その後、ハリウッドザコシショウ芸歴25周年記念企画 「中野ザコシのルンちゃんペンちゃんごきげん個展」を観に、中野ブロードウェイ（東京・中野）へ。
中野ブロードウェイ。
3Fにある、墓場の画廊。
コントの小道具からトロフィーまで、色々置いてあるぞ。
G☆MENS 時代の写真も。
ドラクエの敵ものまね。
ポテチ光秀さんのイラストも。世界観が非常に合ってらっしゃる。
煮込んだ大根にも見えるね。工夫と手仕事の跡が伺えるね。
フォトスポットもあったが、1人だったので断念。
戦利品。
G☆MENS Tシャツ（既に持っている）が全然売れてなかったのが、なんだかな〜と思うが。なんとか会期中に観に来れて良かった。
ちょいと東京へ。
小山健 個展「絶対にがんばらない」を観に、
にじ画廊（東京・吉祥寺）へ。
お〜。
生原稿たまらんね。
ひょっとしたらこういう漫画の原画観るの初めてかもしれないね。イラストレーションとしてのは観てるけど。
ファンの人が作ったぬいぐるみやフェルト人形が置かれてて、愛されてる感じだ。
片隅に謎の老人が座ってずっと本を読んでいたが、ここの人？
終始お客さんが途切れない感じで、人気が伺える感じでした。
美術研究所時代の友人との毎年恒例のグループ展『We Made in Y.A.I vol.7』引き続き開催中ですよ。
『We Made in Y.A.I vol.7』
というか、この日初めて来たんだけどね。なるほど。
こんな感じでスポットライトを使った展示だ。
こんな感じ。
“WAGYU”
九者九様の展示だ。
この展示を仕切ってる川中くんの作品。
わかりづらいが、壁をすごい研磨したらしい。
お客さんもチラホラいらしてますね。
この日はパーティーというか出展者で飲み会が。終電近くまで語り合ったのであった。
展示は、
2018年1月5日（金）〜28日（日）まで！
15：00〜19：00（最終日〜18：00）月曜休廊
Art Spot Korin
大学の先輩イラストレーターのタダユキヒロさんの展示を観に、PIECE HOSTEL SANJO（京都・富小路三条）へ。
PIECE HOSTEL SANJO
新しく出来たホステルらしい。結構海外の人が利用してる感じ。
中々良さげなスペースだ。
こんな木のオブジェも。
続いて、Y gion（京都・祇園）へ。こっちでもタダユキヒロさんが参加してる展示があったので。
『遊体離脱 縁起物編』
Apsu（アプスー）さん、タダユキヒロさん、伊達努さん、enter（ot29）さん、mizpamさん、CGERさん、町田七音さんによる展示だそうだ。作品やグッズも買いやすい雰囲気で、中々イイ感じの空間だった。
伊達努さんのzineが気になったのでゲット。実在の有名人を描いてるんだけど、このゆるさでちゃんと似てるんがたまらんね。
美術研究所時代の友人との毎年恒例のグループ展『We Made in Y.A.I vol.7』始まっております。
まだ現場行けてないですけど、こんな感じみたいです。えらい贅沢な壁の使い方だな！
今回はスポットライトを使った展示ということです。
僕の作品は、大層なコンセプトは無いですが、普段やってる”シズる感を頑張って表現してみる”という食べ物を描くシリーズ（これは自身の絵のトレーニングでもあり、挑戦でもあり）の一貫のもので、スポットライトが当たるような料理・食材はなんだろうか？と考えて高級感のある黒毛和牛の霜降り肉をチョイスしました。ので、コンセプチュアルなものと言うよりは、イラストレーションです。
2018年1月5日（金）〜28日（日）
15：00〜19：00（最終日〜18：00）月曜休廊
Art Spot Korin
六本木・森アーツセンターギャラリーの『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』へ。
青を基調とした感じだ。
初めて映画館に連れて行ってもらった映画の記憶は『のび太の宇宙小戦争（リトルスターウォーズ）』（1985年）かな。好きなドラえもん映画はその次の年の『のび太と鉄人兵団』（1986年）だな。ああいうタイムスリップものはグッとくるし、クライマックスシーンは泣いたな。
作品はどれも面白かったですよ。
よく出来ているな。
会田さんのも。
個人的に、これが一番好みかな。
上手〜な〜。
そんなわけで、ドラえもん展を堪能したのであった。
おっ、京都駅の近くにこんなスペースが出来てるやないか。
「崇仁新町」
第一旭・新福菜館の道を挟んだ向かい。
2月にオープンで、12/22-25だけプレオープンだったみたい。
こんな小屋があったり（この中で泊まれるみたい）。
“ちょぼ焼き”をつまみつつ。
