『牡丹と薔薇』の再放送、大人時代に突入し小沢真珠さんと大河内奈々子さん登場して、益々おもろなってきましたね。小沢真珠さんの非道ぶりと珍奇なセリフ回しがたまりませんね。
本文とは関係ないけど、最近はこんな塔を描いたりしつつ。
この”手に持てる”感(”絵に描いた餅じゃなくなる”感)が、何か嬉しいんですよね。
「地デジの準備、まだですか?」のデジサポCMの”地デジ娘”の女の子、映画「女の子ものがたり」の子供のなっちゃんっぽいなぁ〜と思って調べたらやっぱそうだった。この子は可愛いは。
「女の子ものがたり」は個人的に2009年度NO,1だったので(3回観に行った)、3月のDVD発売が待ち遠しいです。
きみこ役の波瑠の「花王 赤のケープ」のCMもイイよね。
山科駅の近くにあって、ちょっと気になってた”ケンちゃんラーメン”に行ってみる。
店名にもなってる”元祖ケンちゃんラーメン”を注文。
お、きたきた。細麺だから早い。
京赤地鶏の濃厚スープに鶏のチャーシューがのってますね。
とろみ的に濃そうだけど、味はそんな濃くない(濃いのか?薄いのか?)。
マイルドなんだけど全体的にマイルドな感じ。メリハリ的な部分もマイルドになってて角がない感じ。TKチャートで言うと、どっかがとんがってるわけでもなく、キレイな五角形ってわけでもなく、何か円な感じ?かな。
個人的にこのスープにネギを山盛りにして食いたいかも。
こういうの、あんま当たらないので、いつも”全然無欲ですよ”的に感情を消して買うけどやっぱ当たらないんだけど、当たったね。
”数十冊”や”数百冊に1枚”でなく、”数冊に1枚”だからわりと入ってるのかも。コマ数もかなりあるし。
そう言や前に展覧会を観に行った時にもラフスケッチをもらったっけ。
そして、横山裕一さんは天才ですね。
こんなミニマルなキャラでセリフも無いのに、変に人間っぽい(驚いたり、焦ったり)とこあるし、愛嬌があって可愛らしい。そして躍動感と。
他の人と見えてるモンが違うんじゃないか?と思う。
「火の鳥」の復活編で電子頭脳を埋め込まれて人間が無機質な塊に見えちゃう的な感じで見えてそうな感じ。
久々に黒木の野郎のブログを見てみたら、2009年度”ラブメイト10”を発表してたので、自分もちょっと考えてみる。
第1位 杏
第2位 ブルーナ・テノリオ
第3位 キム・ヨンギョン(JTマーベラス)
第4位 木村カエラ
第5位 栗山千明
第6位 ドグちゃん(谷澤恵里香)
第7位 住吉美紀
第8位 川原真琴(カンエツ「生っ粋のこんにゃく」のCMの)
第9位 加藤貴子(昼ドラ「温泉へ行こう」のカオルさん)
第10位 竹内海南江
(敬称略)
かなぁ。ちょっとジャンルがバラバラなので選びにくい。
若手部門・ベテラン部門・モデル部門・アナウンサー部門・ミステリーハンター部門・アスリート部門とジャンル分けしたらもっとガッツリ選べるけども自粛。2009年に限った順位ではないけど。
レイモン・ペイネ原作のアニメーション『ペイネ 愛の世界旅行』を観る。
『ペイネ 愛の世界旅行』(1974年/フランス・イタリア合作)
ペイネはイイね。この絵と世界観はたまらんよね。
主人公の2人(バレンチノとバレンチナ)がまた可愛らしい。国によって背景のタッチや画材、描き込みが違っておもしろいし、車や飛行機の表現も良いね。このハト型飛行機(エア・ラブ)のデザインは反則(カワイイ)だは!
