『ゾンビアス』2回目。

そして、いよいよ井口昇監督『ゾンビアス』京都みなみ会館上映始まりました。ということで、観に行ってきました。
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『ゾンビアス』(2011年/日本/85min)

何回観ても面白いし、井口監督色全開で僕大好きな作品ですは。
DVDが待ち遠しい!詳しい感想は1回目観た時ので>>

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ということで、先日作った京都みなみ会館限定『ゾンビアス』をより楽しむための冊子で着ましたよ。

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300部限定ですよ!京都みなみ会館にて(他の劇場にも若干送る予定です)無料配布中!これを見てもらうと、井口監督の”う○こ感”を分ってもらえるんじゃないかなと思います。”う○こ”のその向こうにあるテーマを読み取って欲しいです。

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こちら、京都みなみ会館の男子トイレ。

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こんな特製”トイレットPOP”も作ったので、是非トイレを利用してもらえればと。女子の方にも貼ってあるらしいよ!

この機会に京都みなみ会館『ゾンビアス』を!
4/7(土)〜13(金)20:20-21:50
4/14(土),15(日)18:05-19:35
4/16(月)〜20(金)17:30-19:00


です!
・『ゾンビアス』
・『ゾンビアス』予告編
・『ゾンビアス』予告編(ディレクターズ・カット版)
・『ゾンビアス』井口昇監督インタビュー ←必見

・“和製ティム・バートン”井口昇監督週プレインタビュー

・@nifty映画 井口監督インタビュー
・@nifty映画 中村有沙&菅野麻由&護あさなインタビュー
・ORICON STYLE 中村有沙インタビュー
・ORICON STYLE 中村有沙インタビュー動画

・『楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女』予告篇

”ノボルアス”

4/7〜京都みなみ会館井口昇監督『ゾンビアス』が公開されるのに合わせて、京都みなみ会館限定の盛り上げよう企画として、井口監督を描く。

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顔部分。左頬にだけエクボがあるのが特徴ですね。

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手とお腹も。

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”ゾンビアスTシャツ”とジーパン。

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ニューバランスのスニーカー。井口監督はニューバランスのスニーカーを好んで履いてはるみたいですね。

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猟銃。

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映画に出て来る寄生虫”ネクロゲドロ”

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全パーツ。

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合体させて完成。

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つづいて、”ウン・デッド”(汚物まみれゾンビ)。

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井口監督の名著『恋の腹痛、見ちゃイヤ!イヤ!』。を汚物まみれに。

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それをウン・デッドに持たせる。

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つづいて、
ウン・デッドが出てくる、ぼっとん便所。

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こんな感じで組み合わせつつ、ハエも描きつつ。

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合わせてこんな感じで完成。背景は仮に白い紙を置いてるだけです。

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PCに取り込んで文字入れして完成したもの。
『ゾンビアス』ポスターのパロディという名のオマージュですね。

『サウダーヂ』

新京極シネラリーベ富田克也監督『スウダーヂ』を観る。
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『スウダーヂ』(2011年/日本/167min)


おもしろかったですね。起こってる状況や当事者はキツいだろうけど、
第三者の客観的なところから観ると滑稽で面白いですね。地方のどうしようもないブルーになる感じだけど、何かクスッとくるキャラクターたち。それぞれ、こんな人おるな的にしっかりキャラが立っている。あまり芝居芝居してなくてねんなリアリティがあって、おもしろかったかな。日本やけど、あんまスポットライトの当たらない独特な世界やね。外界から断絶された様な、ちょっとファンタジーな感じもしたかな。何度も観るにはちょっと体力いる系やね。同じロードサイド系映画の『SRサイタマノラッパー』よりもシリアスで生々しく描いてるね。タイの女の子の歌も踊りもなんか良かったね。沁みると言うかね。


・『スウダーヂ』

・『スウダーヂ』予告篇
・『スウダーヂ』予告篇2

・『サウダーヂ』アーミーヴィレッジのスピンオフ物語

『劇場版 はらぺこヤマガミくん』 DVD

パバーン・オリジナル企画第1弾『劇場版 はらぺこヤマガミくん』 を観る。
井口監督西村監督塩崎遵監督による、ネットで1話3分全25話で公開されてた着ぐるみファンタジー。