ほ〜。
ほ〜。
ほ〜。
昼の部・夜の部とあって夜はライトアップされて面白そうだったけど、時間が合わずで断念。
出町ふたばさんで、豆餅を。いっつも列んでるので諦めてたけど、バンバン売れてくので思ってたよりも回転早くすぐだった。
豆餅と鳴門金時のいも餡。美味いな。列ぶのが分かるわ。
刺繍する犬さんの個展「無効化された音の装置」を観に、YOD Gallery（大阪・西天満）へ。
刺繍する犬 個展「無効化された音の装置」
そう、緻密な基盤を刺繍で表現する人だ。
鉛を貼り付けたiMac G5にも。
ミシンを使わず手刺しなので温もりというか感情のようなものが入ってるというか。電子的な機器だけど、動物の皮を剥いで貼り付けたような不思議な印象を受けますね。
空中には、機雷のような作品も。
今回音を可視化したような作品を作られてるそうだ。
展示は、〜1/27までだぞ。
イラストレーターの黒木仁史が参加してるCHRISTMAS ART FAIRというのがEMPORIO CAFE（東京・学芸大）でやってるつーことで、偵察に。
EMPORIO CAFE
CHRISTMAS ART FAIR
クリスマスということで巨大なクマがお出迎え。黒木が描くクマみたいだな。
黒木作品。カフェということで、お客さんが居てこれ以上近づけないぞ。
このmuppyさんという方のもイイ感じだな。
フェアは〜12/25までやってるそうだ。
『レアンドロ・エルリッヒ展：見ることのリアル 』を観に、森美術館（東京・六本木）へ。
『レアンドロ・エルリッヒ展：見ることのリアル 』
普通のボートの下に反転してグニャグニャになったボートがあり、暗闇の中でゆらゆらしていて、本当に水があるみたいに見えた。
こっちはガラスがレイヤーになってて立体的な雲のような形の日本列島が。
廃墟チックな教室に、
幽霊気分で映り込めたり。
土曜日に行ったので凄い混んでるだろな〜と思ったら、ほどよい混み具合で良かった。冬休みとか終了間際は過ごそうだろうね。
お子さん連れてきたら凄い喜ぶだろね。冬休み春休みに体験させたい感じかな。
どれも面白い。
実際の作品のミニチュアも色々展示されてたり（この家の実寸が存在するのだ）
佐々木浩久監督『血を吸う宇宙』（2001年）の1シーンを思い出した。
『スイミング・プール』の模型もあるぞ。
・『レアンドロ・エルリッヒ展：見ることのリアル 』
・日本経済新聞『現実揺さぶる異空間 レアンドロ・エルリッヒ展』（YouTube）
buggy exhibition “All sort of buggy”を観に、THE GROUND depot（大阪・南堀江）へ。
『buggy exhibition “All sort of buggy”』
長谷川モチーフや。
プロレスモチーフや。
健さんモチーフや。色々攻めている感じでした。
展示は、〜12/10（日）までだぞ。
DMO ARTS（大阪・梅田）で開催中の久保田真理個展「 よこそよこ。」へ。
久保田真理個展「 よこそよこ。」
ママさんアーティストで、10年ぶりに本格的に作家活動を開始したそうだ。
昔の印象より（悪い意味じゃなく）丸くなったというか、角が取れたというか。個人的な感想だが、昔のは結構攻撃的（触るものみな傷つけるみたいな感じ）だったけど優しい感じになった印象かも。良かった。
単純に技術的にも上手いし、どれも良いな。
なんか、11/24・25と”オーダードローイング会”というのをやってて、即興で会話しながら似顔絵というかイメージで絵を描いてくれるのをやってて、描いてもらったぞ。なんか強制的におぼっちゃまくんイメージにされたぞ。こういう口してると思う。
展示は、〜12/7（木）10:00～21:00（最終日のみ18時クローズ）までだそうだ。
ユリコフ・カワヒロ個展「酒は飲んでも…」を観に、GALLERY H2O（京都・富小路三条）へ。
ユリコフ・カワヒロ個展「酒は飲んでも…」
版画風というかコピー機風というかそんな感じの表現。お酒を飲んで酔っ払った人の世界観。酒好きなんやろな〜という感じだった。
展示は〜10/29までだぞ。
小岐須雅之さんの個展『Elegant Attack Table』を観に、ペーターズ・ギャラリー（東京・渋谷区神宮前）へ。
PATER’S Shop and Gallery
E A T
残念ながら、小岐須さんとは行き違いであえずでしたが、作品を堪能。
たまりません。
おっ、DMの絵だ。
今回は、食に関した展覧会。
どれもたまらん〜！
流石です。
とりあえずTシャツ、ゲットだぜ！
8/30にクロージングパーティーで小岐須さんのボディペイントのパフォーマンスがあるみたいだけど、行けず残念！