その他、世界各地の歴史や社会的な出来事、人物が時代関係なくたくさん出てくる。画家もいっぱい出てくるよ。そんな感じで日本にも来るんだけど、ネオン看板のシーンで日本語で”きた奴は殺す”なんて物騒なのが紛れてるよ。(この動画の3:28付近)
レイモン・ペイネが生きてて今、世界旅行を描いたらまた違う感じになるんだろな。もっと日本の情報やイメージも変わってるだろうし。
免許の更新に行く。
年内最後ということで、滅茶滅茶混んでる。
えら並びだ。(ヤン・シュヴァンクマイエルの『Food』を思い出したり)
駐車場も空いてないし焦る。
我らが、”BATI – HOLIC(バチ・ホリック)”のたこ焼きパーティーが京都市内某所の事務所であったので、お邪魔する。
京都の和太鼓・芸能集団”BATI – HOLIC(バチ・ホリック)”
女性陣がひたすら焼いてくれてます。楽器も出来れば料理?も出来ます!
きっしーさん。キムチあり、チーズあり、お新香?(大根?)的な具ありと飽きさせません。焼きたてがどんどん盛られてきて、美味いッス!
黒坂代表。
無駄に動かしてみる。
(あ!エンドレスで太鼓叩いてるのとかも作れそう)
後は、新スタッフのあんごんさん(屈強な男子)が、
こんな可愛らしいカボチャのケーキを作ってこられたり。
そんなわけで、色々美味しく頂いたのでした。
僕は個人で活動してるだけど、こういうグループの感じもちょっと良いなぁ〜って思うよね。苦労もあるだろうけど。
・京都の和太鼓・芸能集団『BATI – HOLIC』
・『BATI – HOLIC』ブログ
・『BATI – HOLIC』PV
nakEd bunchと楳図先生のコラボTシャツが出るんだって。
どういう経緯や?
今日は、
我らが京都の和太鼓・芸能集団「BATI-HOLIC」の打ち合わせがあったり。
良いアイデアが浮かんでおります。結構な量描かんとだめだけど。
ワインが有名な店に行ったにも関わらずビールしか頼まず。
画像は、”ヒューガルデン ホワイト”ってベルギービール。
ちょっちフルーティー過ぎて、個人的にあんま好みではないかな。
鴨と九条ネギのペペロンチーノ的なのを食べたり。(画像は直さんでし)
なんやかんや色々食べたのでした。っちゅ〜なんてことないブログだな。
わ!昼ドラ『温泉へ行こう5』の再放送(13:55〜)が昨日から始まってるじゃないですか!薫さん(加藤貴子さん)以外のキャスト総替えの新シリーズ『温泉へGO!』(こっちはこっちで好きだけど)じゃなく『温泉へ行こう5』の再放送ってのが分かってますね。このシリーズは好きで、大学生の時にちょうど『温泉へ行こう1』が始まって、午前中の授業終わったら急いで帰って観てたのだ。なんなら1から再放送して欲しいところ。
DVD化されてるけど、1シリーズが65話くらいあって量が多過ぎてコンプリートはキツいんですよね。
赤白ボーダーのトートバッグを買っちゃう。
早速、アイロン接着用のシートを買ってきてワッペンを装着。
(このワッペンだけ単体で売ってたらいいのにな)
BEAMS Tから出てるだけど、エラ人気でオンラインショップにアップされたと思ったら即SOLD OUT(HOLD OUTちゃいますよ!)で、何とか2回目の入荷でいけたけど、また即SOLD OUTになった。
さ〜いよいよ、シャツに手を出すか?いやいやいや、まだ早い早い!
お!不定期ゲリラZINE『SPOTTED701』最新号、やっと京都に入ってきましたね。京都だとガケ書房と、みなみ会館にも置いてる(一時的?定期的?)のかな?
裏表紙(リバーシブル表紙)は、ドグちゃんですよ〜!!
