池田孝友 個展 Each is each「各々が各々」を観に、北浜にあるLinksへ。
池田孝友 個展 Each is each「各々が各々」
Links
池ヤン。
何か凄い量のドローイングをしているらしいぞ。
こちらは石に樹脂でこんなことをしてる作品。
どう形容していいか分からんけど、自然物と人工的な素材がなんか妙に共存してるね。
この石を拾ってくる話をしてくれたのだが、一々おもしろいぞ。
こちらは樹脂を延々こんなことしてる作品だ。何かパティシエがクリームを絞り出すような作業をしてるんだとか。
これカッチョイイね。
”不美人画”のシリーズも。
動き出したぞ!
まだやっているぞ!
そんなわけで、Linksを後にしたのであった。
カテゴリー: 展覧会
「OKAO展」
CHO-CHANとLicaさんの二人展”OKAO展”を観に、谷六のCOCHI CAFEへ。
”OKAO展”
COCHI CAFE
何か日本じゃないみたいやね。
お!北浜のLinksで個展中の池ヤンこと、池田孝友くんが先に来てたよ。
digmeの谷口ボスも登場。
真空パックの生意気な人形が飾ってあるよ。
玉子!
CHO-CHANは何にでも絵描けるな。
二人のコラボ作品があったり。
こんなのやら。
天才CHO-CHANが遅れて登場。
そんなわけで、COCHI CAFEを後にしたのであった。
Cicci&Sulley「ふたりのシーズン」展
ondo終わりで、JR大阪三越伊勢丹のDMO ARTSで展覧会中のアートユニット“Cicci&Sulley”「ふたりのシーズン」展のオープニングに駆けつけました。
Cicci&Sulley「ふたりのシーズン」
二人のコラボ作品あり、
個人個人の作品あり。
何でも一回搬入したあとに、もっかい全部はずして展示し直したそうだ。
この立体コラージュと言うか、アッサンブラージュ作品もイイ感じやね。
サリー孃と。(※ハートは展示の一部だぞ!)
『We Made in Y.A.I 3rd』搬出。
さて、『We Made in Y.A.I 3rd』(美術研究所仲間のグループ展)も無事終わりました。お越しいただいた方、ありがとうございました。
ということで、搬出です。
Art Spot Korin
『We Made in Y.A.I 3rd』
おっ、みんな集まってるね。
僕は、こんな感じで。これも2/13〜のondoの個展に出しますよ。
マーブルチョコを入れるシルバーで出来た入れモンや、
こんなのや、
こんなのやら、
この象の頭部は、実際に象のフンから作った和紙で出来てるそうだ。
でっかい象の頭部もあるそうだ。
ってなわけで、搬出です。
電ドリでネジを抜いたり、
穴を埋めて、上から塗装したり。
ペンキの成分か?何か段々楽しなってきてるやないか。
こんな感じや、
こんな感じや、
こんな感じで、
搬出は終了したのであった。
そんなわけで、乾杯〜!
何の話をしてるのか忘れたけど、何か楽しそうやね。
僕は、個展も近いので飲まないつもりだったけど、まぁ1杯くらいエエかのつもりが、朝までコースになっちゃったよ。ま、エエか!
『We Made in Y.A.I 3rd』パーティー
ただいま僕も出展中の『We Made in Y.A.I 3rd』(美術研究所仲間のグループ展)のパーティーといか飲み会というか。へ。
『We Made in Y.A.I 3rd』
こんな路地の中々分かりづらい隠れ家的なトコにあるのだ。
おっ、やってるやってる。
凄いお世話になった恩師の先生。
昔みうらじゅんさんの家庭教師をしてた人だ。
当時の合評を思い出して、何だか嬉しくなりました。
い、色んな作品の人いるね。。。
こっちは象のうんこから出来た紙で作られてるそうだ。
懐かしい面々と。
乾杯しつつ。
受験生当時を思い出して、イイね。
おっ!楽しそやね!
もういっちょ!
