今日の靴…00064

今日の『カンブリア宮殿』モスバーガーの社長さんでしたね。
モスの口になってしまった。明日はモスかな。


では、
またまた懲りずにUNITED NUDEIris van Herpenのコラボ。

“Iris van Herpen × Rem D Koolhaas(UNITED NUDE)” 3D-printed shoes(FW2013)

これまた衝撃的でしたね。3Dプリントで作られた靴
最新技術も取り入れつつ。何か茹でたらパスタになりそうな感じですね。
・Designer 3D Printed Shoes Prowl the Catwalks at Paris Fashion Week
・3D Printed Dress on the Catwalk at Paris Fashion Week

今日の靴…00060

Carine Roitfeld(仏VOGUE元編集長)のドキュメンタリー映画「Mademoiselle C」のTrailerが出ましたね。日本公開は1年後かな?早く観たいですね。
・「Mademoiselle C」Trailer


そして、
前回に続き、UNITED NUDEゾーン。

“UNITED NUDE” Eamz pump

前回の“Moius”ミース・ファン・デル・ローエの“バルセロナチェア”インスパイアでしたが、今回は“イームズチェア”インスパイアの“Eamz pump”です。

『パシフィック・リム』

ユナイテッドシネマ大津で、ギレルモ・デル・トロ監督『パシフィック・リム』を観る。スーパーレイトショーの24:45〜回を観たので、空いててイイ感じ。

『パシフィック・リム』(2013年/アメリカ/131min)


うん、おもろかった。
滅茶苦茶お金掛かってるし、滅茶苦茶手間掛かってるね。贅沢に街を壊しまくりの雨降らしまくりの、単純に今の技術ってスゲーのな!って思った。未来の凄いロボなんやけどスタイリッシュにカッコつけた感じでなく、パイロットがコックピット内で、えっほえっほ歩いてる良いもっちゃり感が親しみやすいにゃろね。アニメやマンガ、ゲーム的な分かりやすい設定(べってべたな中国やアジアの表現だったり、各国のパイロットのキャラだったり)、を滅茶苦茶お金をかけて完成度上げて作った感じが、ストレートに楽しめたし、本当にやりたいことを予算惜しまずにやり倒した感じかな。日本の予算では作れないね。

井口昇監督がTwitterで (以下抜粋)
”パシフィックリム、本当に物凄く面白い映画だと思います。予算以上に愛に満ちているとも思います。だけど「こんなシーンを撮りたいけど予算的に断念するしかない」状況が多い日本映画界で作る立場の人間として、新たなハードルを与えられた気がして、楽しんでいるだけではいられませんでした。”

”「こういうシーンを実現出来ないなら、工夫で乗りこえよう」という映画の作り方をしている者として、パシフィックリムは「こんなシーンをやれたら面白いに決まってるじゃないか」という気持ちが常に横切った。今こそ僕ら日本の映画人がこれからどんなアプローチをするか真剣に考えるべきだと思いました”

”本日は脚本直し作業。撮影スケジュールに嵌めるため、長めだった脚本を短くするのです。つまり見せ場の一部を短くしたり、台詞を削っていく仕事です。昨日、沢山要素が詰め込まれたハリウッド大作を見た後にやるので、多少虚しくなるが仕方ない。日本で映画を作るという事は本当にこういう事なのだ。”

”ちなみにロボットものの映画企画はザボーガー以降、何個か出しましたが全然通りませんでした。もちろんパシフィックリム以前の話しです。日本の映画企画はそんな感じです。”

”俺達、日本でジャンル映画を作っている監督は決して右往左往している訳ではない。確実前進し苗が生えない地も耕して来ている!僕の場合は予算100万円のスカトロAVで無理矢理ドラマをやり、マシンガールの制作時は冷たい視線を浴びて作ってきた。その間僅か10年。あと10年あれば逆襲出来る!”


