展示ぶりなのでワクワク。進化してました!
作品の方は最初に描いた絵に時間や感情と共に(納得いくまでやってるのか?描きながら考えが発展していくのか?詳しいプロセスは聞いてみないと分からないけど)塗り重ねていってるのか、絵に近づいて観ると背景の奥に塗りつぶした(意図的につぶしてるのか、わざと観えるような効果を狙っているのかもしれないし、”つぶす”と言う表現が正しいのか分からないけど)痕跡が薄らと見え隠れしてるので、作品とタイトルからこれはどういうことなんだろ?と時間を掛けて各所を細部まで目で辿って推理(想像?)するのがおもしろいし、パッと観てパッと終わりの絵じゃないね。この微妙に見えるか見えないかの細かいディテールは印刷物やネットの画像では分からないし、これは会場で原画を観た方が良いですな。
〜12/5までだそうだ。詳細>>


そして、neutronと言えば!毎月すっかり恒例となった画家・池田孝友プレゼンツ『今月の池田』だ!今回は既製品のポテトチップスをそのまま展示するというマルセル・デュシャンを彷彿させるようなレディ・メイド作品だ。
『先月の池田』はカボチャにペイントして展示したものの、カビが発生して急遽撤退してしまった『幻の池田』でしたが。個人的に多分時間経過、1ヶ月掛けて変化する系のくるんじゃないか?と予想してたんだけど、1ヶ月どころかさらに上を行く10年、100年を見据えた作品でしたね。帰りにコンビニに寄ったところ『今月の池田』のグッズ(レプリカ)が売ってたので買って帰る。美味しくいただきました。『来月の池田』も楽しみだ!

ウイリー・ロニス展「ロニスの見つめたパリの自由」

何必館・京都現代美術館ウイリー・ロニス展「ロニスの見つめたパリの自由」を観る。
20101114.jpg
アンリ・カルティエ=ブレッソンロベール・ドアノーなんかと共に20世紀のパリを撮ってた系の人ですね。イイ感じのはイイ感じだったけど、そこまでグッとくる感じではなかったかな。
あと、5階にある”光庭”の紅葉が紅葉(もみじがこうよう)し始めてました。ここの美術館の”光庭”が大好きです。

西淑 机いっこぶんの展示「わたしの庭」

恵文社アンフェールの一角でやってる西淑さんの机いっこぶんの展示「わたしの庭」を観に行く。
20101107.jpg
本当に机いっこぶん+その机の正面の壁部分の小さい展示(本人のブログにチラっとその様子が)だけど、そのサイズ感や魅せ方が作風にピッタリでした。切り絵な感じで中々勉強になりました。上手い事イイ方向に進化していってるなぁ。〜11/15(月)だって。是非!

『ぼくのエリ 200歳の少女』

neutronで、すっかり毎月恒例となった『今月の池田』を観に。今月は、カボチャにアクリルでぬり絵の様にして制作した作品が展示されて、、、いるはずなのだが、、、あっれ?!なんでも展示1週間目にして、カビが発生したらしく!店舗から撤去されてしまったようだ。。。『今月の池田』は今回で12回目(丸一年)で皆勤賞だったんだけど、幻の回になってしまった。。。が!なんでも彼のサイトでそのカボチャの腐敗具合、変化を観察中とのこと、『10月の池田』は展示場所をネットに移して展示ちゅうなのだ。鮮やかな色なだけにエグい腐敗具合は分からないけど着実にカタチがとろけ出してますね。今後の経過から目が話せません!!


そして、
京都シネマ
トーマス・アルフレッドソン監督『ぼくのエリ 200歳の少女』を観る。(タイトルの”200歳の少女”って部分は不要だね)20101016.jpg
『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年/スウェーデン/115min)


うん、良かった。始めチラシの印象が良くて、その後予告を観て大体ストーリー分かったけど、全然良かったね。この主人公オスカー(男子)、ビジュアルが凄い可愛いは(ちょっと女子バレーのキム・ヨンギョン系なんよね)。ヴァンパイアもんだけど、ホラーホラーしてたりゴシックゴシックしてなくて良かった。街が大騒ぎになる感じでなくこの主人公2人の切ない感じをメインにしてて、大人じゃなくてこの12歳の子供やから良いんかもね。いっぱい言いたいことあるけどネタバレになるからもどかしいけども。この映画に限らず男子が普通の非力な人間で女子が特殊な能力(戦闘力だったり運動神経良かったり、仕事出来たり的な)があるパターンは切なくてグッとくるは。ラストのプールのとこもゾクッときた。映像的にもかなり好み。森の壁紙はうまいことやったもんだ。DVD出たら欲しいかな。

