『ヤン・シュヴァンクマイエル「ドン・ファン」その他の短篇』

『山形スクリーム』井口昇監督が役者で出てるんだけど、予告を観る限り、なんかスベってる(井口監督が、じゃなく映画が)感じがして観る気が起きませんね〜。竹中直人さんは、クスッと笑わすような演技は面白いと思うけど、おもっきり笑かしに掛かった時は全く面白いと感じないと言うか。
(昔、”デカメロン”って番組が深夜やってたけど、”ザ・東京!”って感じで面白さが1mmも分からなかった覚えがある。ホント腹が立つぐらい面白くなかった。)個人的な趣味ですけど。
井口監督の部分だけ観たいかな。


ヤン・シュヴァンクマイエルの”「ドン・ファン」その他の短篇”を観る。
このジャケ良いですね。20090804.jpg
『ドン・ファン』をはじめとする短篇。『ドン・ファン』は『ファウスト』の要素もちょっとありますね。ヤン・シュヴァンクマイエル作品でよくある人形劇的な劇場の舞台チックな見せ方いいっすよね。

・『棺の家』(1966年)

『エトセトラ』(1966年)

・『アッシャー家の崩壊』Part1(1980年)

・『アッシャー家の崩壊』Part2(1980年)

・『コストニツェ』(1970年)

『ドン・ファン』は動画ねーや。

投稿者:

jumpei

イラストレーター。