打ち上げ後、朝帰宅してちょっと寝て、今度は車で荷物を取りに。
雨です。物悲しさもありつつ、この雨に緑が映えるねぇ〜。
夕方近くに行ったんだけど、もう荷物がほとんどなくなってました。
受け身の練習がたっぷり出来そうです。
無事搬出終了。
こちらは、現世美術館主謀三巨頭のうちの2人。
左から、ギャラリーアンテナの奥さん(男性)と禅居庵の上松副住職。
やり手の2人。色々お世話になりました。
そして、お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
『京都現世美術館2009』早いもので最終日です。
天気良くないですが、よくもったものです。
先日カメラが壊れちゃったので、前から代替え用というか普段持ち歩く用にコンパクトデジカメ(略してコンデジだ、バカヤロー!)欲しかったので思い切って購入。
色味やコントラスト等、まだしっくりこないので使いもって好みの設定にしていこかなと。 COOLPIX P6000
この日はちょっと行くの遅かったんだけど、
ワークショップやってますね〜。
マクド王子こと森田博之さんが来られてますね。
密かにテレビの仕事を沢山してます。
なんでも、黄色のipod nanoを買ったらしく、嬉しそうに見せてきます。
黄色は金運があがるらしいからだそうです。
は!digmeoutの谷口敏腕プロデューサーも来られてます。
もうすっかりお馴染み、ショウちゃんこと玉村ヘビオさんと撮りっこ。
密かに監督いたんですね。
そんなこんなで搬出です。
”祭りのあと”というか、
”む〜んな気持ちはおセンチ”ですね。
搬入より搬出は早いものです。
(毎回思うけど”搬入”って変換するの”N”を何回押したらいいか迷うよね。)
間芝くんは別件での仕事があったらしく、スライドでの参加。
『京都現世美術館2009』五日目です。
そうです、いよいよペーパーメガネのワークショップ当日ですよ!
で、ちょっとだけサンプルを紹介。
これは、現世美術館限定モデル。
緑を基調とした、現世美術館のフライヤーを切って貼付けたもの。
裏もチラシの裏を貼付けたもので、紙だからこそ出来るリバーシブル仕様。
っていうか、実際の眼鏡でリバーシブルの構造の作るってアイデアもアリじゃね?
大学時代唯一好きだった先生。
(そう、清志郎さん亡くなってしまいましたね。全く実感が沸かないけど)
そこへ、庭で展示されてるショウちゃんこと玉村ヘビオさん登場。
カッチョよ過ぎです。
そして、ワークショップですよ。
その前に打ち合わせ。
この、間芝勇輔おもしろメガネの数々。
そして今回は協力な助っ人(画像左のボーダーが似合う女子)が!
密かに、元ひとし軍団(黒歴史)の川瀬知代さんがオリジナルメガネ持参で手伝いに来てくれる。
ちなみに右の人は、間芝くんの推薦人ことiTohen(SKKY Design)の角谷さん。(サングラスを掛けるとゴンチチになります)
コウモリのデザイン。悪いですねぇ〜。
ブラック商会変奇郎?!
そして、こちらSKKY Designさんの持てる推移を結集して作ってもらった、説明用の紙。この点線のメガネのラインをガイドに好きなデザインに上描きしていくという仕組み。目の位置とか幅なんかを一々測らなくていいので。
(ちなみに”JUMPEI”のスペルが間違ってるんですけどね。いえ良いんです)
受付に、”こんなメガネができますよ”的にサンプルを置きつつ。
で!ふたを開けると!!
わーーーーーーっっっ!!
えええええ〜〜〜〜〜!!!
うそーーーーーーーー!!!!
ってな感じで、大繁盛、超満員札止めじゃないですか。
緊張が高まります。
あたかも、さも蟹でも食べてるのか?と思ってしまう程、
みなさん黙々と制作されてます。
普段モノ作りをされてる方が多いのか、そこら中でクリエイティブ魂に火がついています。
ショウちゃんこと、ヘビオさんでした〜。
ちっちゃい目が怖いです。
そんな感じで、みなさん完成です!!