・『ぼくのエリ 200歳の少女』
・『ぼくのエリ 200歳の少女』Tralier

『茜さす部屋』

恵文社のアンフェール石渡明子さんという刺繍作家さんの展示をたまたま観る。中々良かった。

星崎久美子監督『茜さす部屋』を観る。
20101004.jpg
『茜さす部屋』(2009年/日本/75min)


女性監督が撮ったなって感じの作品。30歳目前にして周りの女友達は結婚して子供も出来て的な不安な状況。日常的に同じ様な年代の女子が観たら痛てて痛ててなる感じの映画。劇的に悲壮な感じでもなく、どこでも起こってる状況を切り取った様な作品。出て来る男子もダメな感じだし。山下敦弘監督なんかが撮るダメな人は笑えるけど、これは結構生々しくて(描写じゃなく状況が。凄い不幸ってわけでもなく、何となくこの先どうやっていこ的な漠然とした感じ)希望がないというか。女子的な目線かもしれない。前半はそんな感じなんだけど、ちょっとずつコメディ要素も入ってきて、最後はああ言う感じになると。丁寧に作ってると思う。ベットの下のエロ本やエロDVDの隠し方はちょっとリアリティがないし、そこも女子目線かもしれない。長編デビュー作とのことで次の作品も楽しみです。

『茜さす部屋』
・『茜さす部屋』予告篇

LPジャケ展05”グワシ!!まことちゃん”

ということで、”LPジャケ展05”の僕の絵。
20100927a.jpg
楳図先生の”グワシ!!まことちゃん”の曲を選択したので、架空の”まことさん(女性)”の横顔に。園児の服をそのまま着せちゃうとコスプレちっくになっちゃうので、背景をブルーに。薄ら分かるか分からないか程度に鼻水もオプションで。

20100927b.jpg
文字入れたらこんな感じ(↑クリックすると画像大きくなるよ)。
文字の黄色は園児のカバンのイメージ。

20100927c.jpg
レーベルはこんな感じ。
ちゅうー感じですかね。

『LPジャケ展05』party @caffe NEUTRAL

神戸の住吉にあるcaffe NEUTRAL『LPジャケ展05』が最終日でクロージング・パーティーがあったので行ってきました。
ちなみに、去年の『LPジャケ展04』の様子>>

20100926a.jpgおっ!始まってますねぇ〜。

20100926b.jpg会場はすでにマックスボルテージですね。

20100926c.gifDJはもちろんこの人!”ミスターDJ”の名を欲しいままにする男こと、
さくらいはじめ
くん。

20100926d.jpg仕掛人はこの人、caffe NEUTRALののぶさん。こう見えて密かにアキレス腱切れてます(実話)

20100926e.jpgそんなアキレス腱が切れてるのぶさんの進行のもと参加者が紹介されていきます。この風呂上がりの様なサッパリした彼は川井一馬くん。元々ベベチオのCDジャケットをずっと手掛けてるにもかかわらず、今回もベベチオでLPジャケットを描いてきたという反則というか、いや、ベベチオへの愛情を感じますね。

20100926f.jpgそして、何でもこのパーティーの様子がUSTで全世界に流れてたそうな。

20100926g.jpgこんな感じで。

20100926h.jpgで、僕の描いたLPジャケットってぇと。楳図先生の”ぐわし!!まことちゃん”のジャケットを制作。これ作ってた8月が楳恐展楳恐ライブ聖地巡礼と楳図先生熱が高まってたのでつい。

20100926i.jpgちゃんと、レーベルもありますよ。架空の”B・G RECORDS”からリリースされたという体で。

20100926j.jpgそして、のぶさんの出展者全員紹介の後は、締めとしてRe:VERSEのトヨクラタケル氏による総括があったり。画像はトヨクラ氏。厳しい目が光ります。

20100926k.gifそんなこともありつつ、ミスターDJのご機嫌な選曲で、

20100926l.gif会場はさらにヒートアップ!

20100926m.gif俄然盛り上がっております。

20100926n.gifおや?自身のブログの4コマ漫画が爆発的人気を誇るの小山健くんと、先日の一日(ひとひ)での展覧会が記憶に新しいやまもとりえちゃんが何やらPCで観ているぞ?
は、はうあ!こ、こ、こりは!パパパ、パーティー店長!!
海外でも凄い定評がある(全米がクリックした!)というゲームのサイトではないか!

