て、て、て、、、手タレて!!

私(わたくし)川村淳平、手タレデビューしちゃいました。えええ〜〜?!
・・・ですよね。特にキレイってわけでもなく、職人的な味のある手でもなく、ただの素人の手なんですが。何でも素人っぽい感じが逆にいいとかかんとか。
昨年の役者デビュー(ビンタされる役)に続き、スピカデザイン・井上社長に見出され(乗せられ?)、手タレデビュー。某企業のサイト用の素材でペンを持ってる画が必要だったよう。

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僕の場合、中指と薬指の間にペンを挟む(習字の筆の持ち方的な)持ち方。
筆圧が強いので、こっちの方が安定するのだ。いいのか?こんな手で。

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撮ってるところを撮ってます。

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地図描いたり、色塗ったり。仕上がりがどんな感じになるか楽しみです。
完成したページを紹介できるか分からないけど、まぁ、チャンスがあれば。

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デザイン界のリアル工業哀歌バレーボーイズこと、スピカ井上社長。
無事撮影終わったので。行った店の炒飯が何か妙に美味かったので2人前ずつ食べる。

不知火。

プロレスリングNOAHの丸藤・杉浦vsブリスコ兄弟のGHCタッグ戦観ました?

最後の技。びっくりしましたね!ブリスコ兄弟が最後、丸藤をダブルインパクトのような形(ドゥームズデイデバイスとかいうツープラトンの技)で肩車したところにもう片方がスワンダイブ式にラリアットを放った瞬間に丸藤が空中で咄嗟に不知火・改で切り返した技。一瞬過ぎて最初どうなったか分からなかったし、戦ってた本人らもびっくりしてた。肩車してたジェイ・ブリスコ(肩車してたので反対側を向いてて3カウントだけを聞いてたので)も自分らが勝ったと思ってたし。3カウント後、勝った方の曲かける人もどっちが勝ったのか一瞬判断できんかったんちゃうかな。タイツの色も被ってたし。

最初杉浦がドゥームズデイデバイスを食らってしまったのが観てる側的に良いフリになってる。丸藤は試合後のインタビューで「最後は体が勝手に動いた」って言ってるし、肩車してる方はよりダメージを与えるためにラリアットの瞬間に相手をプッシュアップしてるので、それが余計回転がかかってその動きが、丸藤的に0,何秒の瞬間に不知火の動きと重なって反射的に体が反応したのかもしれませんね。交通事故に合う瞬間って「わ!当たる当たる当たる〜〜!!」ってスローに見えたりするけど、そういう瞬間の判断なんだろね。いや〜、丸藤はすんごい運動神経だ。
不知火はバリエーションがいっぱいあるけど、また新たに増えましたね。

こら動画あるんちゃうかなと思って調べたら、やっぱありました!必見!

http://jp.youtube.com/watch?v=9TAy-bCT8FA&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=23D1CcJnFVM&feature=related

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「花衣夢衣」

「花衣夢衣」ちょっとおもろなってきましたね〜。
(おいおい!また昼ドラかよ〜とか言うなって!)
双子姉妹の掛け合いの攻防が中々おもしろいです。さっきまで攻めてたかと思うと”言い過ぎた、ゴメンなさい”ってなったら逆の方が今度攻めて。それがクルクル、クルクル入れ替わるので何やこの変なやり取りは?!って感じです。

