美術研究所時代の友人、川中政宏くんの展示「piece of weiss」を観に、新生galerie weissraumへ。以前、川端二条下がったとこにあった白い建物が老朽化に伴う取り壊しのため、丸太町のCLUB METROの建物(etwの上の3F)に移転したのだ。
galerie weissraum
まだ色々調整中で変則的なオープンの仕方のようだ。
“masa”こと、川中くんがおった。
こんな感じの展示。
旧galerie weissraum解体現場から想い出の品を拾ってきて、一手間加えたのだとか。
これは柱に、ホワイトキューブを再現したのだとか。
トイレにあった鏡に、水滴で人工的に雨ざらし感を再現したのだとか。
これは旧galerie weissraumの写真ね。
ちゅう感じで残留思念的なものを表現しているようだ。
次開くのは、5/8(日)14:00〜18:00だそうなので、旧galerie weissraumを知っている人は行ってみてはどうだろうか?