そんなわで、早いものでパーティーも終演を迎え搬出作業へ。20100926o.gifおや?小山健くんが何やらねり消しで壁に何やら卑猥なものを貼付けてますね。こういう子供心があの大人気4コマの神髄にあるのだなという一面を垣間見れた貴重な場面だ。(ホント彼の4コマは面白いし何かしみるよ)

20100926p.gifそんなわけで「お世話になりましたーーー!!!」

20100926q.jpgそんなわけで去年も行ったラーメン屋「楓林」へ。
・去年の『楓林』の様子>>

20100926r.jpg「楓林ラーメン」
うん、美味い美味い。スープなんぼでも飲めるね。

 

デハラユキノリ新作フィギュア個展「JIZO展 石中学入学編」

家人(いえんちゅう)黒木仁史の師匠でもあるフィギュアイラストレーター・デハラユキノリさんの新作フィギュア個展「JIZO展 石中学入学編」のオープニングがあったので大阪・アメ村のスタンダードブックストアへ。

20100915a.jpg
スタンダードブックストア

20100915b.jpg
「JIZO展 石中学入学編」

20100915c.jpg
こん感じでJIZO-(地蔵)を始めとした石にまつわる物語のフィギュアが!

20100915d.jpg
1点もののフィギュアがかなりお求めやすいお値段で!!

20100915e.jpg
デハラさん自身のフィギュアも密かにいますね。

20100915f.jpg
そんな感じで作品の世界観を堪能しつつ、カメラのファインダーをのぞいていると、、、おや?宮本亜門似の人物が目に飛び込んできた!

20100915g.jpg
はうあ!関西を拠点に活動してるフィギュア作家のワクイアキラ氏その人ではないか!古(いにしえ)の頃から”西のワクイ、東のデハラ”とはよく言ったもので東西両横綱がこの地にそろい踏みです!!

20100915h.gif
そうこうしているうちに、デハラさん扮するお地蔵さん(JIZO-)によるライブペイントが始まったではないか。

20100915i.gif
会場はすでに最高潮マックスボルテージであります。

20100915j.gif
最後は口に含んだ黒絵の具で描いてます。口で。

20100915k.gif
そんな感じで完成!会場からは暖かい拍手が鳴り止みません!

20100915l.jpg
”JIZO-“の顔ですね。地蔵がJIZO-を描いた。つまりそう言う事ですね!

20100915m.jpg
お!団長も遅れて登場。

20100915n.jpg
と思ったら団長は知らない間に帰っちゃったじゃないか!あれ?

20100915o.gif
その後、味穂で有り難い話を聞きつつお酒を楽しんだのでした。

20100915p.jpg
高知出身で、高知県観光特使でもあるデハラさんによる”高知呑み”なる地元にまつわる呑み方(相手に呑ませるゲームみたいな感じで細かいルールが色々ある)を教わりつつ、朝までコースなのでした。楽しかった。

やまもとりえ個展「Happy Birthday song」

神戸は岡本の日本茶カフェ 一日(ひとひ)で開催中のやまもとりえ個展「Happy Birthday song」を観に行く。

20100914a.jpg
日本茶カフェ 一日(ひとひ)

20100914b.jpg
ちょっとピントあってないけど、こんな感じで版画の様な陶版の様な作風。今回は乙女チックにピンクを多様したのだとか。

20100914c.jpg
そして、抹茶オーレに舌鼓を打っていると、まさかの本人登場(在廊予定日外だったのでコソッと行ってコソッと帰ろうと思ってたので)。

20100914d.jpg
↑この人がやまもとりえさん。9/18が誕生日なんだとか。おめでとうございます。

20100914e.jpg
一日(ひとひ)を出てすぐにあるこの建物、何か顔みたいだね。イイ味だしてる。

『横尾忠則全ポスター展』&『束芋:断面の世代』

国立国際美術館で今日が最終日だった『横尾忠則全ポスター展』『束芋:断面の世代』を観に行く。

20100912a.jpg
『横尾忠則全ポスター展』

20100912b.jpg
『束芋:断面の世代』

20100912c.jpg
横尾忠則
さんの方は60年間で制作された約800点のポスターが展示されてて、圧巻でしたね。よく観るものから初めて観るものまで。アイデアの宝庫ですね。数があるのでその年代によって横尾さんの中での流行りが分かりますね。そして高校時代に制作されたものもあったけど、この時代ですでに上手いッス!90年代後半あたりから実際行ったことある展覧会のポスターが出てくるね。キリンプラザの「瀧狂」の時のんとか。

束芋さんの方も、暗い空間で映像がエンドレスで流れてるので延々観てられる感じですね。床が湾曲した作品が好きかな。あとは、観に来られてる女性が美人な人が多かった印象でした。

”Chatouiller〜こころ くすぐる 秋の作品展〜”

その後、大阪にもどって中崎町のシロツメ舎という雑貨屋さんへ。
20100905a.jpg
シロツメ舎

20100905b.jpg
”Chatouiller〜こころ くすぐる 秋の作品展〜”という、ハンドメイドのアクセサリーから小物などの作家さん8人による作品展だそうだ。

20100905c.jpg
元Luna-esの齋藤さんが独立されて、UNELMAというブランドを立ち上げられて今回参加されてたので、観に行く。

20100905d.jpg
こんな女子心をくすぐる様なアクセサリーやポーチ的なハンドメイドの作品だ。

20100905e.jpg
この辺なら男子でもいけそうかな。
そんな感じで〜9/9(木)までなので行ったげて!!

