同じく、FENDI FW2013から。前回の色違い。
“FENDI” FW2013 Zebra-Print Calf Hair Fur-Trimmed Ankle Boots
投稿者: jumpei
今日の靴…00052
FENDIのファーシリーズ、コレクション(FW2013)から気になっててようやく物撮り画像が出てきましたね。ってことで。
“FENDI” FW2013 Zebra-Print Calf Hair Fur-Trimmed Ankle Boots
“宇治茶監督『燃える仏像人間』をより楽しむための冊子”
例の宇治茶監督『燃える仏像人間』をより楽しむための冊子、印刷から上がってきましたよ!
(クリックで拡大)
計6ページからなる冊子。頑張って折ってホッチリスで止めましたよ。
(いきなり誤字を発見しつつ。。。)
宇治茶監督がどういう人物なのか、幼少期から『燃える仏像人間』制作に至まで、色々答えてもらってます。
京都みなみ会館他(七藝や京都シネマにもちょっと行くかも)にて無料配布中。
本編『燃える仏像人間』は、京都みなみ会館にて7/20(土)〜7/20(金)まで!宇治茶も連日舞台挨拶予定!
さらに!劇場横の廊下には、宇治茶監督の『燃える仏像人間』の原画が飾られているぞ!
これは圧巻ですよ!B1サイズ?位のフレーム5枚にビッチリ詰まってて、時間かけて楽しめますよ。近くでみたらその超絶テクが分かります。まるで大きく描いた絵を縮小プリントしたの?って見間違うくらい。いや、ホンマに。必見です!
あと、これはあまり大きな声では言えないけど、、、、
7/24(水)の19:30〜の回、上映終了後に、僕も登壇することになりました。宇治茶監督と2人でトークすることに。どうなることやら。恐ろしかー!
ちなみにレディースデーなので、女性の方は?1,000で観れますよ。
“燃える宇治茶監督”
キミは、宇治茶監督の『燃える仏像人間』という謎の怪奇アニメを知っているか?
京都みなみ会館で、7/20〜7/26の1週間限定上映の“劇メーション”(劇画+アニメーション)映画、それが『燃える仏像人間』だ。
何はともあれ、まずは予告篇を観て欲しい。即心を鷲掴みされるぞ!
どうでした?この感じ、ワクワクするでしょ?
この宇治茶監督とは一体何者なのか?”宇治茶”でネット検索するも、出て来るのは”宇治のお茶”ばかりではないか。そんなわけで、京都みなみ会館での上映を大いに盛り上げるべく、宇治茶監督がどういう人なのかを、先日取材にアトリエへ行ってきました。
そして、レポートを冊子にまとめたので、後日京都京都みなみ会館で無料配布します。
以下、その冊子用に描いた表紙絵です。
(クリックで拡大)
宇治茶監督とそのアトリエの画。宇治茶監督も影響を受けている諸星大二郎風というか、コントラスト強めの怪しげなタッチで仕上げております。
宇治茶監督。仏像の台座に座わらせてみました。
今日の靴…00051
51足目。
GIVENCHY Resort 2014からショートブーツ。
GIVENCHY short boots(Resort 2014)
“Logo-A-GoGo”
そんなわけで、“Logo-A-GoGo”っていうロゴをテーマにした企画展に出すわけなんだけど。ロザンゼルスなので、中々これだけのために行ける人少ないと思うので、画像載せちゃうよ。
(クリックで拡大)
まぁ、好きなロゴで作品描けというテーマだったので、“CHANEL”のロゴをチョイス。Coco ChanelとKarl Lagerfeldがいるというシンプルなもの。当初は真ん中に白のコサージュでも入れようかと思ったけど、無しでよかったね。我ながら、上手い事いったんちゃうかな。
あんまり詳しいことはよく分からないんだけど、詳細は下記ページで。
“Logo-A-GoGo”>>
7/12にレセプションがあるみたいで、僕は行けないけど、
L.A.近郊の人〜!!時間あったら原画観に行ってみてーー!!
