楳図先生の”UMEZZ HOUSE”(通称:まことちゃんハウス)の写真集が出たので、早速ゲットン!映画『おろち』でもビジュアル写真を撮ってた蜷川実花さんが約300枚撮り下ろしたとか。
もっとハードカバーででかいのを想像してたら、以外と小っさかった。
コミックサイズ。オールカラー。
小学館なので他のコミックの仕様に合わせたのかな。
個人的にいつかは、赤白ボーダーシャツに手を出したいところだけど、
ま〜だ早いかな〜。もうちょっと歳いってからかな。うん〜。
楳図先生の”UMEZZ HOUSE”(通称:まことちゃんハウス)の写真集が出たので、早速ゲットン!映画『おろち』でもビジュアル写真を撮ってた蜷川実花さんが約300枚撮り下ろしたとか。
もっとハードカバーででかいのを想像してたら、以外と小っさかった。
コミックサイズ。オールカラー。
小学館なので他のコミックの仕様に合わせたのかな。
個人的にいつかは、赤白ボーダーシャツに手を出したいところだけど、
ま〜だ早いかな〜。もうちょっと歳いってからかな。うん〜。
そして、なんで九段下に来たかと言うと!そう!
武道館の側にある科学技術館・サイエンスホールってとこで、先日73歳の誕生日をむかえられた楳図先生の『大・楳図カーニバル09 スペシャルトークショー』があったので参戦!(今年唯一の夏フェス?)
木原浩勝さんの司会のもと、楳図先生と金子デメリンさんのトーク。
写真撮影OKとのこと。
”グワシ”のレクチャーがあったり。轢死体を見た話なんかがあったり。
デメリンさんは、先生の話を聴きながらも情報収集されてる感じでした。
近田春夫さんが登場したり。
昔まことちゃんの漫画に登場したり、先生が何曲か作詞もされてたので。
猫目小僧の「ゲキメーション」(劇画+アニメーション)の最終話を観たり。この主題歌を歌われてた堀江美都子さんのビデオレターがあったり。
堀江美都子さんも、この猫目小僧の主題歌も好きなので嬉しい。
ちなみに、堀江美都子さんと言えば、「アンデス少年ペペロ冒険」の主題歌も歌われてて、これも密かに楳図先生が作詞されてるんですよ。小学生の頃に、朝5時位に再放送がやってて好きだったんですよね。
あと楳図先生とは関係ないけど、個人的に堀江美都子さんと言えば、
「野球狂の詩」の”勇気のテーマ”が好きです。泣ける!
(オープニングのスキャットの曲も良いんですよね。)
その後、”楳図かずおwithまことむしーず&ぐわしダンサーズ”の、
「グワシ!!まことちゃん」のダンスがあったり。
ネットの動画やレポートなんかでその存在は知ってたが、
初めて生で観たけど、これはイイ!!何かイイ!!うん、楽しい。
これはファンになるは!(このユニットの)
やれハルヒだ、らき☆すた だ言うてる場合ちゃいまっせ!
と言うことで、73歳の誕生日祝いも兼ねてて、本当ずっと元気でいらして欲しいです。はい。
今回はトークショーだったけど、今度9/23は『楳図カーニバル09 スペシャルROCKライブ』とのこと。う〜〜わ!!無茶苦茶行きて〜〜〜!!!
いかんいかん、我慢我慢!!
関西でもやっぢぐでぇ〜〜!!!
裏には”グワシ!!まことちゃん”の歌詞と振り付けが!
これはBIGまことちゃんに付属のBG(左)と同じ型ですね。
今回のは、からしっぽくてイイ色出してます。嬉しい嬉しい!
あと、こんな楳図大明神のお守り!
中に、楳図先生の使用済み赤白ボーダーの破片が入ってるとか。
あと、ギョーのポストカードと。
これは、たまりませんね。
そんなわけで、
”伝説のすた丼屋”ってのが、あったのでふらッと入ってみる。
ニンニクが効いてて、うん、美味い美味い。
体育会系男子の腹ぺこ諸君が好きそうな感じ。たくあん付いてるのも嬉しい。そんな感じで日帰り強行スケジュールでした。
サバラ〜!
