神戸の住吉にあるcaffe NEUTRALでハセガワシン イラスト展『イタズラ*デイジー』を観る。
caffe NEUTRAL
バイゴーンズ君の自作フィギュアがあったり、イタズラ好きなデイジーという女の子が色んなイタズラを繰り広げた作品が飾られてました。
この帽子の人物がハセガワシンさん。お店も大賑わいですね。
caffe NEUTRAL周辺では”モヒート”っていう涼しげカクテルが流行ってるらしい。チラっと飲ましてもらったけど、清涼感があって夏にピッタリでした。
神戸の住吉にあるcaffe NEUTRALでハセガワシン イラスト展『イタズラ*デイジー』を観る。
caffe NEUTRAL
バイゴーンズ君の自作フィギュアがあったり、イタズラ好きなデイジーという女の子が色んなイタズラを繰り広げた作品が飾られてました。
この帽子の人物がハセガワシンさん。お店も大賑わいですね。
caffe NEUTRAL周辺では”モヒート”っていう涼しげカクテルが流行ってるらしい。チラっと飲ましてもらったけど、清涼感があって夏にピッタリでした。
その後、先日オープンしたばかりのBooks&Gallery”Hedgehog”へ。
いちかわともこさんの新作展示を観に。(この日は、いちかわともこ祭りだ)
STOCKROOMや、かもがわカフェ(さらさ鴨川じゃなくなったのね)があったとこですね。
手前が本屋で奥がギャラリーになっている。
グッとくる古本が多かった。
いちかわさんは毎回、どこでその額探してくんの?的な額マニアですね。
さっき行った”CICANOKO”の出張版みたいなのもありますね。
お菓子美味そう。
偶然大学の同級生のM迫くん(gelovreath)が来たり、
オガサワラミチさん(水玉のシャツの人)が来たりしつつ。
(全員同じ大学だし)
2Fの、かもがわカフェへ。
大学時代の友人・いちかわともこさんの展示が京都市東山青少年活動センターであったので観に行く。
いちかわともこ展”Summer Snow”
(iPhoneのアプリっぽいイメージだね)
いちかわさんの展示はこれまで何度も観て来たけど、この東山少年活動センターでの展示は、これまでの展示のアーカイブというかベストアルバム的な感じですね。
これは絵本『おおきなサンタ』の原画ですね。
こっちは絵本『民族アパート』の原画ですね。
その後、
いちかわともこさんが3ヶ月限定で絵とマトリョーシカとお菓子のお店”CICANOKO”をオープンされてたので観に行く。
”CICANOKO”
以前展示してたトコですね。
ということで、いちかわさんの代名詞”マトリョーシカ”が色々売ってますね。
飽きもせず?ほんとマトリョーシカ好きですね。飽きるわけがない。
ってことで詳しくはコチラ>>
〜9/30までだそうだ。
『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』DVDが早くも8/6に発売なんだけど、スピンオフの戦闘少女外伝「ヨシエZERO」の予告篇が公開されましたね!!これはたまらん!!ヨシエ(森田涼花さん)が可愛い過ぎる!この”えいっ!”ってかけ声は反則だね。可愛さの暴力だ!!
そして!
日本初の本格的海外征服レーベル”The SUSHI TYPHOON”が先日立ち上がりましたが。その海外版サイトに海外向けプロモーション動画がアップされてるのですが、まだどこにも未公開(SUSHI TYPHOON国内向けサイトにも出ていない)のあんな映像や!あんな映像が!!これ凄いですよ!アレも動いてるよ!『戦闘少女』じゃないけど”全世界へ、宣戦布告。”ですね!
そしてそして!
今日の昼ドラ『明日の光をつかめ』は、なんと井口監督作品常連の島津健太郎さんがなんと!まさかのお父ちゃん役で出てましたね!今日1回きりの登場で、後日談で交通事故で亡くなる役でしたが。嬉しくてニヤニヤ観てしまう反面、渡辺いっけいさんとの迫真のぶつかり合いに息をするのも忘れてみてしまいました。良い話でしたね。今日の話で1週間いくのかと思ったら1日完結な感じで、時系列を入れ替えててイレギュラーな回でしたね。
そんなこともありつつ、みなみ会館へ。
ダリオ・アルジェント監督『4匹の蝿』を観る。
みなみ会館のスタンプ10個たまってたので早速使う。
『4匹の蝿』(1971年/イタリア)
ってなわけで、
内容の方は中々面白かった。37年前の作品なんだけど、構図や撮り方、色んな演出が今観たら凄い斬新でグッとくるシーンが多かった。”4匹の蝿”ってそう言うことかいな。予告編はおどろおどろしい(本編にないシーン。予告用に撮った部分が多いね)けど、コメディータッチな部分もありそんなに恐い映画ではないよ。でもあのお面コワイね。映像的にも良かった。
MORI YU GALLERYでParamodel個展『パラモデルの世界はP』を観る。
写真作品を中心に、インスタレーションというか立体もちょこっとありつつ、西宮の大谷記念美術館で開催中の展覧会が凄い楽しみ。
”極楽浄土ヘ逝ッチマイナー!!”ってことで、
中野貴雄監督『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビ VS ストリッパ−5』を観る。
『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビ VS ストリッパ−5』(2010年/日本)
ということで、原作漫画は読んでないので元の設定がどんなのか知らないけども、色々流行りのモンを放り込んだ感じですね。”ドラゴン”要素は?1シーンだけ出て来るトラックスーツ風の楽屋着ぐらい?