“CHANEL”
そんなわけで、Karl LagerfeldとCoco Chanel、
をこんな感じでCHANELのロゴに絡めつつ。(クリックで拡大)
“Logo-A-GoGo”っていう、ロゴをテーマにして企画展に出すのです。
“Coco Chanel”
続いて、Coco Chanel(ココ・シャネル)。
(クリックで拡大)
ほとんどモノクロの写真しかないので、色を想像して。
Man Rayの有名なポートレートから。
これもそれぞれ別パーツから出来てます。
“Karl Lagerfeld”
CHANELのFW13-14 Couture show凄かったですね。
グラン・パレに廃墟の劇場建てちゃって。滅茶苦茶凝ってるね。
・CHANEL FW 2013/14 Haute Couture show Full
・CHANEL FW 2013/14 Haute Couture show Making
そんなわけで、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)。
Karl Lagerfeld(クリックで拡大)
手の平サイズです。
これも、細かいパーツを組み合わせて出来ております。
『デッド寿司』Blu-ray
井口昇監督『デッド寿司』のBlu-rayが出ましたね。
『デッド寿司』(2012年/日本/92min)
というわけで、待望のBlu-rayが出ましたね。
井口作品と言えば、メイキングやコメンタリー、スピンオフが魅力(サービス精神)の一つなんですよね。エンドレスで何回も観ちゃいます。今回のスピンオフ『玉子寿司オブザデッド』も凄かった。松崎しげるさんはエエ声ですね。あんなことやこんなことになったりしつつ、他の井口組の役者さんは何か安心しますね。コメンタリー今回は本編じゃなくメイキングのみだったけど、デモ田中さんとパバーンメンバー(特殊造形西村さん、VFX鹿角さん)のコメンタリーはイイよね。個人的にアイドルや女優さんの入ったコメンタリーだとどうしてもそっちに喋らせようとして井口監督らも遠慮がちになるので、やっぱ気の知れた製作陣の遠慮しないコメンタリーが好きかな。
そんなわけで、井口監督の次回作『ヌイグラマーZ』が非常に楽しみです。
・『デッド寿司』公式サイト
・『デッド寿司』日本語版予告篇
・『デッド寿司』3D版予告篇
・『デッド寿司』Web版予告篇
・松崎しげる『寿司のメモリー』デッド寿司バージョン(作詞:井口昇)
・Fantasia2012 井口昇監督&武田梨奈インタビュー
・『デッド寿司』ワールド・プレミアム舞台挨拶
『めめめのくらげ』
イオンシネマ草津(ワーナー・マイカル・シネマズが改称したみたい)村上隆監督『めめめのくらげ』を観る。西村喜廣監督が監督補をしてたり、西村監督周辺スタッフで撮ってる作品だ。
『めめめのくらげ』(2013年/日本/101min)
純粋に良かったね。面白かった。
西村監督周辺の役者さんが出てるだけでニヤけちゃうし、キシケンさんはちゃんとキシケンさんやった!津田寛治さんの回想シーンでは頭が吹っ飛ぶんじゃないかとドキドキしつつ(いつもの大量の血やゲロはこの映画にはないよ)、しいなえいひさんも先生やし、どのキャストも登場キャラ(”ふれんど”っていう生き物)も魅力的やった。
子供向け夏休み映画感(悪い意味ではなく、ターゲット層が子供で観る自分がおっさんなだけ)の幼稚な感じではなく、ちゃんと入り込めた。子供達の人選や制服のデザインや髪型もちゃんとキャラクターとしてこだわってるし、ヒロインの娘(浅見姫香さん)が凄い存在感やった。この娘はこのまま何の問題もなく育っていけば美人さんになるだろうし、注目やね。他の子役も”ふれんど”のデザインとキャラを連動してて、捨てキャラがない(モブはモブで)と言うか、やっぱりキャラクターデザインがしっかりしてるから深みが出るね。”くらげ坊”もカワイイやん。ここは村上隆監督の持ち味だし、後半(若干ネタバレしつつザックリと)巨大な生物が出て来て歩きまわるんだけど、その色調や質感も良いし、この表現ってダメな映画だとチープになりがちだけど、『めめめのくらげ』は凄くこだわりを感じるしお金をかけてるってことでなく美意識(善し悪しのジャッジ)が当然ある人なので、ここも村上隆監督の持ち味なんやろなと思った。ソフト化されたら欲しいし、『めめめのくらげ2』もあるみたいなので、楽しみだね。
『Nat Koyama & Kosuke Ikeda:Wax and Wane』
池ヤンこと池田孝友くんと小山夏さんとの2人展『Nat Koyama & Kosuke Ikeda:Wax and Wane』を観に、柳馬場御池にある3F PROJECT ROOMへ。
『Nat Koyama & Kosuke Ikeda:Wax and Wane』
池ヤンは不在だったけど、作品の写真バンバン撮って良いよって言ってたけど、 気怠そうな女の人が座ってたので何となく断念。
作品の方は、言葉遊びと言うか 、一種の不条理作品でクスッとする感じやね。
毎月発表される『今月の池田』(セーターをほぐしたヤツ、結構好き)がWeb化されてしまって寂しかったけど、現物が観れて良かった。来月の池田も楽しみだ!
宇治茶監督のスタジオへ。
『燃える仏像人間』
宇治茶監督の『燃える仏像人間』を観る。
まずは、予告篇を観て欲しい。>>
そう!”劇メーション”だ。『猫目小僧』や電気グルーヴ『モノノケダンス』PVでお馴染みの”劇画+アニメーション”の手法だ。
『燃える仏像人間』(2012年/日本/80min)
予告だけで、心を鷲掴みされるね!本編もおもしろい!
圧倒的な画力に、観入ってしまう。個々のパーツでは動かない劇メーションゆえの、それが映ってる瞬間はそのパーツを隅々まで観察・堪能できるのでイイね。本当に、各ポーズじっくり観てしまうので、宇治茶監督の絵のスライドショーを観てるような、絵を楽しめる映画だ。もちろん話もおもしろい。
そして、キャラクターのバリエーションにも驚かされる。いっぱい出てくるしみんな愛嬌がある。
あと、声優さんのスキルはやっぱ凄いなと思うな。すごくドラマチックで画との相乗効果が凄い。一発でこの宇治茶監督のファンになってしまった。これは、京阪神ではそれぞれ1週間上映っぽいので、見逃さないほうが良いですよ!
今日の靴…00050
やっと50足目まできましたね。
CHANELのブーツ。
(クリック拡大)現物は別パーツみたいですね。
CHANEL FW2013から。
CHANELのショーは会場(グラン・パレ)のスケール感に圧倒されますね。
今日の靴…00049
連日、DOLCE & GABBANA FW13シリーズで描いてきましたが、DOLCE & GABBANAといえば、脱税問題で1年8ヶ月の禁固刑を言い渡されて(上訴するみたいですが)、どうなるんでしょうかね?ニコラ・ゲスキエールも先日のSystem誌のインタビューの件でBALENCIAGAから訴えられてるみたいやし。。。ね。
そんなこともありつつ、今日もDOLCE & GABBANAのサンダル。
(クリック拡大)
このシリーズはおもしろいですよね。
ちなみに以前作ったウエッジソールver.はコチラ>>
この”手に持てる”感が、何か嬉しいんですよね。