ポートレートシリーズ。
・Marc Jacobs / マーク・ジェイコブス
カテゴリー: 制作工程
・Rei Kawakubo / 川久保玲
・Nicolas Ghesquiere / ニコラ・ゲスキエール
ポートレートシリーズ。BALENCIAGAのデザイナー、
Nicolas Ghesquiere / ニコラ・ゲスキエール。
・Viktor & Rolf / ヴィクター&ロルフ
ポートレートシリーズ。VIKTOR&ROLFのデザイナーデュオ。
ヴィクター・ホスティン(Viktor Horsting)と ロルフ・スノラン(Rolf Snoeren)。
・Tom Ford / トム・フォード
ポートレートシリーズ。何か男ばっかり描いてますが。ま、カワイイ女の子を描く人は、いっぱいいるけど男をカッチョよく描けますよ的な意味でね。
・Tom Ford / トム・フォード
・Hedi Slimane / エディ・スリマン
ポートレートシリーズ。
・Hedi Slimane / エディ・スリマン
・Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン
ポートレートシリーズ。今回は去年2月に40歳の若さで急死した、
Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン。
・Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン
原画はこんな感じ。マックイーンの妖艶なイメージでブルー系に。
マックイーン・チェックも再現しつつ。
・Alber Elbaz / アルベール・エルバス
ポートレートシリーズ2人目。
ランバンのアーティスティック・ディレクター、
Alber Elbaz / アルベール・エルバス。
・Karl Lagerfeld / カール・ラガーフェルド
12年位前に似顔絵を描いてて、そのままイラストを描く様になったんだけど、今一度原点に立ち返ってみようかなと。ちょっとポートレートに力を入れてみよかなと思ったわけで描いてみる。
まず、第1弾はシャネルやフェンディのデザイナーを務める、
Karl Lagerfeld / カール・ラガーフェルド。
”すぅフェス”の絵…3
”すぅフェス”の絵…2
つづいて『魔法少女を忘れない』から委員長こと千花ちゃん。
正直あんまり似てないかもしれないね。
”すぅフェス”の絵…1
京都みなみ会館で6/19〜『魔法少女を忘れない』の公開を記念して、京都出身の森田涼花さん(通称すぅちゃん)の特集上映があるのですが、それに関連した絵を何点か制作。
『魔法少女を忘れない』の佐々木千花ちゃんに『戦闘少女』のヨシエのタコ手をミックスした感じですね。手は”オッケ〜”ってなってます。
これも『戦闘少女』のスピンオフ『ヨシエ ZERO』の”オッケ〜”のポーズですね。
こちらはシンケンジャーのシンケンイエローですね。
こちらも『ヨシエ ZERO』から。+『電人ザボーガー』からキングアフリカ。
『松江哲明監督特集上映』チラシの原画。
松江監督特集上映のチラシの原画はこんな感じ。
松江監督。いつものごとく切り貼りしております。
元ネタはこの画像ですね。みなみ会館で松江監督の『あんにょんキムチ』が公開されてからはや10年。『あんにょんキムチ』のこの画像とかけております。Tシャツは”前野健太Tシャツ”です。
続いて『童貞。をプロデュース』より、童貞1号の加賀くん。
手には、『セックスと嘘とビデオテープとウソ』。
手にはグラビアを切り貼りしたスクラップブック。
個人的にこの『童貞。をプロデュース』が一番好きなんだけど、松江監督の作品は未ソフト化のものが多くこれもそうで、資料があんまりないので、この貼ってる画像も雰囲気で再現。なので、今見ると”南川北”とか適当なことしてるね。
そして『ライブテープ』や『DV』から、前野健太さん。
これも元ネタはこの画像です。
続いて、川本真琴さん。”アイラブユー”のこのPVから。
(全然似てないね!すいません!)
続いて、手前は平沢里菜子さん。奥は松江監督。
この画像ですね。
そして『カレーライスの女たち』。
デッサンくるってるけどね。
これは結局使わなかったけど『前略、大沢遥様』の冒頭部分。
『松江哲明監督特集上映』チラシ
ってなわけで、京都みなみ会館で松江哲明監督特集上映のチラシを描きましたよ!というか、松江監督にインタビューに行ったり上映作品を選んだり企画にも参加しております。
『松江哲明監督特集上映』
こんな感じでね。あんま技術はないけどデザインもやっとります。
文字・背景なしのはこんな感じ(大きい画像だよ)
イベントの詳細は↓↓↓まで。
『松江哲明監督特集上映』
”Spica design”年賀状
”クリネタ”
春画を色々調べてると、ユーモア的な要素もあるわけで、行為を行ってる人を第三者(人だったり動物だったり)がのぞいてたりするわけで。ま、そんな要素も入れつつ。エロ過ぎない様にちょっとファンタジーな雰囲気に。
こんな感じなわけで。もうちょっといけたかなと思いつつ。ちょっと堅いね。
PCに取り込んで微調整したのがこんな感じなわけで。
当時の春画を見てると、わりとベタな感じなので直球でいきました。
ま、そんな感じであります。畠中崇さんも出されてるのだけど、普段から風刺的な作品を作られてるだけに、今回の春画もなるほどなと流石の極みでありました。必見!