タダユキヒロ展「BakeMoshたちの夏休み」を観に、トランスポップギャラリー(京都・出町柳)へ。
タダユキヒロ展「BakeMoshたちの夏休み」
残念ながらタダ先生は在廊しておらず。
タダ先生のオリジナルキャラ“BakeMosh”夏休みを過ごしてるというか色んなロケーションに描かれている。何か風景系の絵が描きたくなってきたかな。ま、タダ先生の卓越された画力あってのものだけどね。勉強さしてもらいました!
タダユキヒロ展「BakeMoshたちの夏休み」を観に、トランスポップギャラリー(京都・出町柳)へ。
タダユキヒロ展「BakeMoshたちの夏休み」
残念ながらタダ先生は在廊しておらず。
タダ先生のオリジナルキャラ“BakeMosh”夏休みを過ごしてるというか色んなロケーションに描かれている。何か風景系の絵が描きたくなってきたかな。ま、タダ先生の卓越された画力あってのものだけどね。勉強さしてもらいました!
美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹)で、エリック・カール展を観る。
東京の方、行こうかなと思ってたら京都に来てくれたぜ。
エリック・カール展
どれも色鮮やかでたまらんね。切り絵の感じはシンパシーを感じるし、おもしろいマチエールもたくさんあった。世界中で長年人気なのも頷ける。見たことないタッチの作品もあったり。はらぺこあおむしのは、思ったほど点数なかったね。ヤマアラシやドラゴン、数字が羅列してた作品が好みでした。
阪急うめだ本店のイベント『不思議などうぶつのくに サマーカーニバル』へ。
『不思議などうぶつのくに サマーカーニバル』
網代幸介さんの絵のゲート。
動物モチーフのアイテムを扱う作家さんを集めたイベントだ。
おっ、お馴染みフィギュア作家のタカハシカオリ先生も東京から参加だぞ。
ワークショップもあったり。
子供達も多く、夏休みにはちょうどいいイベントだな。
被りモンも被り放題だぞ(実際大人気)。
こと机に頭部だ置かれてると、ちょっとそういう肉屋さんみたいだな。
カオリ先生と。
手に持ってる小さいサイズのは新作だぞ。子供達が被ってるのがカワイらしかった。
イベントは、途中で作家さんが入れ替わりつつ、〜8/15までだそうだ。関西のメジャー作家さんが結構出ているぞ。
アメ横後、新宿伊勢丹へ。
写真撮ってないけど、フィギュアイラストレーター・タカハシカオリさんが『アートのチカラ発表展』に選ばれて出展してたので、観に行きつつ。
大阪でもやってた、YUGO. EXHIBITION『GIRLS』がTOKYO CULTUART by BEAMSでやってたので観に。
その後、ギャラリールモンドへ。
「CAT POWER 2017」
猫をテーマにしたチャリティ展で、黒木仁史を始め知ってる人が結構出してたね。
その後、団長(堀本勇樹)の表参道1LDK/DEPOT.でのポップアップへチラッと行きつつ。
その後、HB Galleryでマメイケダ展『味しめる』へ。
本人もいらしてて、何でもこの日はギャラリー自体1人で任されてるらしく、持て成してていただいた。いつもは食べ物絵だけど、今回は風景がに力を入れてるとのことだそうだ。そんなわけで、いろいろ回ったのであった。
上野の国立西洋美術館の『アルチンボルド展』へ
『アルチンボルド展』
夏休みやし、混んでるな!作品の方は、うんめ〜な〜って感じで、これが世界中のあらゆる人にその後の影響を与えたと思うと、感動するね。『バベルの塔展』の時も思ったけど、緻密な作品なのでオペラグラス的なの持ってけば良かったかな。
ル・コルビュジエが設計した美術館なんだけど、ちょうどコルビュジエ展もやってて観れて良かった。
ちゅーことで、暑いので、アメ横へ。昼から呑める雰囲気がイイ街やな。
肉の大山さんへ。
何やかんやつまみつつ。
今回メンチは、“やみつきメンチ(120円)”と“匠の和牛メンチ(400円)”を食ったけど、今度は、間の“大山特製メンチ(200円)”と3つを食べ比べしたいもんだ。
『ブリューゲル「バベルの塔」展』を観に、国立国際美術館(大阪・中之島)へ。
『ブリューゲル「バベルの塔」展』
