1週間前に福岡から東京に引っ越してきたてのイラストレーター・黒木仁史と合流して、『神は局部に宿る』都築響一presents エロトピア・ジャパン展を観に、渋谷のアツコバルーへ。
『神は局部に宿る』都築響一presents エロトピア・ジャパン展
秘宝館コレクションが。
良いフォントやね。
キョトンとしているぞ。
いっつも口をチュパチュパさせているぞ。
結構混んでいるぞ。
ストーリー（世界観）が気になるぞ。
本物観たかったな。
オリエント工業さんの飯倉みなみちゃん。
なるほど、こういう質感なのか。
色っぽいな。
ちょ、
おい！
おい！ってば！
無関心かよ！
家族で旅行行ってるのに、ずっとDSやってるやつか！
そんなこともありつつ、堪能したのであった。
オカメご主人様と合流。
野郎３人で“フレッシュ桃のザ・サンデー”を食っているぞ。
みんな歳とったな〜。2人とも、2000年頃に心斎橋の路上で出店してたのが最初の出会いかな。
「明日の神話」、ココにあったのか。
んなわけで、また今度！
小澄源太「念力集中ピキピキドカン展」を観に、アシタノシカク ASITA_ROOM（大阪・北浜）へ。
小澄源太「念力集中ピキピキドカン展」
作品からyes!yes!非非の商品まで。
作品コーナー。
モノトーンコーナー。
カラーコーナー。
ボールペン画が狂いそうなことになっているぞ！
ボールペンでひたすら密度を上げる修行のような作業。耐久性テスト？の機械と化す感じだ。
これもボールペンだぞ。
ソノシートみたいな質感になっているぞ、どうかしているぞ！
キューティクル凄ッ！
グランフトント大阪「うめきたFESTIVAL」の時の、ウメーバってキャラたち。
左が原画（原案）。とんがってた部分をアシタノシカクさんが必死でマイルド（ファミリー層にも大丈夫なように）にした差を見比べると面白いぞ。
バッジ。どれもこれも欲しいな。2個ゲット。
ビキニパンティポシェット。この発想はなかった。
スニーカーも！これは欲しい！が、サイズが現物限りで断念ッ！
小澄源太×大垣ガク（アシタノシカク）本音過ぎてもええじゃない、トークショー！
ちょうど思ってたことを言うてくれてはる。
オーガニック移動食堂 WOOSTさんのケイタリングをいただきつつ。
珍しいもんを色々食った。
出せ念力、刻め想い、精霊召還ライブペイント！
舞台音楽家・豊田奈千甫さん＆ドラマー・近田和久さんのセッション。
会場はマックスボルテージだぞ！
黒と銀を基調とした作品。
こちらは金を基調とした作品。
流石です。
そうそう、こんなの持っているぞ。2000年当時の&’sの個展で買った架空のタバコ。（中身キャスターとか言うてはったかな？）
そんなわけで、小澄源太「念力集中ピキピキドカン展」
7/3（日）〜18（月・祝）
12:00〜20:00／入場無料
会場：アシタノシカク ASITA_ROOM
〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東1-12 千歳第一ビル2F
ですよ〜。
KOCHU KOCHU 片山優子さんの展示会『Naître（ネトル）』のレセプションがあったので、GALLERY DE ROOM 702（大阪・浪速区）へ。
『Naître（ネトル）』
DMのビジュアル、カッチョイイな！
ボタンアクセサリーが。
どれもイイ！シンプルなシャツにこれ付けるだけでもうOKですね。
試着可能ですよ。
どれもたまりません。
この展示方法もイイですね。
色んなのがありますよ。
スタッフさんの洋風割烹着？がまたオシャレだ。
こちらはキャラクターもの。
あのえもんや、
あのミちゃんも。
凄いベストがあるぞ。襟元は鈴になっている。
こんなキャラクターを使ってるのに、全然オタク感やチープさが全くありません。なんだ、この垢抜け感！この空気感は中々出せないし、流石の仕事です！
ゲシュタルト崩壊を起こしそうだぞ。
ということで、超絶垢抜けたベスト（ジレ？）を羽織らさせてもらったぞ。女性が着たらジャストサイズで良い具合になるんとちゃうかな。
（撮影：片山優子）
コンテンポラリーダンスのパフォーマンスがあったり。
片山優子さんのご挨拶も感動的やったなぁ。凄く素敵な方だ。
