手乗り鳩。

200510241.jpg200510242.jpg原画は、1羽これぐらいのサイズ。インコか文鳥くらいある。←撮ってる時は気にしてなかったけど、すごいシンボリックな感じ。ハトといい背景のグリーンといい、手を挙げて意志を示してるような。下に、”NO WAR!”とか入りそうな(もちろん、反対ですけど。)、最小限の表現。。いや、そういう意図で撮ったわけではないが、次ねらったら、撮れないな。。。

ちなみに、このHPの最初に飛ぶ鳥は、コレ。今、見ると小さいな。4羽並べると、翼の軌道がちょっとあやしい。。。昼ドラ『緋の十字架』に、映画『月光の囁き』や『ねじ式』のつぐみが出てくる。(ヒロインの子役が一気に7年経って、大人になって。)うわ!これは観ないと。

ハト。

リバープレイスであった、ART stream。出店してる人、何人からかDMが来てたけど結局行けず。。。ハトをてんこ盛り描く。数えたら33羽。一応、半分に割れない奇数の配慮。調べると、中国では”33”=不盡:尽きない、いいことが続く。と、縁起が良いみたいだ。?

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葉っぱを切ってる。

あ”あ”〜〜、寒ぶい寒ぶい。。。家の中に居るのに、寒ぶい。急に寒くなった。。。ああ、今日、時代祭りだったのか。NOAHの放送を観る。小橋の逆水平はスゴイなぁ。両手の袈裟切りは、両手2本分の力が出そうだが、スピードとスイングが小さくなる分、片手の方が威力があるような気がするが。。。天龍のモンゴリアン・グーパンチも初めて見る。やはり、NOAH面白いな。会場やテレビの音響の違いにもよるが、新日よりNOAHの観客の方が熱かったような印象を受ける。新日なんとか頑張って欲しい。あ”あ”あ”・・・寒ぶい寒ぶい。。。寒むさのせいもあるかも知れないが、紙を切ってる時、すごい歯をくいしばってるのに気付く。刃もすぐ折れる。あ”あ”あ”ぁぁ〜寒ぶい寒ぶい。。。←色を塗ってから切る場合と、塗る前に切る場合とある。こういう葉っぱとかは、どれが茎でどれが背景か、どっちが手前でどっちが奥か分からなくなるから先に切る。先に切ると、切断面にも色が入るので後から切り口を塗らなくていい(塗る色にもよる。)、という説もある。

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生まれてきてよかった。。。

そうそう、この谷口総帥誕生日の時に、生涯初ドンペリニヨンを経験しちゃいました。。。以前、酒屋さんでバイト(町の酒屋さんというより、飲み屋街の酒屋さん。)をしてたことがあって、ドンペリを配達するたびに、「こんなん、1回でいいから飲んでみたいなぁ〜。。。」と思ってたので、ついに実現。味はというと、初めてなので「ん?こんなもんか。」という感じでしたが。以前、トリュフやキャビアを初めて食べた時も、「んんん。こ、こんなもんか。。。」という感じで、美味いのかどうなのか、全然ありがたみが分からんかったけど。。。その時の感覚と同じかも。貧しい舌だ。。。おちぶれてスマン。多分、今全然違うシャンパンをドンペリだと言って出されても、「おお、これがドンペリかぁ〜」と言うと思いますが。。。いや!いやいや!誕生日というおめでたい席だったので、もちろん美味かったですよ。いい経験ができました。ドンペリが分かる(飲む機会が増える)くらい頑張らなければ。。。

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お約束?ケーキどっきり。

そう、それからdigmeout・谷口総裁が10/18誕生日で、42歳におなりになられたそうだ。リットン調査団・水野さん、キン肉マンの声の神谷明さん、陸上短距離日本代表の高校生・金丸くんと一緒だそうな。おめでとうございます。←フォトグラファー増田好郎さんと桑島薫さんの夢のタッグが実現!!見事なツープラトン!