記念撮影です。大成功ですね〜〜!!
横山裕一さんのマンガから飛び出してきたようなアヴァンギャルドな作品の数々。仮面舞踏会的な、匿名性や変身願望的なものが良いのかもしれませんね。
ブログ画像のアップも、肖像権的にちょっと緩まる?というか。
プロがちゃんと撮った集合写真が、
また追って、公式サイトにアップされると思いますよ。
みんなで円になって、360度撮れるカメラで撮影していただく。
これも、多分後日見れるようになるみたいです。またお知らせします。
ということで、始まる前はどうなることかと思ってましたが、大成功でした!いや〜、参加していただいたみなさん、どうもありがとうございました。
そして、これは間芝くんの功績は大きいです。
彼のメガネという既成の概念を根底から覆した”おもしろメガネ”が引き金となって、「あ、あんなんやって良いんだ!」的に連鎖したんだろうし。彼、やりますね。
ということで、
成功を祝して、お互いのメガネ(ユニフォーム)を交換し合う。
僕は、コウモリのメガネが気に入って、もらったんだけど、
実はこれ、川瀬知代さんが作ったメガネだったみたい。。。ゴメンて!
『京都現世美術館2009』四日目です。
ちょっと曇り。
朝起きてカメラを見たけど、依然沈黙を守っています。。。
映像作家でもある敏腕副住職さんに、有難い上等なカメラを借りる。
そのカメラに入ってた画像だけど、あら?このロン毛の後姿はまさか?来てくれてたんだ。
知らないカメラを使うのは、何か借りた車に乗るような中々新鮮なような難しいような感じですね。
タマリモさん(玉村ヘビオさん+吉田マリモさん)のワークショップ、”ぬり絵てぬぐいをつくろう”に潜入。この画像のてぬぐいに絵を描いていきます。
つづいて、アナム&マキの本夛マキさんの”曲づくりワークショップ&ライブ”。ソロ活動を始められたそうだ。
カメラの勝手がつかめてきて実験しだしてますね。
そして、いよいよいよ、明日ですよ!明日!ワークショップですよ!
「おいおい、いいかげんに”ペーパーメガネ”が何か説明せーよ!」って声が聞こえてきそうなので、サンプルの画像を。
こんな感じ?
ちなみに、今日実験的にこれを掛けて(バレるかバレないかの自分ルールのゲーム的な?)会場に居たのですが、みんな全く気付かない!面と向かって会話してるのに。そんなドキドキ感を楽しんだのでした。
ちなみにギャラリーアンテナの奥さんのblogにはその時の反応が>>
そんなわけで、
『ペーパーメガネ』
紙で自分だけのオリジナルおしゃれ眼鏡を作ろう。(参加費500円)
時間: 5月5日16:00〜17:00(多分延長すると予想されます)
出演: 川村淳平、間芝勇輔
『京都現世美術館2009』三日目です。
快晴ではないけど、まぁ良い天気っす。
他の出展者の人とも、ちょいちょい話す様になって中々有意義です。
学校出ちゃうと、あんまこういう機会がないので、何か良いですね。
おもろい人多いです。
ガラス窓を全部取っぱらってるので気持ちイイです。まだ蚊もいないし。
子供の頃から、こういう展示会場に観に来るっての、良いですね。
僕の絵で、ってわけじゃなくてね。凄く良い環境だと思うな。
これは、コンテンポラリージュエリーのナカタマサヒロさんと立体造形の高橋涼子さんの”自分だけのアクセサリーを作ろう!”的ワークショップ。
僕も5/5(火)16:00〜から”紙で自分だけのオシャレ眼鏡を作ろう!”的ワークショップをやらないといけないので、その相棒の間芝勇輔くんと雰囲気をつかむため(本番までのドキドキした気持ちを落ち着かすため)、あたかもさもお客さんになりすまし潜入おとり捜査を試みる。
こちらナカタマサヒロさんので、プラスチックでアクセサリーを作るワークショップ。ちなみにこのピンクが似合う彼が、間芝くん。
まず、こんな感じで穴が無数に開いた入れモンの上に色んなモチーフを置いてきます。
そしてカセットコンロでプラスチックの板をあぶって柔らかくします。
出し巻き作ってるんちゃいますよ。
それをさっきのモチーフの上に載せて、下から掃除機的な器具で吸い込むと。
すると、真空状態になってピッチリ、モチーフに柔らかいプラスチックが絡み付きます。
こんな感じになるわけで。何ちゃらかんちゃら言う技法だと言ってたけど、忘れちった。
それを淵にそって切り取ると。おおお〜〜〜。
ちなみに僕のは栓抜きです。
が!!!!
