『デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法』を観に、21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)へ。
単純にお馴染みのお菓子が、巨大になってるだけでキャッチーよね。
その後、南青山に出てCafé Kitsunéへ。
前、グーチョキパリで絵描いたけど、来るの初めてだわ。
『デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法』を観に、21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)へ。
単純にお馴染みのお菓子が、巨大になってるだけでキャッチーよね。
その後、南青山に出てCafé Kitsunéへ。
前、グーチョキパリで絵描いたけど、来るの初めてだわ。
色彩作家・内藤麻美子さんの個展“さみしさ”の放つものを観に、ABS(京都・中京区)へ。
『色彩作家 内藤麻美子個展 “さみしさ”の放つもの What emerge of “Samishisa”』
内藤麻美子さんと言えば、カラフルで華やかな作風の印象だったけど、今回は“さみしさ”をテーマにしてることもあり、モノトーン多めのシックな印象。
ワクイさんの展示後、DMOARTS(大阪・梅田)の黒木仁史展へ。
(奇しくもワクイさんも黒木も「digmeout03」で一緒だったメンバーだ)
黒木仁史展「Fragments of my wonderland」
このトレンチ野郎が、黒木仁史だ。常に口をとんがらかしているぞ。
女性の涙をテーマに描いた「Tear drop」シリーズとか言うやつか。
こっちはGemma Wardやな。
近くで観ると、結構荒く見えるが、モチーフの印象を捉えたある種そういうタッチなのだ。あの60%70%の描き込みで止める勇気!中々出来るものではない。(良い意味でな!)独自の世界観を作り出しているぞ。外国人が描いてそうでもあるな。
アーティストの池田孝友こと池ヤンも来ているぞ。
DMOARTSスタッフのスーザン。
そんなわけで黒木仁史展〜11/29だぞ。
黒木仁史展「Fragments of my wonderland」
11/16 wed. – 11/29 tue. 10:00~21:00 (最終日のみ18時閉廊)
DMOARTS
立体作家と言えばいいのかな?ワクイアキラさんの展示を観に、南船場のwad galleryへ。
ワクイアキラ展 ”animism2”
元々粘土でフォギュアを作られてたけど、近年は陶芸界にまで進出されている。なので、陶芸風フィギュア(汚しとか風合い)ではなく、窯で焼いた陶芸作品なのだ。
こちらは、大きい作品を作る前に、小さいサイズで試作するミニ作品。楽しそうな作業だな。
ワクイアキラ 展 ”animism2”
2016.11.19(土)〜11.27(日)12:00~19:00
wad gallery
マメイケダ展『このあたりの味』を観に、誠光社(京都・丸太町)へ。
誠光社。
この日は、“ライブごはん絵”といって、描いて欲しい料理の写真や画像を持って行くとマメイケダ画伯が絵にしてくれるというのをやっていたわけで。
タイトル『このあたりの味』、改め『ここらへんの味』。
誠光社近辺の美味い飲食店の絵の展示だ。
こんな感じでね→『ごはん日記(mame ikeda flickr)』
それをまとめた作品集『味がある。マメイケダ』の発売記念でもある。
自身が日々描いている、ごはん日記のノートを再現した風合い(紙の不揃い感など)を再現しているのだ。
こんなけ描けたら楽しいやろな〜。数が溜まってくのも。
そして程よくコンパクトだし、クレパスや画材もそんなに多くなかったので、色んな土地旅行しても描けるやろし、長く続けられるだろね。
ってなわけで、“ライブごはん絵”で吉野家の牛丼描いてもらいましたよ。
30分位で仕上げて、凄いですね。これは嬉しいわ。
マメイケダ展『このあたりの味』
2016年11月1日(火)〜11月15日(火) 10時-20時(最終日のみ18時まで)
誠光社
〒602-0871 京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
TEL/FAX 075-708-8340
堀本勇樹こと団長の個展を観に、the LABO(大阪・北堀江)へ行くことに。