かなり低予算な感じですね。普段西村映造の作り物を観慣れてるので他のを観ると色々違いが分かって新鮮ですね。VFXの鹿野さんも予算に応じたVFX具合ですね。ビジュアルも高橋ヨシキさんだし、そのパッケージングでキュッと締めてる感じですかね。
ゾンビの数も少ないので、別の場所の違うシーンにも何回も同じゾンビが出てくるよ。血が飛び散るシーンでは周りが汚れないようにビニールシートを掛けるんだけど、それ自体ももう全部映しちゃってるね(セットとしてわざとやってます風に転がれば良いよね的な感じかな)。低予算で技術的にも演出的にもつっこみどころが山盛りだけど、劇中で自分らでつっこんでネタにして(死亡フラグが立った時に、「そんな死亡フラグみたいなこと言うな!」って言うみたいな)的に処理したり、まぁ、こんなモンかなって感じですかね。
梶研吾監督『Samurai Princess〜外道姫〜』を観る。
『Samurai Princess〜外道姫〜』(2009年/日本)
特殊造形が西村さんで、VFXが鹿角さんの作品だ。
希志あいのさん主演で個人的に好きなんだけど、外道前と外道後でまた違った魅力がありますね。話は、アニメの様なゲームの様なちょっと過剰な感じもありつつ、クライマックスシーンの希志あいのさんの必殺技部分がこれでもかってぐらいCGでゴテゴテにしてて、ちょっと笑ってしまった。(光が出たり、背負ってる魂の表現だったり)横画面で戦うシーンはゲームっぽかった。
毎度の事だけど、特殊造形の西村さんは少ない予算でどこまで出来るか(多分毎回予算以上のことをされてて、熱い!)の挑戦で、この作品もいっぱい作り物が使われてます。ギターが武器になって音が響いて音符が出るシーンは、のちの『戦闘少女』に活かされてますね。あと番傘の先が武器になってるのも『ゴスロリ処刑人』の原型かもしれませんね。
あとは、出られてる女優さんがみなさんキレいだし、狂楽の側近?2人のコミカルな感じも可愛かったかな。
というわけで大阪市内某所のスピカデザインへ。
”Spica design”
おもむろに井上社長に見せると、、、
よかったよかった。(ってことで今回はいつもより多めに動かしたよ)
出た!集中したら出るアヒル口!
(「柔道部物語」の三五十五のひょっとこ顔的なね)
ガシッと掴める感がね、何か嬉しいんですよね。”プラモ感”というかね。
そして、”持ってウロウロしながら色んなものに合わせてくなる”感ね。
ということで、スピカ社長のこれまでのパーツを合わせると!
こちら原画。(B2サイズ)
そして、『古代少女ドグちゃん』といえば、これは僕の勝手な推理ですが、ドグちゃん役の谷澤恵里香さんのブログを見ると”大好きなスタッフさん達に囲まれて〜クランクイン”という記事が!また井口昇監督のブログにも現在3本の企画が進行中で全部9月までに撮りきらないといけないと言う記事が!クランクインの日も同じっぽいぞ。
そして、MBSでは『古代少女ドグちゃん』の再放送が始まりましたね!これが結構不定期で、全12話なんだけど現時点で放送日が発表されてるのが、第8話 (9/22)ですよ。どうですこれ?
もしかして!もしかして?!『古代少女ドグちゃん』の2を密かに撮ってるんちゃいますのん!!これはあくまで勝手な推測で想像の域をでないけども。もしそうだとしたら嬉しいね。
特殊造形の西村さんは今、『ヘルドライバー』の編集中だけど、今後ブログに登場するかもしれない制作中の作り物(ドグちゃんに出てきそうな)をチェックですね!