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『劇場版 はらぺこヤマガミくん』(2011年/日本/79min)


ネットでは20話公開されており、それ+未配信5話による構成。
それぞれのキャラの声が、ヤマガミくん井口監督)、イソベくん福井真奈プロデューサー)、カワカミくん(音楽の福田裕彦さん。主題歌も歌ってる!)、キノシタちゃん水井真希さん)、ツチダさん(VFXの鹿角さん)、ほかにもパバーン周辺のいつものお馴染みの面々が登場してます。ドジちゃん桃瀬美咲さん)も出ててカワイイね。
個人的にイソベくんが好きかな。イイ声してるよね。
そして、ストーリーの方は3分で1話終わることをいいことに(1でリセットされるので)、好き放題やってますね。西村監督回はカオスですね〜。
メイキングで井口監督が出て来ると、ヤマガミくんに見えてきますね。デモ田中さんのリミックスもおもしろ過ぎやね。
みんな味があるキャラなので、いつか描いてみよかね。


・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』
・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』How to はらぺこヤマガミくん
・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』予告篇
・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』劇場用予告篇
・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』予告篇 キノシタちゃんver.
・『劇場版 はらぺこヤマガミくん』 桃瀬美咲か?舞台挨拶に登場!

『電人ザボーガー』Blu-ray

ついに待ちに待った井口昇監督『電人ザボーガー』Blu-rayが出ましたね!
ザボーガーが家で観れるぞい!!!サントラも付いてて嬉しい!!

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『電人ザボーガー』(2011年/日本/114min)


ま、本編の感想は以前劇場で観た時ので(1回目2回目)。
そして、イイねぇ〜ザボーガー。何回観てもおもしろいし、井口作品は各シーン単体でも面白いので、エンドレスでBGV的に流しっぱなしでも観れるよね。
そして、井口監督はセリフがイイねぇ。”愛するが故に破壊する”とか”雑草は、見えない所で花を咲かすもんだよ。”とか沁みるセリフが多い!ただバカバカしいことをしてるんじゃなくてちゃんと感動するんだよね。そしてちゃんと面白いし。井口監督はやっぱ凄いね。
あと、個人的にミスボーグAKIKOなんかの女子キャラに感情移入しちゃうなんな。ブラックホーク(井口版ザボーガーではロボットに変身して、なおかつ性別は女子なのだ)の最後もちょっとかわいそうやねんな。
あと、40代50代になって観ると多分、熟年期大門やニコニコ同盟に無茶苦茶感情移入しちゃうんやろな。そんな感じで観る年代によって観え方が変わってくる、長く観れる作品になりそうだ。
そして、青年期大門の古原靖久さんと秋月の宮下雄也で大成功でしたね。あのエエ声で熱くかぶくのはイイね。この二人で旧TV設定の青年期大門・秋月で新テレビ版が観たいね。

あと、井口監督作品は、コメンタリーやメイキングも魅力の一つ。(今回は本編のコメンタリーはなかったね)だね。メイキングにコメンタリーが付いてて、スタッフ陣がプライベートで楽しめる様なプライベートの力が抜けた感じでいいですね。個人的にヒロインを交えたコメンタリーは、それでいいけどその人を立てるので井口監督なんかは遠慮しはるけど、特殊造形の西村さんVFXの鹿角さんデモ田中さんの気心の知れたスタッフ陣だけのコメンタリーが好きなので今回も嬉しかったかな。

で、電人ザボーガーの中の人はアクション・コーディネーターのカラサワイサオさんなんだけど、大門や秋月の吹替え(スタント)もやってて、凄いですね。主人公に主人公が乗ってるバイクが変身したザボーガーをやって、敵というかライバルもやって。凄い構造だね。とにかくカラサワさんが凄い!って映画でもあるね。