そんわけで、絶対本物観に来た方がいいですよ！
会期：2016年7月04日（月）〜7月30日（土）
休館日:日曜日、祝日. 開館時間：12:00~19:00
ですよ〜！
関西を拠点に活躍するイラストレーター6名による展覧会こと「Private Talk」を観に大阪府立江之子島文化芸術創造センターenocoへ。中々な場所にありますね！
大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco
タダユキヒロさん・とんぼせんせいさん・西武アキラさん・makomoさん・山内庸資さん・yamyamさんによる展示。
山内庸資さん
西武アキラさん
makomoさん
この口は、やっぱそういうことなのか？
タダユキヒロさん
背景に定評がある売れっ子の人だ。
yamyamさん。これまた人気のある人だ。
大昔似顔絵を描いて、全然似てないと言われたことがあるぞ！
とんぼせんせいさん
3本の線（目・口）で何でもとんぼせんせいになっちゃう黄金比！
各作家さんの仕事作品が色々置いてあって、勉強させてもらいました！
展示は、〜7/10まで！
・「Private Talk」
宮川香山展を観に、大阪市立東洋陶磁美術館（大阪・中之島）へ。
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館初めてだったけど、結構広いね。作品数も多かった。
これは、写真OKフロアで。
スゲーな。
変態やな。
図録から。『重要文化財 褐釉高浮彫蟹花瓶』
この蟹、本物観れて嬉しかったし、展示スペースではみんな歓声をあげてたね。
上の蟹が明治14年作（40歳）で下が、大正5年（75歳）の蟹。
陶器から磁器に替わっての表現が集大成的な感じがして鳥肌立つね！スゲ〜な〜。
飛び出てるのも凄いけど、めり込んでるのも凄いね。
次のガラスドームのヒントになったし、蟹が登場するかも?!
宮川香山フィギュア（猫の根付は売ってたけど）、海洋堂さんあたりから出ないかな？いずれ出そうやな。
江口寿史先生の展示を観に、京都国際マンガミュージアムへ。
『江口寿史展 KING OF POP 京都編』
いや〜、やっぱ凄いですね。まさにキングでした。ドグちゃんの絵もあった（片腕マシンガールは無かったけど後半かな？）し、嬉しかった。ライブスケッチは描いて欲しいし、あれぐらいバンバン描かなアカンなと思いました。「KING OF POP 全イラストレーション集」も買ったし、勉強だ！
京都国立近代美術館でポール・スミス展。
『ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』
お、何かイヤフォンもらった。
コレクションがいっぱい。
初めて店をした時の店内を再現した空間。大分狭いけど、このコンパクト感はこれはこれでいいね。
ポールのオフィスを再現した空間。子供がそのまま大きくなった感じの空間だ。
蟹！
これはホテルの一室に出店したときの再現。
こんなミニも。ナンバーも“Paul 5mith”だ。
アトリエもポップだ。
撮影OKで、色んなとこに撮影スポットあったけど1人で行くと、こういう時キビしいね。ということで、堪能したのであった。
さて、『masaco.*color Vol.2』好評開催中ですが、一つ下の吹き抜けの広場では、『ル・テアトル・ディオール』展をやってますよ。
9階 祝祭広場。
中国・ドバイと巡回してきて、大阪で観れるとは！
Diorの精巧なミニチュアドレスが色んな世界観で表現されてます。
丸福珈琲店は映り込みだぞ。
ミニチュアバッグもかわいいな。
色んな象徴的なドレスがミニチュアになってます。
どれも細かい！
『masaco.*color Vol.2』の展示とご一緒にいかがですか？
YUGO. EXHIBITION “RIOT LIPS CLUB”のウラでは、マメイケダ 個展「生活の味」が。
マメイケダ 個展「生活の味」
食べ物ではなく、風景だ。
夏休みの田舎に帰る風景や空気感な感じの作品でした。〜6/15まで！
YUGO. EXHIBITION “RIOT LIPS CLUB”観に、DMOARTS（大阪・梅田）へ。