そして、太陽の塔を描いたりしつつ。
中々作ってて気持ちいい(計算されたデザイン)フォルムですよ。
目にしてもそうだけど、実際再現してみると尚のことね。
NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』観てますか?映画化されるみたいだけど、松下奈緒さん&向井理さん版がやっぱいいよね。そんなわけでTV版は貧乏神も出て行って良い塩梅になってきましたね。
そんなわけで、アシスタントを雇うことになって、そのアシスタントがなんと『古代少女ドグちゃん』の誠(窪田正孝さん)に、パイロット版ドグちゃんのドキゴロー(斎藤工さん)に、慎太郎(柄本時生さん)の兄の柄本佑さん(ともに柄本明さんの息子)と、凄い3人ですね。近いような遠いような関係ですが。すごい面子だ。
そんなわけで、
スピカ社長つづき。
編集中のシーン。
M・ナイト・シャマラン監督『エアベンダー』を観る。
『エアベンダー』(2010年/アメリカ)
う〜〜〜ん。。。
アニメやゲーム的な単純な話だけど、何か突き抜けない感じかな。
主人公の子(ボウズの子)がアクション重視で選んだんだと思うけど、何かもっちゃりした茶坊主というか、魅力的じゃないね。
(ネタバレぎみにいくので観るつもりの人は以下は読まないで。)
”気・水・土・火”の4つの国の人たちが使う各技がどれも致命傷を負わすための技じゃないというか、風圧や水圧(氷もあるけど)、岩の壁だったり、火も激しく人間が燃えるというより”熱っ熱っっ!!”って退かす感じで、攻めというより守り系の技なので地味なのかもしれない。
(ネタバレぎみにいくので観るつもりの人は以下は読まないで。)
また、最終的な技の神髄?が”誰も傷つけない”的なことなので、最後劇的に勝利するというよりは、敵を追い返す感じなので何か盛り上がらないというか。まぁ、根本がそういう神髄ならしょうがないけど。でも続編がありそうな終わらし方なので、序章という感じなのかな?特に何か残る感じはないねぇ。
あとは、どの国もアジア系のオリエンタルなイメージだったね。日本チックな要素も結構入ってた。『スラムドッグ$ミリオネア』の人も出てるね。
9月に神戸のcaffe NEUTRALで開催される、”LPジャケ展05”に参加すべくそれに向けての打ち合せ(親睦を深める会)が神戸の旧生糸検査所なる施設であったので行ってくる。
旧神戸市立生糸検査所。レトロな佇まい。アホみたいにイイ天気!
何かあたかも外国に来たみたい。
中もすんごい広い。(そう、あなたが今想像してる10倍くらい)
『SHOZO SHIMAMOTO & AU ありえない現代アート展』という、この建物内の色んなスペースを使って色んな作家さんが展示やパフォーマンスをやってるイベントが開催中。
(このチラシ、なんか”サンタフェ”を連想しちゃうね)
写真撮影OKとのことで、LPジャケ展打ち合せ前に各々カメラを持って色々撮りまくる。
これはのし袋に付いてるアレですね。
まるでSF映画ね〜と〜、つぶやきたくなるような広いスペースがあったり。
これは神戸市のゴミ袋なのかな?のクマがいたり。
全体的にアッサンブラージュ系の作品が多い感じでした。
まぁ、そんなわけで、
ミーティング前にちょっと買い出しに出つつ。
おわ!檀れいさんイイねぇ〜。
向いの神戸税関。ほんと外国に来たみたい。神戸イイねぇ〜。
ほんで、何人か残った人で一杯引っ掛けつつさらに親睦を深めたのでした。
今回個人的な好きでブログをちょいちょい盗み見している小山健くんも参加とのことで、楽しみだ。本当に彼の描く四コマはおもしろい!
まず絵が上手い(リアルかどうかでなく、確かな技術に裏打ちされたデフォルメ)し、センスが素晴らしい!男子の思春期あるあるから現在進行形日常あるある、同棲ネタ、そしてただ面白いだけでなくたまに切ないのを挟んできて、凄いグッとくる!(この「ココロのコロちゃん」はほんとに大好き!沁みるね。)
この四コマに出て来る彼はボウズでたまのドラマーの人みたいだけど、実際の彼は彼の描くプレーリードックをシュッと男前にした感じだよ。そして今回この四コマに登場する同棲相手の”はたぐちさん”もLPジャケ展に参加すべく来られてて、初めてご本人を肉眼で確認したけど、これまた絵の人より当然かわいらしい方なのだけど、やっぱり本人に凄い似ている!そして、そんな2人のやりとりを見つつ一人心の中で「うわ!実写化された!!」みたいな興奮を密かにしていたのでした。
ほんとイイから見て!!↓
コンビニで売ってた”とろとろスライム ホイミサイダー味”を気まぐれに買ってみる。
う、う〜〜〜〜〜〜んんん。。。。ね!
これ160mlしか入ってなくて298円。ね!
想像してたより、全然とろとろしてない!!ね!
そして、甘んまいし。もっと上手い(美味い)やりようがあったろうに。ね。 んんん〜〜〜〜。。。。ね。
そんなわけでスピカ社長つづき。
ハワイの”HANG LOOSE”(気楽に行こう)のハンドサインですね。
こっちは”アイーン”ポーズ。
並べると、おすぎとピーコみたいだね。
この”手に持てる”感がね、何か嬉しいよね。
これは、この時の衣装だけど、柄が分かる良い資料がなかったので雰囲気で。