ザボーガーはリメイクもので大成功な例だね。他の人ではこうは行かんし、井口監督は大好きだは。


・『電人ザボーガー』
・『電人ザボーガー』特報
・『電人ザボーガー』予告篇
・『電人ザボーガー』予告篇(ロングバージョン)

・スピンオフ ・ミニドラマ『がんばれ!ザボーガー!』

・高野次郎『戦え!電人ザボーガー』
・高野次郎『おれの兄弟電人ザボーガー』
・スーパージョッキー『電人ザボーガー名場面Best 10』

・ザボーガーの中の人、カラサワイサオさん

『ゾンビアス』

その後、シネマート心斎橋へ。念願の井口昇監督『ゾンビアス』を観る!
滅茶滅茶楽しみにしてたんですよね。

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『ゾンビアス』(2011年/日本/85min)


いや〜〜、凄い!おもしろい!ウンコやオナラの下品な感じだけど、
ちゃんと面白いのが井口監督流石ですね!もれなく面白い!
女性陣が凄い身体張って頑張ってる!全員心意気が凄い!主演の中村有沙さんは、井口監督『楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女』(2005年)の7年振りの井口作品。当時12歳だったんだけど、成長してますねぇ〜!その成長っぷりもひとつの見せ場ですね。顔の横で手を広げて発狂するポーズは『まだらの少女』の時のをわざとやってますね。

他にも各所にこれまでの井口作品を連想する様な場面、例えばオナラの感じは『魔悪子が来る!!』だし、目ん玉飛び出るのは『恋する幼虫』だし、あのパスタはAV時代のパスタの話なんやろなと。本当に歴代作品を思い出す(と言うより、むしろパワーアップ!今だから実現出来た表現など)、言わば集大成的作品だと思う。そして、一貫した裏テーマ姉妹愛や女子の友情(レズ的要素も)と言った愛を描いてるし。

また、これまでのグラビアアイドルの人の場合だと、言うても制約があるけど(脱げなかったり)、今作はリミッター解除な感じで、本当にやりたいことをやったんだなぁ〜と言う感じで、”これこそが井口昇だ!”とう作品になっている。そして、井口監督と言えばセリフ回しが魅力なんよな。”何か出る〜”とか”お尻見えちゃう〜”とか、非常にたまりません。

さらに、後半は怒濤の展開!凄いよこれ!何回も観たいし、早くDVDが欲しい!あとは、井口監督の著書『恋の腹痛、見ちゃイヤ!イヤ!』読んで、井口監督の”ウンコ感”を分ってると、更に楽しめるよ!


・『ゾンビアス』

・『ゾンビアス』予告編
・『ゾンビアス』予告編(ディレクターズ・カット版)
・『ゾンビアス』井口昇監督インタビュー ←必見

・“和製ティム・バートン”井口昇監督週プレインタビュー

・@nifty映画 井口監督インタビュー
・@nifty映画 中村有沙&菅野麻由&護あさなインタビュー
・ORICON STYLE 中村有沙インタビュー
・ORICON STYLE 中村有沙インタビュー動画

・『楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女』予告篇


『NINIFUNI』

京都みなみ会館で、真利子哲也監督『NINIFUNI』を観る。
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『NINIFUNI』(2011年/日本/42min)


真利子哲也監督の作品を観るのは『イエローキッド』(東京芸大大学院の終了製作)を観て以来。正直ももクロ目当てで前売りを買っちゃったところもあるが。
本編の内容は深く書かないが、観る精神状態的にネタバレするかもしれないので、これから観ると言う人は注意。