そして、表紙は松江監督最新作『ライブテープ』ですよ。
こちらも楽しみですね。
この『SPOTTED701』を作ってるのがプロデューサー・直井卓俊さんで、この人が絡んでる作品はハズレがない!このZINE『SPOTTED701』もVol.1からコンプリートしてるし、僕好みの映画ばっかりッス。
京都精華大学が発行してるフリーマガジン”セイカノート”の002が映画特集で、直井さんのインタビューも載ってますよ。最新号が出てるので002が手に入るかは分からないけど。
作業場の大掃除というか模様替え。とにかく雑誌が多すぎて大変。机の向きを90度変えてみたら、何か風景が変わって新鮮ですね。模様替えして正解。
話変わって、
普段あんま漫画を読まなくなったんだけども、最近密かに『君に届け』にハマってます。恥ずかしながら。。。
何だ、このニヤニヤ(やきもき、ウルウル)しちゃう感じ。
たまに女子でもDT臭いなぁ〜って人いるけど、その逆で男子の中にも女子の部分があって、その自分の中の女子部分(男子だけど内藤ルネに惹かれたり、「ローマの休日」観てオードリー・ヘプバーンに感情移入ちゃう的女子部分?)にグッとくるよね。たまらん。あああ〜〜〜早く続きが読みたい!
関東ではアニメ化されてて(ぶっちゃけて言うとネットで観れないこともないんだけども。。。)、関西では12/21スタートのことで、ちょっと(いや、かなり)楽しみだは。たまらん。。。
今や世界を舞台に活躍中でお馴染みの、京都の和太鼓・芸能集団 BATI-HOLIC(バチ・ホリック)の事務所へ。
今や世界を舞台に活躍中でお馴染みということで、韓国土産のマッコリを頂戴する。やったね!(画像は”バチホリなおでし”でお馴染み、直さん)
文字もそうだけど、何か説明されないと洗剤かなんかと間違いそうなペットボトル。チビチビ頂こうかな。
打ち合わせの帰り道は、いつも歩きながらアイデアを考えて帰るのが好きなんだけど、もりもり湧いてきてエエのんできそうです。
そんなわけで、ちゃぶ屋2号店”炭火焼鳥ちゃぶや”が11/18にオープンするのだが、前日にプレオープンがあったので、さっそく絵を持ってお祝いに駆けつける!
烏丸錦の路地をちょっと南に入った、エエ感じのとこにありますやん。
で、対面。お!喜んでんじゃないかな。
いつも起こる現象だけど、実在する人物を描くと、おもっきり各部分を観察して細部まで描くから脳が不思議な錯覚を起こすとうか、情報として分かってるんだけど絵の方が本物で、実在する彼自身が後から実写化されたかのような、おもろい錯覚を起こすんですよね。この感覚がまた心地いいんですよね。
そんなわけで、オリジナル・コサージュを貼り付けて、他の花と一緒に並べる。
暗いので、ちゃんと写真撮れなんだけども。
”西京白味噌前掛け”を”チャブヤ”オリジナルにしてみましたと。
自慢の炭火焼鳥を頂く。とにかくお世辞抜きに美味い!
当たり前に仕事が丁寧でセコくないこのボリューム。そして安い!
カウンター内にいるのは、Iくん。ネクタイをシャツの中に入れてるから割烹料理の人が着てる様なVに開いた調理師の服みたいに見えるけど、店の人ちゃいますよ。何を注文しても”あるよ!”って答える「深夜食堂」ごっこをしたり。
そんなわけで、多分どっかに飾ってくれるみたいだし、まだどこに飾られるか分からないけど、”絵見してくれ!”って言ったら見してくれると思いますよ。是非、美味い焼鳥と酒(酒がまた美味い!)を呑みがてら、絵を観に行ってやって下さい。そして本人と比べてみて楽しんで下さい。
京都、木屋町のおでん・焼鳥居酒屋『ちゃぶ屋本店』オフィシャルサイト。
烏丸の2号店の情報も↑こちらで。
「川村淳平のブログ見て来た!」って言ってもらうと、
もれなく「へぇ〜、そうなんや」って言ってくれると思いますよ。