小学生頃まで、毎年夏休みになるとあずけられてて、真っ黒に日焼けして泳ぎ倒してました。小さい町(というか村に近い)で、若者が全然おらずお年寄りばっかりで、かなり寂れてました。昔はそこら中で、丹後ちりめんを織る音が聞こえてたんですけど。ちょうど祭りの日だったんだけど、これまた全然人がおらず、どうしたもんかという感じだ。かといって「じゃあ、僕住みます!」とも言えない複雑な心境。ほんと、どうしたもんかという感じだ。ま、みんな元気そうでなによりだったけど。そんな日。
投稿者: jumpei
屏風岩。
(信号待ち中に撮影)
母と叔父と海。
台風の影響か、日本海は波が滅茶苦茶高く、真っ白。
Another World
庭もイイ感じ。
イイ事務所です。
鳥獣花木図ルービックキューブ
『若冲と江戸絵画展』
今日は、祖母と2人で、岡崎にある京都国立近代美術館に、『若冲と江戸絵画展』を観に行く。わりと最近仲が良いのだ。(元々仲は良いんですよ。おばぁちゃん子だったし。)展示は若冲だけじゃなくて、同じ時代の人も多数。やっぱり本物は違いますね。コミカルなデフォルメが余裕で現代でも通用するし、何か江戸時代のイラストっちゅうか、あんまり今と感覚が変わらん感じがした。観終ったあと無性に、鳥や動物、植物を描きたくなった。直接的ではないけど、何かちょっと影響受けそうです。
『若冲と江戸絵画展』
(図録より)
長沢芦雪という人の「白象黒牛図屏風」(書いて字のごとく二対のでっかい屏風に、牛と象が描かれてるやつ)の象のデフォルメも面白かったんですが、牛の方の屏風(下画像)の、牛の胸元に白い犬がいたのだが、それが滅茶苦茶カワイイではないか。何だこのカワイイやつは!江戸時代の絵画の概念を(野性爆弾じゃないけど)くつがえされた。
長沢芦雪「白象黒牛図屏風」
↓何だこのカワイイやつは!
鳥獣花木図ルービックキューブ
Antwerpen リアルファー/レッド を履くと。
Antwerpen リアルファー/レッド ができちゃった。
Antwerpen リアルファー/レッド ができるまで…..12
同んなじ要領で、もう片方も描いていきます。昨日ワールドプロレスリングの放送を観たのですが、久しぶりに見応えがある。中邑真輔、ロスでの肉体改造。自分の追い込み方が本当にプロレスが好きなんだなと。僕自身も、もっと追い込まないといけないなと、頑張らねばと思いました。(肉体改造じゃなくて、絵を。)中邑選手の身体のサイズが見るからに全然変わってるし、間違い無くプロレスの未来を担っていくでしょうし、直ぐにベルト争いにも絡んでくるでしょう。対丸藤ってのも観てみたいな。10・9凱旋が非常に楽しみです。対戦カード自体にはひかれませんが早くその変貌ぶり、成果を観てみたいです。http://sports.livedoor.com/article/detail-3706632.html
Antwerpen リアルファー/レッド ができるまで…..11
毎度の事ながら、この”手に持てる感”が嬉しいんだな。最終的には人物が履くので、中敷まで作る必要はないんだけどね。本物の靴は店頭もしくは、みなさんお手持ちのビルケンシュトック06-07秋冬カタログP.031をご参照下さい。ええっ?!まだ持ってないって?も〜、ビルケンのHPでも観れますよ!
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