馬籠宿にて。

きりたんぽ後、始発で帰宅。風呂に入りワケあってそのまま寝ずに長野県の木曽に行く。左は、馬籠宿ってとこで、島崎藤村の生家があったり歴史と文化の香り漂う宿場町。建物は良い感じだが7割位飲食店で、そんな何件も入れんやろ!という感じ。ちょっと、つげ義春的気分を味わう。昼は、信州そばや山菜のおこわを食す。

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赤沢美林森林鉄道にて。

その後、赤沢美林ってとこに行き、トロッコ列車で森林の中を行く。森林浴発祥の地なんだって。その発祥の地で森林浴をする。森に川に空気に、相当マイナスイオンが出てそうだ。気候的にも最高ー!だこれ。悪いもんが浄化されてく感じで森林浴っていいもんだな。うん。

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信州牛だって。

その後、宿へ。着いてすぐに温泉(秘湯)に入る。露天風呂もあり、熱過ぎずぬる過ぎず長時間入れる感じ。自然に囲まれこれまた空気が美味いし風がキモチいい!温泉最高だコノヤロー!実は1人で行ったのだが、おじいちゃんのグループ(70歳を越えてるのだが見た目は50代にしか見えない)と仲良くなる。話した内容も女性のことなど、歳いっても変わらんのだなぁ〜と思った。夕食、どんなけ出てくんねん!というくらい出てくる。お酒もすすめられるままに呑みたおす。食後、また温泉に入り、2日くらい寝てなかったということもあり爆睡。

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きりたんぽきりたんぽ。

学生時代の友人と呑む。場所は、多国籍アパート”松井荘”。秋田出身で、今は秋田在住のF嶋E美子さんによるF嶋家秘伝の特製きりたんぽ鍋を食す。生涯初きりたんぽ。以前テレビできりたんぽを見て美味そうだなと、マネして割り箸にご飯(結構潰したけど)を巻き付けて作ってみたことがあるが、今考えるとアレはただの焼きおにぎりだ。ホンモノは米をもっと擂り鉢ですり潰すそうだ。触感は米と餅の間のおはぎのような感じ。秘伝の出汁も美味く、良い奥さんになると思うな。うん。寝てない状態で行ったので眠くてしょうがない。

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葉っぱも塗る。

葉っぱも塗って、切り抜く。

で、完成。話変わって、NOAH9・9日本武道館のGHCヘビー級選手権、秋山VS丸藤。なんと丸藤が勝ったようですね。NOAHにはベルトが5本(ヘビー、タッグ、ジュニア、ジュニアタッグ、ハードコア)あってこの丸藤はすでに4つのベルトを巻いており、残すは秋山の持つ最高峰のヘビー級のベルトのみ。それを賭けた闘い。秋山はヘビー級で、丸藤はJr.ヘビー級の選手で階級が違うのだ。その階級の垣根を越えての勝利。スゲーー!!!歴史的瞬間の放送が非常に楽しみだ。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200609/09/a08.html
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バラの花。

花を描いてみる。秋篠宮家に生まれた男の子のお名前が、12日に決まるそうで、”仁”の付く2文字で検討されてるそうだが、、、”仁史”ってこともあり得るな〜。いや、ないな。

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油絵セットが出来るまで…..10

で、完成。これは、もう数日中に出るビルケンのカタログに載ってるので、見てみて下さい。

一枚の絵じゃなくて、この”手に持てる”感が、何か嬉し〜んですよ。”切り絵”っていうと、一枚の紙を途切れずに切り抜いてく感じだけどそれとは違うし、自分で部品を作って作る(重複…とは違うか)コラージュな感じだろうか。感覚的には、プラモでも作ってるような感じなんですけどね。っていうかこの油絵セット、カタログ内では3cmもないと思うんですけど、原画は余裕でカタログよりデカいですね。ま、そのへんも必見ということで。

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油絵セットが出来るまで…..7

続いて、筆を入れます。そういや、学生の頃、入学時に1本16,000円位の筆を教材として強制的に買わされたけど、結局使ってないし、その筆じゃないといけないわけでもなかったし、他との違いも良く分からないし、あれはほんま無駄やった。ぼったくりや。
これはベタな、お求めやすい筆。


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