カテゴリー: 日記
飛行船って意外と早いな〜。
秋晴れで気持ち良かったので近所をチャリで走っていると、いきなり空に葉巻き型UFOが!と思ったら飛行船でした。飛行船なんて見たの何年振りだろうか、大人になってから見てないかもしれないな。ん?・・・飛行船?・・・ジュゴンの?!以前ジャケットの絵を描いてたjimamaの新曲「風便り/ジュゴンの飛行船」が出てるらしいので、こっそり買ってみる。ほぉ〜〜なるほど。藤子不二雄に例えるところの、ドFな感じですね〜。んん〜〜、なるほど〜。気になる方は是非。
jimama New Single「風便り」10.18 (wed) Release!■風便り
1.風便り
2.ジュゴンの飛行船
3.風便り (Instrumental)
4.ジュゴンの飛行船(Instrumental)
■SICL 145■¥1,000 (tax in)
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待望のニューシングルは遠く離れた想う人へおくる、沖縄からの風便りです。
某とんかつ屋にて。
「ここが家だ」だ!
ベン・シャーンの絵本「ここが家だ」を漸く購入。これはベン・シャーンのラッキードラゴン・シリーズ(1954年に第五福竜丸がビキニ環礁でアメリカの水爆実験に巻き込まれた事件をテーマに描いた連作)を、詩人のアーサー・ビナードさんという人が文章を付けて絵本にしたそうだ。装丁のデザインは、和田誠さん(あのメタル評論家の方じゃなく、イラストレーターの方の。)絵本のテーマをちょっとだけ置いておいて(もちろん置いておいたらダメだけど、一瞬だけ)美術作品として、ベン・シャーンの絵が絵本になってる贅沢な感じがたまりません。紙のマットな質感とも合ってるし。ラッキードラゴン・シリーズを今までバラバラに見てたけど、今回事件の流れと説明を見ながら、あらためてそういうことやったのかと再認識しました。考えることも多いです。
原画はこんな感じ。
原画は、これまた結構でかかったり。(足きちゃないですが。)”SPECIAL EDITION”のアール・ヌーヴォー調?な人工的なものと、”SEASONAL & BASIC”の自然界なもの(絵にした時点で自然ではない?)とで、ちょっと差別化してみたり。。。
我ながら、こういうカリグラフィー的なのイケるねぇ〜。このパターンで色々いけそうだ。
こういうイニシャルのピンバッチとか、もっと豪華なシルバーとかのバッチを作ってもイイ感じかもしれませんね。とか、ちょっと思った、そんな日。ちなみにこれは、BIRKENSTOCK JAPANのカタログで使ったもの。
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京都某所にて。
昨日は、近所の祭り後1時間だけ仮眠をとり夕方から、横山キック氏とポップメーカー・もこさんの結婚披露宴に行く。席も(長州じゃないけど)ど真ん中で、バロン夫妻の隣でした。余興ありスライドありと、終始感動的。小田和正を流すのは反則だ。(明治安田生命のCMのやつ)↓明治安田生命のCM(Windowsだけかよ!)
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/cm_photo02/sec60/
おめでとうございます。
キック氏との出会いはというと、3年位前?かに、友人らと左京区の山中でバーベキューをしてた時のことである。もうみんな食べ終り、そこにいた友人が近所に住むキック氏に電話でデザート的なモノを買ってきて的に呼び出して、そこで対面。キック氏は巨峰的なモノを買ってきたものの、みんなお腹いっぱいで結局あまり食べなかって、逆にキック氏が鉄板にこびり着いたパリパリの焼そばの残りを食べさせられていたという記憶がある。それが初めての出合いである。その後ちょくちょく遊ぶようになった感じだろうか。僕の結婚のイメージは、、、旦那さんの昼ご飯は¥500で、奥さんは主婦仲間と¥2,000位のランチ、、、う〜わぁ、嫌だ嫌だ。。。と思ってたけど、何か良いもんかもしれないな、と思った。まぁ、自分はいつになるのか全く予定はありませんが。いやいや、キックさん、もこさんおめでとうございます。
↓キック・マークのケーキ。
近所の祭りにて。
”Thomas Demand”
長介のチキン★ダイアリー
お、ジャッキー・チェンがブログ書いてる?と思ってよく見たら、、、長介じゃねーか!!あの野郎、性懲りも無くまたブログをおっ始めやがったよ、おい!しかも、例の一件に全く触れてないし、本来なら”反省ダイアリー4”のはずなのに、どういうつもりだいったい。ほとぼりもさめてないのに、復活書房ってかよ!火の鳥だけに。。。ホント、臭い物にはフタをする男だ。逃亡先の、見知らぬ街のネットカフェから書いているのか?名前もチキン★長介に改名してやがる。ハードボイルドからチキン野郎に変わって、今後どういうキャラでいくのかまだ定まって無い感じで痛々しさは否めないが、今はただただ見守る他ないな、これは。って、こんなもんでええか?
『長介の逃亡★ダイアリー』
@喫茶 雨林舎
学生時代の友人、いちかわともこさんが今度個展をするそうで、急遽搬入の要請を受け、手伝いに行く。二条にある町家を改装した”雨林舎”というカフェ。今日は定休日みたいで、店の雰囲気は分からなかったけど、家に帰ってHPを見たら、独自でパンを作ってるみたいで美味そう。また改めて行こかな。搬入も2時間程で終了。このいちかわさんも、ベン・シャーンやフンデルト・ヴァッサー好きなのでそっち系好きな人は好きな感じだと思いますよ。床には人工芝が敷かれてます。詳細は下記ということで、お時間ある方は是非。ichikawa tomoko exhibition会 期:2006年10月9日(月) – 22日(日) 場 所:雨林舎 2階時 間:(月 水 木 日) 11:30〜20:30 (金) 11:30〜22:00 (土) 12:00〜22:00定休日:月・火曜日
窓にも絵が。
日本海!
小学生頃まで、毎年夏休みになるとあずけられてて、真っ黒に日焼けして泳ぎ倒してました。小さい町(というか村に近い)で、若者が全然おらずお年寄りばっかりで、かなり寂れてました。昔はそこら中で、丹後ちりめんを織る音が聞こえてたんですけど。ちょうど祭りの日だったんだけど、これまた全然人がおらず、どうしたもんかという感じだ。かといって「じゃあ、僕住みます!」とも言えない複雑な心境。ほんと、どうしたもんかという感じだ。ま、みんな元気そうでなによりだったけど。そんな日。
屏風岩。
(信号待ち中に撮影)
母と叔父と海。
台風の影響か、日本海は波が滅茶苦茶高く、真っ白。