カテゴリー: 制作工程

（ちょっと、小指長いな。。。）

革パン的なものを履かす。
ベルトは、ギターを持たしたら隠れるから作らなくてもいいんだけど、作ってまうんだなぁ。

昼間、新潟の地震のニュースを見てたので、夕方関西でも地震（震度3）があった瞬間ビビった。一応普段から地震があったら、サッと机の下に入ろ！ってシュミレーションしてる（電車に乗った時に、もしもこの電車が走行中横転したら、、、まず瞬間的にこの手すり持って、窓側が地面になるからそれに合わせて身体の向きを変えて、、、でも人とか物が降ってくるだろうから、、、的なシュミレーションする的に）んだけど、今絵を描いてるところが2階だから机の下入っても床抜けたら、1階に落ちると同時に上から机が降ってくるから危ないか。あ、でも更に天井やら屋根が降ってきたら逆に机が守ってくれるか。。。んんん〜〜〜〜、、、地震コワイなぁ〜。
っていうか、シュミレーション？シミュレーション？
あれ？口に出して言ってたら分らんくなってきた。
リハビリ？リハリビ？まぁ、いいや。

んで、Tシャツ。
WINGROADだけに、翼をイメージしつつ。
街中は、祇園祭で人多過ぎ！烏丸の方には近付かんが。

こんな感じで、Tシャツ脱ぐと、密かに身体に絵入ってたり。

で、身体。
真壁の流血の量、尋常じゃなかったですね。テレビ的にギリギリというか。辻よしなり的に言う”汗の花火”ならぬ”血の花火”が飛び散ってました。

ちなみに、最初は目を開けてたんだけど、目を閉じさせる（現時点）。最終的にまた開けるんだけど。

毛を生やす。
ちょっとボリュームが不自然か。

ボリュームを調整しつつ。
後ろ毛も生やす。

こんな感じで、何層にもなってます。
毛を増やし過ぎたら切ったり。切り過ぎたら足したり。

じゃぁ、人もいっときますか。
え？もぅええて？?いやいやいやいやいや、そう言わずに。

目ん玉を入れる。
何か、テリー・リチャードソンがメガネを取って若返った的な感じ？

首つける。

今日は、大阪の某”乙女座”的事務所（緑がシンボルカラー）に用事があったので、おじゃまして色々打ち合わせ。沖縄展用に、ちょっとしたアニメーションを製作中。
その後、iTohenでやってる「浜七重個展ドレープ」を観に行く。
（別に、Re:verse日記を見てとかでなく、以前恵文社で個展されてるのを観たので。）
鞄作家の方なんだけど、今回は平面作品な感じ。仕事もキレイで、滅茶苦茶センスがいい。ちょっと悔しいセンス。カバンは、レディースばっかりなんだけど、もし自分が女子だったら間違いなく買ってるだろうな的な感じ。

2本列べるとこんな感じ。
デジカメがぶっ壊れた！プレビュー画面は、今まで撮った画像を見れるのだが、撮影モードにすると、何かフランシス・ベーコンの絵みたいな、ぐにゃ〜〜っとしたトロけた画像になりよる。全部ホラータッチになるので、修理に出す。

で、日産ウイングロードということで、もう1本ブルーバージョンも作る。
こっちは、カスタムタイプに。THE TOOL THE WAGONだ。

ケーブルも繋ぐ。
このギター、色んな人に見せるたび、左画像的にプラグを引っこ抜くと、百発百中（今のところ）でウケるというか、「うわ！」って歓声が出る。歓声なのか、「いやいや、意味ないやん！」的ツッコミなのかわからないが。
でも、ここで言っちゃったからハードル上がるので、もうしないけどね。