(前後の文脈もあるし、正確な部分は井口監督のTwitterを追って見て下さい。)というわけで、この予算で井口監督に作品を撮ってもらいたいし、観たいは!10年後の逆襲にも期待だ!!
そんなわけで、ちょっと話がそれちゃったけど、本編はギレルモ・デル・トロ監督の日本の特撮やアニメなんかへの敬意を感じる部分も多く、日本人的にも嬉しいというか誇らしいというか。単純明快に楽しめました。

・『パシフィック・リム』公式サイト
・『パシフィック・リム』Trailer

今日の靴…00059

今日からUNITED NUDEゾーンに突入。靴を描くうえで避けては通れませんね。ということで、UNITED NUDEのファーストモデルでブランドのアイコンでもある“Moius”

“UNITED NUDE” Mobius sandlas

ミース・ファン・デル・ローエの“バルセロナチェア”にインスパイアされた靴ですね。
↓分かりやすくアニメーションにたってるよ。
・UNITED NUDE – “MOBIUS” SHOES ANIMATION(vimeo)

今日の靴…00056

8/3はKarlie Kloss21歳の誕生日でしたね。もうと言うか、やっとと言うか、毎年言ってるけど、とんでもない21歳ですね。この先さらにどうなってくのか末恐ろしいです。Kate Moss的なアイコンになってくんでしょうね。
さて、今日の靴。GUCCIのSS2013のサンダル。

“GUCCI” sandals(SS2013)

・Gucci Women’s Spring/Summer 2012 Runway Show

再び水晶浜へ。

小中学校時代の同級生4人で、再び福井の水晶浜へ。

毎回違う車で行くのがいいね。

岩から飛び込んだり、シュノーケリングしたり。

雨の予報だったけど、上手いこと晴れて良かった。夏っぽいことしてるな。

“Child’s Play”@3F PROJECT ROOM

イケヤンこと池田孝友くんが参加してる展示“Child’s Play”@3F PROJECT ROOMの生ビールパーティー(レセプション)があったので行ってきた。

“Child’s Play”@3F PROJECT ROOM

イケヤンこと池田孝友くん。髪がめちゃめちゃ伸びてるな。

サービスでいっぱい動かしとこか。

彼の作品。ガンプラを本来の作り方を無視した作品。(ワークショップもあるみたいよ

右のもそう。

1,000円でビール飲み放題なのだ。

美味しくいただきつつ。

海外の人も多く、国際的な空間でした。

色んな人と交流したのでした。

ラーメンの話で盛り上がったので、口がラーメンになってしまったので、ラーメン屋へ。

色々語らったのでした。

ちゅーことで、展示は、〜8/16(火)まで。
8/10(土)には、彼のワークショプもあるぞ

FIGARO japon別冊の中ページから。3

『FIGARO japon』別冊“SHOES & BAGS AW 2013”の中ページから。

(クリックで拡大)
Saint Laurent FW2013のルック。

以下、メイキング。

顔を用意。

目を入れます。

髪を生やして、

ニットマフラーを首に巻きつつ、

後ろ毛を生やしつつ。ジャラジャラしたアクセサリーを用意。

ジャラジャラしたアクセサリーを用意。

首に巻きつつ。

つづいて、服へ。

小花柄のワンピースを着せつつ。

マフラーを垂らしつつ。

チェックのネルシャツを羽織つつ。

網タイツを用意。網タイツ描くの大変ですね。

貼り合わせます。

象徴的なスタッズブーツを用意。

履かせて完成。

こんな感じで、立たせて、

撮影されました。

ちなみに裏側はこんな感じ。アシスタントさんが絵に合わせて即席で立たせる骨組みを作ってくれました。

この”手に持てる”感がね、何か嬉しいんですよね。(画像は僕の手です)
つづきは誌面で!

・Saint Laurent Paris Autumn/Winter 2013 Womenswear

FIGARO japon別冊の中ページから。2

『FIGARO japon』別冊“SHOES & BAGS AW 2013”の中ページから。

(クリックで拡大)
LANVIN FW2013のドレス。

以下、メイキング。

ドレス部分。

色を塗ります。

顔を用意。

カラダを付けて。

腕を出します。

ベルトをします。

スカート付けて。

アクセサリーを用意。
このシーズンは虫モチーフでしたね。

こんな感じで完成。つづきは誌面で!

・LANVIN FW2013 Full Show