今日は久々大阪。シモジマで画材を買いつつ、digmeout CAFEでやってる『Kaoru Kuwajima / Yoshiro Masuda EXHIBITION』へ。中々イイ感じ。増田さんの写真もかっちょよかった。土曜ということもあり会場には桑島さんも詰めてて、ちょうどももよんも来てる。カフェに行ったのが遅く挨拶もそこそこにカフェをあとに。『Kaoru Kuwajima / Yoshiro Masuda EXHIBITION』http://www.digmeout.net/cafe.cfmその後、CHO-CHANが南船場のチャオパニックで展示をしてるということで観に行く。これまたイイ感じ。あらためて絵うまいなぁ〜と。冗談抜きで部屋に欲しいなぁと思った。”SPECIAL”って絵がかっちょよかった。うん。うまいなぁ〜。。。29日位までだそうだ。
カテゴリー: 展覧会
猫将軍 EXHIBITION
BBQ後、大阪でちょこちょこ画材を買いつつ、ミナミまで出る。で、digmeout CAFEで開催中の猫将軍 EXHIBITION “crazy & classy”を観に行く。ちょうど本人もいてて少し話す。白の壁面に黒のマーカーでライブペイントしてるそうだ。
なんか絵が、猫将軍本人から幽体離脱したような感じのが撮れた。ガラスや宝石の質感と、線がうっすら発光してるような表現が上手いなと思いました。
猫将軍 EXHIBITION “crazy & classy”5.31 wed >6.18 sun.
『digmeout CAFE 』
『猫将軍』
”galerie weissraum”
川端二条下ルにある”galerie weissraum”(バイスラーム)へ。受験生時代通ってた研究所がやってるギャラリーで、最近大リニューアル工事をしたとのことで、それを見に行く。モロ川端通り沿いにあり道を挟んですぐ鴨川なので、この時期かなりキモチがイイ。(ほんとはケムシがいっぱい出て大変らしいけど。)
名前通り白い。
御池大橋から見た三条大橋。
ホント、チャリンコに乗るのがキモチイイ季節。鴨川も、緑がもりもりしています。その後、文椿ビルヂングで池田考友展示をチラ見しつつ、古今烏丸shin-biを見に行きつつ、device.cafeへ。京都はチャリがあると色々移動出来る、ちょうどいい規模の街です。
『文椿ビルヂング』
『shin-bi』
森田画伯。
その後、大阪に出る。DIGMEOUT X CREAM STARWARS TRIBUTE EXHIBITION@DIGMEOUT CAFEDIGMEOUT X CREAM STARWARS TRIBUTE EXHIBITIONMAY 17 WED > 28 SUN DIGMEOUT CAFE香港で話題のアートブック「CREAM」最新号で、digmeoutアーティストとのコラボレー ションが実現しました。この「CREAM / STARWARS SPECIAL」発売を記念したトリビュート展を開催。digmeoutアーティストのオリジナル作品の展示とともに、全世界に先駆けていち早く「CREAM」最新号を手にとってご覧いただき、お買い求めいただけます。(冊数限定)■ 参加アーティスト(アーティスト名は、表の作品とリンクしています)森田博之/ KOYO / 寺内義将 / 三枝充 / mamucho / 西 祐佳里 / nhon nguyen / sulley / 藤田侑吾『digmeout CAFE』http://www.digmeout.net/cafe.cfmってのに行く。スターウォーズをモチーフにした企画展。下記は参加アーティストの森田画伯。
プロジェクターで。
古谷店長とケーキ。
「CREAM」
京阪特急吉尾号で。
@digmeout CAFE
digmeout CAFEで開催中の久保田真理個展で、久保田真理さんがジャケットのアートワークを手掛けるニーハオ!のライブを観る。実はニーハオ!観るのは2回目。前は偶然遭遇したというか予備知識なく観ておもろいなと思ってCDを聴いたが、どれが誰の声なのか分からなかったので(一回しか観てないから、って意味で)、今日観て、どれが誰の声か謎が解ける。イイ感じで暴れてはりました。久保田真理さんのライブペイントもええ感じに仕上がってて、絵上手いなと思う。で、色々やることが山盛りあったの即帰宅。
ニーハオ!
@boogaloo cafe
今日はおもっきり寝まくったあとdevice.cafeにチラっと顔を出す。その後、四条河原町を下がったところにあるboogaloo cafeで、C.V.Mの中島良二さんが個展をしてたので観に行く。途中、元和製ヘラクレスのホリモトくんが京都へ出てきてると聞いてたので電話してみると、ちょうど彼も中島良二さんの個展に向かってる途中に迷ってたら途中で拾って一緒に観に行く。彼曰く京都の地理をナメてたようだ。会場のboogaloo cafeに着くと中島良二さんが居てて久々に会う。そして絵について談笑。”抜き”や”間”について語らう。中島良二さんは見事実践されてました。作品全部良かったです。
@京都国立近代美術館
寝てない自慢をするわけじゃないが、、ホント寝てないのだけど、あまりにも寝ないと、何か「あれ?寝なくても生きていけるんじゃないか?!」ってこのまま永遠に寝なくても生きていけるような大いなる進化をとげたような、間違った錯覚を起こす。無論、座って3カウントもすればパソコンのコンセントを引っこ抜いたような感じ(ロボコップが重傷をおって電源がブチッって切れたような?)で、ガ〜クッッ!!と意識が無くなり、その首の衝撃で目が醒めるような感じなのだが。ま、何書いてるのか意味分からない感じですが。。。で、次の用事が夕方からだったので、ずっと観たかった京都国立近代美術館でやってるフンデルトヴァッサー展を観に行く。この人は2000年に亡くなったのだが、確か当時ニュース速報が出てビックリしたことを覚えている。受験生の頃には模写というかよく真似て描いてました。ゴールデウィークということもあり会場に入ると、人がてんこ盛り。作品は当然ながらイイ感じ。映像が(45分くらい)流れてるフロアがあるのだが、観てると即効で、ガクッ、ガクッ!と周りの人がびっくりするくらいの落差で寝そうになるが、あたかも「いや、寝てないですよ!」的演技でこらえて観る。観た人は分かると思うけど絵描きながらその絵の上にスープの皿を置いて食べながらその下の絵描いて、そんな人おらんろ〜〜〜!と思いながら観る。そんなこんなで満足して、またdevice.cafeに戻る。
『人と自然:ある芸術家の理想と挑戦 フンデルトヴァッサー展』