最寄り駅の植え込みの躑躅(つつじ)が満開です。
”つつじ”近くで見ると和な感じ(もしくは中国的な)だけど、ちょっと引いてみると凄い鮮やかでキレイよね。
カテゴリー: 日記
堀本勇樹個展「JAP KASAI」?!
おやおや?ポストに何やら楽しげな紙切れが投函されているではないか。
はうあ!!
こ、こ、こりは?!ま、ま、ま、まさか!!
元”和製ヘラクレス”こと団長(堀本勇樹)の展覧会のDMではないか!!
何何、、、お!明日(5/1)17:00〜オープニングパーティーではないか!
え〜っと、場所は、大阪の南堀江のPulpってとこか。
こりゃ行かんとあきませんね!!
なるほど、詳細はココを見れば良いってわけか!よし!行くぞー!!
誰でも来ていいみたいなので、みんな集合だ!!
堀本勇樹個展「JAP KASAI」
2010.5.1(土)〜9(日)
>>Pulp
大阪市西区南堀江1-14-14-103
某CHO-SANの
某広告代理店の某CHO-SANの結婚式二次会へ。
密かに弟さんは漫画家で、そんな彼の絵。似てる。
ってことで、おめでとうございます。
そして余興の”浪速のTK”がおもしろかった。Vシネの男前的な甘いマスクがイイよね。
お馴染み、スピカデザイン井上社長や。
さながら、浪速のヴィクター&ロルフという感じか。
CHO-CHANもおったよ。名実共に真の”CHO-CHAN”となりうるか?!
スピカデザイン渾身のSATC風映像が流れたり。楽しい宴でした。
そんなわけで、
また朝までコース。かっしゃんa.k.a.河上さん家で朝までマリオ。
普段全くゲームやらないけど、やるとハマるよね。楽しかった。
iPhone的な。
散歩がてら、
”Spica Design”
靭公園の近所にある、スピカデザインに打ち合わせというか遊びに行く。
お、digmeout A&Dの看板娘ことアイちゃんもいてますね。
左から、の泉大津のジェニファー・ロペスことCHO-CHANに、
某代理店の敏腕CHO-SAN、そして我らがスピカデザインの井上社長。
「・・・・・・。」(撮影:CHO-CHAN)
なんやかんやありつつ、ボンソワでごはん。
(CHO-CHAN、密かにボーダーキャラを定着させようとしているな!)
新進気鋭カメラマンの河上さん。(密かに大学の同期)
店内では忌野清志郎展開催中。河上さんもソウルマンひげ生やしてます。
井上社長はというと、まだまだ仕事だそうだ。
この座り方、よく見るよね。ご苦労さんです!今頃南の島かな。
桜。
旧友のウェルカムボード的な。
『戦闘少女』
井口昇(イヤ〜ン)×西村喜廣(残酷・特殊造形)×坂口拓(アクション)共同監督作品『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』の特報動画が公開されましたね。気になるシーンもありつつ、まだ大分出し惜しみしてる感じですね。
BGV的に井口昇監督『片腕マシンガール』のDVDを久々に観たけど、これはやっぱイイですね。とりあえずDVDのパーケッジングとして完璧な逸品だと思います。本編がまず良いうえに、コメンタリー、メイキング、スピンオフ、さらには上映前のレクシャー動画、その他盛り沢山で、コース料理として完璧だと思います。これ1本で井口監督の魅力がとりあえず分かるし、今も探せばまだ初回限定の”マシン缶”あると思うので、絶対これは買って損はないですよ。うん。(レンタルはコメンタリーもスピンオフも入ってないらしいよ!)
オタマトーン。
姪っ子にホワイトデー何しよかなぁ〜?と思ってたところに、
あ、そや!明和電機の「オタマトーン」アリかも!と思って、いってみる。
姪っ子には白。
自分用にも、黒いっちゃった。
馴れるまで力加減が難しいけど、ハマるなこりゃ。楽しい楽しい。
・「otamatone説明」
・「津軽海峡・冬景色」←上手なったらこんな事も出来るみたい。
あと、練習してて、何かの音に似てるなと思ったら、
仮装大賞の点数の音?
