キリン、イイよ〜〜。
こんな近くまで顔出してくるのか〜。
凄っげ〜な〜、キリン。恐竜やでコレ。舌も長っっ!
何かキリン、モチーフに絵描きたくなった。
カテゴリー: イベント
白孔雀、初めて観た。
『わくわくわーくしょっぷ』
完成。
急な坂スタジオにて。
その後、昼ご飯を食べてなかったので、サイトヲさんと野毛山の街に繰り出す。何か大道芸祭り的なのをやってて、道路が歩行者天国になっている。普通に道路で舞踏をやってておもしろい。で、おそば屋さん的なトコに入る。昼間っから呑むビールはたまらない。関東へ来て思うのが、温ったかいうどんやそば(出汁の濃いやつ)を食べようとも思わないが、何か、ざるそばとか冷たいそばが無茶苦茶美味く感じた。そば良いな〜、そば。そんな感じで夜になったので、”急な坂スタジオ”ってとこに移動し、マンスリーアートカフェ『あなたのまちの、アートな仕掛け?』っていう永岡大輔さんや野毛山動物園元園長さんらなんかのトークショーを観る。永岡さんのしゃべりや意見が、凄く納得でき「しっかりしてはるな〜」と思った。凄い、うん。
そんな感じで、他にも色んなおもしろい人に出会えて良かった。
ホント一日中野毛山にいたのでした。
試合会場で。
ホリモト君は、YUKA選手と。。。ボクは、”ひょうきんプロレスの元祖”ドン荒川選手と。。。試合後時計を見たら、5時間近く経ってた。で、試合の興奮冷めやらぬまま、福島駅近くの居酒屋的なところに行くが、かなり良い店を発見。で、映像作品の話、服飾の話、好みの役者の話等々で盛り上がる。結構、好きな趣味が近いかも知れないと思った。うん。そんな一日。
『堀本勇樹のおブログ道場』
『大阪ハリケーン2007』
digmeのイラストレーター・ホリモト君と、大阪プロレス『大阪ハリケーン2007』@グランキューブ大阪を観に行く。久々のプロレス観戦。大阪プロレスは過去に2回位観たことがあるかな。今回、結構イイ席で観れる。
『大阪プロレス』
『大阪ハリケーン2007』
休憩時間に、ラッキー池田さんが登場して”プチシルマ”体操をレクチャー。思いもよらぬサプライズだ!以前、PRIDEを観に行った時に、小川VS佐竹の試合の時に桑田佳祐さんが出てきてリング上で歌を唄った時的なサプライズだ!密かにバックルがミルマスカラスでした。さらに、密かにリングを挟んで向こう側(画像右下)に、元新日本プロレスの営業職・執行役員の上井文彦氏も来られてて、一緒にプチシルマ体操を踊ってはりました。
『プチシルマ』
第13代王者。
『SCRAP』と『clap』。
『文作りコンクラーベ』
今日は、ART COMPLEX 1928であった『文作りコンクラーベ』というイベントへ。以下、フリーペーパー『SCRAP』より。”偶然は爆発だ!小学生の頃にやった遊び「文作り」。思えばあれは単語を並び替えて新しい意味を見いだすという、生まれて初めてのテキストをめぐる冒険でした。 様々な艱難辛苦を乗り越え、酸いも甘いも知り尽くした今、大人たちが「文作り」をやったらどうなるのか。それはひょっとして革命的な一文が出来上がるのではないか。神がかり的な一文が出来るのではないか?探しにいこうじゃないか、その奇跡の一文を、っていうイベントです。いえー。?※文作り…小学校の頃によくやった、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」という5つのカテゴリーの言葉をみんなで書き、それをシャッフルして変な文章が出来上がってみんなで笑うというイノセントな遊び。「40年前、学校で、山田君が、子猫を、ぶんぶん回した」などのテキストが出来上がる。※コンクラーベ…(conclave)ラテン語枢機卿の互選による教皇選挙会議。また、それが行われる部屋。群衆は煙突からの煙によって選挙終了を知らされる。 また、秘密会議という意味でも使われる。”?と、いうもので、観客がそれぞれ「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」というカテゴリーを考えて、それをシャッフルして、それを加藤隆生氏(SCRAP編集長・ロボピッチャー)と上田誠氏(ヨーロッパ企画)が面白可笑しく解釈して奇蹟を起こそうというイベント。観客+出演者+神という、全員参加の大喜利的な、観客的には自分のがどんな風に文章に組み込まれるのかビンゴ的な要素もあるかもしれないな。プロジェクターや効果音、さらに5コのカテゴリーの他にオプションで”修飾語チャンス”や”倒置法チャンス”等がランダムに発動されたり、SCRAP専属イラストレーターの”画伯”が控えてて面白い文章が出来てそれに触発されて即興のイメージで絵を描いてスクリーンに投影するという凝りようで、何度もリハを繰り返したそうだ。この1コの遊びで2時間もいけるのか?と思ってたが、フタを開ければ、結構神が降りて来てて、あっという間に過ぎ”えっ!もう終っちゃうの?!”という感じで夜通しいけそうな感じでした。第2回があれば、また行きたいもんだ。いや〜、しかしいつもながら加藤君は実に口が達者だ。頭が良い。あまり敵に回したくない人物だ。
『SCRAP』
『ロボピッチャー』
『ヨーロッパ企画』
AMUSE ART JAM 2006
京都文化博物館でやってた、『AMUSE ART JAM 2006』というアートイベントへ。(そう、去年Re:VERSEが準グランプリを奪ったアレだ。)会場には、池田考友くんをはじめdigme系の人もちょいちょい出展している。で、森田博之a.k.a.マクドとホリモトユウキa.ke.a.団長と観にいく。展示作品は、どれもおもしろい。どんどん色んな人が出てくるもんだ。
アニメーションの寺田めぐみさん
アニメーションの寺田めぐみさんも出してて新作を観たがかなりイイ!顔を描かないぐらいデフォルメした人物なのに、妙に動きや細かな仕草がリアルで、哲学的というか”この人頭良いにゃろなぁ〜”的に思いつつ観る。賞奪りそうな予感。
(c)寺田めぐみプロ