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英語で交流を深めている図。

今日は、大阪・南堀江のdigmeoutCAFEへ『Blacklab Gallery EXHIBITION featuring Alasdair MacIntyre / James Dodd / Martin Smith』のオープニングパーティーへ。このBlacklab Gallery(ブラックラブ・ギャラリー)はオーストラリアのギャラリー。で、今回は、ブリスベンと大阪のアーティスト・エクスチェンジ(交流)の第一弾として開催されたのだ。なので、今度11月には逆にdigmeoutが、オーストラリアに乗り込むのだ。他団体との交流戦の火蓋はすでに切って落とされているのだ。会場は外国人率高し。昨日深夜、TVで海外ドラマ”SEX and the CITY”をなにげに見てたので、ちょっとダブル。。深い意味はない。迎え撃つdigmeoutチームは、バロンさん、ももよんやいつもの面々。ムカデを踏んだRe:VERSEことトヨクラくんも久々。団長のホリモトくんは一身上の都合だろうか(崇拝する長介との決別による精神的ダメージが大きいのだろうか?お大事に。)不在。i.seedチームも総動員だ。ブリスベンチームは、3選手参加してて3人中2人が切り絵・貼り絵的なモノと、もう1人はフィギアだ。あのフィギアの人は、ワクイさんが戦うとして、切り絵は、ボクやRe:VERSE、高山さん(結構切り絵の人いるな)が応戦して。。。実質シックスメン・タッグというわけか。。。とか頭の中で交流戦。ブリスベンチームの作品は結構、仕事がきちゃないなというか(もちろん、仕事がキレイだから良い作品、仕事がきちゃないから悪い作品というわけではない、個人的には、きちゃないの好きだ。)お国がらなのか、その荒さを気にしてない感じだ。逆にわざとやってんのか?とも思う。これは悪口とか批判ではなく素直な感想だ。写真をタイポグラフィーでくり抜いてた作品がイイ感じでした。その後、ポートフォリオを見てもらったり英語で交流を深める。帰りは、Re:VERSEトヨクラくんと。実際にムカデが中に入っていた、カンペールの靴を見してもらったり、Re:VERSEのアトリエ兼事務所で鍋をしよう的話等、日本人同士でも交流を深める。http://www.digmeout.net/cafe.cfm
ブリスベンチームのフィギア。 なんか、構図が似てたので。。。

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名物ギャグ「エルボーいくぞー!」のポーズが、懐かしい。。。

ひとし軍団・涙のカリスマ、長介(黒木仁史・イラストレーター・27歳)がとうとう東京に進出した。おめでとう。新たな門出を心から祝福したい。?と、口では言いつつもやはり寂しいというのが本音である。ホントに本音である。。。なぁ、団長!昨日、長介をビックリさしてやろうと、内緒で大弾幕(団旗)を持って、空港へ向かったのだが羽田行きの便は、すでに搭乗が始まっており結局会えずじまい。。。急いで展望ホールへ。丁度飛行機が助走をつけて飛び立つ瞬間、間一髪のところで旗を振ることができた。長介は気付いてくれただろうか?飛び立つ飛行機の小窓で白山メガネが光ったような、そんな気がした。これからは、空の上から見守り続けてくれることだろう。長介、フォーエバー。

『長介フォーエバーダイアリー

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こんなけデカかったら、クツの中にいても気付くな。

レコード屋さんの邦楽コーナーの「ろ」の棚に行って、ロボピッチャーのアルバムを手に取る。NEWアルバム「まぼろしコントロール」購入。ティリリリラって歌う、ロボピッチャーイイな〜。夜中絵描きながら(単調な色塗りや、ひたすら切り抜く作業。切り口を黒く塗ったり。)聴くと、頭の中にすごい物語が浮かぶ。リピートで何度もグルグル回ってて、この言い回しおもしろいなとか、これはどういう意味なんだろ?とか色々考えたり、その無意識の行為が心地良い。。。イイな〜。イイな〜〜。うん。イイな〜。ファントムCTLの気持ちが少し分かる。そして世界にはロボピッチャーが必要だったって知る。

『ロボピッチャー』

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JUPITER HOTEL

先日、アメリカ・ポートランドのジュピターホテルで行なわれたアートショー「2005 AFFAIR at the Jupiter Hotel」の様子が、コンパウンドギャラリーのHPに写真でアップされてますよ。ポートランド中のギャラリーが、ホテルの各一室をギャラリーにするというアートショー。

『コンパウンドギャラリー』
『コンパウンドギャラリーのphotoページ』


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林さつき&CREAM MAGAZINE

今日は、『林さつき&CREAM MAGAZINE展』@RO squareのオープニングパーティーのため、大阪の京橋へ。行きしの京阪特急は、めすらしく川村淳平号(なかなか、自分の特急に出会さない。大谷号、森田号の率が高い)。この特急内ヴィジュアルも、もうちょっとしたら変わってしまうそう。19:00startのパーティーに、19:30頃着くとすでに始まっている。成田真美さん司会(通訳)で、林さつき&CREAM MAGAZINEが英語でインタビューしている。(CREAMは香港の雑誌。世界的で想像力のあふれるマルチフォーマット雑誌としてたくさんのクリエイティブサプライズを紹介する雑誌らしい。)またまた、ほんまに英語しゃべれなアカンなと思う。。。うん。その後、CREAM MAGAZINEの人にポートフォリオを見てもらったりする。自称Mr.京橋のホリモトくんは来てないな〜。中島良二さんとも久々に会い、すこしプロレス話。もうちょっとしたかったな〜。李夏紀さんとも初めてお会いする。帰りの特急は、李夏紀号でした。『林さつき&CREAM MAGAZINE展』http://digsart.digmeout.net/hayashi/index.html

