『燃える仏像人間』ゲストトーク無事終了。

京都みなみ会館での宇治茶監督『燃える仏像人間』上映終了後のゲストトークに登壇して来ました。

京都みなみ会館にちょっと早めに集合。

近くのイオンモールKYOTOのフードコートで打ち合せがてら唐揚げとラーメンのセット食べたけど、値段的にも味的にも結構アリやったのでT・ジョイに来ることあれば、また食べよかね。宇治茶監督は天かすと麺類が大好き人間なので、今回も天かす山盛りうどん。そんなわけど、打ち合せではイイ感じに話もまとまり、

エンドロールの曲を聞きつつ、裏側で待機中。

そんなわけで、話がどう伝わったのか分からないけど、何とか終了。肩の荷が下りた。

汗だくの宇治茶監督と。絵と同じTシャツを着てきてくれたぞ。
みなみ会館の特設ページにも連日登壇者の画像がアップされているぞ。(絵を見せるためか?自分の日だけ、やたら画像がデカいぞ!)

まぁ、色々反省しつつ、お疲れさまでした〜!
『燃える仏像人間』京都みなみ会館での上映は今日入れて明日(〜7/26)ですぞ!
連日登壇の宇治茶監督、徐々に舞台挨拶スキルが上がっていってるとのことで、最終はかなり饒舌なはず!

・『燃える仏像人間』オフィシャルサイト
・『燃える仏像人間』予告篇

そして、先日作った、『燃える仏像人間』をより楽しむための冊子”燃える宇治茶監督”も絶賛無料配布中!!

『粘土でフィギュアをつくろう in 大阪』

フィギュア作家のタカハシカオリさんのワークショップ『粘土でフィギュアをつくろう in 大阪』が初の西日本開催ということで、ちょっくら参加してきましたよ。黒木仁史と一緒にデハラユキノリさんの元でアシスタントをしてた経歴の持ち主だ。

会場は、アメ村のdigmeout ART&DINER。ちゅーことで早々に開始。

カラダの部分はキャオリ先生が事前に用意(こんなんよう作れるなぁ)、顔部分を作って色を塗る寸法。

何にしよかなぁ〜?こねつつ考える。

夏の気候も相俟って、みんな呑みつつ作ってるね。

呑みつつ作ってたら、こんなんになった。

乾燥機(保温プレート的な)で感想。

頭部が乾燥するまで、ボディーの着色。
しかし、よう出来たあるなぁ。どうかしてるな。

肌の部分を塗ります。
用意されてた絵の具は、白黒赤青黄の5色!これで色んな色を混ぜて色を作るので、色の勉強にもなるね。

服を塗りつつ。

途中の画がないけど、乾燥し終わった頭部を首にボンドで付け、着色。
イクラの軍艦巻きですね。絵の具の色を観てたら寿司が思い浮かんで、その中から画的におもしろそうなイクラに。

目ん玉をつけつつ。

ニスでテカらせると、ぽさが倍増するね。で、完成。

こんな感じで、みんな完成。

中々嬉しいね。
少々顔が失敗しても、ちゃんとしたボディの型と既製品の目ん玉でシュッと締まるし、ちょっと自分が上手いんじゃないかと錯覚しちゃうね。まぁ、顔を作りつつ、キャオリ先生が如何に超絶テクかを改めて思い知らされたんだけどね。

こちらキャオリ先生。超絶技巧作品はコチラ>>

老若男女ワイワイ盛り上がったのであった。

完成したフィギュアを持ち合える用の箱にサインをしてもらったぞ。

大人気思春期漫画(マンガも描けちゃうのだ)の”ミゾグチ”ですね。(ホントは”タカハシ”が良かったけど。でも嬉しい!)

