祖母と藤井大丸のビルケンシュトックのお店を見にいく。ビルケンのクツをプレゼントしようと思うのだが、どれにするかまだ迷い中のようだ。その後、高島屋7Fの飲食街が”京回廊”というのにリニユーアルしたらしいということで、とんかつ屋で食べる。奥に箱庭的なものがあり、ブランクーシの作品みたいなのが置いてあったが、本物かどうかは分からない。多分違う。
投稿者: jumpei
「ここが家だ」だ!
ベン・シャーンの絵本「ここが家だ」を漸く購入。これはベン・シャーンのラッキードラゴン・シリーズ(1954年に第五福竜丸がビキニ環礁でアメリカの水爆実験に巻き込まれた事件をテーマに描いた連作)を、詩人のアーサー・ビナードさんという人が文章を付けて絵本にしたそうだ。装丁のデザインは、和田誠さん(あのメタル評論家の方じゃなく、イラストレーターの方の。)絵本のテーマをちょっとだけ置いておいて(もちろん置いておいたらダメだけど、一瞬だけ)美術作品として、ベン・シャーンの絵が絵本になってる贅沢な感じがたまりません。紙のマットな質感とも合ってるし。ラッキードラゴン・シリーズを今までバラバラに見てたけど、今回事件の流れと説明を見ながら、あらためてそういうことやったのかと再認識しました。考えることも多いです。
weissraum(ヴァイスラウム)
川中家秘伝特製豆腐ハンバーグや。
”in room 2”
”ウージーズ”
”a room 1&3”
川端沿いに。
二条・御池間の川端通り(鴨川の隣を平行に走ってる通り)沿いにむき出しになってるのでかなり目立ってます。近所の方、是非!Masako Okuda and ta Pocket & Shirt exhibition 2006in a room1&3?川中政宏 「〇〇くさい人々〜電車の中〜」in room22006.10.10(Tue)〜10.29(Sun)(月曜日休廊)14:00〜20:00(最終日は18:00まで)http://www.geocities.jp/weissraum/new/new.html
Tearaimizu-cho Place
今日は、烏丸のTearaimizu-cho Place(旧北國銀行跡地)で開催中の、”ART BEAT KYOTO 2006”を観に行く。”[公募の中から選出されたアーティスト達の作品、京都を中心に活動するアーティストによる手作りグッズを集めたセレクトショップ、オーガニック食材を素材に使うカフェ、豪華ゲストを招いたライブ、クラブイベント]五感を刺激する楽しい2日間。今年のARTBEAT はとってもフェミニンでナチュラルです!!”だそうだ。実は、”ART JAM”を想像して行ったら”ART BEAT”だった。大阪でも今、同時期に”ART STREAM”をやってるみたいだし、ややこしい。←(左真中画像)はYUKARINAさんという作家さんの展示でイイ感じ。実は、数年前に一度会ったことがあるらしい。それから、会場で思いがけずカヒミ・カリィさんのライブが始まったので観る。ベタな感想だが、ウィスパーボイスでした。背高いイメージあったが、小柄な方でした。
『ART BEAT KYOTO 2006』
雨林舎にて。
作品はこんな感じ。
いちかわさんの作品はこんな感じ。雨林舎ということで、雨をテーマにしてるらしい。今日(22日)〜20:30までみたいなので、お近くの方は是非。
『喫茶 雨林舎』
原画はこんな感じ。
原画は、これまた結構でかかったり。(足きちゃないですが。)”SPECIAL EDITION”のアール・ヌーヴォー調?な人工的なものと、”SEASONAL & BASIC”の自然界なもの(絵にした時点で自然ではない?)とで、ちょっと差別化してみたり。。。
我ながら、こういうカリグラフィー的なのイケるねぇ〜。このパターンで色々いけそうだ。
こういうイニシャルのピンバッチとか、もっと豪華なシルバーとかのバッチを作ってもイイ感じかもしれませんね。とか、ちょっと思った、そんな日。ちなみにこれは、BIRKENSTOCK JAPANのカタログで使ったもの。
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