で、neutron tokyoがオープンするまでに、ちょっと時間があったので、
「333 ノ テッペンカラ トビウツレ」でお馴染みの東京タワーを観に行ってみる。
森ビルとかから見ると、そんなにデカく感じなかったけど、
近くに行くとやっぱデカいですね。
『東京マグニチュード8.0』では、これが倒壊してきましたね。
前日に観た『吸血少女対少女フランケン』では、この上(大展望台)が、戦いの舞台になってたし。
「行くぞ!」って決めないと、中々行かないとこかもしれませんね。
こういうシルエットもんに弱いかも。
切り絵で、これくり抜くの気持ち良さそうだなぁ。ちょっと細か過ぎかな。
こっちは、特別展望台までのエレベーターの天井。
止まる時に凄い揺れてコワイ。
333(m)ではなく250(m)までしか上がれませんでしたが。
あのヘリコプターも重要ですよね!
聖地巡礼したのでした。(巡礼って、1カ所だけやけど)
「わたしは真悟」また読もっと!
アントニオ猪木初主演映画『ACACIA』、気になりますね〜。
某友人から、楳図先生原作の映画『赤んぼ少女』のDVDをもらったので、
観る。
山口雄大監督なんだけど、この監督は”実写化不可能なギャグ漫画を映画化することで有名”的な扱いをされてるけど、個人的に信用してないというか、漫☆画太郎先生の『地獄甲子園』や『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』を腹が立つぐらい残念なことにしてて、フザくんな!!って感じだったんだけど(先日も深夜に「地獄甲子園」やってて途中まで頑張って観たけど無理だった。。。まぁ、初監督作品なんだけど)。そんなこともあり、この人のセンスはちょっと惹かれないかな。新しい作品を観るたびに、今度こそは!と有効的に観ようとするのだが。。。
しかし、周りを固めてるスタッフが良いです。残酷効果の西村さんにVFXの鹿角さんのコンビ!(そう!「片腕マシンガール」もそうだし、今度公開の「ロボゲイシャ」も楽しみです)メイキングも付いてて凄い。しかもタマミを演じてたり顔のモデルになってるのは、井口監督作品の今では常連の亜沙美さんだし。斎藤工さんと生田悦子さんは「ロボゲイシャ」にも出られますね。そして、浅野温子さんのキャスティングは大正解です。
コメンタリーで井口監督と板尾創路さんが参加されてて、板尾さんは愛娘の話をされてて(何ヶ月か前に収録されたものなので)ちょっと切なくなってしまった。。。
やっぱ僕は井口監督派ですは。
今日は楳図先生の誕生日(73歳)でしたね。(あ、ドラえもんなんだ。)
そして、「アメトーーク!」プロレス特集おもろ過ぎ。テレ朝なので新日アーカイブ映像てんこ盛りありますね。冒頭の呼び込みアナウンスもケロちゃんだったし。これは嬉しい。神無月はもう完璧過ぎる!普段から武藤とタッグを組んでるだけに、モノマネに自信が満ちあふれてて、一種の風格すら感じられますね。
三度の飯よりラーメン好き!の画家ことイケやん(現在neutron tokyoで個展開催中!そう!あのゲルインクボールペンの細っそい線の人。)が、やたら「あっぱれ屋!あっぱれ屋!」って言ってるので(本当、親の仇かと思うぐらい言う)、行ってみる。
「俺のラーメン あぱれ屋」
城陽の山の中というか凄い寂れたとこにある。
しかも営業時間は11:00〜16:00(スープなくなり次第終了)らしい。
お!これか〜。
メニューの一番上の欄の”こくまろ塩チャーシュー”ってのを頼んでみる。
(これは普通だが、大盛りでも同じ料金だそうだ)
あっぱれ飯ってのも頼もうと思ったら既に売り切れだった。。。
味の方は、濃厚でポタージュみたいな感じというか、こってりしてるけど、食べた後の口の中はさらっとしてる。麺もしっかりしてますね〜。
僕はメンマ好き(カップラーメンは”激めん”が好き!最近見ないけど)なんですが、拍子木切りのたくあんの様な極太食べごたえメンマ!これ奥歯で噛むのがたまりませんね。
なるほどね〜、これがあっぱれ屋か〜。
で、15:00頃に行ったんだけど、店を出ると看板を片付けだしたので、ギリギリだったようだ。今度は、あっぱれ飯に、こくまろしょうゆorつけ麺いかんとあきませんね。
『アンを探して』の宮平貴子監督、東京の某中央線沿線在住とのことで、吉祥寺にしか置いてないフリーペーパー『I LOVE 吉祥寺』ってのを採取してきてくれないか?と無理強いして頼んでたものを頂く。
そう!楳図先生が表紙なのだ!
しかも3部もね!(観賞用・保存用・布教用)
これは嬉し過ぎる!監督ありがとう!