そんなわけで、盛り上がったのでした。
というわけで、
『We Made in Y.A.I 3rd』@Art Spot Korin
2014.1/7(Tue)〜2/2(Sun)
15:00〜19:00(月曜休館、最終日18:00まで)
■住所:京都市東山区大和大路古門前東入る元町367
■電話/FAX:075-746-3985
■交通案内
◎京阪電車『三条駅』下車、2番出口徒歩3分
◎京阪電車『祇園四条駅』下車、7番出口徒歩8分
◎市バス『三条京阪』徒歩5分
■お車の場合
◎大和大路通りより古門前通りに入ってください。(紫紅社さんが目印)
◎駐車スペースはありません。100円パーキングをご利用願います。
ですよ〜。
wassa個展「りんかく」
土佐堀のondoで開催中のwassaさんの個展「りんかく」を観に。
トークイベントがあったので、のぞいてみた。
2月に僕もondoで個展をするのだけど、2/14に同じくトークショー予定なので雰囲気を観に。
ondo
wassa個展「りんかく」
昔の洞穴の壁画のような、はたまた宗教画チックな?イイ風化感というかマチエールやね。陶芸や木工系もいけそうやね。
ドローイング系も。
トークショーでも言ってたけど、結構笑かそうとしてるらしいよ。
色々グッズもあるね。鉛筆で汚れた手でいらった的な風合いだが、そういう仕様なのだ。展示は全体的に、白!黒!焦げ茶!ベージュ!な感じで人工的な色はあまり使わず天然色な感じだ、来てたお客さんのファッションも黒、焦げ茶、グレー、ツイード、ニット的なオーガニック系のオシャレさんばっかでしたね。
そんなわけで、自分の個展の時はどんな感じになるんやろかね?
オラ、わくわくすっぞ!
『We Made in Y.A.I 3rd』搬入。
美術研究所時代の友人とのグループ展が2014.1.7(Tue)〜祇園のArt Spot Korinであるのですが、その搬入へ。
『We Made in Y.A.I 3rd』詳細>>
Art Spot Korin
おっ、やってるやってる。
平面から立体まで色々です。
搬入中。
僕は2点出しております。
そんなわけで、
2014.1.7(Tue)〜2.2(Sun)15:00〜19:00(月曜休館、最終日18:00まで)
■住所:京都市東山区大和大路古門前東入る元町367
■電話/FAX:075-746-3985
Art Spot Korin HP>>
変則的な営業時間なので、お気をつけ下さい。
三尾あすか・あづち展「Re born」
ondoで三尾あすか・あづち展「Re born」を観る。
三尾あすか・あづち展「Re born」
姉妹二人で1つの作品を制作してるそうだ。
こんな感じや、
こんな感じ。
お!何か中央にイイ感じのベンチが新たに設置されてるではないか。
姉妹2人の制作ということで、先に描いた分を後から描く方が塗り潰したり、色々戦いもって制作してたりするそうだ。姉妹なら尚更遠慮がないんやろね。そんなタッグでありライバルの姉妹の作品が観れるぞ。〜12/27までだそうだ。
あ、そうそう、
もうちょっとしたら改めて告知すると思いますが、このondoさんで来年の2月に私川村淳平7年振り?に個展しますよ。詳細は追って!
