BATI-HOLIC ”Nippon, in the groove”

京都の和太鼓・芸能集団「BATI-HOLIC」のイラストを描いたのだけど、しれしれっと情報が解禁されてるじゃないですか。
前回は”静”のイメージでしたが、今回は”動”をイメージしてみました。

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こっちは太鼓を中心に。お!赤が鮮やか!

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こっちは踊りを中心に。あ!アノ五重塔京都タワーはコレだったのか!
(ここだけの話)ポスターになる予定。詳しい情報は追って!

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あと、これは今のとこ物販用ではなくプロモーション用のDVDのジャケット。両A面(今風に言うとダブルAサイド?)な仕様です。

1月は、こればっかりやってて計32人も描いた。(本当は使ってないのが2体あるので、計34人)同一画面上に登場する人物では過去最多。もちろん各人物バラバラに描いてる(作ってる)ので、足とか見えないとこまであるんですよ、実は。黒澤明が映らない薬箱にも薬を入れとけって言った的な原理ですね。
予定では2・19-20東京公演(完売)でいち早く観れるのかな?
詳しい情報は追って!!
3・13京都公演は、まだ間に合うよ!


・京都の和太鼓・芸能集団「BATI-HOLIC」
・BATI-HOLIC PV

滋賀会館シネマホール

滋賀会館シネマホール、また3月で一旦閉館みたいですね。大阪で公開された映画が京都や神戸に行って、それを逃しちゃってこの滋賀会館シネマホールにくる場合にたまに観に行くんだけど(交通の便的に、みなみ会館よりも近い)。閉る前に観に行かんとですね。
近くにある、”幻の中華そば加藤屋”が凄い気になってて行けてないんだけど、そこも行ってみたいッス。

話変わって、
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これ系の植物、切り抜くのが凄い気持ちイイです。

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これ系も。
一枚モンの平面じゃない、この”手に持てる”感?”絵に描いた餅じゃなくなる”感が、何か嬉しいんですよね。

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ただ、、、スキャンする場合、一枚モンの平面だと影が出るのは四隅(二隅?)だけど、これだとくり抜いた溝全部に影が出るので、それをまた消さないといけないのが難点だったり。。。


そうそう、前々からやたら”手に持てる”感、”何か嬉しい”感を強調してるけど、(実際やってみたら分かると思うけど)その心理をメディアアーティストの岩井俊雄さんが上手く言ってらしてて、”ラジオ版 学問ノススメ”という番組のPodcast(作業中に聴くのに調度良くて過去アーカイブ4年分も全部聴いた)にゲストで出られた回>>に、自身の子供に絵を描いてあげたけど見向きもしてもらえなくて、切り抜いたとたん急に反応してくれた的な話をされてて、まさにその子供の感じてる”絵に描いた餅じゃなくなる”感なんですよね。暇があったら聴いてみて。この子育ての仕方もマネしたい

夏っぽいモンを。

色々描きつつ。
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色塗ったりしつつ。ポニョの影響?!

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密かにタコがいてたりしつつ。

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クラゲなんかも描いたりしつつ。
全くねらってなくて後から気付いたけど、ちょっと卑猥な感じというか、
図らずもシンボリックなことになっちゃったかな。

某アレ的な。

さ〜〜、間に合うのか間に合わないのか、どっちなんだい!!
(同じ境遇の人の共感を呼んだので、少し好感度が上がった)

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まぁ、きんにくんはいいとして。。。
某アレの絵だけども、「オーシャンズ」に影響受けてた人いたけど、
これ「アバター」の影響?!違う違う!
明日の23:59まで良いんだよね。おし!

『恋するマドリ』

深夜にテレビで『恋するマドリ』やってましたね。
冷静に観ると、話や設定はあまり良くないね。そんな狭い人間関係が全部繋がるわけないでしょ!と思いつつ、全部がそんな感じなのでファンタジーとして受け止めたらいいのかな?
ちなみに前に観た感想>>を見返してみると、今と全く同じ感想だった。
ただ、ガッキーは可愛い!っていうだけの映画。(当時この映画絡みの写真集買っちゃったし。後悔してないし。)

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今描いてる、某アレのため絵だけど、、、間に合うかな〜????

