カテゴリー: 制作工程
“BURBERRY” The Cavalry Jacket(September 2016 )
『MEN’S EX』7月号(No,267) から原画。
SŌLI SS2016から。
SŌLI SS2016から紙クラッチ。(左が本物で、右が紙ね)
詳しくはSŌLI WEBSITEで。
『FIGARO japon』(5月号No,479)掲載(最終回!!)から原画。
フィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,479)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第24回・最終回)の挿絵の原画。
村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
NT cutter D-400(30°)
刃の角度、何年も45°を使ってたのですが、最近30°(小回り利くようになったけど、すぐ折れる)に替えました。
17年来愛用している、.TooのCOPIC(コピック)。
“Aurélie Dupont”(Jérôme Dreyfuss SS2016 Adから)
“Aurélie Dupont”(Jérôme Dreyfuss SS2016 Adから)
新パリ・オペラ座の芸術監督“Aurélie Dupont”
前パリ・オペラ座の芸術監督、“Benjamin Millepied”
“Daniel de la Falaise”(LE GARDE-MANGER)
LE GARDE-MANGERのオリーブオイルとジャム。
Daniel de la Falaise 著「NATURE’S LARDER: Cooking with the Senses」
カッティングマットの上のカッティングマットの上に載せて影を入れつつ。
全部合わせて完成。この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,479)をチェックしてくれよな!
最終回ということで、自分の手と普段使ってる道具を入れてメタフィクション?的なことをしてみました。このお仕事、村上香住子さんの原稿が送られてきて、それを読んで僕が描きたいものを好きに描かせてもらえた(ラフも描かなくてよく、いきなり完成したものを出していた)ので、その任せてもらえてる感じが凄く嬉しいかったし、毎回色んなことを試せて(表紙が同じ号の中の絵で登場させたり、やりたいことを)面白かった。村上さんや編集さんをいかにビックリさせれるかみたいなね。なので、極力コラムに出てくる人物やモチーフの情報は聞かずに自分でおもっきり調べて、ようそれ見つけてみたな〜!みたいにするのが気持ち良かったです。連載なので、腕骨折したらどうしよ、風邪ひいたらどうしよ、なんて思ったりしつつ何とか完走できました。仕事や展示が重なってヤバい時もあったけどね。
そっか〜、終わっちゃったのか〜。この最後の勇姿、お見逃しなく!!
『FIGARO japon』(4月号No,478)から原画。
フィガロジャポン(FIGARO japon)最新4月号(No,478)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第23回)の挿絵の原画。
村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
“CÉLINE” Babouche V Neck Slipper(SS2016)
GUCCI FW2016から。
Jackie Kennedy(Natalie Portman)あんま似てないけど。。。
Janis Joplin『Janis: Little Girl Blue』
Michael Jackson『Michael Jackson’s Journey From Motown to Off the Wall』
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新4月号(No,478)をチェックしてくれよな!
masaco.羽織り
『masaco.*color』@うめだスークで展示予定の“masaco.”の羽織り。
分かりにくいが、各パーツに分かれたます。
masaco.ワンピース2
『masaco.*color』@うめだスークで展示予定の“masaco.”のワンピース。
分かりにくいが、各パーツに分かれたます。(柄も別パーツですよ)
masaco.ワンピース
『masaco.*color』@うめだスークで展示予定の“masaco.”のワンピース。
分かりにくいが、各パーツに分かれたます。(柄も別パーツですよ)
masaco.シャツ
『masaco.*color』@うめだスークで展示予定の“masaco.”のシャツ。
分かりにくいが、各パーツに分かれたます。(柄も別パーツですよ)
“King Protea”
“Firewood Banksia”
『FIGARO japon』3月号(No,477)から原画。
フィガロジャポン(FIGARO japon)最新3月号(No,477)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第22回)の挿絵の原画。
村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
”Andre Saraiva(アンドレ・サレヴァ)”
(あんま、似てないね)
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新3月号(No,477)をチェックしてくれよな!
『FIGARO japon』2月号(No,476)から原画。
フィガロジャポン(FIGARO japon)最新2月号(No,476)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第21回)の挿絵の原画。
村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
畠山重篤さん(「特定非営利活動法人 森は海の恋人」代表)。
右半分が塗り絵になってます。
緑の色鉛筆にしたつもりだけど、芯が小さ過ぎて伝わりづらかったかな。
『コレラの時代の愛』のJavier Bardem(ハビエル・バルデム)。
『食べて、 祈って、恋をして』のJavier Bardem(ハビエル・バルデム)。
『ノーカントリー』のJavier Bardem(ハビエル・バルデム)。
映画『神様なんかくそくらえ』からArielle Holmes(アリエル・ホルムズ)。
映画『神様なんかくそくらえ』のJoshua Safdie(ジョッシュ・サフディー)監督 & Benny Safdie(ベニー・サフディー)監督
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新2月号(No,476)をチェックしてくれよな!
“FM802 digmeout ART CALENDAR 2016″から原画。
“FM802 digmeout ART CALENDAR 2016″から。
2016年の12月の絵ということで、クリスマスイメージで。とはいえ、赤・緑・白・茶的な安っぽい感じにしたくなかったので、抑えめに。
アオガラ(Blue Tit)。北欧の鳥で色味あるのを探しててこれに。(アフリカ北部にもいるみたいだけど)
2004年に出たFM802の15周年コンピレーションCD(これまでのヘビーローテーションを集めたCD)のジャケットの絵のセルフカバーというか、あの女性のその後の感じをイメージしてみましたよ。
クリスマスリースをイメージしたヘッドフォン。パーツが全部別れてるのを植えていきます。
最終的にこんな感じ。鹿の角を生やすパターンは散々やりつくされてるし誰がやってもそれなりに絵になるのでので、後ろに伸ばしてみました。2015年のこの時期に2016年のクリスマスの絵描いてるという不思議な感覚ですね。
『FIGARO japon』1月号(No,475)から原画。
フィガロジャポン(FIGARO japon)最新1月号(No,475)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第20回)の挿絵の原画。
村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
村上さんのお弁当(想像)
エッセイ内に出てくる、食材や料理名から、こんな感じじゃないかな?というのを想像(「妄想ニホン料理」的な)して、詰めました。
Julien Cohen氏と著書「A L’ITALIENNE la cuisine du beau, du bon, du vrai」
そして、合わせて完成。
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新1月号(No,475)をチェックしてくれよな!