さて、本編の方だが予告篇の印象から重い感じなんやろなぁと心の準備をして望む。中盤までひたすら一人の男があちこち彷徨う描写でセリフもナレーションも全くない。これにどうももクロが絡むにゃ?と思いつつ、こんなけ引っ張るんやから最後どんな秘密があるのか、いっちょ観せてもらおか的なハードルが凄く上がったんやけど、うまくミスリードされたというか。まんまと術中にハマったかもしれない。短い映画というより、長めのコントやね。予告篇のコピー”42分の衝撃、1本勝負”はその通りやね。内容は書かないけど、凄い緩急がついてて、ラスト、スパッとエンドロールに行くのも上手いというか、え”え”っ?!ってなるというかポカーンとなるというか、曖昧な笑みを浮かべちゃったね。ラストの画(監督も「その1ショットが見たかった」って言ってる通り)が非常に印象的というか、起こってる状況に反して笑ってしまうというか。エンドロールのももクロの”行くぜっ!怪盗少女”の明るい感じが笑らってしまうし、この1ネタだと42分は打倒だし、非常に贅沢だね。なるほどな。
あと、ももクロが出てるだけでニヤけてまうはな。あかりん脱退前のZなしで、貴重な作品かもしれないね。あのラストの画はイイわ。

・『NINIFUNI』
・『NINIFUNI』予告篇
・『NINIFUNI』真利子哲也監督インタビュー

『ドラゴン・タトゥーの女』2回目。

先日『ドラゴン・タトゥーの女』を観てから、ルーニー・マーラにどハマりしてしまって、また観に行ってしまう。

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『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年/アメリカ/158min)


いや〜、ルーニー・マーラたまらん!ルーニー・マーラ演じるリスベットの存在感!キャラが確立されててカリスマ感が凄い。個人的にどハマりしたヒロイン(洋画で)は『アメリ』オドレイ・トトゥ以来かもしれない。主人公の彼女役とかでなくメインのヒロインで。前髪パッツンにされると弱いなぁ。アメリもリスベットもタイプは真逆だけど、好みのタイプでもあり自分も女子になった気持ちで感情移入しちゃう部分もあるんよね。
で、2回目なので犯人や真相も知ってるので、細かい伏線や新たな発見もあるので気に入った映画は2度3度観ないといけないね。DVDは買いやね!2部3部が楽しみ!


・『ドラゴン・タトゥーの女』特報
・『ドラゴン・タトゥーの女』予告篇
・フィンチャー監督とルーニー・マーラが会見
・Rooney Mara ‘The Girl With The Dragon Tattoo’ interview

・『ドラゴン・タトゥーの女』オープニングタイトル
・ルーニー・マーラが乗ってたバイク
・『ドラゴン・タトゥーの女』のVFX

『ドラゴン・タトゥーの女』

ユナイテッドシネマ大津で、デビッド・フィンチャー監督
『ドラゴン・タトゥーの女』
をやっと観てくる。
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『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年/アメリカ/158min)


いや〜、おもしろかった!もう兎に角ルーニー・マーラがたまらん!
新たなヒロイン誕生というか、どストライクだね。ルーニー・マーラの魅力にヤラれてもうたはぁ〜。2時間38分あるけど、意味のある密度だね。ずっと観ていたいというか。ソフト化したら絶対買いやは。もう1回劇場に観に行きたいね。
多分、ルーニー・マーラ似の人物描いちゃうんやろね。

・『ドラゴン・タトゥーの女』特報

・『ドラゴン・タトゥーの女』予告篇
・フィンチャー監督とルーニー・マーラが会見
・Rooney Mara ‘The Girl With The Dragon Tattoo’ interview

・『ドラゴン・タトゥーの女』オープニングタイトル

↑カッチョイイね。

『UNDERWATER LOVE-おんなの河童-』1週間限定上映!!

というわけで、いまおかしんじ監督、クリストファー・ドイル撮影。世界初!日独合作ピンクミュージカル『おんなの河童』京都みなみ会館では1週間限定上映!〜24日(金)までですよ!!言うてる間に終わるよ!お見逃しなく!!
”おんな割引”で女性はいつでも1,000円で観れますよ!ポップでキッチュなファンタジー!是非、女子に観て欲しい!!

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『おんなの河童』(2011年/日本・ドイツ/86min)

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それと、黄桜さんに取材に行った際に、黄桜カッパステッカーをもらってきたので、先着プレゼント中ですよ!沢山もらってきたのでまだあると思う(一応あるかどうか確認して下さい)よ!レアですよ!
そして、手作りZine『SPOTTED373 vol.03』無料配布中なので、もらいにきて!!

