深夜にやってた、クリストファー・ケイン監督『ベスト・キッド4』を観る。”ベスト・キッド”は小学生の頃、大流行りしてみんなこの”鶴の構え”や”ワックスかける!ワックスとる!”をやったもんだ。でも、この女子版の4は、存在はもちろん知ってたけど観てなかったは。
『ベスト・キッド4』(1994年/アメリカ)
う〜〜ん、どやろね。ミヤギさんは懐かしかった。女子版になってちょっと娘と父親的な要素がちょっと入ってくるね。この女の子(ジュリー)も気強いし。空手の大会に出るでもなく敵も何かぼやけた感じやし、あの軍団の大佐らもこんな小娘にケンカ売ってくるのもおかしいし、変な設定だね。
あとこのジュリーの吹き替えが三石琴乃さんでミヤギさんが麦人さんだったよ。ミサトさんとキール議長じゃないか。ま、それだけなんだけどね。ミサトさんの声は嬉しいな。