せ、せ、せ、先生て?!

帰国後、次の日。
京都造形大学情報デザイン学科の、西先生から要請があって、特別講議というかゲスト的な感じで呼ばれる。
車田正美著『聖闘士星矢』の星矢が、十二宮殿に挑む的な心境だ。
(いや、この宮殿的な外観がね。)
密かに、受験生当時、この造形の情デを本命に(落ちたが)頑張ってたので、そこに呼ばれるなんて何か感慨深い。
沖縄行ってる時も、このことが頭から離れず緊張しっぱなしで、最終的には「ま、何とかなるか!」と思って臨んだんだが。終ってみたら、、、何とかなったっ!!!イラストのこれまでの仕事を見せたり、その原画を見せたり、即興で絵を描いたりと、何とかなった。
講議後は、何か大いなる進化をとげたような、凄く清々しい気持ちになった。その後、西先生や生徒さんとゴハン的なものに行き、一瞬で学生時代にもどる。と同時に、卒業してから凄い年月が経ってたことに気付く。。
なにわともあれ赤井英、、、じゃなく、なにわともあれ上手いこといって、よかったよかった。

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5・3 FUNKY MARKET

そうそう、5/3に万博記念会記念公園自然文化園お祭り広場で開催される、毎年恒例のFUNKY MARKET(FM802の大型フリーマーケット)に出店しますよ。

『REENAL×Ecommmon present FYNKY MARKET』
2007.5/3(祝・木)9:30-17:00
※雨天の場合、5/4(祝・金)に延期
万博記念会記念公園自然文化園お祭り広場
(大阪モノレール・万博公園駅下車)

”ゴールデンウィーク恒例イベント、ファンキーマーケット。
今年も”エコ-eco-”をテーマに5/3開催決定!!
入場無料(※但し、自然文化園の入園料が別途必要となります。)”

↓詳しくは下記で。
http://reenal.net/funkymarket/pc.html
Tシャツ(若干数)、A2ポスター、ポストカード何かを販売予定。
お時間ある方は是非! 当日”アノ”団長も電撃参戦か?!

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『IdN』

香港のデザイン誌『IdN』のインタビューを受けました。印刷や紙の仕様が無茶苦茶凝ってて、香港の雑誌!って感じです。英語なので、何て書いてあるのか分かりませんが。。。聞いた話によると、以前までは日本版も出てたのですが、今はインターナショナル版しか出てないそうです。日本でも見れるか分かりませんが、機会がありましたら。

『IdN』
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マンハッタン・コールガールの日記

文庫本の装丁のお仕事をしました。

『マンハッタン・コールガールの日記』角川文庫。
著者 トレイシー・クワン 訳者 竹内さなみ
[内容]
ナンシーは愛嬌たっぷりのマンハッタンの高級娼婦。でも大好きなボーイフレンドは彼女の本職を知らずに本気のプロポーズ……どうしよう!?気は強いけど情に厚い、キュートなコールガールの苦悩と涙と笑いの日記。

発売日:2007年2月24日
定価:本体781円(税別)
文庫判
ISBN 978-4-04-296601-2-C0197

だそうだ。絵を描く前に読んだのだけど、映画『プリティ・ウーマン』と『ブリジット・ジョーンズの日記』を足したような感じで、後半結構ハラハラしたりと中々楽しめました。続編が読みたくなったし、映画化もされるそうだ。女子は必見!!(※実際の本には、蝶は付いてません。)

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『art yard Informer』no.8

フリーマガジン『art yard Informer』no.8が、digmeoutの特集で、僕も2ページ程載せてもらってます。digmeoutプロデューサーの谷口さん(2つ前のmemoのメガネの人)の、幼少期から学生時代、FM802に入るまで、そしてどういう風にdigmeoutが誕生したのか、デリケートな部分が語られたインタビューや、digmeout ART&DINERで展示をされてた姉川たくさんのサプライズ的なリップサービスありのインタビュー。後は、イラストレーターの河本詩織さん(密かに、学生時代の同級生)のインタビュー等々、計12ページに渡ってdigmeoutが特集されてます。盛り沢山です。この『art yard』は、現在関東・関西で1万部を発行しているフリーマガジンだそうで、digmeout ART&DINERにも置いてあるそうだ。その他の設置店舗の詳細は、下記で!
http://www.artyard.jp/