ワークショップ後はそのままdigmeでご飯を食べつつ談笑したのでした。

おまけ。

キャオリ先生が使ってる道具が凄いぞ!持ち手の部分、粘土でコッテコテになってて、てっきり持ちやすいように自身でカスタムしたのかとおもったら、使ってるうちに手についた粘土が付着してこんなことになったんだとか。鍾乳石か!信州土産のチョコ”白樺の大地”みたいで、ちょっと美味そうやし。

『the Future』公開記念!アートマーケット+即興ダンス「反身寸」

京都みなみ会館ミランダ・ジュライ監督『the Future』公開を記念して、みなみ会館ロビーでアートマーケットがありました。

生憎の雨ですね。

アートマーケット+即興ダンス「反身寸」

載ってますね。

おっ、準備してますね。

廊下側も。

僕はこんな感じ。急遽参加することになったので、昔作ったポストカードやポスターを持参。

にぎわってますね。

他の出展者さんらとも交流を深めつつ。

OSCさん魚モチーフを得意とされててTシャツも3人並ぶと1つの絵になるそうだ。

fait en bonbonsさんのカップケーキは『the Future』に登場する猫の”パウパウ”をモーフにてますね。(左足は包帯をしています。)

そんなわけで、なんとか無事終了。打ち上げで盛り上がったのでした。

愛媛の旅2日目。

今日は朝から松山城へ行くことに。

今日も良い天気。

秋山兄弟の生誕地を観つつ。

いざリフトで松山城へ。

ビビってるね。

ロープウェイもあるよ。

みかんソフトを食べたりしつつ。

良い季節やね。

おっ、石垣が見えてきた。

そそり立ってますねぇ。

写真撮りまくりつつ。

いざ、本丸へ。

動かしときましょうかね。

天守閣から。360°松山市内が一望できますね。

鎧にグッときつつ。

切り絵で作りたい衝動にかられつつ。

今度描いてみましょうかね。

着てみたりしつつ。

ハイカラさん的な人がいますね。

写真を撮ってもらいつつ。

下山。

周辺を散策しつつ、豚肉の蒸篭蒸し的なランチを食べつつ。

ぼちぼち帰路に。

おっ、なんか汽車的な路面電車が!”坊ちゃん列車”っていうらしい。

途中のパーキングに何かカワイイキャラが。

手足の短いので動きが可愛いかった。シンプルで良いね。
”タルト”ってキャラらしい。

そんなGWでしたとさ。

愛媛の旅1日目。

急遽、男3人で愛媛県の道後温泉に行くことに。

手前がテルくん、奥テッちゃん。

小中学生時代の同級生なのだ。

途中、香川県でうどんを食べてくことに。
結構昼で閉まっちゃうとこも多く、今回はこの”もり家”さんへ。

結構並んでますね〜。

かき揚げおろしうどんをチョイス。でっか!

腹一杯になったのでした。

その後、愛媛の松山市内へ。

知らん土地に来るとワクワクするね。

道後温泉と泊まるとこ以外、何も決めてなかったのだけど、何かないか調べたら愛媛県美術館『館長 庵野秀明特撮博物館 ミュージアムで見る昭和平成の技』がやってたので観に行くことに。

色々堪能しつつ。ピープロ・コーナーにグッときつつ。

最後のコーナーだけ撮影OKだったので、大暴れしつつ。

はしゃいじゃうね。

破壊行為を繰り返しつつ。

テンション上がりますね。

反対側はこんな感じ。

会場でメイキング映像も流れてたのだけど、良い歳の大人が無邪気な子供みたいなことになってて、良かったですね。

その後、一旦ホテルにチェックインして、いざ道後温泉へ。

おお〜これか。

日本最古の温泉というだけあって雰囲気あるね〜。

結構並んでるし。

満喫したのでした。ええ湯やった。

その後、鍋やら、

瀬戸内の鮮魚を堪能しつつ、語らったのでした。

P/I GALLERY presents『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS SPECIAL PARTY』

さて、『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2013』が〜4/29までP/I GALLERY渋谷PARCO part1 6F)にて開催中ですよ。そんなわけで行ってまいりました。

『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2013』

MIA 2013の詳細はコチラ↑
(クリックで拡大。ギリギリ読めるかな?)

会場はこんな感じ。若干廊下的なところなのですね。

おっ、僕の作品もあったあった。(この絵のメイキングはコチラ>>

黒木仁史(下の馬のん)のもありますね。ゴールドの縁取りで高級感を演出してるのでしょうか?右上の宮島亜希さんも何か飛び道具使ってるし!!

