油絵セットが出来るまで…..1

空の木製のカバンと、ぞうきん。ちょっとだけネタばらしをすると、、、元々デッサンは苦手でカタチをとるのが下手なのだが、パースのくるいなどを少しでもバレないようにするために、(左みたいな)ぞうきんとか別のモチーフで一辺を隠したりしてるかも。。。???

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BIRKENSTOCK JAPAN

ドイツの老舗コンフォートシューズメーカー・BIRKENSTOCK JAPANの’06-’07秋冬コレクションのカタログのイラストを描きました。1774年、その思想が生まれ、1960年サンダルを開発。そしてその伝統が、今もなお生き続けている。Autumn & Winter ’06-’07歴史に裏付けされた機能美を持つプロダクツに皮革やベルベット、そしてウールなどの昔から愛用されてきた素材が合わされた。伝統と今の空気感との調和。ベーシック素材がおりなす素朴でいて斬新な配色はシックで合わせやすい中にも個性を感じさせる。履きごこちとコーディネイトの気持ち良さ。ビルケンシュトックジャパンの贈る今年のコレクションテーマ「生きている伝統」、あなたの足元にずっと長く愛用できるBasic & Standardになることでしょう。カタログの方は9月中旬頃には店頭に出る(予定)そうなので、詳細は追ってまたということで。本日(9/1)からBIRKENSTOCK JAPANのwebサイトが秋冬コレクションにリニューアルされております。(昼と夜と見る時間帯によって背景が変わるので必見です。)

『BIRKENSTOCK JAPAN』

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masacova! EXHIBITION [Holiday in]

柿落としは、フォトグラファーmasacova!さんの写真展。このmasacova!さんは、802のアートブック『digmeout 03』の時に、インタビューの写真を撮ってもらいました。作品と店のアメリカンな雰囲気が合ってます。人がてんこ盛り過ぎてゆっくり観れなかったけど。下は、お得意のアメリカン駄菓子。

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チェコ絵本とアニメーションの世界展

その後、絵本つながりということで?京都駅まで歩き、伊勢丹の美術館「えき」で、”チェコ絵本とアニメーションの世界展”を観る。京都とチェコ(プラハ)は姉妹都市なんだって。フランスのパリも姉妹都市(確か2008年が50周年)だったなと思って調べてみたら、他にもあって9姉妹でした。野球のチーム作れるがな。http://www.heiankyo.co.jp/city/kaigai.html兄弟都市じゃなくて、姉妹都市なのは極道や演歌ちっくになるからだろうか?内容はというと、色んな作家の人がいてて良いのは良いけど、良く無いのは良く無いという感じでした。アルファベットを使ったカリグラフィ的なものや、(ボクも切り貼りしてるので)コラージュしてるのが良かったかなと。ま、元々チェコ系の濁った感じというか土臭い感じは好きなので良かったと思います。筆圧の弱い感じで(偏見かもしれんけど、絵上手い人特有の筆圧弱い感じ?)細かい仕事とか、ちまちましてて無性に早く家に帰って絵描きたい衝動に駆られる。そんで、「えき」を出ると雲行きが怪しい。。。地元の駅からチャリで家まで帰る途中、ひどい雷と豪雨とで、久々にびしょ濡れに。。。ま、え〜か。さ、絵描こ!http://wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html

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”神の左手 悪魔の右手”

五重塔が見える映画館・みなみ会館で『神の左手 悪魔の右手』を観る。もちろん楳図かずお原作の名作漫画の実写化だ。ホント待ちに待った!原作コミックは5話から構成されてるが、その中でボクも一番衝撃的だった「黒い絵本」を中心に実写かされてます。ちゅーか、幽霊とかそういう恐さではなくて(いや、幽霊とかの恐さかもしれないが)人間の狂気っぷりというか、以前原作を読んだ時に「子供に、よ〜そんな絵本見せるなぁ〜。。。」という恐ろしさを感じてて、映画化の話を聞いたときに”恐ぇぇぇ〜〜〜っっっ!”と思ったのを憶えている。もちろんフィクションなんだけど、実際に子役の子(重複?)に見せてるわけで、あの子のトラウマにならなければいいけど。。。あの父親役をブロンソンズの田口トモロヲさんが見事に演じてます。優しい表情と目ん玉ひんむいて眉間にしわをよせた感じは楳図マンガになってます。ハサミの音も恐い!!正直な感想を言うと全部で5話あるストーリーの1話だけで完結させてるわけで、ボクは原作を読んでるから知ってるものの主人公ソウのキャラクター設定や説明、それから生じる説得力がどうかなという感じだが、監督としては、楳図ファンが観にくるだろうから原作を読んでて当り前でしょ的な感じなのだろうか?それとも、5話中の1話を95分にしたら、やっぱそうなるのかな?しかし、楳図かずおさんのインタビューによると、あえて観終った後に様々な謎が残り、観た人が様々な想像をめぐらせることが出来るようになっていると言ってらっしゃるし、説明のなさというのは意図的なのだろう。ま、観終った後の「どういうことやったんやろ?」となるのも、マイナス的な”意味が分からん!”ではなくてプラス的に”あぁかな?こぉかな?”と色々想像出来るもんね。楳図かずおさん自身もカメオ出演っていうかモロ出演されてて、映画内で唯一微笑ましかったです。(セリフ的には、深いことを言ってらっしゃりましたが。)もう一回観たいかな。

『神の左手 悪魔の右手』

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0.7mm。

シャーペンを2本買った。左の方はTAIWAN製で、頭(消しゴムのついてる方)をノックしなくても、書いていると自動で芯が出てくるらしい。(ちょっと出方が微妙)右の方はUSA製で、カチカチ、ノックしなくて先っちょ(芯が出る方)をぐるぐる回せば芯が出てくる代物。正直両方ともあんま使い勝手はよくはないな。しかし、今回良い発見が。普段使ってる芯(中学生くらいからだろうか)は0.5mmなのだが、たまたま買ったシャーペンが0.7mmだったので、初めて0.7mmの世界を体感。普段筆圧が強いため0.5mmでは、ボキボキ折れるのだが0.7mmだと調度良い手応え。自分に合っている。理想の道具や素材に出会えた瞬間は、ほんと来た!って感じです。この2本の使い勝手は置いておいて、今後0.7mmを使うことに決めました。たかが0.2mmだけど全然違うのだ。これは大いなる進化だ。さ、絵描こっと!

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”KIMONO”

着物について勉強中。。。『きもの文化検定公式教本 きものの基本』というのを読んでいるのだが、内容は分かりやすく書いてあるんだけど情報量が多過ぎて全然頭に入らない。というか、写真や文章だけでは、各々の着物の違いなんかさっぱり分かりません。

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色々な。

着物にふれた、そんな日。さ、絵でも描こかな。G1の決勝の試合を観る。天山の最後のTTD(テンザン・ツームストン・パイルドライバー)は完璧でしたね。っちゅーか、決勝だけじゃなくて全部観たいがな。それに、(放送の)編集の仕方によっちゃ〜もっと感動出来ると思うのだが。あまり愛情を感じないなぁ〜。もったいない

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おわっ!凄い角度!!

縁あって、京都で活動している和太鼓集団、BATI-HOLIC(バチ・ホリック)の練習を観に行く。個人的に小・中・高・(1年だけ大)と剣道部だったので、板の間といい、法被(はっぴ)の感じが、懐かしいような感覚ですね。練習は大嫌いでしたが。そんな部活を思い出すような雰囲気がイイです。左上画像は、馬をモチーフにした演目の馬。何県か忘れたけど、東北地方に伝わるモノらしいです。

”BATI-HOLIC”

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