YUGO. EXHIBITION “RIOT LIPS CLUB”
どれもイイな。ポップやし。
独特なレタリングもイイな。
色もイイし、
このベタ塗り具合も気持ちイイ。
YUGO.本人もおるよ。
一応動かしとくか。
YUGO.グッズも盛りだくさんだ！
展示は、〜6/21まで！その後7/18〜7/24まで東京のkit galleryに巡回するそうだ。
「あの時代(とき)のホリゾント」植田正治のファッション写真展を観に、渋谷のAtsukobarouh（アツコバルー）へ。
Atsukobarouh（アツコバルー）
お馴染みの砂丘モードからカラーの雑誌の仕事まで。暑かったのでビールを飲みつつ鑑賞。中々イイ空間やね。
奥に砂丘バックの撮影スポットがあったので植田正治風に。。。（風か？）
1人で行ったので、そこに居合わせたお客さんと撮り合ったのであった。
『旅するルイ・ヴィトン展／LOUIS VUITTON EXHIBITION』の東京展へ。
『旅するルイ・ヴィトン展／LOUIS VUITTON EXHIBITION』
シャトルバスもあるんやね。
会場はまぁまぁ混んでいるな。
色んな木工用具があったり。
製品ラベルや。
こういうエンブレム系もたまらない。
いいものが見れた。
収納するものに応じたタンスの様なトランクたち。
モノグラムも手描きやし。
こういうホテルラベルもたまらない。
馬車から車から飛行機から船から列車から色んな旅の形態に合わせたトランクがあったり。
マーク・ジェイコブス時代の。
ニコラ・ジェスキエール時代の。
そんなわけで結構なボリュームがあったのでじっくり堪能したのであった。
『buggy’s art show』を観にDMOARTS（大阪・梅田）の5周年展覧会へ。
『buggy’s art show』
表一面にbuggyさんのグッズが。
そして、何やら照明が暗いことになっているぞ。
入るとブラックライトで発光する作品たち。
蛍光色だ。
その奥はネオンを使った作品。
これイイ感じですね。
展示は、〜5/24まで！
DMOARTS（大阪・梅田）の5周年展覧会へ。
『5th Anniversary Exhibition- The BEST of DMOARTS 2016』
お〜、外壁にも展示されてますね。
選りすぐりの精鋭による展覧会だ！
大槻香奈さんや、
宮島亜希さんに始まり。
神田ゆみこさんスゲーな。たまらんな。この人の作品欲しいな。
ムーチョの安定感よ。
chiaki koharaランドセル!!
猫将軍は相変わらず美味そうだ。
展示は、〜5/10まで！
KYOTO GRAPHIE開催中ですよ。
サラ・ムーン『Late Fall』を観に、ギャラリー素形（京都・二条室町）へ。
何と写真撮影OKでした！
“時の美しさ、不確実さ、儚さ”を制作テーマとしてきたムーンが、フランス国立自然史博物館所蔵の植物標本や動物の剥製をモチーフに制作した作品。
結構暗い展示空間。
絵画のようにも見える。
この暗さと、作品の世界観、ザラザラ感？マット感が独特な空気を生んでるというか。空気中に何か細かい黒の粒子が漂ってるような不思議な感覚になる。
建物の作りもあるけど、何かお寺のような神聖な感じもするな。
贅沢な空間でした。
別会場の招喜庵（重森三玲旧宅主屋部）も行かなな。
何必館・京都現代美術館にて待望のサラ・ムーン展『Sarah Moon 12345』を観る。
Sarah Moon展は何必館では2004年・2002年とあって（もちろん行ったし）、そろそろまたやってくれないかな〜とここ数年思ってたので嬉しいです。
そして、初日の今日はご本人来場でサイン会ですよ。（12年前にもしてもらった）
Sarah Moonが撮った『光庭』
ヘヘヘ。ってなわけでサインもらっちゃいました。ウィスパーボイスで凄い優しい感じでした。緊張し過ぎて全然しゃべれんかったけど。
（そして、この展示『SARAH MOON 12345』日本語版の出版記念でもあったのだが、元々持ってた英仏語版にサインしてもらっちゃった。すいません。）
展示は〜6/26までだぞ！
ウチにあるSarah Moon写真集。結構持ってたね。
