ファミチキとLチキをパッケージを描かずに描き分けられるかの試み(絵の練習)。
まずファミチキ。
“ファミチキ”
ファミチキは170円、Lチキは160円と、ファミチキの方が10円分サイズが大きい印象かな。上手いこと揚がったんちゃうやろか?
アメリカンドッグって、たまに無性に食べたくなりますね。
“アメリカンドッグ(Corn Dog)”
ちなみに、こんなパーツで出来てます。ソーセージは最終的に隠れちゃうんだけどね。
アノおまけ部分もちゃんと付いているぞ!
メインを食べたあとに、締めでここをカリカリかじるのがイイね。アメリカンドッグって完成度の高い食べ物だよね。このカリカリ部分だけ1串に10個くらい付けて売ったらどうだろか?
“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
土用の丑の日は過ぎちゃったけど、うな重・うな丼・ひつまぶしの画像を色んなとこで見ちゃったので、うな重作ってみました。
以前NHK”プロフェッショナル仕事の流儀”でうなぎ職人・金本兼次郎さん(野田岩)の芸術的なうなぎ食べてみたいね。大体うな重で検索すると、美味そうだけど、黒い焦げ目があったりするけど、この金本兼次郎さんのは黒い焦げ目が一切なく見事な茶色なんよね。
1回で良いから食べてみたいもんですな。
ま、その芸術的なうなぎには適いませんが、紙でうな重作ってみました。
“鰻重 (Broiled eel served over rice in a lacquered box)”
架空のロゴも考えたんだけど、”UNAGI”の”U”で上開きにしたら良かったなと後から思ったりしつつ。
蓋を開けると!(蓋の影を出すとリアリティが増すのよね)
どや!
光らせ過ぎて、ちょっとタレが多めにかかった感じになったかな。
ちなみに、この箸も紙で出来てるんだけど曲がりやすいので、あたかも箸を持ってますよ的に持つのが割と大変だったりします。
分解するとこんな感じ。
ちょいちょいデッサンくるってるけど、強引に。。。
こういう食べ物の絵って、描いてる時は凄く食べたくてしょうがないのですが、完成すると達成感からか?あたかもさも食べたかのような妙な満腹感があるんですよね。
引き続き食べ物系。ハンバーガーを描いて(作って)みました。
(クリックで拡大)
こんな感じで、隠れる部分も描いてます。こういう分解した状態で見せるのもアリですね。液状や柔らかい形状のものが、下のものがなくてもその形でとどまってるのが、”食品サンプル”感があって楽しいですね。柔らかいものをこういう分解図で描くパターンいいね。ちょっと新しい方向性が見えたかも。色々試してこ!
原画はこんな感じ。
こういうレイヤーになってる系モチーフは、メチャクチャ描きたくなる(そそる)んですよね。
動かすとこんな感じ。
構造上、挟む順を変えたり、好きなトッピングに変えたり出来るぞ!もちろんピクルス抜きも可能だ!
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そして、お馴染みコノ”手に持てる”感ね。グルメバーガー特集だったり食べ物特集系にもいけそうな感じなので、他にもいろんなモン(食べたいモン)試していきましょうかね。