『牡丹と薔薇』の再放送、大人時代に突入し小沢真珠さんと大河内奈々子さん登場して、益々おもろなってきましたね。小沢真珠さんの非道ぶりと珍奇なセリフ回しがたまりませんね。

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本文とは関係ないけど、最近はこんな塔を描いたりしつつ。
この”手に持てる”感(”絵に描いた餅じゃなくなる”感)が、何か嬉しいんですよね。

タワー

「地デジの準備、まだですか?」のデジサポCMの”地デジ娘”の女の子、映画「女の子ものがたり」の子供のなっちゃんっぽいなぁ〜と思って調べたらやっぱそうだった。この子は可愛いは。

「女の子ものがたり」は個人的に2009年度NO,1だったので(3回観に行った)、3月のDVD発売が待ち遠しいです。
きみこ役の波瑠「花王 赤のケープ」のCMもイイよね。

・「女の子ものがたり」Trailer

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本文とは関係ないけど、最近はこんなタワーを描いたりしつつ。

某太鼓を描いてるんだけど、ひたすら線で面を抑えてると、目がおかしくなってきますね。

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それに、デッサンが苦手(下手)なのが分かる(バレる)ね。。。
後々色を塗りもって、切りもって、形を修正してくんだけども。
このゴリッとした力技?的なのも”味”と思ってるんだけどね。
ま、これがどうなるかはお楽しみに!!

年賀。

喪中だけど、年賀状着た人には返そう的な感じで描く。
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ちょっと狙い過ぎたかな?

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あの虎を着ぐるみ化(古い手作り風のぶちゃむくれな感じに)してみたのだけど、ちょっと微妙?どうなんやろねコレ。

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こんな感じなわけで。
改めて、今年もよろしくお願いします。

頼まれもので、こんな”虎”を描いたり。
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”虎”

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線画。

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この状態で止めるパターンもアリかもね。

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全部色を塗る。

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切り抜いて完成。

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まぁ、ベン・シャーンのオマージュというかパロディなんですけどね。
畏敬の念をもって。

「KOYAN」出来るまで…04(涙の完結編)

てなわけで、昨日のつづき。
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Gパン。

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チェーンステッチの感じ、結構上手くいってんじゃね?

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足を出す。

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こっちも。

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こんな感じ。

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サンダル。使い古した感を表現。

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それを履かすと。この木の削れてる感がね。

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こっちも。このスポンジ見えちゃってる感がね。

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で、前掛けにひっつけてと。

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各部分微調整しつつ、完成〜っと。(こえぴょん風に)
最終的に足の部分も別でやり直してるので上の出来るまでの画像とは最終的に別モンなんだけども。(ちょっと画像暗いけども)

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こんな感じッス。”ちゃぶや”で本人と見比べてみて下さい。

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PCに取り込んで色調補正したのがこちら。
原画とPCに取り込んだものは、原画を再現するのではなく別物と考えてるのでコントラストをつけたり色々補正したり。
言うなれば原画が役者さんのプライベートなオフの状態で、PC(スタジオ)に取り込んで色調補正(照明であったり細かい演出)の本番の状態という感じ。なので切り貼りしてるクラフト感は別にデジタル上では出なくてもいいし、それは原画で楽しんでもらえればと言う感じですかね。紙の切り口(断面)も塗って厚みがでないようにしてる(自然に入る影はアリ)ので。ってことで。

つづきは店で!!
・京都、木屋町のおでん・焼鳥居酒屋『ちゃぶ屋本店』

「KOYAN」出来るまで…03

今週の『古代少女ドグちゃん』豊島圭介監督回でしたね。委員長登場回結構好きです。監督によってキャラの性格まで全然変わりますね。豊島監督の趣味がおもっきり入っててグッとくる(ニヤニヤしてしまう)ね。この豊島監督は井口監督に結構センスが近いかも。
ドグちゃん演じる谷澤恵里香さんは元々タイプな系統ではなかったけど、ヤバい、ドグちゃんのキャラ可愛いわ。うん。
マコト役の窪田正孝さんも昼ドラ『Xmasの奇蹟』(林田くん役)がおもろなってきて無茶苦茶観てるので不思議な感じ。毎回社会派で奥の深いテーマなだけに30分の尺は短い!来年の映画が楽しみです。
その後の「あしたのジョ−2」再放送もついつい観ちゃうね。
へへ、おっつぁんよぉ〜。


そして、
またまた昨日のつづき。
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前掛けの帯。

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装着。

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アップ。

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こんな感じ。

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前掛け。

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こんなフリンジ的なのを用意。

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貼付ける。

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こんな感じ。

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文字。

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こんな感じで貼付ける。
下地部分に何重も色を塗り重ねて(重複?)色を出してるので、薄い色の下地に濃い色の文字だと問題ないが、濃い色の下地に白文字だと滲むので、切って貼付ける。

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こんな感じで、汚しを入れつつ。

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ちなみにホンモンはこんな感じ。手をよく拭く部分が汚れるみたいですね。
これを、ちゃぶやオリジナルに改造。

つづく。。。
(明日はついに最終回。迫真のリアルを見逃すな!!)