あと、展開が無茶苦茶早い!主人公が何か秘密を知ってしまった場合、それを誰にも言えず一人苦しむのだが(こういう秘密は後で100%バレるし、見ながら「おい!言えって!!何で言わへんねん!!!」ってヤキモキするが)、今までだとそれだけで何話か引っ張るのだが、今回のドラマは主人公が双子姉妹なだけに、片方が何か隠してるとすぐに異変に気付いてしまうのだ。なのでわりとその日の放送内でバレてしまう。(前回の放送でアメリカ兵に強姦されて)妊娠発覚、それを隠すがすぐ妹にバレる。通常のパターンだと吐き気をもよおしながら話を引っぱりつつ”あなたまさか!?”的になって、そっからドラマのまだ序盤なので階段から落ちたりして流産しちゃう的に何話か引っ張るけど、今回のは妊娠発覚→堕胎手術→悪い医者でしたので悪化、子供が産めない身体に、と一気に進んだ。展開が早い。このペースだと軽井沢のサナトリウムで療養中の父、今は容態が落ち着いてるけど先は長くないんじゃないかなぁ。

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「花衣夢衣」


KYOTO TOWER

昨日、近くを通ったので。
8chの昼ドラ『花衣夢衣』始まりましたね。今のところアリかナシか、まだ探り探り観てるけど、東海テレビ開局50周年記念のドラマということで、力入れてくるでしょうしどうなってくか見物です。60話前後あるんだろうけど、いつもは徐々に色んなことが起こっていくけど、今回のは1話から各話ごとに衝撃的なこと起こってますね。もうちょっと様子を見るかな。

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『ミシシッピー・ワン』

フォトグラファーのSarah Moonが撮った映画『ミシシッピー・ワン』のパンフレットを中古で手に入れる。これは91年に作られ、日本では92年に公開されたみたいで、僕は後にビデオで観たんだけど、これがまた良いんだ。Sarah Moonの写真がそのまま映像になってて、終始”うわ〜〜〜!!動いてる!!!”って感じでたまらないのだ。で、このビデオが欲しくて欲しくて常に探してるのだがどこにも売ってないし、DVD化もされてない。DVD化してくれりゃぁいいのに。

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で、今回はこの↑「ミシシッピー・ワン」のパンフレットを入手!!!!

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で、Sarah Moonは密かに一番好きなフォトグラファーなので、作品集とか手に入る分は収集してたりします。ただ、2004年の何必館での展覧会『サーカス』の開催記念に出版された200冊限定の特装本「CIRCUS」(サラ・ムーン監督作品「サーカス」DVD+オリジナルプリント+他特別仕様がついて。)があるのだが、それが¥85,000するので、ちょっと経済的に手が出ないなぁ。。。しかし、欲しい。。。

無事。

今年も最終日ギリギリで確定申告。税務署は人いっぱい。ここにいる人みんな、夏休みの宿題を8/31ギリギリまでやってた派の人らだな。


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↑この巻き込む感じや奥行きを平面で描いたりくり抜いたりする作業がたまらなく気持ちイイんだな。
カール・ブロスフェルド的な、ボタニカルな要素も好きなんだな。


”cervical spine”

3・9NJC1回戦 棚橋弘至vs後藤洋央紀の試合を観る。中々おもしろい試合。後藤洋央紀の攻めがえげつない。
ジャーマンが投げっぱなし(昔の全日風に言うと、投げ捨て)ジャーマンになったように。ブレーンバスターが垂直落下式ブレーンバスターになったように、次は”頸椎”を攻める感じになるのかな?後藤は天山も頸椎損傷に追いやったし。

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カナリヤ meets 親知らず。

4chの昼ドラ「京都へおこしやす!」とうとう最終回でしたね。これは確実に2どころか3までいくでしょうね。毎日放送の力の入れよう的にも。上手くいけば5までいくかも?でも、芸妓を取るか結婚をとるか(結婚したら芸妓を辞めなければならない)って部分がキーポイントだし、舞妓さんが主人公なら年月的にもたっぷりあるけど、主人公がすでに花街一の芸妓なので話を引っ張るにも限度があるだろうし、どう持ってくかですね。まぁ、2は手堅いね。

しっかし、芸妓さん・舞妓さんの白塗りで、客に嫌なことされたり、プライベートで辛いことがあっても「へぇ、おおきに」と気丈に振る舞うところが、道化師って言ったら別の意味になっちゃうけど、”ドーランの下に涙の喜劇人”って感じとも似てて、中々切ないモンがありますねぇ。



西天満の雑貨屋「カナリヤ」で、ひろせべにさんが展示してるとかしてないとかって話だったので観に行く。
べにさんが?親知らずを抜いた記念に、歯をモチーフにして作った作品があったり。どんなモチーフを描いたり作ったりしても、 ”ひろせべに”になるのがさすが!