イラストレーター・森田博之が東京から来阪してたので合流。
道を一筋間違ってたみたいで行けども行けども全然つかない。ってことで美味そうなたい焼き屋さんを発見。
皮が薄くてパリッとしたタイプだね。甘さ控えめで美味いな。たい焼きたまに食うと美味いなぁ〜。
予約で埋まってるようだが、HNS(ホーリー・似顔絵・サービス)も10/30(日)と11/5(土) とあるそうだ。
TATSUキャップを購入したようだ。
イラストレーター・モリタヒロユキ。
岡山のテレビ局のキャラを描いているのだが、そのイベントで岡山へ。女子アナに会えるのが楽しみだそうだ。
堀本勇樹個展「Modern Times」
期間:2016/10/29(土) – 11/6(日) ※定休日:月曜日
場所:the LABO (大阪市西区北堀江3-4-17)
http://lifelabobld.com
桑島薫 写真展「light, shadow, turn, shadow, light」を観に、建仁寺・両足院(京都・東山)へ。
桑島薫 写真展「light, shadow, turn, shadow, light」
「京・焼・今・展」の撮影に携わる中で光と影に注目した作品が展示されている。
畳敷きの会場には、どデカイ壁が聳え立ちます。光と影をテーマにしていることもあり、日中はあえて証明はつけず室内と庭側の明るい面とコントラストを表現。なんでも、明るい面の白壁は室内面に比べ、30%トーンを落として薄っすらグレーになっているそうだ。
壁の裏側(庭側)では、桑島薫によるトークが繰り広げられているぞ。
被写体となった陶芸作家さんの土瓶や湯呑み、そして京都のええトコのお茶(専門の方が来れて)を頂きつつ。
浦川慶子展「transparency」&川中政宏展(2F)を観に、Art Spot Korin(京都・祇園)
浦川慶子展「transparency」&川中政宏展(2F)
(看板やDMは浦川慶子展のみだが、2Fで川中政宏展も展開中なのだ)
重なり具合によって透け感が違うので、まるで正立方体が縦横無尽に移動した軌道(残像)のような効果が。
お馴染みオーディオテープを使った作品。黒と茶の配色が、Art Spot Korin 2Fの天井と梁のカラーとリンクしているぞ。そこに表示された単語は、実際その行動をした時間を表現しているとか。
中村muchoよしてる展「ALL★STAR」を観に、DMOARTS(大阪・梅田)へ。
“日常で見つけたレトロなマッチ箱や古着のTシャツ、外国の切手などを組み合わせてコラージュした作品を制作する中村muchoよしてる。総数300点のマッチ箱アート作品を中心に、DMOARTSの壁いっぱいに埋め尽くします。色とりどりの愛くるしいキャラクターたちはすべて一点もの。初発表の新シリーズもあり、オールスターの展示です。ぜひお楽しみください。”だ。
こちらが、総数300点のレトロマッチ箱や古着Tシャツのプリントを巧みにコラージュして新たな息吹を吹き込んだアート作品だ。
彼が、爽やかの権化こと、中村muchoよしてる本人だ。
彼に掛かれば、「echo」も「mucho」だ!ほんで、エエ顔してるなぁ〜。
彼が在廊してたら、作品に対する熱い想いを詳しく解説してくれるぞ。
一見なんだろう?というものも、目を細めてみると次第にあらゆる生きとし生けるものに見えてくるから流石である。
そんなわけで、展示は、〜10/11(火)まで!お見逃しなく!
ムーチョの名刺が、ミュンヘンだったこともあり、みんなでニューミュンヘンへ。
(っていうか、京都のミュンヘンと大阪のニューミュンヘンは別モンなんか?↑このマッチは京都のやな。)
エドツワキさんの展覧会、Ed TSUWAKI「Panspermia」展のオープニングでGALLERY DE ROOM 702(大阪・難波区)へ。
ベジェ曲線のデジタルデジタルしたイメージではなく、手描きのマチエールに凝ってはる感じだ。
ヨーロッパのアンティーク酒瓶にペイントして、頭部を付けた作品。
人気イラストレーターのyamyamさんも来ていたぞ。
一方その頃、1FのANTIQUE ROOM 702では。人がぞくぞく集まっているぞ。
Yuji Masagaki氏のベースに合わせて、ライブペイントがスタートだ。
モノトーンを中心に、刷毛のムラや滲み、絵の具の濃淡や垂れ具合を楽しまれている様だ。
そんなわけで、大いに盛り上がったのであった。
展示は、〜10/8まで!
