西原理恵子原作、森岡利行監督・脚本『女の子ものがたり』のDVDが遂に出ましたよ!3/3女の子の日に出すなんざぁ〜憎いですねぇ。
『女の子ものがたり』(2009年/日本)
この映画は以前何気なく観て無茶苦茶ヤラれてしまって3回観にたのだけど、これが家で観れるなんて嬉し過ぎる。ちなみに感想は以前(1回目・2回目・3回目)ので。
そして、今回観たけどたまらんですね。小学生・高校生時代の役に無茶苦茶掴まれるから、後々凄い効いてきよるんですは。喧嘩するシーンとラストは号泣です。特典でメイキング的なのがチラッと観れたけど監督(屈強な男性)の演出だったり凄く厳しいんだけど、原作への愛情を凄く感じて中々信用出来る人だなと思った。
特典で”思い出日記帳”なるものがついてたけど、まさしく中は白紙の日記帳フォーマットの枠組みのみで、あんま嬉しくないなぁ〜。特にブックレット的なものもない。もっと写真なんかのビジュアルブック的なのをつけて欲しかったかな。特典映像なんかもわりとあっさりだし。っていうか井口監督や西村監督系の”何もそこまでしなくても”的サービス精神旺盛特典(コメンタリー、メイキング、スピンオフ等)が凄過ぎるだけど、今回のこれが普通なのかもしれないね。
そういや、劇場ではエイベックスだったのに、DVDはポニーキャニオンになってるね。
あと、↓観終わったあとに観るとグッとくるCM。
・「デジサポCM(地デジ娘)」←子供のなっちゃん。
・「花王 赤のケープCM(ジェットコースター実証篇)」←きーちゃん。