・『おんなの河童』
・『おんなの河童』予告篇

『UNDERWATER LOVE-おんなの河童-』初日舞台挨拶

そんなわけで、いまおかしんじ監督、クリストファー・ドイル撮影。世界初!日独合作ピンクミュージカル『おんなの河童』京都みなみ会館上映初日を迎えましたよ!

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『おんなの河童』(2011年/日本・ドイツ/86min)

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なんと、急遽いまおかしんじ監督と、”ほんものの河童”こと梅澤嘉朗さん(『童貞。をプロデュースの梅澤くん)の舞台挨拶が急遽決定ですよ!

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京都みなみ会館スタッフ用にクチバシ量産しましたよ!

そして、、、
この映画はミュージカルなんだけど、舞台挨拶前に急遽人前でダンスを踊ることに!!(僕はこの映画を1回観てるので本編上映86分中にサンプルDVDのダンスシーンを急遽覚えさせられる!!!

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そして、踊りましたがな!残念ながら?幸いにも?その時の画像はこの1枚しかないのですが。お客さん的にどう映ったか不明ですが、短時間で覚えたにしては、まぁ良かったんちゃいますかね。その後、いまおかしんじ監督と梅澤くん登壇、舞台挨拶も無事終了。

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舞台挨拶後ロビーでパチリ。本家”河童ポーズ”梅澤くん。右に見切れてるのが壇上でプレセントしたキュウリを食べている、いまおかしんじ監督。

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そんなわけで、みんなで。
大成功〜!!

・『おんなの河童』
・『おんなの河童』予告篇

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

深夜にTVでやってた佐藤祐市監督『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』を観る。

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『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(2009年/日本/104min)


作業しながら流し観してたけど、小池徹平さんは別にいいとして、出てる役者さんがパッとしない感じやね。今作に限らず芸人さんの場合、相当元々の芸人色から脱却しないと話に馴染まないからねぇ。観ててしんどいね。CGのイメージ表現とか良いと思うし、途中までおもしろそうな感じ(ドラマ『泣かないと決めた日』的なタイプのは好きなので)だったけど、最後は変にキレイになったというか尻すぼみな感じだったかもしれないね。

・『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
・『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』予告篇

『SPOTTED373 vol.03』無料配布中!

そんなわけで、京都みなみ会館で2/18〜2/24まで上映される、いまおかしんじ監督『おんなの河童』を大いに盛り上げる企画つづき。

・『おんなの河童』オフィシャルサイト
・『おんなの河童』予告篇


京都みなみ会館発ゲリラZine『SPOTTED373 vol.03』500部を制作したのですが、現在京都みなみ会館始め、まだあるか分らないけど、京都シネマやガケ書房等でも無料配布中!
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自分で言うのも何ですが、このZineが無茶苦茶イイ仕上がりなので、こんな特製POPも手作りしましたよ!(このタイプは京都みなみ会館のみ!)

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結構凝ってますよ!

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あれま!藤原河童もこっそり紛れこんでますよ!

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冊子が崩れない様、両サイドはこんな仕上がりに!ココ1番こだわった!

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縦置き用POPも完備!!
こんな感じでかなりこだわって作ってるので、是非もらいに来て!!
無料ですよ!!タダってことですよ!!


ちなみにこの取材の模様も↓SPOTTEDブログで僕が書いてますよ。
・SPOTTED701&758&373ブログ

京都みなみ会館発ゲリラZine『SPOTTED373 vol.03』

そんなわけで、京都みなみ会館で2/18〜2/24まで上映される、いまおかしんじ監督『おんなの河童』を大いに盛り上げる企画つづき。

・『おんなの河童』オフィシャルサイト

・『おんなの河童』予告篇


先日、黄桜さんへ取材
に行ってきましたが、その時の模様や(この予告を観ての通り『おんなの河童』はミュージカルなのだ)劇中で踊られるダンスの振付けの図解(寺田さんが映像を観ながら目コピ)なんかを収録した京都みなみ会館発ゲリラZine『SPOTTED373 vol.03』を発行しました。今回僕は絵を描いてませんが頑張って全部編集しました。これまでは白黒コピー機で作ってたのですが、今回は表紙はカラー(中身はモノクロ)で印刷会社に出しちゃいました。で、それが上がってきました!
それがコチラ!!!
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京都みなみ会館ゲリラZine『SPOTTED373 vol.03』
堂々、みなみ会館スタッフ・藤原さんが表紙ですよ!