ここで、最悪の自体が発生。。。
カ、カ、カ、、、カメラが壊れちまった〜〜。SHOCK!!
中のミラーが上に上がった(重複?)まま降りてこない。。。
う〜〜わっ!!
そんで、この会場、フォトグラファー率高い(ピロピロさんもわざわざ観に来ていただいて)ので助けを求めるが。皆一往に「こんなん初めて見た!」とのこと。ヒィィィィ〜〜〜〜!!怖ぇぇ〜〜〜!!
そんなこともありつつ、高橋涼子さんの髪の毛で作るアクセサリーのワークショップへ突入。普段、人毛で作品を作られてて、今回はそれでアクセサリーを作るべく、三つ編みをすることになった(初三つ編み)のだけど、カメラのショックが大き過ぎて気持ちが折れる。。。結局1/5位しか三つ編めず。。。なので、会場で高橋涼子さんの本物の仕事を観ていただければと。カッチョイイです。
そんな感じで、何となくワークショップいけそうです!そんな気がします!
ね!間芝くん!
『ペーパーメガネ』
紙で自分だけのオリジナルおしゃれ眼鏡を作ろう。(参加費500円)
時間: 5月5日16:00〜17:00(多分延長すると思われます)
出演: 川村淳平、間芝勇輔
カメラ、明日になったら直ってへんかなぁ。。。
『京都現世美術館2009』二日目です。
今日も良い天気っす。
連日色々イベントがあります。
今日もライブペイントがあったり、トークショーがあったり。
そんで、朝から”芸術さんぽ”と称して、デザイン界の森脇健児こと横山キックさんと、ギャラリーアンテナの奥さん(男性)と一緒に作品を観て回りながら解説や、秘話的なことを話していくという企画が。
この”お”のTシャツの人がギャラリーアンテナの奥さん。
本当、外部の騒音が全くなく、風で葉っぱが揺れる音しか聞こえなくて、ボ〜っとしてると気持ちイイです。
各出展者のファイルや、影響を受けた書籍(作家私物)なんかも置いてたりしますよ。
そいで、ちょっと建仁寺内を散策。
おお〜〜!!無茶苦茶イイですね〜。
いよいよ、『京都現世美術館2009』初日。
禅居庵 京都建仁寺境内南西
ちょっと時間あるときに、建仁寺自体散策したいですね。
こんな感じで、ワークショップやイベント、トークショー、
実演的なものがあったり。
これまた人入ってますね。
メガネはどんなことになるんでしょうかね?
タマリモさん(玉村ヘビオさん+吉田マリモさん)の展示。
小さいおともだちから大きなおともだちまで、
実際触って遊べるみたいですよ。
明後日から始まる、『現世美術館2009』の搬入へ。
禅居庵のお庭。
昨日、「プロフェショナル 仕事の流儀」で文化財輸送のプロフェッショナルの人のを観てたので、ちょっとその気分になったりしつつ。
床の間的なとこに展示したのですが、一段高くなってて、そこだけ基地的な、個室感?というか嬉しい感がありますね。我ながらイイ感じになったと思います。
個展じゃないので、そんな数は出せませんが、是非是非!ゼシ!