適度に混んでて、中々ゆっくり観れなかったが本物が観れて良かった。
「バベルの塔」の絵もだけど、全体的に細かく緻密に描かれてるので、もっと寄って細部までみたいけど柵があって、頑張って乗り出して観る感じかな。「バベルの塔」を300%拡大した複製画は、観やすくてありがたかったし、3Dで再現された映像はサイズ感や構造がイメージしやすくて良かった。今回来てないもう1枚の大バベルの絵の方も観てみたいね。
写真家の飯井マユミさんの展示を観に、GALLERY6(神戸・中央区)へ。
『Mayumi II exhibition “律 ritu”』
飯井さん本人と展示をディレクションしたSaiさん他有識者による、座談会?(黒い薄布の外には人がいない体でのコソコソ話)が繰り広げられたのであった。
展示は、〜7/23までだぞ。
かわのあきひさ展「TRACK」と 結城雅奈子展「as usual」を観に、Art Spot Korin(京都・東山)へ。
かわのあきひさ展「TRACK」& 結城雅奈子展「as usual」
デジタルに見えて、手描き作品。近くと意外と人間味のあるタッチ。
コラージュ作品。もうちょっと大きくてもいいかなとか思ったりしつつ。
いつもの面々で、飲んで語り合ったのであった。
展示は、2017年 7月11日(火)~ 23日(日)月曜日休廊 15時〜19時(最終日18時まで)だぞ。
『YUGO. EXHIBITION “GIRLS”』を観にDMO ARTS(大阪・梅田)へ。
YUGO. EXHIBITION “GIRLS”
今回の展示は YUGO. が最も敬愛するサンフランシスコのバンド、GIRLS(2007-2012)の歌詞の世界を軸に、憂鬱な若者たちのダーティーな日常を描きます。だそうだ。
って、ムーチョやないかい。
その後、digmeの飲み会がビアホール的なとこであったので。
テキスタイル彫刻家のAnne Valérie Dupond(アン-ヴァレリー・デュポン)さんの日本初個展を観に、GALLERY DE ROOM 702(大阪・浪速区)へ。
『Anne Valérie Dupond Exhibition』
1FのANTIQUE ROOM 702には以前から作品が置かれてたけど、一同に観れるのは今回初だぞ。
モノトーンなんだけど、妙に肉に肉々しいというか、人間の皮膚を縫ってるような毒っ気があるね。
そして、なんと、アン-ヴァレリー・デュポンさんの公開制作を観ることが出来たぞ。
手が早い!綿を詰めたり、縫いながら布を引っ張ったりしながら人の顔をどんどん形成していくぞ。粘土をこねるかのごとく顔になっていくぞ。
これ途中だけど。トータル2時間位で1つの作品を仕上げはったよ。
自分自身最近、毒っ気が全然なくなってたので、やっぱこういう毒っ気必要だよなと改めて思ったし、またちょっとずつ自分の作品にも入れていこうかな。
オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」を観に、アツコバルー(東京・渋谷)へ。
ATSUKOBAROUH
外の看板は、ビジュアルなしの文字のみだ。セクシャルな展示だしね。
“不気味の谷”を超えてるね。
こちらは左乳(右乳?)を揉むと右乳(左乳?)からラブジュース(ワイン)が出てくる装置。喘ぎ声や女性の反応が揉むのに合わせて流れるぞ。呑んでみたが、何か変な生々しさの味だった。
人間3Dプリンターこと、フィギュア・イラストレーターのタカハシカオリさんの個展 「なりきりエキシビジョン」へ。
「なりきりエキシビジョン」自体は高円寺なのだが、その前に池袋で池袋回遊美術館というのでスタンプラリーをやってるという情報をキャッチしたので、イラストレーターの森田博之と待ち合わせてウォーミングアップがわりに挑戦してみる。
池袋の計9ヶ所にタカハシカオリ作品が展示されてるとかで、そのうち5ヶ所回ればオリジナル景品がもらえるらしいというものだ。が!!会場になってる大半が、銀行や信用金庫的な金融機関ではないか!で、行ったのが土曜日だって休みやがな!スタンプは押せないものの外のウインドウ越しに作品はみれたのでとりあえず回ってみる。で、主催者の人にその旨を伝えると!!ご好意で景品頂いたぞ!