Ed TSUWAKI『Panspermia』
会期: 2016.9月10日(土)〜10月8日(土)迄
会場: GALLERY DE ROOM 702
休館日: 日曜日,祝日
開館時間: 12:00〜19:00 入場無料
ヘロシナキャメラ 個展「SMILE」を観に、DMOARTS(大阪・梅田)へ。
ヘロシナキャメラ 個展「SMILE」
外壁では、KYOTAROさんと、しんやまさこさんのコラボ作品集「カラポンポン」の原画展もやっているぞ。
沖縄在住のフォトグラファー・G-KENさんの写真展を観に、根津駅へ。
G-KEN 写真展「La Luz de Mexico~光のメキシコ」
“タナカホンヤ”(東京・台東区)
G-KEN写真集「La Luz de Mexico」発売を記念した展覧会。
いかにもメキシコ!って発色でなく、晴れてるけど曇ってるというか、涼しさのある色味というか。夏の土曜日の午後な感じの色調でイイね。
店内の装飾もメキシコメキシコしているぞ。まるで、元からそういう内装だったかのようだ。
メキシコということで、ルチャの応援用マスクが。(すんごい人数がコレ被ってるんやろな)
つーことで、ミスティコ! 4代目?
これが不忍池か。すんげー量の蓮やな。亀やフナがうじゃうじゃおった。
大統領っちゅう店で、
今日は、車で三重の津市まで。『森沼芸術の森所蔵 ベン・シャーン展』を観に。
津市、初めて来たが意外にすぐやった。
たまたま、今回のベン・シャーン展やってるの知ったけど、全然宣伝を見ないね。ので、すんごい空いてたし贅沢だった。
観たことない作品も結構あって嬉しかった。線画系が多かったが、どれもたまらんな。そのままシャツにプリントしたらカッチョイイやろな〜って思った。
ミュージアムショップで、¥3,000分買うと、このポスターがもらえるぞ。
ってことで、図録と書籍を購入。
この図録、伊丹市立美術館『ベン・シャーン展 線の魔術師』の時のと似てるな〜、一緒なんかな〜、微妙に中身と違うんかな〜と迷いつつ、えいや!と買う。家帰って比べてみたら表紙とテキスト部分が差し替えられてるくらいで大体一緒だった。。。ま、コレクションの一つとしていいか。
『ベン・シャーンを追いかけて』ベン・シャーンを追った旅本っぽいので、読むのが楽しみだ。
Ben Shahnの図録や書籍。なんやかんや持っているな。
18、19歳の頃に凄い影響を受けて、色々模写したりパロディにしたりしてたかな。
寺田マユミ 書籍出版記念 巡回展「きっと いい日になりますように」を観に、ondo(大阪・土佐堀)へ。
寺田マユミ 書籍出版記念 巡回展「きっと いい日になりますように」
さて、本買おかな…っておい!人気過ぎて在庫切れしているぞ!ということで予約しつつ。
おっ、digmeの谷口ボスがサイドチェストのポーズで来ているぞ。右が寺田マユミさんだ。
おっ、digmeout ART&DINERの宍戸開こと古谷マスターも登場だぞ。
ondo松木さん。オホホホホホホ。
寺田さんセレクションの秋田のお酒。
・純米吟醸 山田穂(生)「雪の茅舎」
・発泡にごり酒(生)「天の戸 美稲 シュワトロ」
ondoの隣のビルの1Fがパン屋さんへの経済効果があるんとちゃうかな?
展示観終わった人が吸い込まれてるんちゃうかな。
展示は、〜8/2まで!