とりと。
「いえ、知らないの。多分、私は4人目だと思うから。」
と言うことで、取り急ぎ修理に出してたMacが帰ってきました。
修理に出すの3回目で、またHDを新しいのに換えてもらいました。
すなわち初期化。もう大家族の家の出産になれた母親的な落ち着いたモンです。はい。もう焦りませんよ。
あと、DVDのドライバーも換えてもらいました。
”Apple Care”は絶対入っとくべきですね。うん。
元々、タイガーなんだけど、やっぱスノーレパードとかには、、、
なって、、、ねぇ〜か!ねぇ〜よな!なってないことぐらい知ってんねん。だって3回目やもん。
そんなわけで直ったぞ万蔵コノ野郎!!
ninoにおるよ。
その後、余韻を味わいつつ新町までぶらぶら歩いて、
”憩いまくりカフェ”ことninoへ。
”憩うのオレは!憩いまくりたいの!”そんな気分だったのだ。
あっれ?!何か見覚えあるのがおるよ?!デジャヴ?!
爽やかの申し子こと、ムーチョだった。なんとムーチョも「絵画の庭」展に行った帰りにninoに来たそうだ。シンクロニシティ!!
そんなわけで、この日は暖ったかかったのでビールいちゃいますかということでいちゃう。「絵画の庭」展話で盛り上がりつつ。一々時計取るとこが、何か爽やかだ。
野菜王子自慢のキュウリのピクルス的な浅漬け的なのをポリポリ頬張りつつ。小腹が空いたので”挽き肉入リ本格煮込みカレー”っての頼んでみる。
前回、”新発想オムライス”にイイ意味で驚かされたのでね。
今回どんなモノが出て来るのか楽しみだ!
お!来た来た。
あっれ?!んええっっっ?!そこには、またまた目を疑う光景か!!
え?あれ?何頼んだっけ?確かカレーだったよね?
そこには前回のオムライスに似た光景が!何穀米(多分10穀くらい)か忘れたけどご飯に目玉焼きを挟んでペースト状の物体。
最初、カレーをオムライスと聞き間違えて受けてしまい、玉子で包むのが出来ないから目玉焼き載せちゃえ!的な事なのか?!もしくは田舎モンだと思って馬鹿にしてるのか?!と思ったので海原雄山ばりにひっくり返しそうになったのだけど、そこは百歩譲って食べてみる。
は、はうぁ!!こ、こ、これは!!まま、まさしくカレー!!
カレー意外の何物でもない!!醤油が隠し味になっててよく煮込みまくられた旨味満載の本格煮込みカレー。そしてそして〜、半熟目玉焼きの黄身がご飯とルーの間を上手く取り持ってくれている。野菜がたっぷりなのも嬉しいし。このカレーのセットをおかずに白ご飯いけるぐらいの旨味。海原雄山ばりにひっく り返そうそうとした自分が恥ずかしくなる。
拳(こぶし)をポキポキ鳴らしながらストレッチを始めたninoハットリさんと、危うく一触即発状態になりそうだったけど、カレーのマイルドさのごとく円く収まったのでした(別に上手く例えれてないよ!)。
そんなわけでムーチョの顔が心なしか冷めてるけども。。。
右はお馴染み野菜王子。またまた長居してしまったのでした。
また他のメニューもいってみたいところですね。
『白根ゆたんぽ個展 YUROOM Showcase〜ポートレイト、ソンビゾーン、その他もろもろ〜』
トランスポップギャラリーで、白根ゆたんぽさんの展示”YUROOM Showcase〜ポートレイト、ゾンビゾーン、その他もろもろ〜”を観る。
”YUROOM Showcase〜ポートレイト、ゾンビゾーン、その他もろもろ〜”
アナログとデジタル出力の作品。
手描きのアクリルの照りがイイ感じ。
そして、
噂のしるこサンドが売ってたので買ってみる。松長製菓じゃないよ。
滋賀会館シネマホール