詳しくは↓
そうそう、ちゃんと告知してなかったので。
毎年ゴールデンウィークに開催している『京都現世美術館』
もちろん今年も開催します。に出展します。
【開催期間】 5月1日(金)〜5月6日(水)
【展覧時間】 10:00〜18:00 入館は17:30まで
【入場料金】 500円(小学生以下は無料)
【展示会場】 禅居庵 京都建仁寺境内南西
エキシビジョン詳細>>
展示作家
川村淳平(イラストレーション)
木全俊吾(インスタレーション)
田中和人(写真)
中村麻姫子(絵画、染色、立体)
ナカタマサヒロ(コンテンポラリージュエリー)
舟田潤子(銅版画)
墨屋夕貴(コンテンポラリージュエリー)
加藤果鈴(コンテンポラリージュエリー)
菅かおる(日本画)
野嶋革(銅版画)
高橋涼子(立体造形)
清水志郎(陶芸)
タマリモ(玉村ヘビオ+吉田マリモ)(立体絵本)
間芝勇輔(平面)
清田泰寛(絵画)
作家詳細>>
ワークショップ
実際に創作に触れ、作家の思考を理解し、体験していただく。
展示作家も含め様々なゲストによるワークショップ・イベントを
ご用意しました。
※ほとんどのワークショップは入場料のみで体験できます!
参加費が必要なワークショップは1時間前から受付します。
満席の場合参加をお断りすることがございます。
です!
ということで、ワークショップもやりますよ。
連日盛りだくさんなのですが、僕はiTohenが満を持して送り込んで来た期待の星(勝負アーティスト)こと、間芝勇輔くんと5月5日(火)にしますよ。
『ペーパーメガネ』(参加費500円)
紙で自分だけのオリジナルおしゃれ眼鏡を作ろう。
時間: 5月5日16:00〜17:00
出演: 川村淳平、間芝勇輔
です!是非!ゼシ!
「オイオイ、なんだよペーパーメガネってよ〜!」って質問があったりもするんですが。。。まぁ、ようは紙でメガネを作ってかけて遊ぼうじゃないか的な、ゆる〜い工作的なことをする予定です。
(あくまで紙なので、実用的なものではありません)
正直、現在鋭意試作中なんですが、イメージとして過去に遊びでやった、
イメージ1
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と、いうイメージなんですが。これはあくまで絵の人物用に作ったものなので、これをもっと厚みをもたしたりツルを付けたり装飾したりしようかな?的な感じですかね。遊びだけど、真剣にカッチョイイおしゃれメガネ作ろうぜ!的企画です。
つまり、このワークショップで言いたい事は、
1枚の絵じゃなくて、切り抜かれた”手に持てる感”、”絵に描いた餅じゃなくなる感”を味わって欲しいんですよね。頭では分かってても実際切り抜かれたモノを手にすると、やっぱ違いますよ。子供は多分すんなりやるでしょうが、大人の方が「わ!ホンマや!(手に持てる感が)」ってなってくれる気はするんですけどね。
ということで、ちょっと材料費で別途500円掛かっちゃいますが、
奇しくも”こどもの日”ということで、親子でいかがですか?
全く何人来るか読めませんが、受付は当日1時間前とのこと。
同日中、他にもワークショップありますので。是非是非!
ゴールデンウィーク、5月1日(金)〜6日(水)に京都の建仁寺である
”京都現世美術館”というのに出展しますよ。
”現世美術館”
オフィシャルページには、まだ去年の時の情報しか出てませんが、時期アップされると思います。
会場は、こちら建仁寺境内南西角にある禅居庵。
地元ながら、あんまり京都で展示やイベントに参加することがないので良い機会かなと。
ちゅーことで、今日初めての出展者の顔合わせがあって招集される。
初対面の人が集まっての何かワクワクドキドキする感じ?入学して初めて教室に集まる的な久々に味わう空気感でした。
そんなわけで、詳細は分かり次第アップするということで、
とりあえず、みなさん!5月1日〜6日は空けておいて下さい!
ここだけの話ですが、5月5日にイラストレーターの間芝勇輔くんとタッグを組んでワークショップ的なことをすることに。
間芝勇輔くんとは今日初めて会って(厳密には10年位前のイベントでニアミスしてたとか)、怖そうな人やったらどうしよと思ってたけどイイ人そうで良かったです。彼と作風が全然違うので異種格闘技的な、どんなことになるのか分からないけど交流を深めていければなと。
ちゅーことで、詳細は追って!