ももよんが、ポートフォリオを見せて(魅せて)いる図。池田考友くんは、昨日買いたてのデジタル一眼を嬉しそうに撮っている。十数万したとか。デジタル一眼イイなぁ〜。いろいろ創作意欲が湧いてくる。ほんとに、英語なんとかしなければ。。。

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”銃剣に立ち向かう一輪の花”

『時代の証言 MARC RIBOUD展』を観に、祇園にある何必館・京都現代美術館に行く。ここは、写真系の展示も多く、好きな美術館の一つ。特に5Fの”光庭”は、お気に入りの空間だ。マルク・リブーは、1950年から現在まで、世界中で精力的に活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリスト。”マグナム”の一員でもある。フォトジャーナリストなので世界各地を飛び回り、その時代の顔や、歴史的瞬間に立ち会い写真に納めている。毛沢東、ホー・チ・ミン、フィデル・カストロ、昭和天皇から、ダリやピカソまで。。。そのまま当時の歴史を見ている感じ。タイトル通り”時代の証言”だ。もちろん、凄い人らのポートレートだけではなく、色んな国の日常の風景を、ホントに絶妙なバランスで捉えている。有名な”銃剣に立ち向かう一輪の花”も観る事ができたし、これはホント来てよかった〜。
『何必館・京都現代美術館』

”光庭”
以前、”2005.04.13”のmemoにも書いたけど、この何必館は5Fに”光庭”と名付けられた空間がある。建物の中に箱庭があって、楓が1本。その頭上には丸く穴が空いてて、光が差し込み心地良い。日常(建物の外の街のガヤガヤした感じ)を忘れて、時間が止まってるかのような錯覚になる。たまらん。ホントにお気に入りの空間です。
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グッとくる”ホリT”

めっきり涼しくなって、すっかり秋な感じですが、ひとし軍団団長・プリティでお馴染みのホリモトくんに、Tシャツをもらう。彼はイラストレーターでもあるのだ。その彼のオリジナルイラスト入りTシャツ。これを受け取るということは、彼が旗揚げした堀本学園に入れということなのだろうか?NWO・Tシャツを渡されてる的なことなのだろうか?何か裏があるのだろうか?とにかく、グッとくる。ありがとう。


『YUKI HORIMOTO WEB SITE』

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国内某所で。。。2

んで、貼り終え、みんなで記念撮影。いいスペースだ。うん。いいスペース。結局ボロフェスタは行けず。。。?
その後、国内某所のスペースでボス谷口さんの挨拶と共に乾杯。引っ越し第一弾プチパーティー。ビックリしたのが、 equalで展覧会に参加されてた、ロッキン・ジェリービーンさんが来られてました。その展覧会のために来日してたそうで、実は京都出身だったって。ホント、不意をつかれてビックリした。で、そのまたその後、黒木くん・河野さん・ホリモトくん・バロンさんと軽くお茶して帰宅。α波が出る。
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国内某所で。。。

今日は、久々大阪。御堂筋パレードで道路が渉れない。。。南堀江にある、digmeoutカフェへ。10月〜りそな銀行のキャッシュカードのデザインをされている高山泰治さんの個展。この方も、切り絵で作品を作られていて共感を覚える。もちろん、ボクなんかよりも切り絵色を全面に出されてて仕事がキレイ。職人技という感じだ。http://www.digmeout.net/cafe.cfm
http://reenal.net/その後、今日の本来の目的へ。我らがdigmeout FACTORYが国内某所に活動拠点(今まではFM802のフロア内でした)を移したそうで、引越しがありました。というか、引越しは手伝ってませんが。。。で、この国内某所にはギャラリースペースもあり、所属アーティストたちが絵を持ち寄って飾るということで、持って行ってきました。。
で、みんなで国内某所の壁にクギを打って絵を飾っていきました。原画を初めて観る人もいて、いろいろ発見があって、なるほどなと思う。長介や団長、バロンさん的ないつもの面々から、ちっちとサリーさんや久々に会う人と、良い機会でした。藤田くんもイイ感じ。

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”革命戦士”

長州力が3年5ヶ月ぶりに、新日の現場監督に復帰するそうだ!!低迷ぎみの新日の現状を打破するため、サイモン社長が現場の改革に長州に現場監督就任を要請したのだとか。長州は、新日退団後に旗揚げしたWJを1年ちょいで潰しててるし、退団時にも色々あったので、選手の中でも賛否両論らしいが、そういう抗争もまた起爆剤になるんじゃないかな。こういう時だからこそ、応援しなければ。『リキプロ』

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