滋賀会館シネマホール、また3月で一旦閉館みたいですね。大阪で公開された映画が京都や神戸に行って、それを逃しちゃってこの滋賀会館シネマホールにくる場合にたまに観に行くんだけど(交通の便的に、みなみ会館よりも近い)。閉る前に観に行かんとですね。
近くにある、”幻の中華そば加藤屋”が凄い気になってて行けてないんだけど、そこも行ってみたいッス。
話変わって、
これ系の植物、切り抜くのが凄い気持ちイイです。
これ系も。
一枚モンの平面じゃない、この”手に持てる”感?”絵に描いた餅じゃなくなる”感が、何か嬉しいんですよね。
ただ、、、スキャンする場合、一枚モンの平面だと影が出るのは四隅(二隅?)だけど、これだとくり抜いた溝全部に影が出るので、それをまた消さないといけないのが難点だったり。。。
そうそう、前々からやたら”手に持てる”感、”何か嬉しい”感を強調してるけど、(実際やってみたら分かると思うけど)その心理をメディアアーティストの岩井俊雄さんが上手く言ってらしてて、”ラジオ版 学問ノススメ”という番組のPodcast(作業中に聴くのに調度良くて過去アーカイブ4年分も全部聴いた)にゲストで出られた回>>に、自身の子供に絵を描いてあげたけど見向きもしてもらえなくて、切り抜いたとたん急に反応してくれた的な話をされてて、まさにその子供の感じてる”絵に描いた餅じゃなくなる”感なんですよね。暇があったら聴いてみて。この子育ての仕方もマネしたい。
横尾忠則展「PINK GIRL」
先日、竹熊健太郎さんがトークショーで、日本の出版社vs電子出版の話をされてたのだけど。日本の出版社の印税率は通常8~10%だそうなんだけど、アマゾンやアップル、ソニー(米国法人)なんかの電子出版(kindle的な)は出版社を通さずに著者と直接契約したら印税率を(条件付きで)最高70%まで出す的なことになってるみたいで、何人かの作家がすでに動き出してるとか。そんなこともありつつ日本の出版社が電子出版と戦ってるのを、黒船と鎖国してる日本に例えてらして時間の問題だと。その話を聞いてて、大学時代自分が行ってた学科の事を思い出す。
僕が行ってた学科の一番偉い教授の人が30年以上前に、当時色々反対もありつつ他にない学科を作ってそれが革命的な出来事だったそうで、その教授の事を良いと言う人らだけで自分の周りを固めてて、在学当時その話を勲章の様に聞かされたんだけど、外部からまた新しい学科を作る動きがあった時に、それに猛反発してて「いやいやいやいや、アンタら同んなじことしてるがな!キモチ悪い!!」と思ってたのだけど。
そんな僕も、新しいモンや流行ってるモンを毛嫌いする傾向があった(携帯が普及しても、かなり遅くまでポケベルを持ってたし。。。全く無意味だ)のだけど、ハッと我に返る。あの頃なりたくないと思ってた大人になってるじゃないか!あの頃の僕らが笑って軽蔑してた大人に!!
そんなわけで、なんでもかんでも毛嫌いするのも良くないと思い、みんな乗っかってるモンも、乗っかってみて判断しないとダメだなと思ったわけで、、、密かにtwitter的なものを試しに初めてみたりしてみる。こそっと。鎖国は良くない!
Sixで開催中の横尾忠則展「PINK GIRL」を観る。
「PINK GIRL」
パースのついたピンクの空間に、横尾忠則さんの60年代から今でも描かれてる”PINK GIRL”シリーズの展示。なのでよく目にするものから最新のものまで、贅沢な感じですね。
ちなみに横尾忠則さんは楳図先生と同い歳の73歳。
どえらい73歳だね。全然見えへんし。