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歯!

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で、この”歯”を買って帰ったのでした。


『ひろせべに工作展 ポケットの友』





”歯”をモチーフにしたモンと言えば、こんなのも。

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西村軍団さんの。昔、心斎橋の路上で似顔絵を描いてた頃に、隣でグッズを売ってはったのを買った。上の面がかなりリアルでイイ。今は、商品化されて外注のようだが、これは(奥さんの)手作りヴァージョン。
そういや、友人のK子は歯医者で抜いてもらった歯(歯ってこんな長いんやって思うぐらいの根元から抜いた長い歯を)に穴を明けてピアスにしてたし。?
”歯”ってなんか惹かれるよね。


『kanso京都』へ。

受験生時代通ってた研究所がやってるギャラリー、galerie weissraum(ガレリエ・ヴァイスラウム:ドイツ語で白い家という意味)が、kanso京都になったので飲みに行く。もちろん、ギャラリーもそのままある。

kansoっていうのは、CLEAN BROTHERSがやってる缶詰バー。大阪のとこは今閉めてて、このkanso京都が唯一現存してるみたい。(やって。田岡君。)


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そう。あの川端通り沿いの二条と三条間の、怪しい白い建物のところだ。


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スタッフのmasa


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こんな感じ。こういう陳列は、写真的に画になるね〜。


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すっかりkansoになっている。


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キャンベル・スープから、エゾシカまで。
ほんとは、アザラシとか蜂の子とか食って、?ぅぇぇ〜〜〜!!!!!的なのが画的にお約束なんだろうけど、気候的にあんま缶詰の気分じゃなかったので。。。ビールだけに。


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偶然、同じ研究所時代の友人も居てて色々近況を聞いたり。
また、ちょいちょい行こかな。?

?kanso京都>>http://www.cleanbrothers.net/kanso.html?
galerie weissraum>>http://www.geocities.jp/weissraum/



同窓会的な。

晩、急に中学生時代の友人から連絡があり、飲みに行く。
彼とは中学生の時、剣道部が一緒で高校以降は全然連絡取ってなかったのだが、ここ最近電車でばったり会ったり的な感じで、連絡がある。しかも、現在社長らしく社員が11人もいるとかいないとか。スゲー!

行くと、他にも久々に会う人が、計4人いてて?即効で小・中学生にもどる。それぞれの当時の奇行を言い合ったり、腹が筋肉痛になるくらい、声が出ない笑い方になるくらい、笑い転げる。松ぼっくり踏んで足首骨折した人がいたり。。。

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お好みをつまみつつ、

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結局朝4時頃まで、語り合ったのでした。
チャリで行ってたのだが、帰り懐かしくなって地元をブラブラ歩いて帰る。





「おまけ」
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出していいのか分からんけど、こっそり。。。


こんなん買っちゃう。

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(おおおおおおおおおおおお!!!!!!!)


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(ギャァァァァァーーーーー!!!!!!!)


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何かというと、ホッチキス(ホチキス)なのだ。
こんなモノ作られたら買わざるを得ないがな!


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ホッチキスをガチャンッ!とする時に結構力がいるのだが、素材が硬いプラスチックじゃなくて、若干柔らかいのでできてて、人間の頭をグシャッ!と押さえる様な感覚が生々しいというか、得も言われぬ感覚。結構重量もあるし。この”手に持てる感”が、たまらん!

上から2段目の画像見て思ったけど、掃除機のヘンリーくん的な掃除機作ってもよさそう。