この『art yard』自体がモノクロなので、カラー版も載せておこう。この絵、(自画自賛だけど)個人的に結構気に入っている。絵を描いてて”コレや!”ってモンが出来て完璧やと思ってても、数カ月や数年経つと”あれ?これ良くね〜!”となるのだが。それは目が肥えたり、自分自身が成長して”今やったら、もっと突っ込んで作り込めるのに”という、以前よりも前に進んでいるという事だと思うのだが、この絵は今観ても良いなと感じる。いや、今がコレを描いた時よりも成長してないってことではないと思う(思いたい)のだけど。うん。

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月刊『MdN』2月号 vol.154

1/6発売の”グラフィックとデザインの最先端を追求する総合情報誌”月刊『MdN』2月号 vol.154に、載せてもらってます。毎回アイデアとセンスが光る個性派サイトを紹介するコーナー、”WEB SITE a GO GO!”で、このjumpei-kawamura.comのことが2ページに渡り、紹介されてます。このサイトに関する色々な仕掛けや秘密、あんなことや、こんなことが惜し気もなく赤裸々に語られてます!買わぬ借りぬは許しません!書店へ急げ!迫真のリアルを見逃すな!!

月刊『エムディエヌ』

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LIVING WITH HIV/AIDS

HIV/AIDSキャンペーンのブックマーク(しおり)のデザインをしました。「エデュケーション・リーダー・キャンペーン」はAIDSについての正しい知識を身につけてもらう最初の1歩として、大阪市とFM802が共同で行っているものです。川村淳平がこのキャンペーンのために3Dブックマーク(しおり)をデザイン。裏面にQRコードが付いていて、FM802携帯サイトのEDLのページにリンクしています。

<配布店舗>ブックファースト>>梅田店/あべちか店/なんばウォーク店/淀屋橋店/クリスタ長堀店/三国店、ジュンク堂>>三宮店/三宮駅前店/大阪本店/梅田店/難波店/天満橋店/京都店/京都BAL店旭屋書店大阪本店、心斎橋アセンス、恵文社一乗寺店、digmeout ART&DINER?お問い合わせ:FM802リスナーセンターTEL:06-6354-8020(平日:10:00-18:00)
http://funky802.com/edl/index.html

下の画像からは分かりにくいですが、3Dになってて絵が飛び出てます。9/20(水)配布開始。枚数限定、無くなり次第終了。本屋へ急げ!そして正しい知識を!

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BIRKENSTOCK Autumn & Winter ’06-’07

ビルケンシュトックの秋冬カタログの現物が届く。手前味噌な話ですが、、、装丁は、ベルベット仕様で、文字は箔押し(めり込んでるやつ)されてて、かなり高級感があるな〜。一種の風格すら感じられるな〜。ビルケンのカタログはコレクションごとに毎回仕様が凝っているのだ。例えば、日本調なテーマの時は和紙で出来てたり、森をテーマにした時は、擦ったら”森のにおい”がする特殊な紙を使ってたりと、非常に凝ってて良く出来ているのだ。一見あたかも本屋さんに売っててもおかしくないような作り(売ってたとしてもかなりのお値段しそうな)なのだが”ええ?!これ売り物じゃなくて、もらえるんですか?!ええ〜!!”という感じで、もらって”うれしい”感があるので是非手に入れて下さい。そしてお気に入りの靴を見付けてみて下さい。ちょっとだけ、中身をお見せすると。。。

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BIRKENSTOCK JAPAN

ドイツの老舗コンフォートシューズメーカー・BIRKENSTOCK JAPANの’06-’07秋冬コレクションのカタログのイラストを描きました。1774年、その思想が生まれ、1960年サンダルを開発。そしてその伝統が、今もなお生き続けている。Autumn & Winter ’06-’07歴史に裏付けされた機能美を持つプロダクツに皮革やベルベット、そしてウールなどの昔から愛用されてきた素材が合わされた。伝統と今の空気感との調和。ベーシック素材がおりなす素朴でいて斬新な配色はシックで合わせやすい中にも個性を感じさせる。履きごこちとコーディネイトの気持ち良さ。ビルケンシュトックジャパンの贈る今年のコレクションテーマ「生きている伝統」、あなたの足元にずっと長く愛用できるBasic & Standardになることでしょう。カタログの方は9月中旬頃には店頭に出る(予定)そうなので、詳細は追ってまたということで。本日(9/1)からBIRKENSTOCK JAPANのwebサイトが秋冬コレクションにリニューアルされております。(昼と夜と見る時間帯によって背景が変わるので必見です。)

『BIRKENSTOCK JAPAN』

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MdN vol.149

グラフィックスとデザインの最先端を追求する総合情報誌月刊「MdN」9月号 vol.149の、”CREATORS ART CARD”というコーナーに絵が掲載中です。切り取ると大きめのポストカードとして使えるみたいですよ。

「MdN」

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