カテゴリー: 制作工程

それを、箱に詰めて。フタを閉めた時に留める金具もつけて。

続いて、筆を入れます。そういや、学生の頃、入学時に1本16,000円位の筆を教材として強制的に買わされたけど、結局使ってないし、その筆じゃないといけないわけでもなかったし、他との違いも良く分からないし、あれはほんま無駄やった。ぼったくりや。
これはベタな、お求めやすい筆。

できた絵の具のチューブを箱に詰めていきます。あくまで無造作に。あたかも使ってる風に。頭で想定してた以上に、うまいことハマったかな。あくまで、あたかも。

こんな感じ。チューブ自体が金属製だから変型し具合がパキッとしてるので、カッターで切り抜く分には割りと雰囲気出しやすいかな。

手に持つとこんな感じ。（ほぼ原寸大）こういう金属の描き方は、車田正美に影響を受けてるのかもしれません。

ペインティングオイルを奥に置こうかな。

まず、筆洗液を箱に。

今日は、楳図かずおさんの70回目の誕生日だそう。勝手に、おめでとうございます。

空の木製のカバンと、ぞうきん。ちょっとだけネタばらしをすると、、、元々デッサンは苦手でカタチをとるのが下手なのだが、パースのくるいなどを少しでもバレないようにするために、（左みたいな）ぞうきんとか別のモチーフで一辺を隠したりしてるかも。。。？？？

　

で、切り抜いて、別で作ってた袖をつける。

で、色を塗る。ラインの外まではみ出てたり、マーカーなので塗り重ねると自ずとインクが滲んでラインの外まで浸蝕していくのだけど、最終的に切り抜くので気にしない。

しかし、ホンマ雨よう降るなぁ〜これ。まぁ、今日は比較的過ごしやすい気温ではあるな。で、有効な線をおこしてくる。あとは塗り絵の要領か。

最初は鉛筆であたりをつけつつ、下描きしていく。しかし、よう雨降るなぁ〜。祇園祭の山鉾巡行の様子がKBS京都（34ch）で中継してて、チラっと観たけど、大雨の全員びしょ濡れの、多分ヤケクソな感じなんやろな〜。大変だこりゃ。

こんな感じですかね。

馬具を装着。一気に締まるね。

馬に花を載せる。

ちまちま貼っていく。