今度、京都みなみ会館で松江哲明監督特集上映をやるべく、”SPOTTED373”(zine『SPOTTED701』に便乗して、みなみ会館での上映を盛り上げようじゃないかと結成されたチーム?プロジェクト?それから派生して手作りのzineを作ったり)企画として、松江監督の『カレーライスの女たち』を少しでも体験すべく、実際女の子の家に押し掛けてカレーを作って食べるという企画をやることに。(ちなみに”SPOTTED373”vol.01のロケ企画は鉄仮面を作ったアレです)
ということで、詳しい内容は”SPOTTED373 vol.02(希少)”を見てもらうとして、このブログではその裏側?というかネタ明かし的な感じですかね。
そいうことで、1人目は京都みなみ会館・藤原さんの紹介で、
某芸大の大学院に通う、彫刻を専攻している”Rさん”。
カレーは”S&Bゴールデンカレー(中辛)”ですね。
トマトを切ってますね。具は他に、鶏肉、人参、玉ねぎ、かぼちゃに煮豆と具沢山。ニンニクとショウガを炒めた後に玉ねぎを入れ炒め、さらに思いつきで白ワインを入れてはりましたね。何かテクってます!
彫刻を専攻されてるだけあって、このイスや電子レンジやテレビの台も自作だそうだ。このイスも不思議な感じですね。もしかしたら、使える鉄の量が決まってて、その少ない量の鉄でちゃんと座れるイスを作れ的な課題なのかな?そんな様なミニマルなデザインですね。
で、”SPOTTED373 vol.02(希少)”誌上では、僕一人で乗り込んだ体(フェイク・ドキュメンタリーということにして)でしたが、実は京都みなみ会館・藤原さんも居たのでした〜。
こんな感じ!!
豆とかぼちゃがやわらかくエエ食感ですは。美味い美味い!!
カレーの進行の話を交えつつ、色んな話を聴けて中々ドキドキわくわく感を味わえたのでした。
あと、このRさんは23歳だったんだけど”具が大きい”のCMを知らなくてビックリ!あら、そんな世代なんや!
ちなみに熊本県出身ですよ!
話は脱線するけど、熊本と言えば下記動画でしょ!
・方言彼女。『方言デート(渕上彩夏・熊本弁編)』