Chiaki Kohara『カクメイ展-その時であること-』
大阪三越伊勢丹のDMO ARTSで、Chiaki Kohara『カクメイ展-その時であること-』を観る。
Chiaki Kohara『カクメイ展-その時であること-』
こんな感じや、
こんな感じ。
近づくと、下地に色んな素材のものが貼付けてあって、触りたくなるね。
なんでも、この展示の収益で2mの巨大なフィギュアを作るそうだ。
けっこう万円いるみたいだぞ。詳しくは↓
”チアキコハラ「カクメイ☆ハグちゃん」全長2メートルフィギュア制作プロジェクト”>>
12/ 21(土)18:00-20:00のレセプションでChiaki Kohara自ら熱い想いを語るそうだ。
『小澄源太の作品展とyes!yes!非非の特設販売会』
『小澄源太の作品展とyes!yes!非非の特設販売会』を観に、尼崎の武庫之荘にあるGladberryへ。最終日ギリギリ1時間前に、滑り込む。
『小澄源太の作品展とyes!yes!非非の特設販売会』
車で行って、夜の22時頃に着いたので、周りの住宅街は静まりかえってたけど、会場のGladberryは大盛り上がり。このGladberry、以前中島良二さんの展示を観に来てたことに途中まで気付かんかった。前は電車で反対方向から来たので。
小澄源太画伯。久しぶりにお会いしたけど、圧倒的なカリスマ感だよね。憧れの人です。
こんなお面が売ってたり。買っちゃった。
こんなのも。
パワーが凄いね。
たまらんね〜。
いたるところに貼ってあるぞ。
やっぱカッチョイイね〜。
こんな部屋に住みたいぜ!
”yes!yes!非非”ってのは小澄源太さん監修で奥さんの福永奈津さんがデザインしたプロダクトブランド。どれもカッチョイイ。Tシャツとバッグが欲しかったなぁ。買えばよかったなと、後悔しつつ。
もー、ほんま魅力的でカチョエエ夫妻やね。尊敬する。
展示は23時までだったんだけど、おでんをよばれつつ2時頃まで色々おもしろい話が聞けて楽しかったな。搬出もちょこっとお手伝いしつつ、一杯パワーをもらったのであった。
『戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜×刀装具』展
地元の幼馴染み4人で、大阪歴史博物館で開催中の『戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜×刀装具』展へ。
大阪歴史博物館
『戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜×刀装具』展
顔を出したりしつつ。
兜を被ったりしつつ。ちなみに中学時代同じ剣道部だったのだ。
内部は、撮影禁止やったんやけど、思ってたよりも量があっておもしろかった。
観た事ない変わりダネがいっぱいあったし、状態も凄いキレイやった。
中々トリッキーやったな。白髪で角刈りのジジイの顔の兜や、入道的なハゲ頭のおっさんの兜、あとはシルクハットと合体したようなのもあったね。おもしろかった。個人的に単色の黒漆塗り系のがグッときたかも。ちょっと兜作りたくなったかも。
その後、新世界をぶらぶら。天王寺界隈久々に来たけど、滅茶苦茶変わってるね。
串かつのだるまへ。初めて入った。結構列んでるね。
ビールに串かつをよばれつつ。どれも美味しいけど、トマトありやな。
そんな感じで、何やかんや堪能したんでした。
中村muchoよしてる個展「ZOO MATCH」
digmeの”爽やかの権化”ことムーチョの展示、中村muchoよしてる個展「ZOO MATCH」を観に、大阪三越伊勢丹のDMO ARTSへ。
あちゃちゅむマネキンが迎えてくれるぞ!
シマシマでクネクネした、爽やかが服着て歩いてるような男がこっちを見ているぞ!