その日によってランダムに位置が変わるらしいですよ。

そして、”アワード”ということで、来場者の投票で2013年度の『ベスト・ミュージック・イラストレーター』が決定するとか!! みなさま清き一票をよろしくお願いします!!

そして、この日はP/I GALLERY presents『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS SPECIAL PARTY』というイベントとレセプションパーティー。

会場は、P/I GALLERY併設の2.5D!!
2.5Dて、メチャメチャ配信観てますがな!まさかここに来るとは思ってもみなかったので、内心テンションが上がってしまいましたね。ちょっとニヤニヤしてしまいました。

見慣れた画面だ。

出展者で顔合わせがてら、互いにけん制しつつ?乾杯がありつつ。(のちに交流しましたよ)

そんでイベントスタート!
参加イラストレーターゆかりのアーティストのライブがあったり。

出展者のmami miyazakiさんのライブペイントがあったり(上手い!

盛り上がってますね〜。
そんなわけで、アッちゅう間にイベント終了。出展者さんらと交流を深めたのでした。


おまけ。。。

右の女性が今アワード仕掛人のNibuさんとスタッフのモッチーさん(左)。

Nibuさんは今回初めてお会いしたのだけど、
ここだけの話、メールのやり取りで恐そうな?気強そうな人ちゃうやろかと勝手に想像してたら、全然違ってお茶目な人でしたね。すいません。。。

お詫びの印に、動かしときましょうかね。

まぁ、そんなわけで『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2013』ですが、
まだまだ開催中です!是非是非、お見逃しなく!詳細は以下で↓
・『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2013』オフィシャルページ>>
・『MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2013』Facebookページ>>

 

『巳年だよ!スピカ杯ボーリング大会!!』

毎年恒例の『巳年だよ!スピカ杯ボーリング大会!!』へ。
去年は不参加だったんだけど。↓寅年と卯年の様子。
・『寅年だよ!スピカ杯ボーリング大会!!』
・『卯年だよ!スピカ杯ボーリング大会!!』

ということで、今年も聖地・心斎橋ROUND1へ。

1フロア12レーン貸し切りでの対決。

スピカ(旧)社長の挨拶のもと。

今年もマックスボルテージです。

豪華賞品の発表に、

俄然盛り上がります。

1ゲーム目は132、2ゲーム目は80ちょいと惨敗。。。ブービー賞もろた!

その後、打ち上げのアメ村のdigmeout A&Dへ。

こっちも貸し切りで。

大いに盛り上がったのでした。

その後、味穂へ。

アカペラを歌ってるわけじゃないですよ。
指の一本締めにてお開き。

”Caro秋まつり in えびす講”@彦根 2日目。

そんなわけで、急遽Caro Angelo平野さん家に泊めてもらって2日目の彦根。

街中にえびすさんの顔が。


イイ天気ですね。


朝から、平野さん家自慢の手作りカレーをよばれる。


ちゃんとスパイスから作ってる本格カレーですね。美味でした。


出展作家の松本寛司さんの木工ワークショップの準備も出来てますね。
店員オーバーで出来なかったけど、参加者の方が、お奇麗な女性ばかりでワークショップってアリやなぁ〜と密かに思ったり。。。(ここだけの話)