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裏はこんな感じ。

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こんな感じで上がってきたのを、

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各自で折って、ホッチキスで止めていきます。

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映写室のSさんにも協力してもらって。

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500部完成!!我ながらかなりイイ出来です!!

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おまけ。映写室から見た場内。中々見れないアングルですね。
ちなみに、初めて知ったけど、上映作品によってスクリーンのサイズが変わるんだけど、手動でやってたって知らなんだ!


ちなみにこの取材の模様も↓SPOTTEDブログで僕が書いてますよ。
・SPOTTED701&758&373ブログ

「河童、聖地に立つ!」

そんなわけで、京都みなみ会館で2/18〜2/24まで上映される、いまおかしんじ監督『おんなの河童』を大いに盛り上げる企画として河童の聖地こと、伏見にある黄桜さんに取材(遠足?)がてら行ってまいりました!

・『おんなの河童』オフィシャルサイト
・『おんなの河童』予告


SPOTTED373メンバーのみなみ会館スタッフ・藤原さんとみなみ会館Web担当のイラストレーター・寺田めぐみさんとで、いざ黄桜さんへ!
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黄桜さんには”カッパカントリー”というお酒に合う料理が味わえるレストランや”カッパミュージアム”という河童にまつわるものを集めた資料館もあるのだ!

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立派な店構えですね〜。というか藤原さん(20代女子)早くも河童に変身しております!

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”河童ポーズ”も慣れたもんですね。

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スタイリストの寺田さんもイイ仕事してます!

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施設内には、こんなゴールドの河童彫像も。興奮する藤原河童。
下の河童は”河童ポーズ”してますね。髪が長いからまさに『おんなの河童』ですね。

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早速カッパミュージアム内へ。黄桜カッパでお馴染み小島功先生の色っぽいイラスト展示を観る藤原河童。

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懐かしのカッパCMを観る藤原河童。

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館内にいたカッパに握手を求める、藤原河童。
(右手と左手で握手しようとしてますね)

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いろんな河童関係のものが展示されているのだが、カッパの置物のポーズをマネるお茶目な藤原河童。

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カッパのミイラの写真に涙する藤原河童。

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スタイリストの寺田さんも大忙し!

そんなわけで色々黄桜さんの施設を堪能しつつ。
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すぐ近所にある寺田屋事件の寺田屋に行くも定休日。

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残念がる藤原河童。


ちなみにこの取材の模様も↓SPOTTEDブログで僕が書いてますよ。
・SPOTTED701&758&373ブログ

「みなみ会館・藤原さん(20代女子)、初めての河童。」

というわけで、連日謎の河童制作の模様をお伝えしてきましたが。
なんでこんなことをしてたかと言うと、京都みなみ会館で2/18〜2/24まで上映される、いまおかしんじ監督『おんなの河童』を大いに盛り上げる応援企画として、みなみ会館スタッフの藤原さん(20代女子)を”おんなの河童”にしちゃおうということで制作してきたわけで。

・『おんなの河童』オフィシャルサイト
・『おんなの河童』予告篇


さっそく、完成した河童衣装をもって、みなみ会館へ。
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この人が、みなみ会館スタッフ・藤原さん(20代女子)
河童衣装を前に不安を隠せないご様子。。。大丈夫だろうか?

ということで、早速装着してもらう。
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すると、どうでしょう?!この活き活きした”河童ポーズ”(映画本編でも要所要所に登場する象徴的ポーズ)を決めているではないか!床の赤がまた効いている!

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ちょっと激しく動き過ぎて首部分がベロンっと飛び出ちゃってますが、イイ感じですね。


ちなみに、これも↓SPOTTEDブログで僕が書いてますよ。
・SPOTTED701&758&373ブログ