ムーチョでした。なんでも今回制作に没頭し過ぎて血吐いて救急車に運ばれながら制作したらしいぞ。ちょっと痩せたね。今はもう回復したみたいやけど、同い歳ということでじわじわ身体に支障をきたす歳になってきたねぇ。。。そんな文字通り、心血注いで生み出された展示なのだ。
また、新たなシリーズ”ZOO MATCH”を生み出してるね。
”ZOO MATCH”とは(ムーチョのblog)>>
レトロなマッチ箱の色や柄を使って動物を生み出しているのだ。
つまり、こういうことだ。
初見だと、何かコラージュしてるな。その数秒後に何の動物かが見えてくる。婦人と老婆の騙し絵的な楽しみ方も潜んでいる。子供も喜びそうだ。
いつも思うのがムーチョのカラーリングのセンスよ!オシャレ〜やね。
会場ではムーチョが園長となって、作品について細かく語ってくれるよ。
通称”ZOOポーズ”が流行っているようだ。真ん中はdigmeのボス。
ふらふらです。
頭でイメージしてたより足上がってないね。”700ポーズ”やね。
ムーチョの嫁もおるよ。
そんなわけで「ZOO MATCH」堪能したのであった。
伊勢丹と言えば、クラウス・ハーパニエミのワンダークリスマスがすっかりお馴染みですね。
・Klaus Haapaniemi「Finding Wonder Christmas」動画
・Klaus Haapaniemi「Finding Wonder Christmas」動画メイキング
”どんぶり選手権&うまいもの展”気になったけど、時間なくて行けんかったな。
『ベン・シャーン展 線の魔術師』
『ベン・シャーン展 線の魔術師』を観に、伊丹市立美術館へ。
何やかんや忙しかったんやけど、ようやく観に来れたぞ。
『ベン・シャーン展 線の魔術師』
伊丹市立美術館、初めて来たけど結構コンパクトな美術館なんやね。
コンパクトなのであんま点数ないのかな?と思ったら、以外と広くて点数もあった。いいサイズ感と、程よい人の入りで結構じっくり観れた。観たことないドローイングもあって中々テンション上がるね。鉛筆や筆の肉筆感が滅茶滅茶感じられて、口から何か吐きそうな(良い感情ね)くらいやった。初期作品の鉛筆のタッチ、やさしい筆圧なのが分かった。
受験生の頃、滅茶滅茶影響受けてましたからね。もうね、絵の右下に入ってる”Ben Shahn”のサインだけで、ご飯3杯いけるね。(ホンマに)。図録見ながら呑めるな。たまりません。
会場に置いてあるチラシが、開いたらポスターになる仕様なのがたまりません。ベン・シャーンのでっかいポスターを厚みのあるシンプルな額に入れて飾りたい欲求を、少し満たしてくれるよね。
いや〜、ドローイング系のシンプルな絵が描きたくなりました。
中村至宏・下田ひかり・大槻香奈3人展「言葉のうまれる前に」
中村至宏・下田ひかり・大槻香奈3人展「言葉のうまれる前に」を観に、gallery nearへ。
gallery near
中村至宏・下田ひかり・大槻香奈3人展
「言葉のうまれる前に」
中村至宏さんの。
大槻香奈さんの。
下田ひかりさんの。
三者三様に上手いねぇ。もちろん技術的なことだけじゃなく世界観も魅力的だねぇ。大きい作品なので細部まで見入っちゃうね。中々行きづらい場所だけど、来て良かったですな。
danny exhibition「とおめ うすめ」
danny exhibition「とおめ うすめ」のオープニングがあったので、土佐堀のondoへ。
ondo
danny exhibition「とおめ うすめ」
dannyといえば、山や森的なアウトドアな絵を得意とするイラストレーター。
木目を活かしたこの絵イイなぁ。
何か絵が細かくなってる(その分、ランドスケープ感が凄くなっている)進化してるなぁ。
コチラdanny。ブルース・リーちゃうよ。
ondoの雄こと、代表の池田さん。僕と同じく78組(78年生まれ)なのだ。
作品の解説やトークがありつつ。
よく見ると同じボーダーで揃えてきてますね。
こんな小洒落たのんをつまみつつ。
盛り上がったのでした。このondoは毎回人が沢山くるね。桑島薫さんもおるよ。
wassaさんもおるよ。このまま飛んできそうやね。
yamyamさんもおるよ。激しいめに動かしとこうかね。
一触即発な場面もありつつ。
danny展〜11/1(金)までだよ〜
Nami Saratani glasswork -黒いガラスと光と影と-
美術研究所時代の先輩でガラス作家のNami Sarataniさんの展示を観に芦屋のヨハクへ。
Nami Saratani glasswork -黒いガラスと光と影と-
ガラスの照明器具だ。
幾重にもガラスが重なっており、一見黒に見えるけどもガラスの薄いところをみると、赤や青のガラスで構成されていることに気付きます。
照明器具ということで、白壁に投影された影でも魅せてくれます。
ということで、今回は在廊日にタイミングが合わず、会えなかったですが、作品確と観せてもらいました!