1階の花屋さんは平野奥様がされてるみたいですね。


オシャレな花屋さんですね。


天井には、色んな花(乾燥させてるのかな?)が ぶら下がってますね。


一々オシャレですね。


昨日は来たのが遅過ぎてゆっくり見れなかったけど、道路が歩行者天国になってCaro Angeloさんの店先で出店してたんですね。


masaco.さんも出店準備。


masaco.の旦那の方こと、洋太郎さんが新作を見せつけてきますね。


どんどん前に出てきましたね。


どんどんアピールしてきますね。


シャッター音に合わせてポージングを変えてくれますね。


masaco.さんの服は、こんなイカついイメージではありません。


そんなわけでオープン。


イベント3日目で大分疲れが見えますね。


カメラを向けるとどんどんポーズとってくれますね。


こういうイメージらしいです。


そんなこともありつつ。。。


あら、何か来た。


平野さん家のご子息ですね。


masaco.ブースはこんな感じ。


新作ですね。


子ども服もありますね。


こんなシャツ型のケース(スマートフォンやコンデジなんかを入れる用)があったり。


出店者さんたち。
左の赤いニット帽の人が、陶芸家・NEO*SHIHOの宮脇志穂さん。
真ん中で座ってる人がdaskaの杉崎悟さん。


ホント、ええ天気ですね。


隣ではライブも始まりましたね。


”grass hopper”さんがイイ感じでしたね。


見入ってます。


おっ!なんか目出たそうな人が来ましたね。


ミスえべっさん的位置付けの女子がお菓子を配ってますね。


ありがたや〜。


ちょっとぶらぶら。


”銀ぶらアート”(彦根の銀座)ってのをこの古いビルでやってたので観る。


この階は元ジャズ喫茶なんだって。映画に出てきそうな空間ですね。


この方は、 ”LIFE?夢のカタチ?”で観たことありますね。


こっちは水が垂れてますね。


こっちの部屋は畳からキノコ生えてますね。


豊作ですね。


一番奥の部屋には、ハラミイシ カズコさんというパンチの効いた世界観の方と作品が!そのハラミイシさんの作品の服を着るmasaco.の嫁の方こと雅子さん。


中々前衛的ですね。


着こなしますね〜。


洋太郎さんも。


腹ごしらえ。千成亭さんの近江牛ステーキ串。ええお値段しますね。


こっちは近江牛の肉うどん。


さぁ〜食べますか。


あと、味噌煮込みおでんとスジ煮込みも。彦根までくると、名古屋要素もちょっと入ってくるのね。


焼きそば。


そんなわけで美味しくいただいたのでした。


全然服売ってなさそうに見えるけど、あくまで合間の出来事ですからね!


そんなわけで、彦根の”えびす講”を堪能したのであった。
仕掛人、彦根の渡辺謙ことCaro Angeloの平野さんも動かしときましょうかね。お世話になりました。

”Caro秋まつり in えびす講”@彦根 1日目。

今日は、ひょんなことから滋賀県の彦根は彦根商店街で開催される”えびす講”へ。

彦根に到着。


駅前には井伊直政公の銅像が。


彦根の街をぶらぶら。”ひこね丼”っちゅうのを名物にしようとしてるみたいだね。


彦根商店街に着いたのが遅過ぎて、色々閉まってるね。。。


露店はちょこちょこ開いてるね。


年季入ったスマートボールやね。Dr.なんとかやね。


こっちはドラゴンなんとか。中々インタレスティングな絵やね。
釘の間をぬって描いたからこんなことなったのかね?


これが、えびす神社なのかね? 暗くてよく分からないけど。。。


そんなわけで、本日の目的地、彦根のお洒落セレクトショップ&花屋のCaro Angeloさんへ。肉屋さんと床屋(美容院)の多い商店街に急に表れますね。


おもむろにCaro Angeloさんの店内へ。1階が花屋さんなんですね。


誰か寝てますね。(ちょっと壁紙画像によさげだね。)


な、何かカッコイイ寝方ですね。


このCaro Angeloさん、古民家を再生してらっしゃるんですね。イイ風合いですね。


今回、彦根まで来たのは美術研究所時代の先輩夫妻の服飾ブランド”masaco.(マサコドット)”さんが展示販売をしてたので、観に来たのだ。


冬物ですね。


子供服も展開してるんですね。そんな感じで店内を見て回っていると、、、


何か、食事会にお邪魔することに。


このお二人が、”masaco.”の金子夫妻。


美味しい食事をよばれつつ。


奥のお二人が、Caro Angeloの平野夫妻。今回のイベントのフィクサーだ。


弾き語りのライブがあったり、他の出展作家さんらと交流を深めたのでした。
っちゅーか、終電がなくなり平野さん家に泊めてもらうことになったのであった。

”楳恐ライブ”

大阪中崎町のチェルシーマーケットにて2年振りに楳恐ライブが開催されたので観に行ってきました。開演時間と開場時間を間違えてしまった。。。

”楳恐ライブ”