「KOYAN」出来るまで…02

昨日のつづき。
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Tシャツ。

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合体。

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胸に、”ちゃぶだい”マークを入れる。

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黒く塗る。

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首と合体。

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ベルト部分。

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合体。

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Gパンのベルトループを付ける。

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このTシャツの下に、

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装着。

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こんな感じで、手前の部分と奥の部分とうまいことハメ込む。

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こんな感じ。

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腕。

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装着。こんな感じで上半身完成。

つづく。

「KOYAN」出来るまで…01

たまには、絵の出来るまで画像でも載せとこかな(長介の野郎には不評だけど)ということで、先日オープンした”炭火焼鳥ちゃぶや”のこやん代表の絵の出来るまで。

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下描きの線画。

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影を入れる。

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ほっぺたと唇を塗る。

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髪の毛を塗る。

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滲んではみ出た部分を切り取る。あと、ちょっと髭やホクロを入れる。

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耳を作る。

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その耳を貼付ける。

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あたりで描いてた目を切り抜く。

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目を用意。

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裏から目を入れる。構造上目線を変えれるので微調整。

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首をひっ付ける。

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タオルを用意。

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首に巻く。

つづく。。。


モデルのキム・ダウル亡くなってたんですね。ビックリ!!
CHANELのPodcastを登録してるんだけど、亡くなる直前まで普通にキム・ダウルが出てるビデオPodcast(CHANEL COCO COCOON)がちょいちょい着てたのが、急に別のシリーズに変わったなと思ったら、また昨日(23日分)キム・ダウルの動画が来る。元々無音で不思議な感じだったんだけど、何かさらに不気味な感じがしますね。どうなるんだろ?とにかくビックリした。

”炭火焼鳥ちゃぶや”

そんなわけで、ちゃぶ屋2号店”炭火焼鳥ちゃぶや”が11/18にオープンするのだが、前日にプレオープンがあったので、さっそく絵を持ってお祝いに駆けつける!

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町家を改装したお店。

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烏丸錦の路地をちょっと南に入った、エエ感じのとこにありますやん。

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ってことで、彼が”こやん”代表。お!焼いてるねぇ〜。

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で、対面。お!喜んでんじゃないかな。
いつも起こる現象だけど、実在する人物を描くと、おもっきり各部分を観察して細部まで描くから脳が不思議な錯覚を起こすとうか、情報として分かってるんだけど絵の方が本物で、実在する彼自身が後から実写化されたかのような、おもろい錯覚を起こすんですよね。この感覚がまた心地いいんですよね。

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そんなわけで、オリジナル・コサージュを貼り付けて、他の花と一緒に並べる。

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暗いので、ちゃんと写真撮れなんだけども。
”西京白味噌前掛け”を”チャブヤ”オリジナルにしてみましたと。

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一先ず安心と言うことで。

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店内へ。

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自慢の炭火焼鳥を頂く。とにかくお世辞抜きに美味い!
当たり前に仕事が丁寧でセコくないこのボリューム。そして安い!

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感動すら覚えるね。いや本気(マジ)で。

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ね。

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こんなんとかね。

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ね。

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体験さしてもらったりね。炭火焼だから、すんごい熱い。

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彼が、小学校時代からの友人のO村T史くんね。

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カウンター内にいるのは、Iくん。ネクタイをシャツの中に入れてるから割烹料理の人が着てる様なVに開いた調理師の服みたいに見えるけど、店の人ちゃいますよ。何を注文しても”あるよ!”って答える「深夜食堂」ごっこをしたり。

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そんなわけで、多分どっかに飾ってくれるみたいだし、まだどこに飾られるか分からないけど、”絵見してくれ!”って言ったら見してくれると思いますよ。是非、美味い焼鳥と酒(酒がまた美味い!)を呑みがてら、絵を観に行ってやって下さい。そして本人と比べてみて楽しんで下さい。

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京都、木屋町のおでん・焼鳥居酒屋『ちゃぶ屋本店』オフィシャルサイト。
烏丸の2号店の情報も↑こちらで。

「川村淳平のブログ見て来た!」って言ってもらうと、
もれなく「へぇ〜、そうなんや」って言ってくれると思いますよ。

”こやん”代表。

小・中学校時代からの友人Oくんの高校時代の友人が木屋町で”ちゃぶ屋”という焼き鳥屋をやってるのだが、今月18日に烏丸に2号店をオープンするとのことで、お祝いに絵を描く。

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通称”こやん”こと代表取締役。やり手の男だ。彼を描く。

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つーことで、なんか”いいとも”の花に付いてる名前的なモン、で何かエエ感じのんないかなと思ってネットで検索したけど、以外とちゃっちいので、オリジナルでこんなコサージュ的なモンを制作。おしゃれコサージュというよりは、めでたい感じかな。

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ゲシュタルト崩壊を起こしつつ、こんな感じで厚みつけてね。

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こんな感じでね。さぐりさぐり。

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こんなけ凝ったら嬉しいでしょ!ってぐらいおもっきりね。
このコサージュだけ作るのに、密かに17時間位掛かってまんねん。