そんこともありつつ、個展のメイン会場に向かう道すがら、何か見たことある男が近づいてくるなと思ったら、
黒木仁史の野郎だったぜ。ちゅーわけで、この野郎展示を観て来た帰りだったみたいだが、連れてまた行くことに。
お馴染みのキャラで色んなシチュエーションのコスプレをさせたフィギュア作品だ。
タカハシカオリ先生登場。
おや?会場の隅に何やらあたかもさも被れそうな頭が置かれているぞ。
僕も。これは嬉しいな。やっぱ自分のキャラの被りモンあるといいな。
黒木も。
その後、カオリさんと合流して、2軒目の餃子屋さんへ。
OVER ALLs presents 奥田晃介×山本勇気「Kino Apartment」展を観に、OVER ALLs OSAKA garage(大阪・深江橋)へ。
OVER ALLs OSAKA garage
“1998年、京都、木野アパートメント。
貧乏美大生の奥田晃介・山本勇気が毎晩、夢を語り合った
あれから20年。
貧乏美大生だった2人は、それぞれ、写真家と画家に。
それぞれの20年を、
「奥田晃介がニューヨークで撮り貯めた作品」と、
「それを受けてイメージした山本勇気の絵」を、
OVER ALLs OSAKA garageで展示します。”
だ。というか、この2人大学の同級生で同じクラスだったのだ。そっか、20年経つんか。
山本勇気くんによるペイント作品に、越智典さんによるプロジェクションマッピングがミックスされてて、面白いことになっているぞ。
こちら、奥田晃介くんの作品。
これがカッチョよかった。SOMARTAとメルセデスベンツのコラボの車みたいになってるね。
当たり前だけど、ちゃんとフォトグラファーになってるな〜(絵の学科だったので)。どれも普通にカッチョよかった。
奥やんの写真をコラージュしたパネルに、勇気くんがペイントしたコラボ作品。
2Fにある勇気くんのアトリエを見せてもらったが、良いアジト感だな。
OVER ALLs presents
奥田晃介×山本勇気
「Kino Apartment」
【会期】
2017年5月6日〜5月14日
【時間】
平日:17時〜21時(5月10日は閉館)
土日:13時〜21時(5月13日のみ15時〜21時)
【場所】
OVER ALLs OSAKA garage
大阪市城東区諏訪4-13-20
(大阪市営地下鉄中央線「深江橋」駅より徒歩5分)
DMOARTSがLUCUA 1100(大阪・梅田)7Fにリニュアルオープンしたということで、その杮落とし展覧会、chiaki kohara (チアキコハラ)個展「サイコロと鍵」へ。
壁には、ぶっ太いワイヤーで吊るされた巨大操り人形(プリントではなく直に描いている)が。
賑わっているな。額装された作品の方は、これまでもコラージュ系の作品とは違って、各パーツごとに切りはりした作品でシンパシーを感じたかな。展示は〜5/18(木)までだぞ!
宮原葉月個展『少女A’』を観に、ASITA_ROOM(大阪・北浜)へ。
宮原葉月個展『少女A’』
キャンバスに合わせたアクリルケースに絵が入ってて、壁に掛けてよし置いてよしなのだ。
裏側は、壁に掛けるための本来隠れるであろう紐だが、可愛らしいリボンで出来てて、見せれる(魅せれる)背面なのだ。
夕刻の暗い時間帯にいったんどあが、昼間だとまた見え方が違うかもね。