楳図先生の他、テイ・トウワさんやバニラビーンズのライブが。
遅れて行ったので後ろの方からやったけど、バニラビーンズちょっとカワイかったな。左のボブの娘がええかな。ドレスグローブって言う肘まであるツルンツルンの手袋がなんか妙にグッときたね。何の話や。
楳図先生は髪が伸びてて、ライブ中何度も髪が口に入っておもしろかったけど。元気そうで何よりでした。そして次の日は先生の誕生日ということで、おめでとうございます。
そんなわけで、ライブ何人かで呑みに行って語り合ったのでした。

Alexander McQUEEN AW12

先日の、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のイラストのコンペ
Facebookの”いいね”の投票制だったのですが、なんとかTop 10入りしました!
・AW12 Illustration Competition: Your Top 10 revealed!!!


それと、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のスタジオが選ぶTop 12にも選ばれました。
・AW12 ILLUSTRATION COMPETITION: STUDIO TOP 12


”いいね”していただいた、皆様ありがとうございました。
両方選んでもらえたのは素直に嬉しいですね。
で、この後どうなるんでしょうね?ここから1位を決めるのか?これで終わりなのか?また”いいね”の投票なのか?説明が何にもないので不明ですが。とはいえ、全く面識のない世界中の色んな地域の人が”いいね”と反応してくれてるのは嬉しいですね。
で、この後どうなるのか分かりませんが、もし良いなと思っていただけましたら、またポチッと”いいね”してもらえると非常に喜びます。

・Jumpei Kawamuraの絵。 ←このページに”いいね”を!


そんなこともありつつ、最近の絵でも載せときましょかね。
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Alexander McQUEEN AW12のドレス。
若干描くタイミングが遅い感はありますが。

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こちらデカい画像(↑クリックで拡大)。


以下、メイキング。
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上半身のパーツ。目の玉も裏から入れてます。

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合体。

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サンバイザーとシルバーのベルト。

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装着!

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赤いファーのパーツ。

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上半身とベルト。このファーの感じを切り抜きたくて描いた感はあるね。

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スカート部分。

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合体。

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着て完成。

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↑このレイヤー感が作ってて気持ちイイんですよね。

”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”

楳田ロフト…じゃなかった、梅田ロフト7F ロフトフォーラムで開催中の、
”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”を観に行く。
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”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”

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ギョエーすぎるお化け屋敷!

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これはJR大阪駅にあった看板。
展示は、懐中電灯を持って、暗い展示スペースを進んで行く感じ。
結構前回HEPでやってた時のと同じ感じだったけど、懐中電灯で壁に貼ってあるマンガを読む感じは、布団の中で電気スタンドの灯りかなんかで楳図マンガを読む様な感覚に近かったかもしれないね。何回も読んでるけど、どれも名作だね。扉絵はやっぱたまらないね。

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お土産に、こんな赤白ボーダーのトイレットペーパーもらえた。
ちょっと開けるのもったいないね。

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開けちゃったけどね(またもとに戻したけどね)。
猫目小僧おろちの漫画がプリントされてるね。これでBGし放題だね!

『この空の花 長岡花火物語』

京都みなみ会館大林宣彦監督『あの空の花 長岡花火物語』を観る。
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大林監督の舞台挨拶付きだ!生で本物の監督を観れるとは!

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『この空の花 長岡花火物語』(2012年/日本/160min)


いや〜、おもしろかった!個人的に今年のベスト5に入るかもしれない。
大林監督独特の演出や合成具合は、時代が変わっても変わらないですね。
映像的におもしろいし、そっちばっか気になって最初中々話しが入ってこなかったけど。このファンタジーというか詩的な感じは他の人(若い人)には撮れないし、大林監督はどうかしてますね(褒め言葉)。今、長回ししたがる人多いのに、間髪入れないセリフの応酬と細かいカット割り。160分あるのに凄い密度ですね。どういう演出と編集のしかたしてるのかメイキングが観たいですね。以前DOMMUNEの配信でチラッとメイキングが観れたけど、室内で歩くおばあさんがカメラの台車に途中から乗って動いたり、面白い撮り方をいっぱいしてたし。