↓ここで他にも色々見れるよ。
「Chatouiller」

『刺繍する犬 SOLO EXHIBITION』

そんなこんなで、その後心斎橋に出つつアップルストアへ行こうと南船場へ。
20100905f.jpg
あれ?アップルストアて、こんな赤かったっけ?まぁいいや入ってみよ。

20100905g.jpg
あっれ、内装も赤だね。イメチェンしたのかな?何かのキャンペーンの一環なのかね?

20100905h.jpg
パソコンもちゃんと売ってるしね。

20100905i.jpg
おっ!何か書いてあっぞ。なになに?
は!はうあ!ここ、こりは!?ここはアップルストアじゃない!!
刺繍する犬さんの個展会場の浜崎健立現代美術館ではないか!!
どおりで赤いわけだ!


ってことは、、、ままま、まさか!!!
20100905j.jpg
はうあ!よーく見るとMac bookじゃない!何じゃコレ?布で出来ている!
しかもこれ全部細かい刺繍で出来ているではないか!!驚愕!!
しかも、キーボードの文字も全部だよ!どうかしてるよ!!

20100905k.jpg
はうあ!こっちはオーストリッチ仕様ではないか!!何この高級感!!

20100905l.jpg
おいおい!iPodやiPhoneのケースまで刺繍で出来てるよ!こりゃ参ったね〜。

20100905m.jpg
っちゅー事で。茶番はこれ位にして刺繍する犬さんの個展のオープニングが南船場の浜崎健立現代美術館であったので行ってきたのでした。
とにかくこの刺繍する犬さんの作品は凄い!今回初個展だそうなのだけど、もっと評価されるべきですし、海外でもウケそうですね。イイ仕事されてます。そして、かなりお求めやすくなってます。ちょっと安いと思います。

20100905n.jpg
閉館時には、こんな感じでちゃんと閉じられ芸の細かさ!くぅ〜、ニクい!

20100905o.jpg
そんな感じで、展覧会を堪能したのでした。(↑左から2人目の人物が刺繍する犬さんだよ)

20100905p.jpg
そんなわけで展示は〜9/18(水曜休館日)まで!
是非本物を肉眼で確認して!!

ももよん展「ミスター・サマーとミス・レイン」

ももよん「ミスター・サマーとミス・レイン」を観に、神戸は岡本の日本茶カフェ一日(ひとひ)へ。

20100904a.jpg
日本茶カフェ一日(ひとひ)

20100904b.jpg
ももよん「ミスター・サマーとミス・レイン」

20100904c.jpg
抹茶オレを注文。氷ではなく抹茶を凍らせたものが入ってて、解けても薄まらない寸法、濃くて美味い!

20100904d.jpg
そして、店内にはももよん本人が鎮座してたので、なんやかんや話したりしつつ、本人曰く今回の作品はまだ発展途上とのこと。なるほど。アクリルから水彩に変えたみたいで、本人も思ってる通りまだ使いこなせきれてない感もちょっと感じつつまだまだもっといけると思うので今後も期待だ。(ポジティブな意味で!)

”LPジャケ展05”搬入。

その後、JRで1駅の住吉駅にあるcaffe NEUTRALへ。
20100904e.jpg
そう!”LPジャケ展”の搬入だ!え?”LPジャケ展”って何かって?
もー!ココ見て、ココ!>>見た?そうソレソレ!その搬入があったのだ。

20100904f.jpg
参加アーティストの中村晃大くんではないか。何かやってるね。

20100904g.gif
は、はうあ!こ、こ、こりは!”LPジャケ展”のカッティングシートを貼ってるではないか!そんなことも出来るんだ!スゲー!!

20100904h.jpg
裏からも。出来る男は違いますね。

20100904i.gif
この甘いマスクは、さくらいはじめくんですね。このポーズは武藤敬司のモノマネでしょうか?

20100904j.jpg
こんな感じや、

20100904k.jpg
こんな感じで搬入作業が進んでいきます。

20100904m.jpg
僕の絵はこんな感じですかね。

20100904n.jpg
こんな感じで展示したありますよ。

詳しくはLPジャケ展オフィシャルサイトで!
迫真のリアルを見逃すな!