そして、
昨日の試写会、偶然にも前の席がデザイナーの横山キック氏だったので、
映画の感想なんぞ言い合ったりしつつ、2人で呑み(1×1)に。
監督が沖縄出身ということで、口が沖縄の口になっちゃったので沖縄料理を食べに。(カナディアン料理ちゃうんかよ!)
ムフフフフ!!!!
通称”まことちゃんハウス”こと、楳図先生の新居の貯金箱買っちゃいましたよ!!これまた今のところ東京都内でしか売ってない逸品!
”UMEZZ HOUSE”貯金箱!!
この”手に持てる”感がたまりません!
そして、こちら!ボールチェーンキーホルダー!!
お〜〜!カワイイじゃないか!この”手に持てる”感がたまりません!
たまりませんね〜〜!!
これを買うだけのために吉祥寺までいきましたよ!
で、吉祥寺の商店街歩いてたら、映画『ぐーぐーだって猫である』に出てきたメンチカツ屋さんが偶然あって、普段えらい並んでるらしい?んだけど、早朝ブラブラ通ったら揚げたての5人くらいしか並んでなかったので、ちょっと食べてみる。うん、美味っ!!3つくらいいっときゃよかったな。
祇園会館で『グーグーだって猫である』を観たのである。
大島弓子さんの自伝的エッセイ漫画「グーグーだって猫である」を映画化したもの。その原作を読んでないので、その映画化具合や、自伝的部分がどのくらいなのかは分からない。ほのぼのと淡々と楽しくもあり、切なくもありという感じ。吉祥寺が舞台ということで楳図先生も本人役で出てらいたり。小泉今日子さん演じる先生の囁く様な口調や言い回し、良いですね。どのキャラも憎めない感じです。
2本立ての1本目に観たから、内容が薄れ気味かな。
ギャァァァーーーーーーーーッ!!!!!
楳図先生のフィギュアを、買っちまったーーーーー!!!!!
去年の12月に出る予定だったもので、4月下旬までずれ込んでた逸品。
この”手に持てる”感が、たまりません!
もっと中が空洞のソフビ的なモノを想像してたら、中までぎっちり詰まってて持った時の重量感、置いた時の安定感がイイっすね!
オプションで、”グワシハンド”も付いてるんですよ!
あと、金子デメリンさんの描き下ろし4コママンガも付いてます!
ちょっと若い頃の先生な感じですかね。
贅沢をいうと、ちょっと鮮やか過ぎるので、もうちょっと恐怖タッチというかコントラスト強め(頬に影を入れたり)の、リペイント.verも出して欲しいところ。
楳図ハウス(まことちゃんハウス)関連グッズも、4月発売予定だったけど、まだ出てないっぽいですね。貯金箱欲しいッス!
森美術館に『万華鏡の視覚 -目を奪う、心揺さぶる、アートに出会う-』を観に行く。
『万華鏡の視覚 -目を奪う、心揺さぶる、アートに出会う-』
インスタレーションってことで、中々楽しめる。ミラーボールの作品が結構好きかも。
音声ガイド(無料なのが嬉しい)を聞きながらだけど、1コ1コの説明が長いので中々進まない。各作品、空間を使うので、数がそんななかったかな。しょうがないけど。
森ビルの屋上にいけるようになってるんですね。へぇ〜。
ちょっと、本城直季的気分を味わいつつ。
『ショートバス』が浮かんだ。
晩は、宮平貴子監督がちょうどカナダから来日してたので会う。
あと、某配給会社のY根ちゃんとそのお友達。
貴子監督はカナダのクロード・ガニオン監督の元で修行してて、
今度初監督作品『アンを探して』の公開準備で来日中だとか。
色々近況も聞けたし、滅茶滅茶頑張ってますね〜。
あの!あの”10代少女をテーマにしたアクリルガッシュでの作品”で
お馴染みの、あの人物の絵が劇中で使われてたり!
公開が楽しみです。
お!こんなんあった!
よっちゃんとコラボしてるじゃないか。
こんなん出されたら買ってまうがな。
他にも、まことちゃんキャンディーやら色々出てるよ。
つーことで、今日はハロウィンなわけで。digmeout ART&DINERへ。
こちら、守口の西島洋介山ことプロレス仲間のN氏。お得意の仮装で登場。
(コウモリの蝶ネクタイがカワイイ)
が!!なんとミナミホイールとかぶってしまったらしくて、ハロウィンどころじゃないようだ。N氏涙目。
つーことで、急遽ミナミホイールを観て回る。鶴観れた。
んで、ダイナーは混んでたので、味穂で一杯やって帰る。
アメ村は結構仮装した人がウロウロしてますね。外国人率が高いかな。
鬼太郎もおりました。