全体の統一感は気にせずに思うことをバンバン詰め込んで魅せる感じは、何か山本寛斎さんあたりと同じパワフルさとド派手さを感じたかもしれない。
そして、戦争の表現も新しいというか、こういう魅せ方の方が逆に入ってくるかもしれないね。なので、小中学生の平和学習としても良い気がするし、こういうトラウマを与えるのアリかもしれないね。のちのち忘れられへんと思うし。
いや〜、おもしろかった。
で、大林監督の舞台挨拶の方は、”日本昔ばなし”の常田富士男さんみないなやさしい語り口でした。握手したても暖かかった。大林作品あらためて一から観ないとなと思いました。

・『この空の花 長岡花火物語』
・『この空の花 長岡花火物語』予告篇

『餃子』2012

去年に続き、今年も恵文社看板イラストレーターでお馴染み、ひろせべにさんと、”日常のささやかな遊び心とあたたかさ”をモットーに服作りをするmasaco.さんのアトリエで餃子パーティーをしました。

ちなみに前回(2011年)の様子はコチラ>>

20120806a.jpgひろせ家秘伝のレシピを基に餡を制作(ほとんど女性陣が)。

20120806b.jpgべにさんに教わりつつ、早速包んでいきます。

20120806c.gif普段から作りなれてるんので、さすが手際良いですね。
(※↑最後皿に投げてる様に見えるけど、間の画像がなかっただけで丁寧に置いています)

20120806d.gifmasaco.の嫁の方こと、オクチンさん。
サイドメニューも充実してますね。野菜が美味かった。

20120806e.jpg↑これはボクが作った皿。具がちょいちょい飛び出してますね。

20120806f.gifさて、早速焼きます。

20120806g.jpg火が通ってくると透けてきて美味そうですね!!

20120806h.jpgそして、完成!!!
ヒヤァーーー!これは美味そうですね〜〜!!!

20120806i.jpg”dancyu”来月号の表紙にしたいぐらい美味そう!!!

20120806j.gifmasaco.の旦那の方こと、カネッチさん。
独自の調合でタレを作ってます。

20120806k.gif王将の餃子のタレの完成度(安定感)、ハンパないですね。
色んな調味料をブレンドするも、あの味にならないですね。
ということで、シンプルなタレでいただきました。

20120806l.gifいっただっきま〜〜す!

20120806m.gif奥では、女性陣がどんどん焼いてますね。

20120806n.gifいや〜〜、美味かったです。
ご飯が進みますね。

20120806o.jpgそんなわけで近況報告やなんやかんやで遅くまで盛り上がったのでした。

20120806p.jpgということで、また来年会いましょう。
(※↑運転してる人は、お酒を飲んでいません)

『へんげ』・『大拳銃』2回目&『へんたい』

京都みなみ会館大畑創監督『へんげ』『大拳銃』と、
佐藤周監督『へんたい』のゲストトークがあったので観に行く。
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『へんげ』『大拳銃』の感想は前回観た時ので>>

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『へんたい』(2011年/日本/13min)


この作品も、谷口恒平監督『恋するクソ野郎』と同じ、花園シネマ作品。
その恋クソでもあったけど、この花園シネマ作品は黒パンスト下げるのがマスト(得意)みたいやね。もしくは、一人の人間の性癖なのかもしれないね。
そいうことで。この『へんたい』は13分しかない短編で登場人物も最小限なんだけど、恋クソの谷口恒平監督と二枚目キャラだった石川誠也さんが出てて、また恋クソとは全然キャラが違ったね。また。この作品は”学生残酷映画祭”でグランプリと観客賞を受賞してることもあって、スプラッターなんだけど、顔に血を噴射し続けるのは西村喜廣監督の得意技で、結構影響受けている感じですね。今風と言えば今風のタイトルのつけ方や内容だけど、若い層の監督でやってる人は少ないし、大畑創監督や内藤瑛亮監督含め貴重な存在だと思う。こっちのジャンルの人に頑張って欲しい。で、佐藤周監督の『グランマザコン』も観てみたいですね。

・『へんたい』予告篇